196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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[くちゅんという可愛い声にさえ、にぎゃああっ!と情けない声をあげながら飛び跳ねる。 さらに懐中電灯の先には熊耳を付けた(見知ったはずの)小悪党顔眼帯付。]
殺 ら れ る ッ!! かめやせんぱい、くまっ、くまーっ!死んだふり!死ななきゃ! …って……あれ?あくとせんぱい…?あれ?
[錯乱してほぼ泣いてるような表情でわけもわからず叫ぶ。 が、少しもしないうちにそれがアクトだと気づくと、心底不思議そうに首をひねっていた。自分の事を棚にあげて、どうしたんですか?なんて聞いたかもしれない。 ただ、アクトの他にも人がいればその人々が照らし出される度にまた珍妙な声をあげただろうけど。]
えと、そこじゃなくて、上の鍵、いつも空いてるってうわさ…
[ありがとうございますっ!と亀谷にしがみつきながらなんとか志恩も校長室にたどりつく。どうしますか?と聞かれればピョンピョンと跳ねながら扉の上を指した。 内装や扉は立派だが、校長室も基本的な造りは他の教室と変わらないらしい。扉の上には小さなガラス窓が並んでいた。]
(1) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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こうちょー、扉の鍵ばっかりで上の方は見ないから… たしか、右から二番目、閉まってるけど鍵ははずれてる、らしいです!
[若干ドヤ顔で説明してから、ハッと気づく。 さっきまでかろうじて黙っていた (少なくとも本人はバレてないつもり)のに、今の発言で完全に忍び込もうとしていたのがばれた…? 校長室への侵入はあの可愛いプリントでも禁止してあった。 優しげだがどちらかというと真面目に見えるこの先輩が、それを許すだろうか?咎められたり、最悪突き出されたり……
あ…と声をもらし、固まって、数秒後。 唐突に戻った電気が、血の気がひいた、ついでに鼻血のあとが薄く残る志恩の顔を照らしただろう。**]
(3) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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― 放送室 ―
[校内放送を終えれば、スマホを取り出してメールをうつ。
またタイトルに打ち込みそうになったのを、慎重に消してから。]
____________________
To:斎藤先生
Sub:茅葺です。
____________________
電気も回復しました、ありがとうございます。
今放送いれたんで、生徒達の無事を確認する為に
俺も屋上に向かいますね。
____________________
[返信がまだないのを心配になり。
短いメールをもう一通。]
____________________
To:飽戸鳴人
Sub:茅葺だ。
____________________
そちらの様子はどうだ?
俺は今から屋上に向かう。
もし怪我人がいたり困ったことがあったら、
連絡してくれ。
裏玄関で藍に会ったが、
ひよこのブランケット似合ってたぞ。
____________________
[なんとなく報告を添えた。]
さて、何から返せばいいんだ。
[スマホを眺めながら、眉を寄せる。
たった今気づいた停電中に送られたメールと、最新のメール。
それらを見比べて、取り合えず最新のからと判断して、メールを作成し始める]
To:茅葺先生
Sub:Re.茅葺だ。
____________________
メールに気づけなくて申し訳ありません。
こちらは現在、亀谷先輩と一年の姪島といます。
放送を聞いたので、そろそろ屋上に向かうと思います。
>裏玄関で藍に会ったが、
ひよこのブランケット似合ってたぞ。(何それ、もしかして後こぇぇかも。
____________________
[思わず素が出た引用を残して送信。
現在地を伝えなかったのは、やましさ故に]
[そしてもう一通作成にかかる]
To:斎藤先生
Sub:結構……
____________________
遅くなりましたが、こちらの眼帯の事を留意して下さり有難うございます。
そしてすみません、結構動き回りました。
ええと、先生は配電盤を見てくれたんですよね。とても助かりました。
____________________
[への返信を斎藤に送った]
/*
斎藤先生鳩見つかって良かったね(ノ´∀`)ノ !!
/*
斎藤先生、鳩発見おめでとうございまっす!゚*。ヾ(*´∀`*)ノ。*゚
生徒の中にも心配してくれてた子がいたようなので、メモにそっとぺたり。
― 屋上 ―
[ポケットで震えたスマホを取り出せば、メールに気づきおぼつかない手つきで画面をタップする。
内容を見れば、まだ屋上に姿が見えないと気になっていた生徒からで。
ほぅ、と深く安堵の息をついた。]
____________________
To:飽戸鳴人
Sub:Re.Re.茅葺だ。
____________________
いいや、無事ならいい。
春吉と志恩も無事なんだな、よかった。
屋上まで気をつけて来いよ。
電気がついてても、薄暗いし
たまに廊下が濡れてたりするからな。
なんだ、あれはお前の悪戯だったのか。
その藍ももう屋上に来てるぞ。
楽しみだな。
____________________
[返事があったことで満足してしまい。
現在地を聞いてないことは頭からすっぽ抜けていた。]
[茅葺からのメールを確認したのは、屋上に移動する際の事。]
水に濡れた廊下……?
[なんて首を傾げた刹那、その部分に足を滑らせ軽くつんのめったとか、どうでもいい話がある。
仁科に何かされる覚悟はひっそりとしておいたとか]
……斎藤先生から、メール返ってこないな。
[点呼を続けながら、先ほども頭を過った返信がまだかとスマホをちらちらと確認する。
斎藤先生も天体観測を楽しみに準備をしていたのをしっているので、まだ屋上に姿を現していないことが気になりはじめてくる。]
[まさかそうしている間にも。
―――― 鈴鳴高校密室殺人事件!中編!!!
と、密かに配電室で事件が進んでいるとは思いもしないまま。]
星ー、星ー、流れてひゅるーーー
……ほしひゅうま的な?
[屋上の柵にもたれて、夜空を1人見上げる。
小声で変な歌を呟いていた時に、その着信>>+10]
!!??
電気の部屋、死ぬ!?
え、え。この学校電気椅子のお仕置き部屋とかあんの!?
[大層な混乱と曲解をして、スマホを眺めて硬直。
返信して状況確認という考えが飛ぶくらい、インパクトのあるメールだった]
―――……うを!?
[突然のスマホの震えに、点呼を止めて慌ててポケットを探る。
メールにはまだ気づかないまま。>>+10
画面に『斎藤先生』の文字が見えれば、画面をタップして。>>+12]
斎藤先生ですか、どうしました?
今どこに……え?
[2ダイヤルで出た通話口から聞こえて来た声は。]
『 ザザー……あ!も……し!
私……ザザー…し!
……ザザー…んです……ね、
ちょっと……く困っ…ザザー……て!
事ザザー……ってね、ザザー…助けて……! 』
[電波が悪かった。]
ちょっとまってください、
聞こえにくいからゆっくりしゃべって……
あれ、切れた?
[最後の、助けて!だけ妙に鮮明に聞き取れてしまい。
切れたスマホの画面を見つめ、呆然とする。
一体何があったというのか。*]
― そして現在・屋上 ―
[しばし呆然としてから気づいたのは、サーバーに新着メールがあるというマーク。
問い合わせはどうするんだったか、と9分程考えてようやくメールを取得する。>>+10]
……………斎藤先生!?
[最後の、助けて!が脳内でリピートされる。]
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