221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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いいのだよ、ぶっ飛んでて まだ見ぬ運命の人の為に、頑張っておいて損はない 何もない人生を捧げられたんじゃ、運命の相手も困るのだよ
[そうそう微笑む運命ではないが。 いつか平等にやってくるものなのだよ、運命の日と言う奴は。]
きもいって、失礼なのだよ 僕だって、敬語くらい使えるのだよ 距離を感じて、嫌いなだけなのだよ
[でもまぁ、いいのだよ。 それで結構だ、と言っているのだから。 でも、何故か僕が様になってるのだよ。 並んで腰を降ろして、視線を追ってみるのだよ。]
ほう、先輩か
[手を振る様子を真似て、こっちに来いと呼んだのだよ。 それも、失礼なのだろうけど。]
(49) 2015/04/15(Wed) 03時半頃
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高校生活も、無論楽しむのだよ 今日を楽しまぬでは、意味がないからな 今日も楽しんで、明日は更に楽しむのだよ
でも、部活は決めてないのだよ というか、何部があるのかもまだわからんのだよ
[特に際立った才能があるわけでなし。 趣味と言えるものがあるわけでなし。]
何かやりたい、とは思っているのだよ でも、何をしたらいいのかはまだわからんのだよ 圭一は、何かやっていたか?
[なんの気なしに、聞いてはみたものの。 僕は圭一のこと、何も知らないからな。 気を使えと言われても、使えないのだよ。]
(51) 2015/04/15(Wed) 04時頃
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僕じゃいけないのか? なんだか、私はーって言ってるとむず痒いのだよ 高校ではダメだと言うのなら、なおさねばならんかな
[口調を変えると言うのは、大変なのだよ。 一番しっくりくる自分ではなくなるのだからな。 だから、ダメだと言われるまではこのままでいるのだよ。
からかわれているのは、ちゃんとわかっているのだよ。 でも、僕は心が広いからそういうのは気にしないのだよ。 気にせずに圭一の様子を見ていると、手をわきわきし始めたのだよ。 手つきがおかしいのだよ、何をする気なのだよ。]
大丈夫なのだよ 犬でも猫でも、動物は好きなのだよ あったかいからな
[任せろ、と頷くのだよ。 でも、その手つきはよくないのだよ。 普通の女の子は*きっと引くのだよ*]
(52) 2015/04/15(Wed) 04時半頃
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[カメラ片手に猫を抱いた男の人が、手招きに応じてこちらにやってきたのだよ。 僕は座ったまま、会釈をしたのだよ。 圭一へと最初に声をかけた男の人を眺めて、それからこちらへと飛んだ声に頷いたのだよ。]
ああ、はじめましてなのだよ 僕は香菜、三村香菜なのだよ
今そこで出会った圭一と、お花見をしていたのだよ 君と猫くんもぜひ付き合うのだよ そして、僕にも猫くんを抱かせるのだよ
[羨ましいのだよ、僕も抱っこしたいのだよ。]
(61) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[今日は、沢山の人と出会ったのだよ。
たくさんと言っても、まだ二人なのだけど。
それも、男の人ばかりなのだけど。
まぁ、そういう事もあるのだよ。
男の人と言えば、この学校には一人知り合いがいるのだよ。]
そういえば、入学してからあっていないな
驚かしてやろうと、この学校に入ることも秘密だったのだよ
[なかなか、学年が違うと顔を会わせる機会もないものなのだよ。]
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ほう、圭一は軽音楽部か 軽音楽部というのは、何をするのだ 軽い音楽というくらいだから、口笛とかか いや、演歌を聞いていたのだから横笛とか吹くのか
[やっていたと聞けば、興味もわくものなのだよ。 何をするのだろうな、その部活は。 だが、どうやら僕に音楽の才能はないのだよ。 ハーモニカも吹けないのだよ。]
好きなわけではないのだよ これが一番楽なのだよ
[でも貫くのだよ、と頷くのだった。]
壊すって、圭一は怪力無双の豪傑なのか 心配しなくても、抱かれたくらいで壊れたりしないのだよ
[優しい子だというのは、よくわかったのだよ。 でもやっぱり、圭一は神経質なのだよ。]
(64) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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なんだ、笛じゃないのか みんなで演奏するというのはわかったのだよ どれも触ったことがないが、今度覗いてみるのだよ
[ギターか、それっぽいと言えばそれっぽいのだよ。 僕は弦楽器は向かないのだよ、指が短いから。 背も小さいから、楽器がやけに大きいのだよ。 ドラムも手足が短い分、様にならないのだよ。 キーボードは、触ったこともないのだよ。 楽器が出来るというのは、それだけで凄いことなのだよ。]
今度弾いて見せるのだよ、圭一
[そう言ってみると、運動部はどうかと聞かれ。 少しだけ、考えてみるのだよ。]
(69) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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運動は苦手ではないが、得意でもないのだよ それに、スポーツは基本的に背が低いと不利なのだよ
[あと10cm身長が伸びたらいいのだよ。 そしたら、きっと勝てるようになるのだよ。]
負けるのは悔しいのだよ
[何部がいいかな、と考えていれば。 圭一は、普通起こりえないトラウマを語るのだよ。 僕は知ったのだよ。]
圭一、君は不器用なのだよ 人の倍不器用なのだよ インコは小さいのだから、力いっぱい抱いちゃダメなのだよ にゃんこを踏むのは、前方不注意なのだよ
[呆れた顔をしてみせるのだよ。 でも、それで触れなくなっちゃうって言うのはきっと。 優しいからだとも、思うのだよ。]
(70) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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人は、他者の中にあって始めて己を知るのだよ 基本的に、何かと触れ合いたいものなのだよ 壊しちゃうとか、傷つけちゃうとか思うより先に 壊さないように、傷つけないように練習するのだよ
[僕だって、色々練習しているのだよ。 制服の着こなし方も、研究中なのだよ。 でも、スカートを短くするのはあまり好きじゃないのだよ。 なんか恥ずかしいのだよ。 スカート短くすると、足が細くなるとか言ってた友人もいたけれど、それで足が細くなるなら足の太さで悩む女子はこの世から絶滅するのだよ。]
にゃんこだって、撫でてもらったり抱っこして貰った方が嬉しいに決まっているのだよ 相手が幸せで、自分も幸せなら、やらない方が損なのだよ
[だから僕にもにゃんこを抱かせるのだよ、ともう一人の先輩の方をじっと*みるのだよ*]
(71) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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春樹だな、よろしく頼むのだよ 僕は一年生、入ってきて数日の身なのだよ テストの現実逃避をしていたら、圭一と出会ったのだよ ヘッドフォンをして歩いているなんて、この学校はフリーダムだなと思ったのだけれど 春樹は普通だな、やはり圭一が特殊なのか
[そうだと思った、と何度か頷いたのだよ。 ヘッドフォンの真似する前でよかったのだよ。]
うむ、混ざるといいのだよ 一人より誰かと居たほうが、きっと楽しいのだよ 春樹も楽しい時間を過ごすのだよ
[そして、どうぞと渡されたにゃんこを抱っこするのだよ。 うむ、あったかくて柔らかいのだよ。 可愛いのだよ、これは至福なのだよ。]
(84) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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にゃんこよ、名はなんというのだ 僕は香菜、三村香菜なのだよ
[撫でながら声をかけても、返事をするわけないのだよ。 それはわかっているけど、どうも治らないのだよ。 動物に話しかける癖という奴は。]
む?
[そうしていると、圭一がどこかに手を振って。 春樹が一つの部屋に歩いていくのが見えたのだよ。 あそこは、なんの部屋なのだろうか。 人がいるのが見えるのだよ。]
にゃんこ、行きたいか、残りたいか?
[聞いてみたけど、やっぱり答えないのだよ。 ごろごろ言ってるばっかりなのだよ。]
(87) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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圭一、ついていってみるのだよ こっちを見てたって事は、きっと仲間に入りたいのだよ
[立ち上がって、にゃんこと一緒に春樹を追いかけたのだよ。 圭一もいくというから、一緒なのだよ。 クラスメイトだ、と簡単な話を道すがらされたのだよ。]
今日は、三年生とよく出会う一日なのだよ クラスメイトの顔と名前もよくわからぬのに 三年生の顔を名前を覚えたのだよ
[そう言って窓辺に近付いて、僕も挨拶をするのだよ。]
こんにちわなのだよ
(88) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[一年生っぽい女の子を見て、ふと思い出す。
幼馴染も、そういえばもう高校生か。
元気にしてるかな。
どこの学校かは聞いてないけど]
[見つけたら驚かしてやろうと、せっかく秘密にしていたのだよ。
けれど、なかなか出会う機会がないのだよ。
探しに行こうにも、教室を知らないのだよ。
これは困ったのだよ、どこかでばったり出会うしかないのだよ。]
よほどであれば、連絡すればよいのだよ
[そんな風に思って、とりあえず考えるのをやめることにした。
三年生とはたくさん出会うけれど、二年生とは出会わないのだよ。
今日はそういう日なのかもしれないのだよ。]
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む、ここは保健室だったのか にゃんこよ、ここで暴れてはいかんのだよ? にゃんこアレルギーの人がいるかもしれないのだよ
[わかったのかわからないのか。 にゃんこは、喉を鳴らしているのだよ。]
邪魔をして済まないな 煩かったら言ってくれていいのだよ
(92) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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賢いのか? 歳や学年なんて、関係ないのだよ お友達が増えれば、楽しいに決まっているのだよ
[そう言って、頷いていたところに。 雪子が振り向くから、僕も視線を送ったのだよ。 何があったのかは、背が低いからはっきりとはわからなかったけど。 圭一が、勝手に人の寝てるベットを覗いたのはわかったのだよ。]
圭一、デリカシーと言う言葉を覚えるのだよ 人がいると眠れないと言っておきながら 人の眠りを妨げるのはよくないのだよ
[そう言っていると、雪子がにゃんこを褒めたのだよ。 にゃんこはやっぱり、嬉しそうに見えるのだよ。 褒められて嫌な子はいないのだよ。]
保健室は、ダメなのか じゃぁ出てきて、抱くといいのだよ あったかいのだよ
(97) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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[抜き打ちテストは、確かに災難だったのだよ。 そのとおりなのだよ。 だけど、悪いことばかりでもなかったというのも。 確かに、その通りなのだよ。]
テストは苦手だが、出会いの季節の一行事と思えば まだ、我慢出来るのだよ
[でも、圭一みたいにだな。 いきなりベットを覗き込む出会い方はよくないのだよ。]
眠っているのだから、寝かせておいてあげればいいのだよ 魘されてたり、苦しんでるようなら手伝ってあげればいいのだよ 心配で覗こうと、悪戯心で覗こうと、下心で覗こうと 覗きは覗き、同じことなのだよ 紳士たるもの、礼節を大事にするのだよ
[デリカシーのない男というものは、良くないのだよ。]
(109) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[僕には、古くからの友人がいるのだよ。 同学年ではないけれど、幼馴染という奴なのだよ。 背が高いから、話をするときとても首が痛い相手なのだよ。
そんな子でも、ベットで寝てる僕を覗いたりはしないのだよ。 小さな頃は一緒にお昼寝をしたものだけど、流石に高校生になって寝顔を見せるのは恥ずかしいのだよ。]
にゃんこや、にゃんこ 君も、そう思わないかね?
[興味なさげなにゃんこに、僕はやっぱり声をかけるのだよ。]
(111) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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見つかるようなところでは寝ないのだよ 僕にだって、恥じらいくらいあるのだよ
[わかっているのかいないのか。 圭一の奴は、適当な返事をするのだよ。 いや、たぶんわかってはいるはずなのだよ。 ごめんなさいと素直に言える年頃ではないだけなのだよ。 そういう事にしておくのだよ。]
まぁ、いいのだよ 頑張るのだよ、テスト
[圭一は、雪子に声をかけてから。 なんだか、やる気っぽい声で出ていったのだよ。 僕は、圭一を見送るのだよ。 頑張れと言ったはいいけれど。]
頑張らなければならないのは僕なのだよ このままでは、今回の珍回答賞を総なめにしてしまうのだよ
(116) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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―― 実力テスト第二R ――
[圭一が去っていってから、しばらくして。 予鈴の音とともに、僕も教室に帰るのだよ。 にゃんこどうしようか、と晴輝に相談してみたんだが。 彼はなんと言ったのだったかな。]
テストは嫌いなのだよ
[なになに、次の図形の角度を求めなさい。 うん、わからんのだよ。 答えは、また今度、っと。]
絶対怒られるのだよ
[わからんものは、わからんのだよ。 空白で出すよりましなのだよ。]
(143) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― お昼ご飯 ――
[僕は、お昼はお弁当なのだよ。 教室でお弁当を広げて、頂きますなのだよ。 ちゃんと自分で作ってくるのだよ。 これも修行なのだよ、いつか役に立つのだよ。]
卵焼きは、甘くなきゃ嫌だ
[それに、自分で作ったお弁当は美味しいのだよ。 何故なら、必ず自分好みの味付けになるからなのだよ。]
(144) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― 実力テスト午後の部 ――
[そして、実力テストの続きなのだよ。 なんだか、泣きたくなるのだよ。 そして、お腹いっぱいで眠くなるのだよ。 更に、問題は難しいのだよ。 三重苦なのだよ。]
やっぱりテストは嫌いなのだよ
[次の記号の意味はなんですか。 Feは鉄、Cuは胴、Auは会社の名前、っと。]
やっぱり怒られる気がするのだよ 教師だけじゃなく、色んな所から
[でも、書かないよりましなのだよ。]
(146) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― 放課後 ――
[やっと終わったのだよ。 色々終わった気がするけれど、まぁいいのだよ。 面白いからと、補習を後回しにしてくれるかもしれないのだよ。]
いやいや、ぎりぎりセーフもあり得るのだよ 希望を捨ててはいけないのだよ
[頑張れ僕、まだ何もかも始まったばかりだ。]
何もかも忘れて、放課後をえんじょいするのだよ 明日は明日の風が吹く 明日すべき事を今日考える必要はないのだよ
[さて、放課後は何をしようか。 部活見学にでもいくとするのだよ。 でも、どこになんの部活があるのかわからないのだよ。]
説明会とかやってくれるといいのだよ
(147) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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先生のお手伝いの話でも、勉強や部活のことでも、何でも。
[だてに4年目じゃないのよ、なんて。
こっそり耳元で冗談めかして留年を明かす]
――もちろん、恋のお話も、ね。
[ただしその場合、適切なアドバイスは期待できない*]
お手伝い…
[お手伝いがなぜかばれています。そういえば先生が他の上級生にも頼むといっていました。
……白夜さんならいいな、と思います]
4年生、え、4年生!?
[続いてのそれは、冗談なのでしょうか……?
どちらにしても失礼な反応だったかもしれません。大学みたいに4年生だったのでしょうか?]
[……恋のお話は]
け、けほんけほん!
[……ご期待にはそえないかもしれません**]
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―― 掲示板 ――
[新入部員勧誘のチラシが、いっぱい貼ってあるのだよ。 野球やバスケット、サッカーなんかの体育会系。 お茶や文学部なんかの文化系。 いろんなチラシが貼ってあって、面白いのだよ。]
うーむ
[どれも面白そうではあるのだよ。 でも、どれもやった事はないのだよ。 中学の頃は、帰宅部をやっていたのだよ。 いち早くおうちに帰る事を競う部活なのだよ。]
とりあえず、全部回るのだよ
[場所だけメモして、近い所から回るのだよ。]
(198) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[あいつ、何部って言ってたんだったか。
覗きに行ってやろうと思ったのに、忘れたのだよ。
演劇が好きだとか、言ってた気がするのだよ。]
演劇部はどこなのだよ
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―― 部活見学なのだよ ――
[グラウンドでは、色んな声が聞こえたのだよ。 白球を追いかける球児の声、トラックを駆ける音。 響くホイッスル、何に使うのかよくわからない高いポール。]
あれはなんなのだよ
[鎧みたいなのを着た人が、ぶつかり合っているのだよ。 痛そうなのだよ、怪我したらどうするのだよ。]
運動は、見るのは好きなのだが どうしても口を出したくなるのが辛い所なのだよ
[それに、女子でも出来る運動は限られているのだよ。 野球やサッカーは、女子部ってあまりみないのだよ。]
(201) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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[僕だって、練習すればきっと大リーグボール投げられるのだよ。 でも、養成ギブスが着れそうにないから断念するのだよ。]
おもいこんだらー試練の道なのだよー
[テニスとかは、どうも苦手なのだよ。 ていってやると、明後日の方に飛んでいくのだよ。 バスケットは、背が低いから断念したのだよ。 バレーもそうなのだよ、手足が短いのは不利なのだよ。]
むぅ、あと10cm身長がほしいのだよ
(203) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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