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ヤニク! 今日がお前の命日だ!
【人】 双生児 オスカーー 赤の国:ララント ー (14) みう 2011/07/05(Tue) 15時頃 |
【人】 双生児 オスカーこれである程度はごま消せるかしら。 (15) みう 2011/07/05(Tue) 15時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[イライライライラ] (16) みう 2011/07/05(Tue) 16時頃 |
【人】 双生児 オスカーこうなったら窓から出るしかありませんわね。 (17) みう 2011/07/05(Tue) 16時頃 |
…ベネット
オスカレア…
[二人の同胞の名を呼んだ時。
男は、狼となって初めて『泣い』ていた。]
ああ、もし、もしも本当に待ってくれてるなら―――― …**
[ もうすぐ 狼達は出会う
まだその事は 知らないけど ]
【人】 双生児 オスカー痛いですわ••• (29) みう 2011/07/05(Tue) 19時半頃 |
【人】 双生児 オスカーな、何を仰っていっしゃるのか私には...私はただの侍女ですから。 (31) みう 2011/07/05(Tue) 20時頃 |
【人】 双生児 オスカー― 戦場にて ― (36) みう 2011/07/05(Tue) 21時半頃 |
掴ませてやるさ。
【人】 双生児 オスカー[敵軍との衝突に向けて馬を走らせれば、手首に手綱を巻きつける様に。 (41) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃 |
【人】 双生児 オスカー[衝突の後、自分の道を切り開くイアンに邪魔が入らぬ様、彼の後ろについて寄ってくる敵をひたすらに薙ぎ払った。 (42) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃 |
【人】 双生児 オスカー[鈍い音をたてて剣を合わせる。 (43) みう 2011/07/05(Tue) 22時頃 |
【人】 双生児 オスカー[左腕に加わった衝撃の次に全身を襲う衝撃。 (45) みう 2011/07/05(Tue) 22時半頃 |
[ ――どこかで 逢った様な……? ]
【人】 双生児 オスカー そうです、敬語はいりませんの。 (58) みう 2011/07/05(Tue) 23時半頃 |
【人】 双生児 オスカー 熱なんて、ありませんわ。 (59) みう 2011/07/05(Tue) 23時半頃 |
…ありがとう?
[―――…それは、俺の]
『 ―― イアアァァアァアァアアンンッ!!!!!! 』
[ ―― 微かに 記憶に掛かる声。
何処かで その名前を 呼んだ様な……? ]
【人】 双生児 オスカー ―――――――… (73) みう 2011/07/06(Wed) 00時頃 |
【人】 双生児 オスカー 何なのです、この手紙は… (84) みう 2011/07/06(Wed) 00時半頃 |
[また夢を見る。
今では朽ち果てた砦が、建てられた形のまま建ちそこで、今では廃れた弓の訓練をして。
幼い頃から一緒だった幼馴染と、憧れているお姫様。
変わった格好の女性と、いつも生真面目そうな顔をした男。
目が覚めると忘れてしまっていたが、唯一覚えていたのは、服装が苦手だからという失礼にも近い理由で避けつつも、何故か不思議な会話が出来る相手。]
ムパムピス……?
[夢の中でのように、話しかけた。]
……――?
[ふと、名前を呼ばれたような気がして振り向いても、
壁の向こうに空が見えるだけだった。
今はまだ**]
【人】 双生児 オスカー[イアンの言葉を聞きながら、ぽかんとしてしまって。 (118) みう 2011/07/06(Wed) 21時頃 |
―今度は 僕に 君の力を貸してくれる?
【人】 双生児 オスカー ベネディクト… (125) みう 2011/07/06(Wed) 21時半頃 |
――― …待たせたな。
『まってるから――…』
[ 鮮明に聴こえた あの時の言葉に ]
[遠い昔 とても大切な約束を交わした――
白昼夢の様な、記憶に無い微睡の夢。
大切とだけ理解できる、漠然とし過ぎた夢]
[ 廻って 廻って 待って 待って 待って 漸く ]
[ あぁ その言葉で 何となく解った
僕はずっと 彼の事を待ってたんだなって ]
―― 遅過ぎだよ……馬鹿っ……!
お互い、腹は括れてるかな?
[笑いながら 意思を確かめる翠の視線も 嘗てあった様に]
【人】 双生児 オスカー ど、どうしたの、ベネディクト…! (159) みう 2011/07/07(Thu) 00時半頃 |
――――… 『ありがとう』 待っててくれて。
――― 今度は、絶対、二人とも守ってやる。
夢、だよな。
[夢の中で、どんなに話しかけても返事のなかったことを思い出して小さく笑う。
また、話したいと。夢から覚めてもその思いだけが残っていた、相手。]
[ 狼がまた 牙を剥く必要の無い
穏やかな日を もう暫くでも長く――** ]
【人】 双生児 オスカー― 親書の返答が返されるまでの日:執務室 ― (194) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃 |
【人】 双生児 オスカー イアンも、何時も苦労をかけますわね。 (195) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃 |
【人】 双生児 オスカー 揚げパン、ですの? (196) みう 2011/07/07(Thu) 21時頃 |
はは、 今更だな?
[覚悟なんて、とうの昔に出来ていたのだから。]
[確か、まだ名前も聞いてはいないような気がした。
それとも、名乗っていたのを聞き逃しただろうか。
連れている猫。
飄々とした笑顔。
じい。
しばらく眺めてみた。]
[騒ぐその様子に、呆れながらふと気付く視線。
見つめ返してみた。]
【人】 双生児 オスカー[緑国からの返書には、一体どんな事が記されているだろうと想いながら、遠く国境の方へと目を向ける。 (214) みう 2011/07/07(Thu) 23時半頃 |
[目が合って、きょとんとした]
うーん……どこかでお会いした事がありましたっけ?
言われてみればそんな気もしますし、
違うと言えば違う気もしますね……
【人】 双生児 オスカー[彼女は、思い出す事はあるのだろうか。 (217) みう 2011/07/07(Thu) 23時半頃 |
―――― …今度は、俺が守ってやるから。
【人】 双生児 オスカー ええ、大丈夫です…。 (227) みう 2011/07/08(Fri) 00時頃 |
済まない―――…
[そう漏れた呟きは、かつての自分が最後まで傍に居られなかったことへの懺悔か。
其れとも、何の力も持たずに生まれ変わったことへの懺悔か。]
[聞こえて来た声にピクリと固まり。]
声、あんた、か?
[恐る恐る聞いてみた。]
パーティーですか。
赤と緑が、そんな風に自由に行き交うことができる、
いつか、そんな時代がまた来るでしょうか?
[彼らと敵ではなく隣人になる。
そんな未来を思い浮かべていた]
……?
[再び目が合い、首を傾げた。
聴こえているのかどうかは、定かでない]
最期まで、傍にいる。
お前らの傍に、ずっと――――― **
…有難う。
[彼の言葉に返す彼女の声は、今までに無い程、穏やかなもので。]
[目が合い首を傾げる様子に、きっと聞こえているのだろうと、確信めいたものを感じた。
否、声が聞こえていても聞こえていなくても良かった。]
あん時の約束。
守れたら良いな。
[違う服でまた逢えた。
次は、祝勝会――今は和平となった祝いのパーティー。]
【人】 双生児 オスカー それにしても、弱っていた方が可愛げがあるだなんて、王女に向かって失礼ですわよ、貴方。 (240) みう 2011/07/08(Fri) 00時半頃 |
何時までも、こうあれば…。
[3人で、こうしていられる幸せを、今はただ噛みしめて。**]
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