42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
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あはは、男前がダイナシだねぇ。 そーやって笑ってた方がずっといいよ。 そうか、ハズレか。残念だねぇ。
[彼の事をかっこつけだ、と評した人物に内心拍手 ハズレなら学業かな、と思えば ぽつり、と零れた言葉>>2:266]
……逆? どういう事だい?
[お節介な心が顔を出した]
(1) 2011/01/16(Sun) 00時頃
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[どうしようも無いときは開き直れ。
というのは己のポリシーの1つなのだが]
…今回ばっかは墓穴掘った気がする。
[心に余裕の無いときにやるもんじゃなかった]
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それならさっきみたいな表情をしてたら駄目じゃないか。 はい、男前は笑ってる!
[その後、少し間があったが 真顔で聞かれて暫く固まった]
(六つ下……アタシの場合だと19? たしかサイラスはアタシより年下だよな?)
…………ええと、アンタ、いくつだっけ? いや、まぁ、相思相愛なら、いいんじゃないかい? 好きになっちまったんなら、しかたないだろう?
[苦笑を浮かべた]
(8) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
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[無理やり笑顔を作る姿に苦笑をもらす]
にじゅうにさいの6つ下…… 16歳、か。
[その後の必死すぎる風にも見える彼の様子が、 コレは本気なんだろうかと考えはじめた]
16歳で仕事している子だって居るわけだし。 それに、16なら結婚はできるじゃないか。 特別問題ないんじゃないかい?
[さっきみたいな苦笑ではなく、 今度は自然に笑ってそう言った]
(15) 2011/01/16(Sun) 01時頃
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[彼が言い淀めば、 こちらの笑みは柔らかくなって]
まぁ、疲れてるんだろう? 甘いものでも食べてゆっくり休みな。 それから考えればいい。
[そろそろ行く、との言葉に頷いて 慌しく去っていく背中に声をかける]
気をつけて帰りなよ。
[彼が完全に居なくなれば、 笑みは消えて真面目な顔へと戻り]
……うーん、ホントにどうしたんだか。 明日あたり、店長にでも聞いてみるかね?
[残っていたクレープを頬張った]
(19) 2011/01/16(Sun) 01時頃
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―喫茶店― マスター、いるかい? あぁ、いつものブラック頼むよ。
[ガラン、と音を鳴らして喫茶店へと入る 明日とは言いつつも、彼が気になった コーヒーを飲みながら、マスターと雑談する]
そういえばサイラス、何かあったのかい? いや、さっきソコで会ったもんでね。 ……なるほど、彼、あの事件の子と知り合いなのかい。
[少しだけ、何か違和感を感じる 会った時の真面目な顔と、その後の話と、マスターの話 ゆるく首を横に振ってマスターと雑談を続ける]
ありがとう、じゃ、また。
[代金を払えば、自宅へと戻っていった]
(26) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
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もし。ただの友達で居続けてくれたなら。
[己はこんな歪んだ感情を抱くことは無かっただろう。
こんな苦しい思いをすることも無かっただろう。]
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―朝・自宅― [牛乳を飲みながら、新聞をバサリと開く 昨夜、人形破壊事件が起きたという記事と 事件の容疑者を連行したという小さな記事 特徴を見てみれば、その人物は――]
コレ、もしかして……ミッシェルじゃ……? あの子がそんなことをする筈がないじゃないかい!
[思わず声を上げる 一軒屋だから、気にはしないが 大きく溜息を吐けば]
あの子の家に近いのは、ラルフと、時雨さん。 ……どっちかに聞いてみるかねぇ。
[身支度を済ませれば、家を出て行った**]
(37) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時頃
―夢―
[それはまだ東方の島国に居た頃の記憶。明るい光や音が溢れる縁日の神社。そんな中、少女は光や音から逃げるように境内の裏で蹲る。]
・・・・・・・・・
[ただ虚空を見つめ、己が朽ちるのを待つ。そのまま誰にも気づかれず死んでいくのだと、そう思っていた。]
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・?
[突如、虚空を見つめていた少女の目の前に鏡が現れる。だが、鏡に映るのは自分とは違った。綺麗な着物を身に纏い、何が楽しいのか笑顔を浮かべる、そっくりだけどまったく違う少女]
[見たい姿を映す魔法の鏡だろうか?そんな事を考えつつ鏡を見つめていると鏡が動いた。鏡を追って視線を動かすと、そこには驚いた表情の男性の姿]
『こんな所で何をしているんだ?』
[男性の声。少女は答えない。しばらく男性を見つめていたが、それに飽きると虚空へと視線を戻す]
『両親は・・・』
[続けて聞こえて来た男性の言葉に静かに首を振る。両親は居ない。気付いた時には少女は一人だった。]
[声が途切れる。男性と鏡は去ったのだろう。そう考えていると、突如、頭に暖かいものが触れて]
・・・・・・!
[驚いて見上げると男性がすぐ傍まで近づいて来ていた]
『もし良かったら家に来ないか?』
[思いもよらない言葉。少女はどうしたらいいのか分からず、視線を虚空へと戻すと、小さく一度頷いたのだった**]
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―喫茶店― [ラルフの家、慶三郎の家と向かったが、どちらも留守で 溜息を零せばその足で喫茶店へ]
や、マスター。今日はラルフは来てるかい?
[そう尋ねれば、今日は返したと言われる 事情を知ってる人ならそうするだろう]
あー、それじゃ入れ違いになっちまったか? ……弱ったねぇ。
[今朝は牛乳しか飲んでない事を思い出せばホットサンドを頼む 待ってる間に周囲を見れば、パン屋の看板娘の姿]
ソフィアじゃないか。 っと、お邪魔だったかねぇ。
[見慣れない人物と真面目な顔をしてるな そう思ったのは声をかけた後だった]
(103) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 16時半頃
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あぁ、おはよう。 ……ソフィア、大丈夫かい?
[表情は若干固いようにも見えた 青年の方から申し訳なさそうな声が聞こえれば]
いやいや、アタシが後できたんだしね。 そんな気を使わなくていいよ。
[席を立とうとする様子に苦笑を零し制しておいて]
あー……ミッシェルのこと、知ってるかい?
[少し言いにくそうにしながら話を切り出してみた]
(112) 2011/01/16(Sun) 17時頃
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あぁ、お言葉に甘えさせてもらうよ。
[席へと座り、ホットサンドがくるのを待つ ついでにブラックコーヒーも頼んでおいた]
あぁ、そうだ。アタシは芙蓉。薬売りさ。 よろしく。
[にこり、と笑ってみせる ソフィアが続けたミッシェルの話には頷いて>>115]
……なるほどね。 あの子はそんな事をするような子じゃない。 そういうのはアタシも知ってるよ。 ったく、警察は捜査もせずに連行したってのかい?
[珍しく怒りを露わにしていて]
……警察に掛け合ってみるかねぇ。 あの子は無罪だって。
(117) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
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ソメヤ、ね。 へぇ、巡業なんてやってるのかい。 そういや最近そんなのも全然見てないねぇ。
[街を注意して歩けばポスターくらいは見えただろうに 奥からサイラスが出てくれば>>118 昨日と変わらず調子は悪そうで それでも仕事をしようとするサイラスに]
あんまり無理するんじゃないよ。
[それだけ声をかけた まさか昨日相談された事を言うわけにもいかない それにしては調子が悪すぎるだろうと思いながら]
(121) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
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流石にその辺は分からないね。 真犯人が見つかるまで、あんなトコに居させたくないしね。
後、警察にはちょいとコネがあってね。 ソフィアの証言だけじゃちょいと足りないかもねぇ。 せめて後一つ材料があればいいんだが。
[はぁ、と溜息を零す ミッシェルが人形だと分かれば警察はすぐにでも釈放するだろうが そんなことは、知らない]
そういえば、そのケイトってのはどんな子だい? 新聞にも載ってたけどねぇ……
[面識がない彼女のことを尋ねてみた]
(124) 2011/01/16(Sun) 18時頃
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いやぁ、昔向こうに居た時の話だけどね。 ちょっと警察に世話になったもんで。 そん時に世話してくれた人がコッチの警察にいるんだよ。
[どう世話になったかは語らないが]
肩を落とさなくてもいいさ。 正直、証拠もナシに動いたっていうんなら。 落ち度は警察の方にあるからね。
[ソファイアが語るケイトの話を聞けば、 こちらも表情が和らぐ]
そっか、いい子だったんだ。 ……人形にも、心はあるのにねぇ。
[ぽつりつ呟いた]
(128) 2011/01/16(Sun) 18時頃
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[ソフィアの言葉が、いちいち胸に刺さる。
苦しい。息が、できない]
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そうなんだよね。 ミッシェルが犯人じゃないっていう証拠。 ソフィアの証言だけじゃ犯人じゃないと言い切れなくてね。
[華月斎が聞き返した言葉に ゆるゆると首を横に振る]
真犯人の証拠か。 ミッシェルの完全なアリバイか。 何か決定的なモノでもあればいいんだけどねぇ。
[昨日はそういった事に全く興味が無かった それが災いしているな、と溜息を零した]
(131) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
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[復唱されれば>>130 そうそう、と言って笑うだけに留める]
あぁ、ソフィアの話を聞いてるだけでも分かる。 彼女がどれだけいい子だったかってコトが。
[俯いたソフィアの様子を見て ぽんぽん、と頭を撫でる]
……泣きたい時は泣くといいさ。 泣いてスッキリして。 それからその子のために何ができるか考えればいい。
(134) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
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[華月斎の質問の言葉に>>136 さて、どこまで話したものかと思い]
アタシも他人の行動範囲はソコまで詳しくないよ。 そうだねぇ……サイモンの所へよく行ってた事。 後はこの喫茶店とかもよく来てたね。
ただ、自宅の場所まではさすがにねぇ。
[すぅ、と目を細くして彼を見据える 彼自身は信用のおける人間なのか、と]
(138) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
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[サイラスの様子>>132に気付くことはなく ますます強く目を瞑るソフィアに>>137]
……そうかい。アンタは強いねぇ。 アタシもそれくらい強けりゃよかったんだけどね。
[彼女を見て呟いた言葉は 過去の自分自身の不甲斐なさを嘆くもの]
んじゃ、事件が解決してから思い切り泣きな。 早く事件が解決する事を祈らないとね。
[もちろん警察に任せっきりにするつもり等 サラサラないのだけれど]
(141) 2011/01/16(Sun) 19時頃
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芙蓉は、ソフィアの頭をもう一度ゆっくり撫でた。
2011/01/16(Sun) 19時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時頃
・・・・・・そんな事が・・・
[サイモンの事は知っていたが、知らぬ振りをする。しかし、主人に嘘をついていると思うと胸が痛んだ。ケイトの話を聞くと昨日のサイラスの事を思い出したが、それも主人に告げることはなかった]
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[強くない、と笑うソフィア>>142 首を横にゆるゆると振る]
いや、踏みとどまってるだけでも十分だよ。 そうやって笑顔を向けれるだけでも。 アタシとは大違いだ。
[少しだけ遠い目をして]
さて、アタシはそろそろ行くかね。 ……弱音を吐きたくなったらおいで。 受け止めてあげるよ。
[飲食物の代金を払えば 喫茶店に残る人たちに手をふって出て行く]
(150) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 20時頃
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―???― [喫茶店を出れば急に名前を呼ばれる>>145]
――っ!?
[驚いて振り返れば先ほどの青年 彼の仕草を見れば、 自分に危害を加えるつもりはないと分かった 紙袋を手渡され、中を見れば――]
アンタ、コレ……?
[小型のテープ それも、どう見ても一般のものではない 一体どこで、と聞こうと思ったが その後に続く言葉を聞けば>>146]
……そうか。 さっきは疑って悪かったね。
(152) 2011/01/16(Sun) 20時頃
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[もしこのテープが偽物であれば 彼は速攻で捕まるだろう まさかそんな物を渡すはずがない そして、そんな危険を犯す人間ではないだろう]
アンタの名前は明かさないほうがいいんだね? 匿名、って事にしておくよ。
[手渡された紙袋をギュ、と握る]
これなら、あの子を釈放してもらえるかもしれない。 助かる。 ……本当に、ありがとう。
[その足で、警察署へと向かうだろう]
(153) 2011/01/16(Sun) 20時頃
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―警察署― えーっと、親父さんいる? あ、親父さんって言われても分からないか。 えーっと……
[警察署の入り口で話していれば 署内からよ、と声をかけてくる人]
あぁ、親父さん、久しぶり。 相変わらずスーツに着られてる感じがするねぇ。 いやいや、ちょっと話があってねぇ。
[にーっこりと笑って その人物に近づけばこっそり耳元で話す]
ちょいと個室借りれるかい? 親父さんと話がしたくてねぇ。 ……うん、できれば人が居ない方が助かるんだけどねぇ。
(160) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
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[少々無理を言って個室に入れば、 近くのイスに座るよう促された]
……アンタ達、ミッシェルを捕まえたんだろう? 彼女が犯人な訳がないだろう。 ……最後に会ったのが彼女? それは違うね。 その日、ミッシェル達と一緒だったという子が言ってるんだ。 間違いない。
[そう、ソフィアから聞いた話を伝える]
……やっぱり問答無用で連れてった訳だ。 ちゃんと調べてからじゃないとダメだろう。 前科がある子じゃあるまいし。
[そう言って数度問答をするものの埒が明かない 小さく舌打ちをした後 ドン、と紙袋を机の上へ置く]
コレ、犯行当時のテープだってさ。
(161) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
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ちょっと知り合いに貰ってね。 親父さん達なら解析できるだろう?
[ドコから手に入れた、と聞かれたが それは首を振って答えるつもりはない 匿名希望ってコトにしておいてくれと念を押して]
ソレが解析終わって、ミッシェルが犯人じゃないと分かれば。 すぐにでも釈放してあげてやってくれるかい? 後は謝罪も忘れずにね。
まぁ、よろしく頼んだよ、甚六のおやっさん。
[テープを渡せば警察署から出て行った もちろん、芙蓉は知らない事ではあるのだが ミッシェルが調べられれば、彼女が人形だと言う事は分かる 人形は、人間に危害を加えることはできない 明日になれば、ちゃんとミッシェルは釈放されるだろう]
(162) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
『――漆塗りの手鏡さ。正真正銘東方の島国産だぜ』
[ゾクリ。鏡という言葉に寒気が走る。そっくりだけどまったく違う人形を見ているようで、鏡は苦手なのだ。]
・・・・・・いや・・・
[鏡を見ていると、自分が誰なのか分からなくなる。人形なのか、人間なのか。]
・・・・・・私は・・・人間だ・・・
[自分に言い聞かせるように呟き、ひたすら逃げるように喫茶店までの道を走る]
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―→広場― ……だからそんなのは買わないと言ってるだろ。 今日はチョコアーモンドで。
[相変わらず勧められる特製クレープに苦笑 購入すれば、広場へと向かう]
……やれやれ、あんなトコ行くもんじゃないねぇ。 世話になった身としては、肩身が狭い。
[ぐる、と大きく肩を回す その辺りを適当に歩いていれば 夕顔が出会った露店商>>171に出くわした 同じように手鏡を勧められれば]
へぇ。漆塗りだなんて珍しいじゃないか。 一つ貰おうかねぇ。
[毎度あり、と商人が言えば その鏡を懐へと入れて、ベンチに腰掛けた]
(186) 2011/01/16(Sun) 23時頃
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…昨日のは、俺。
ちょっといろいろあって……
[ぼそぼそ、夕顔の耳元で囁く]
大丈夫。迷惑はかけない。
・・・やっぱり貴方でしたか。
[ココアを受け取りながらサイラスの言葉を聞く]
いえ、気にしないで下さい。
私だけ手伝ってもらうのは不公平ですから
・・・・・・私も手伝える事があるなら手伝います。
…そうだな、そう言ってくれると助かるよ。
[ひとつ頷いて]
今のところ、俺は他に誰が人形なのか分からない。
「次」があるなら、それが分かってからになる。
・・・残念ですが、私も誰が人形なのかは分かりません。
[サイラスに答えて微かに視線を伏せる]
・・・・・・「次」・・・ですか。私は・・・あの時はただ必死で・・・・・・
「次」があるかは・・・まだ、分かりません・・・・・・
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
そうだ。私は人間だ。
・・・・・・人形なんかじゃ、ない・・・
[自分に言い聞かせるように小さく呟く]
…そうか。
俺は、また恋がどーたらうるさいのがいたら……多分、また。
[それは既に目的ではなく、昨夜の自分を正当化するための手段に成り代わっているけれど]
[夕顔の呟きが耳に届くと、何か言いたげに口を開いて]
……。
[結局、何も言わない。
こちらにも詮索されたくない事情がある。それはきっと彼女も同じだろう]
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