人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>8
ふぅん、御伽噺みたいにめでたしめでたし、とは行かないわけね。
…ま、

[セイカが羅列したジャンルを聞きながら、つい先日までの彼女の姿を思い出す]

…本当に『めでたしめでたし』なら、あんな氷の中になんか封じられてない、か。

[それは、考えようによっれは、ペラジーの『正義嫌い』の原因の一端]

そうね…私は普段読書なんてほとんどしないし、セイカがオススメな順番で良いよ。
どうせ私はすぐには動けないし、全部聞いてあげるからさ。

[床に座ったまま両手で身体を支え、首をかしげて『どうぞ』と話を促した]

(10) 2012/02/01(Wed) 01時頃

/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


【人】 流浪者 ペラジー

>>2
アレ…アンタ、何処か行ってきたの?

[顔を出した彼を見て、そういえば先ほどまで気配を感じなかったようなと首をかしげた]

>>29>>30>>32
[そうして、セイカの話に耳を傾ける]

……ふぅん、なるほど。

[セイカのそれらの話を聞き終えて、ふらり、と立ち上がる。ようやくその程度の体力が回復したようだ。
しかし、ペラジーに別段驚いた様子はない]

そうね…まずは…。

(133) 2012/02/01(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>29一つ目、『限界=終わり』じゃない。

その限界とやらは、多分ひとつの要因だけによって引き起こされるモノじゃない。
それに私が確認した記述…それに関する事象を考えれば、この危機を脱するための歯車も同時に回り始めてる。
という事は、限界状態にはあるけど、何とかする方法はある。
なら、そう『悪い話』じゃあない。『希望はあるよ』っていうお話。

(134) 2012/02/01(Wed) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>30二つ目、命あるものは死ぬ。
これは自然の摂理よ。
尤も寿命に関しては、セイカみたいに封印されてれば別だけどね。

それに、パンタシアは滅多なことじゃあ、同族以外に自分を使わせたりなんかしない。
ましてや長期的に誰かのための刃になるなんて、ソレこそ余程のことがなきゃあしないわ。
それだけ気に入っていた「レティーシャ」のために戦い、結果一定の目的を達成できたなら、ソイツも満足だったと思うわよ。
それに、死=滅びではないみたいだしね。

[そう言ってちらりと壁の紋章を見る]

よって、二つ目は、パンタシアがそれほどまでして協力したい友人に出会えた、っていう『幸運な話』ね。

(136) 2012/02/01(Wed) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>32で、三つ目。そういうのを『救った』っていうのよ。

少なくともそのときのレティーシャや、その仲間のおかげでこの1000年、この世界は平穏無事だったわけでしょ。
5年10年ならいざ知らず、1000年よ?
救ったって言い切っちゃっても誰も文句はないと思うけど?
で、今世界がまた危ないっていうなら、そのために動けばいいだけのこと。

セイカが出来なくても、私はやる。

別に、1000年前…セイカ視点で救えてなかったからって、その尻拭いを自分でしなくたって良いのよ、別に。
そのとき出来るヤツがやればいい。
つまり、三つ目は、『レティーシャおつかれさま、今度は私たちががんばるね!』っていうお話。

(137) 2012/02/01(Wed) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

以上。

[セイカの語った話を、ことごとくポジティブな解釈に変換するペラジー。
しかし、それは無理矢理そうしたのではなく、本気でそう思っているらしいことが、その口ぶりからわかるだろう]

(138) 2012/02/01(Wed) 14時頃

…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


【人】 流浪者 ペラジー

>>40

アンタ、なに言ってんの?

[青年のつぶやきに、ペラジーは心底不思議そうな表情を浮かべる。
自分が比較的稀有な存在ゆえか、他人がどんな存在だろうが、どんな力をもっていようが、特に驚いたりはしない]

未来はこれから作るもの。
運命なんて、予め決まっててたまるもんですか。
未来に対して力が使えないのは、アンタが『今を生きてる』から、じゃないの?
答えのわかってるパズルなんて面白くないでしょ。

[言って、ニッ、と笑みを浮かべた]

(139) 2012/02/01(Wed) 14時頃

― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


【人】 流浪者 ペラジー

>>78>>79>>80>>81
へぇ、準備がいいのね。
1000年後の準備か…1000年もつオヤツなんて思いつきもしないわ。

[どうやら、遠足の準備にでも置き換えて想像しているようだ]

意図的に…ね…信仰の力、ある種の言霊みたいなもの?
まぁ、人間心持次第で何とかなる部分は大きいっていうし、良いんじゃない?
意図的でもなんでも。

[それに、その思いが人々を守るというなら、ソレは言ってみれば自己防衛だ。
『レティーシャ』はその種をまいただけに過ぎない]

…というか、1000年も普遍の形を貫ける話なんてそうそうないと思うわよ?
ある話は、その話を広める先の都合上、不都合な部分をカットして広め、ソレが主流になってしまったり。
ある話は、それを脚色した作り話の方が有名になってしまって、それを事実と思う人が増えてしまったり。
そういう意味では、しっかりした…自分に必要な事実を自分が残すっていうのは正解ね。

(141) 2012/02/01(Wed) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

まぁ…良いんじゃない?
勇者でも魔女でもさ。
世間がレティーシャを勇者と認め、奉った。
レティーシャはそれを利用した。
使えるものを使うのは悪いことじゃないでしょ?
悪どかろうがなんだろうが、今このときのため、だったわけでしょ?
なら、良いじゃん。
勇者って言わせとくのも、魔女だって思うのも、本人たちの自由でしょ。
問題は、セイカがセイカとして、これからなにをしたいか、でしょ?

[違う?と首をかしげる。
淡々と、彼女の話に相槌を打つ。
どうやらペラジーは、他人がどう思う、とか、世間一般の道徳的にどう、とかはあまり気にしないようだ]

(142) 2012/02/01(Wed) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>84
…ん、それよ。自分がどうしたいか。そっちの方が重要
だ、け、ど。

[ぽふ、とセイカの頭に掌を落とす。
そして手首のスナップだけで、二度、三度とオデコをぺしぺしとはたきながら]

損なった、と思ってるのはセイカだけだって。
一回救って、1000年後の準備して、1000年眠って、また何とかしようっていうんだから。
私なら1000年後にまた危機が来るから、自分たちで何とかしてねー、って言って、あとは豪遊して暮らすわよ。

[救い損なった、などと思う必要はない。
何度目かのその呟きとともに、冗談めかし、笑う]

体育2でも、1000年前は何とかなったんでしょ。
じゃあ、今回も何とかなるんじゃない?

[かつてのレティーシャの相棒と同族の娘は、この上なく楽天的な笑みを浮かべていた]

(145) 2012/02/01(Wed) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>99
……。

[男の言葉に、眼を細める。
…まぁ、ここまでの話の流れで、察しがいい者ならば自分が幻想ノ刃《パンタシア》だと察しが付くだろう。
それに何より、セイカや、彼自身の言葉を信じるなら、彼は人ではなく、且時を駆ることが出来る。
そんな特殊な存在ならば、自分が何者か、わかっても不思議はないだろう]

……私は…さて、ね。
いかにオススメでも、相手が私を気に入ってくれても、私は、私が気に入ったヤツ以外に使われるのは御免だからね。

[そんなことを言いながら、恐らく置いてけぼりを食らっているであろうリョウにちらりと視線を向けて、大きくため息をつく]

…幻想ノ刃《パンタシア》って種族がいるらしい、ってことは知ってるわよね?
……私がソレなのよ。
つまり、かつて『レティーシャ』と一緒に戦って散ったっていう金炎の剣?とやらと同族ってこと。

[これでいくらか話は飲み込めるだろうかと、リョウを見つめた]

(146) 2012/02/01(Wed) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>101
いいんじゃない?
頭脳労働がよければ、それでも。

[そう告げるペラジーの声は、別段セイカを責める様子もない。
例えるなら、レストランのオーダーに迷ってる友人が、『このメニューはどうかな?』と訊いてきたのに対し、軽く返すかのような…そんな軽いものだった。

…というのも、ペラジーは、セイカをレティーシャとしてみていない。
セイカをレティーシャとしてみていたのは、彼女が自身をテイシャ・セイカだと名乗るまで。
それ以降、ペラジーにとって彼女は「セイカ」であり、この後セイカがレティーシャだった記憶を取り戻しても、それはペラジーの中では、結果的に「セイカがレティーシャだった」ことになるだろう。

かといって、ペラジーはセイカを軽く見ているわけではない。
自分の出来ることをなそうとしている彼女には好感がもてたし、セイカがセイカである以上、セイカとして出来ることをすればソレで十分だと思っているからだ]

(148) 2012/02/01(Wed) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

さっきも言ったけど、前は動けたはず、だから今回も動かなきゃ、ってする必要は、必ずしもないでしょ。
動ける人が動きゃ、ソレでいいのよ。
セイカが頭脳労働の方が得意なら、肉体労働の人に足りない頭脳労働で貢献するのは、それは単に役割分担してるだけでしょ。
恥じることでも、誰かに責められることでもないよ。

[そう語るペラジーの表情は、穏やかだった]

(149) 2012/02/01(Wed) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>126
そうね。
…さっきのセイカの言ってたことが本当なら、世界が割れるんだっけ?
とりあえず表で状況の確認だけでもしたほうが良いかもね。

[言いたいこと、聞きたいこと…今は思いつかなかったが、強いて気になるとすれば…]

…アレ?

[あの紋章、だ。
壁の紋章だけはなんとなく気になるのだ。
あそこでまだ、何かなすべきことがあるような…あの試練を突破しなければならないような…。
そう思って振り返るが、そこにあった筈の紋章はキレイになくなっていた。
思わず眼を擦ろうとして、ふと]

…ん?

[気がつく]

(151) 2012/02/01(Wed) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…んんんん!?

[自分の手の甲に、「あの」紋章が移動していることに。
…紋章…あるいは、あの術式自体が、この場所は危険だと判断し、関係者であるペラジーに移動した、とでも言えばいいのだろうか。
ペラジーはなんともいえない気分にさいなまれながらも、とりあえず、試練を好きなときに受けられるようになったのだと前向きに解釈することにした]

(152) 2012/02/01(Wed) 15時頃

/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


【人】 流浪者 ペラジー

>>150
[自分の身に降りかかった不幸(?)…というか、紋章、というか…その事実にため息をつき、妙にテンションの高いリョウに、もう一度ため息をつく]

とりあえず、師匠言うな。ちょこっとだけ戦闘の手ほどきをしてあげる、ってだけなんらからさ。
ペラジーでいいわよ、別に。

[そんな大したことは出来ないだろうし、している時間もあるとは思えない。
そんな中で師匠と呼ばれるのは、少し…なんというか、気恥ずかしい]

あのね、言っておくけど、極々少ない人種で、ちょこっと変わった能力があるってだけだからね。
数な少ないから伝説視されてるだけで、とんでもない能力を秘めてる、とかそういうのじゃないから、あんまり期待しないの。

[予想通りテンションの上がったリョウをいさめる。
自分の力に自信がないわけではないが、「さっき」の今である]

それに、種族自体は伝説でも、私の能力がスカスカだったらどうするつもりよ?

(153) 2012/02/01(Wed) 15時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 15時頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>158
ここまでったって…ゾンビを薙ぎ払ったくらいじゃない。

[そんな風に答えながら、褒められればやはり悪い気はせず、すい、とリョウから視線をそらし、ちょっと照れ隠し。
そして]

…ん?

[ふと、気づく。
先ほどまでの疲労が…なくなっている。
それはどうやら、リョウのL.O.S.Tの影響なのだが、そんなこと知るはずもなく、ただただ不思議そうに自分の身体を見回した。
…実際、ペラジーの能力はスカスカなどではない。
故に、今このとき「スカスカだった」彼女の力…体力が戻る、という妙な結果を引き起こしたらしいことを、ペラジーは知らない。
そして恐らく、リョウがそのことに気づくこともないだろう]

…そういえば、まだ自己紹介してなかったわよね、アンタに。

[言いながら、時を操る悪魔…らしい青年に眼を向ける]

私はペラジー=ミュートロギア。バウンティハンター…で、まぁ、さっきも言ったし必要ないだろうけど、幻想ノ刃《パンタシア》よ。アンタは?

(160) 2012/02/01(Wed) 15時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 15時半頃


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


【人】 流浪者 ペラジー

―図書館 地下―

あ、おかえり。
そとはどうだっ…?

[もどったリョウの様子に眉を寄せる。
…確かに先程までリョウだったモノのようだが…今は既に違うナニカのようだ。
操られているような様子はない。
乗り移られている、とも違うように思える。
しかも、目の前のソレとリョウの『存在』が極めてダブって感じられる。つまり]

(こいつとリョウの繋がりを『断ち斬る』のは無理、か)

…………そうね…『目覚めた』、ってヤツ?

[とりあえずリョウであったモノなのか、そこを確認しようと、訊ねた]

(206) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 19時頃


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


【人】 流浪者 ペラジー

>>207
っ!!

[セイカへと襲い掛かる光輪。
ペラジーは、自分が気がついた時には、短剣を一本引き抜き、ソレを叩き落していた]

お遊びにしちゃ…悪戯が過ぎるわ、よっ!

[お返しとばかりに、投擲用のナイフを左右の手で三本ずつ投げるしかし、それらのどれひとつとして…予想はしていたが、リョウだったモノに掠ることすらなかった]

ち、やっぱりダメか…。
……それにしてもおかしいな…あの子から変な気配はしなかったんだけど…?

[『彼』はまさに偶然…あるいは、必然の産物。
先ほどまで彼の中に潜んでいた種が、一気に芽吹いたのだろう]

…無事、セイカ?

[特に問題はなかったはずだと思いながらも、セイカへと振り返った]

(268) 2012/02/02(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―回想 英雄の書斎―

>>208>>211
いい線…?
…なんかよくわかんないけど、ありがと。

[いい線をついていると男性に褒められても、これはペラジーにとって当然の思考だったため、何故褒められているのかはよくわからなかった。が、褒められればやはり、少なからず嬉しくなってしまうもので、素直に礼を述べた]

…ふぅん…フィル、ね。
悪魔?
へぇ、悪魔の知り合いは初めてだわ。
…なるほど、ソレで鎌なのね。

[日常的に鎌を使っているなら、あるいは相棒にこっそり使い手候補として教えてみようかとも思ったが、正義の味方を自称する相棒が、悪魔を名乗る彼とうまく行くかは、少し疑問だった**]

(273) 2012/02/02(Thu) 00時頃

少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―地上―

…うわ……これは…ひどいわね…。

[地上へ出ると、あたりは薄暗くあまりと奥を見通すことは出来なかったが辺りは随分と荒れていた]

さっきの音と…そのほか諸々から考えると…どうにも信じられないけど、太陽が砕けたみたいね…。

[空にあるはずの光源はきれいに消えうせており、その代わり、普段見かけないような石…というよりは、岩、だろうか…が、辺りに散乱していた。
この状況では、普通の人間は家族や友人のことが気になるのではないか、とセイカとフィルをちらりと見たが]

…あぁ…アンタ達は心配なさそうよね。

[目覚めたばかりの『英雄』と、自称悪魔。
フィルならあるいはそういう相手もいそうだと考えるが、だとすればゾンビ騒ぎのときに大人しくあんなところには居ないだろう。
どちらにしても今更かと、一人で納得した]

…しっかし暗いわね…どうしようかしらね、これ。

[今後のことを、腕組して考える。そうこうしていると、空から騒がしい七つの声が聞こえてきたかもしれない]

(286) 2012/02/02(Thu) 01時頃

『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


【人】 流浪者 ペラジー

>>296
まぁ、ね。
割りと戦闘が日常だった私でも、こうも荒廃した光景は中々…。

[恐らく、数え切れない命が散っていったのだろうと思うと、流石に少し、堪える]

…ぁー、そういえば…セイカの装備もなんとかしなきゃねー…そのままじゃ戦えないでしょ。

[服はともかく、武器は必要だ。
…それに、自分も外套の下を、いつまでもぼろぼろな服のままというわけには行かない]

(299) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>301
…言っておくけど、『本より軽い』パンタシアなんて、そうは居ないからね。

[つまり、居ないわけではないのだが]

大丈夫、百科事典より軽い武器も割りとあるから。

[本の中でも最重量級のものを比較に出した。
基本的には戦闘を担当するのはイヤではないが、いざと言うとき…もし、この先、万が一、自分が彼女の刃となるとすれば]

…万が一、私が気を許したときに……私はゴメンよ、ヘボい使い手に使われるなんて。
少なからず自分で戦う意思があるなら、最悪かつての記憶と技術が戻ることがなかった場合も考えて、慣れててくれないと困るの。

[そこまで言って、あぁ、そういえば彼女にははっきりまだ言っていなかったかと]

…そうそう、さっきリョウに話したし、そのとき聞こえたかもしれないけど私も幻想ノ刃《パンタシア》だから。
かつてのセイカの相棒と同じ、ね。
多分、その記憶?が私を見たとき、『斬れそう』って感じさせたんでしょうね。

(305) 2012/02/02(Thu) 01時半頃

[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 流浪者 ペラジー

>>313
ぐっ…。

[他意はないのはわかる…わかるのだが、どうしても、『ある』人物に言われると、痩せてる、細い、すらっとしている類の言葉は『ない』と聞こえてしまう。
が…先ほど書斎でもそうだったが、セイカが言う分には、普段のように噛み付いたりはしないようだ。
…尤も、何故か、は本人も自覚していない部分の話なので、理由は不明だが]

…さぁ、どうかしらね。
今まで「アイツ」にしか使わせたことないから…。
人間基準で軽いか重いかはわかんないわ。

[そう言って思い浮かべるのは、同族の青年だった]

はいはい、うだうだ言わないの。
それでも、やりゃあ何とかなるモンよ。

[どうやら、暇と得物さえあれば、鍛える気満々らしい]

憂鬱とか言わない。
自分のためでもあるんだから。

(320) 2012/02/02(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>327
そうね、『余裕のあるうちに』ね。

[逃がさないわよ、とでも言いたげに、にーっこりと笑って見せた]

そ、同じパンタシアで、一緒に旅をしてたの。
昨日からわけあって別行動だけど。
赤い外套着てる、自称正義の味方。
…ったく、進んで正義の味方名乗ろうなんて、気が知れないわ。

[口ではそういいながらも、その相手のことを嫌ってはいないことが口ぶりからはわかるだろうか]

…そういえば、『レティーシャ』と一緒だったパンタシアって、こう…髪が黄金色の…こんな感じの?

[先ほど書斎の術の中で見た人物。その顔真似をしつつ、問いかけた]

(339) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>345>>346
ん?
…んー、そうねぇ。

[確かに、この騒ぎになってから連絡は取っていない。が、]

…大丈夫でしょ、多分。
そう簡単に死なないもの、アイツ。

[かしかしと頭を掻きながら苦笑する。
確証はなかったが、なんとなく感覚的に…彼は生きている、そう感じられた]

…馬鹿面かどうかはいいの。
顔真似してるんだから、変な顔になるのは仕方ないでしょ。

[少し恥ずかしそうに、不服そうに言う]

んー?
別にパンタシアの特性としてポジティブってことはないよ?
仲間の中には、「なんで武器なんて人を殺める運命にあるものに生まれてきたんだー」って言ってたヤツもいたし。

(353) 2012/02/02(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…まぁ、それ言ったヤツは、私がぶん殴って洗の…もとい、改心させたけど。

[晒しと危なげなことを、耳障りのいい言葉に言葉に変換した**]

(354) 2012/02/02(Thu) 03時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 03時半頃


『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 00時半頃


/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


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