人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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視点:


 ああ、腹減った! 畜生、面倒くせえ!

[ 麓の町が閉鎖されては食事もままならない。
 人間には決して聞こえない声で喚き散らす。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの掠れた声に心配そうに視線を向ける]

体調、きついのカナ?
鳩ねェ、そもそも伝書鳩が居たとして、空腹感に苛まれてる村人が果たして伝書の役目を鳩に科せられるかどうかがポイントだネ。

[椅子から立ち上がるとコートを翻してゴツリと厚手のブーツの音を響かせる]

図書館、ネ。
このまま延々と無駄話してるよりは動いた方が幾分かはマシかもしれないヨ。
アイリスちゃンの話ではあるみたいだし、俺はそこ行ってみる事にするヨ。

[と告げると同時に話に上がっていたサイモンが飛び込んできて目を丸くする]

(3) 2010/06/29(Tue) 01時頃

 テメエのせいでこっちは息の詰まる思いだ!
 噛み砕くぞ気狂い野郎!

[ 決して表には出せない言葉で、口汚く罵る。]


[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。

どこか、違う気がして。

胸騒ぎがして。

ぎゅ、と自身の腕を抱く。]


 今度は何だ? この気狂い!
 次訳わからねえことホザいて見やがれ、五体バラバラにしてカラスに食わすぞ!

[ 己の声を聞けるものが居るとはつゆ知らず、罵り続ける。]


[また。

“聴こえた”、“届いた”声。

だれ。

なに。

なんなの。


考えても、わからない。

――わかりたく、ない…]


【人】 さすらい人 ヤニク

[唐突に喚くサイモンに目を瞬かせて呆けながら、はっとしたように辺りを見る]

逃げロ?逃げロっていうのはどういう意味なンだイ?

ちょっと話が唐突過ぎて皆困ってるからサ、もう少し詳しく順序立てて話してもらえないかナ?

――ッ!
って、ちょ、待っテ、待っテ!

[と呼びかけながらサイモンへ近づこうとすればドナルドが先に詰め寄っていて、サイモンに殴りかかっているのが目に入り駆け寄ってサイモンとドナルドの間に割って入る、フランシスカが抑えきれなければサイモンの代わりに殴られるだろう]

(12) 2010/06/29(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 01時半頃


 クソッタレ、この熊野郎……。
 いつか潰してやるからな、覚えとけ!

[ 力はふるえない。
 聞こえないことをいい事に、罵る。]


[ 去り際、フランシスカの視線を感じ、肩越しに睨んだ。]

 何見てやがる、死にてえのか。

[ そして、そのまま外へ。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ガストンとドナルドのやり取りを見てほっと息をつき、胸を撫で降ろす]

ヤレヤレ、支離滅裂な情報の中から真実を聞き出せる可能性だって十二分にあるンだヨ。

ドナルドはお腹空いてて気が立ってるみたいだからお家にお帰り願うのが一番かもしれないヨ。

[ガストンに声をかけられれば頬を抑えながらヘラヘラと笑い]

肘で押しのけられた際に頬を軽く打たれただけだヨ、この程度じゃ怪我にもならナイ。
それより皆も混乱してるようだし、今夜は一旦皆休んだ方が良いかもしれないネ。
既にそうしてる人も居る様だケド。

(21) 2010/06/29(Tue) 02時頃

[“声”が。した。はっきりと。

            鼓膜を震わす、声ではなく。

直接、届くかのような、 ”声”。]

 ……な、んなの。

[思わず、口から洩れたのは。





              ――同じような、“声”だった。]


【人】 さすらい人 ヤニク

しかしハテ、どうしたものかなァ。
図書館に行こうかと思っていたンだけど、この状態のサイモンをほっとくわけにも行かないよネ。

ガストンがサイモンの面倒を見てくれるのが一番安心出来る気もするケド。

――サイモンの取り乱しようからして本当に人狼が居たとしたら、それがガストンじゃないという保証もないンだけどサ。

サイモンの見張りは2人か、3人かで組んで見張る方が良いのかもネ。

[くァっと欠伸をして大きく伸びをする]

……とは言え、俺は眠たいから寝ず番の見張りとかは遠慮しておくけどネ。

(23) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お帰りの皆サンは『狼』にお気を付けを、なァンてネ。

……アレ、ちょっと悪質な冗談だったカナ?

[ドナルドやひっそりと抜けだす様に帰ってゆくペラジーなどに道化た調子で見送ると、静まり返る集会場内にバツが悪そうに頭を掻いた]

アイリスちゃンは残るンだネ。
じゃあ、宿屋まで戻るのは面倒臭いし、俺も残るヨ。
二階にはヘクターも居るし、荒事にはならないだろうけど一応ネ。

出来ればアイリスちゃンには明日図書館への道案内も頼みたいし、側に居る方が色々聞けるでショ。

……下心はないヨ、いやホント。

(29) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[アイリスの頭をそっと撫でながら微笑んで見せる]

意外と寂しがり屋サンなんだネ。
それでも勇気はあるみたいだ、そういう子は俺は好きだなァ。
サイモンほっとく訳にもいかないってのもあるけどサ、それ以上にやっぱりこれからを考えると不安になっちゃうんじゃないかって思うンだよネ。

俺が一緒に居る限りは、危ない事からは俺が守ってあげるヨ。
もちろん、君をネ。

[アイリスに笑顔で語りかけて居ればガストンの言葉が聞こえて、出口の方へと視線を巡らせる]

ハイハイ、っていうか俺ってそんなに信用ないノ?

(48) 2010/06/29(Tue) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、溜息混じりにコートの上から曲刀の鞘を*撫でた*

2010/06/29(Tue) 03時頃


 ……“声”。貴方、の?

[――そう、“声”を放ちながら]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 03時頃


[ その足を止めたものは、人の声ではない。
 間違いなく同属のそれに、思わず振り返った。]

 ……ハッ。テメエも狼かよ。
 全然気付かなかったぜ。

[ 心底愉快だとでも言うように、腹を抱える。]

 そろそろ我慢も限界だ。
 仲間のよしみで選ばせてやるよ。

 ――フランシスカ、誰を喰らいたいか選びな。

[ 同胞にしか届かない声をあげて大いに笑った。]


 おお、かみ……?

[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。

――「テメエも」

――貴方も?

     ――…あたし、も?

腹を抱える男。

無意識的に、脇腹を押さえる少女。]

 …限界、て。な、かま、て。
   ――……誰、て、なに…

 あたしは……あたしは…

[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]


[ 届いた声なき声に嘆息を返す。]

 ……なんだ、テメエ目覚めたてかよ。
 使えねえな。

[ いつまで経っても混乱から抜け出せないフランシスカに見切りを付けるように、再び背を向けて歩き出した。]

 希望がないんなら俺が勝手に決めさせてもらうぜ。
 文句言うんじゃねえぞッ!

[ 誰を喰うか――誰が一番旨そうか、集会所に集った者の顔を思い出しながら。]


[使えない。使えない。
仲間として?
狼、仲間?

――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]

 ――…っ。

[行き場のない思考。
再び遠ざかる気配。

――待って。

出かかる言葉。
けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。
言葉を飲んで。

しばらくその場に佇むか。]


[ 迷い、途方に暮れているような同胞の気配を感じながらも、その足を止めることはない。]

 付き合ってられねえよ。

 ……明日までに決めたんならそっちに合わせてやる。
 しかし、だ。

[ これで最後、と足を止めて振り向き、牙を剥いて見せた。]

 何時までもウダウダやってるんならテメエの分はねえぞ!
 一晩よく考えるんだな!

[ 遠吠えにも似た雄叫び。
 それ以上は振り返らずに自宅へと。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 集会所・外 ―

[供に見張ると意気込んでいたアイリスが寝入った頃、起こさないようにアイリスの側を離れ外に出る、その頃にはガストンも戻って来ていただろうか]

……楽しみダ。

[シャリンと鋼の擦れる音を立て曲刀を抜き、赤い月の光に映し出される己の顔を白刃に映し出す]

――いつも、命は賭けてるつもりなンだケド。
今回の相手は俺の剣が敵う相手なのかどうか――

楽しませてくれヨ?
人狼サン……

[映し出される己の顔はこの上ない凶暴な笑みを浮かべて、まだ見ぬ敵を思い身が震えるのだった]

(81) 2010/06/29(Tue) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[其れから静かな月明かりの元、人狼の動きを想像して剣を振う、あたかも剣舞を踊るかのような剣捌きで体を動かして後、白刃を鞘へと納める]

――ふゥ。
本当に、今回は居てくれると嬉しいンだけどなァ。
いッつもガセ情報でいい加減俺もウンザリしてるンだからサ。

――さっさと俺に殺されろよ、ケダモノども。

[最後の一言は純粋に殺意のみを表す静かな響き]

さッてと、一応見張りなンだしそろそろ戻ろッかナ。

[掌で顔を覆ってから頬を揉み解して強張った表情を崩し、平時の笑顔へと戻し、集会所内へ戻る]

(82) 2010/06/29(Tue) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 集会所 ―

逃げロ、逃げロ、ってよくまあ飽きないねェ。

……あれ、寝てル?
寝言でも逃げロってよっぽどだネ。

[集会所内に戻るとサイモンの様子を窺い、彼が寝ながらにしてもなお逃げろと呟く様に呆れたように呟いて近くの椅子へと座る]

そういや、ヘクターは抜けだしたみたいだネ。
外に足跡が残ってたヨ、高いとこから飛び降りたような跡がネ。

[その呟きは誰に向けられたものか、あるいは羨望の意図を含んだものだったのかもしれないが、外が白むまで退屈そうにサイモンの寝言を聞き続けるのだった]

(83) 2010/06/29(Tue) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 朝 ―

嗚呼ー……
眠いヨ、ダルいヨ、今晩は特に問題はなかったケド、これ毎晩続けるのは酷だねェ……
図書館デートしたかったンだけど、こりゃ一眠りしないと俺身体持たないかもナ。

[朝を告げる鳥たちの鳴き声が聞こえてくる頃に、机に突っ伏して泣き言を呟く、まだ眠っているだろうかとアイリスを一瞥しつつ溜息を漏らして]

と言う事で、そろそろまた皆集まる頃だろうから俺一旦寝てきていいかナ、出かける時誰か起こしてネ。

[それから後、誰かが集会所へと来たならば二階へと上がり、仮眠を取る*算段で*]

(85) 2010/06/29(Tue) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 18時半頃


 だりい。さっさと夜になりやがれ。

[ 一旦禁を解けば、腹の虫は大声で要求し始める。]


 何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。

[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]

 だが、気狂いは何するかわからん。
 面倒起こされる前に死んでもらうか。
 ……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。

[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[外が白む頃から現在にかけて仮眠を取っていれば不意に階下が騒がしくなるのを感じ、また食べ物の匂いを嗅ぎ取って毛布を跳ね退ける]

んォ……もしかしてなンか食ってるのカ?
俺だけ仲間外れとかマジで勘弁して欲しいゼ!

[側に立て掛けてあった曲刀を腰に帯びてドタバタと騒音を立てながら一階へと駆け下りる]

飯ッ!
飯まだあるのかッ!

[辺りを見回す前に第一声でそう叫んだ、回りの反応を窺ったのはそれからの事]

……なンだ、また皆揃ってきたって事カ。
で、今日はどうする、俺は図書館行くけどネ。

(155) 2010/06/30(Wed) 00時頃

 空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?

[ 笑いを堪えて呟く。]


[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]

 ………。

[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]


[それとほぼ同時に届いた“声”に。

ちらりとドナルドに視線を向けて。

ぷい、と外すと“自分の食事”に集中した。]


【人】 さすらい人 ヤニク

だーッ!それダメ!そンなンダメ!
食い物の恨みは怖いンだゾ!

[ヘクターに取られる前に大慌てで自分の分を確保して幸せそうにサンドイッチを頬張る]

うーン、やっぱりまともな食事はいいよネ。
その辺走ってた黒い子食べないとダメかなって思っちゃったヨ。
感謝しておりまス、フランシスカ様。

――ッて、なンでお前が威張るンだヨ。

[ペコペコとフランシスカに頭を下げて、ミッシェルには軽く額を小突き、ペラジーに視線を向けて応える]

ま、こう見えて読書も好きだしネ。
教会はなンか堅苦しいからねェ。

(163) 2010/06/30(Wed) 00時頃

[ 必死の様相で食事に集中するフランシスカに声をかける]

 よお。
 あんまり食い過ぎると旨いもんが喰えなくなるぜ?

[ そして、笑いを噛み殺す。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ふゥン……ドナルドが留守番、ネ……
どういう風の吹きまわしか知らないケド、君だけだと心配だナ。
ミッシェルも残ってくれるみたいだケド、昨日みたいな荒事になった場合抑えられる自信はアル?

[ふっと真剣な表情を浮かべてドナルドを睨むように見つめ、それからフランシスカの自慢の友達と胸を張るミッシェルに柔和な笑みを向けて尋ねる]

アァー……黒い子の話は流石に冗談だヨ。
脚がトゲトゲしてて食べにくそうだしサ。

[ペラジーの発言には目をパチクリさせてから手首だけで掌を上下にヒラヒラ動かして笑う]

(174) 2010/06/30(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドにサイモンを連れていけばいいと言われると言葉に詰まる、瞳には少しの拒否の色が映っていたかもしれない]

え゙ッ、アレの状態で連れて行けッて言われても、なァ……
搬送中に逃げ出しちゃう可能性もあるシ?

……って言うか、サイモンってなンで俺達に「逃げロ」とだけ伝えるンだろうね。
よっぽどのものを見たりしたならまず先に自分が逃げたいって思うのが真理じゃないのかナ。

――そう考えると、案外狂ってるってワケじゃないかも知れないヨ?

[ふと、口元に手を当てて考え込み、思った事を述べてみる]

(185) 2010/06/30(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[パン!と大きな音を立てて一つ手を打つ]

アーもう、埒があかないヨ。
居残り組はミッシェル、ドナルド、ガストンでいいじゃナイ。
図書館組はヤニク、ペラジー、ヘクターが今のところ希望者デ、教会組はタバサ、カナ?

テッド、アイリス、ヨーランダ、フランシスカがどうするかを先に決めようヨ。

[ドナルドの言に溜息をついて面倒臭そうに視線をドナルドに向ける]

そんな事が出来てりゃ昨日の段階で出来てるでショ。
サイモンが落ち着くのだって数週間もかかる訳じゃないだろうから今は待つしかないンだヨ。

(210) 2010/06/30(Wed) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、言葉の合間合間にサンドイッチを美味しそうに頬張る。

2010/06/30(Wed) 01時半頃


 何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。

[ どうとでもなるだろう。
 日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]

 お前はどうする気だ? フランシスカ。

[ 返事はあっただろうか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

サイモンに関しては皆の行き先が決まってカラ、ッて思ったケド、ガストンが残ってくれるンなら集会所に居残りでもいいンじゃないカナ。
これから人狼について調べに行くって時に、サイモンに気を使いながらだと調査だって捗らないだろうしサ。

[金、銀、銅の三つの硬貨を4枚づつ取り出してそれぞれを区分けしてゆく]

ンで、早速教会組みにテッドとヨーランダ追加ネ。

あとはアイリスとフランシスカだケド。
ここ二人は図書館組と教会組に分ける形でどうカナ。
それで4人づつに綺麗に分かれて丁度いいでショ。

(218) 2010/06/30(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターの言にボリボリと頭を掻く]

しまった……そうだったネ。
下手すれば探しに行く途中で人狼に襲われる、ってェ可能性もある訳ダ。

そうなると俺とヘクターは分かれて動くべきカ。
居残り組ではガストン居るし、ドナルドも居るからネ。

……ま、ヘクターは外で待ってれば門前払いもないンじゃないかナ。
アイリスちゃンは夜通し一緒に見張りしてた訳じゃないから、大丈夫だヨ。
最悪眠けりゃ本読ませたまま少し寝かせてあげてもいいしネ。

[ペラジーの言に公然とサボリを公認するかのような言葉を吐く]

(224) 2010/06/30(Wed) 02時頃

[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]

 ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
 それは随分な思い上がりだぜ?

[ 隠した顔の下で笑う。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ンでサ、すでにお日様が大分高い位置に居るみたいだから、ヘタすると帰る頃には暗くなるかもしれないヨ。
教会組も図書館組も、明かりになる物も持ってった方がいいかもネ。
俺も準備しておくけどサ。

[集会所の窓から差し込む光を一瞥して日の高さを適当に目測し、口にする]

……ドナルドはどうして沈んでいるのカナ。
まあ、ほっとこうかナ、また下手に刺激して喚かれると厄介だし。

[両手で顔を覆ったドナルドを尻目にぼそっと呟いて松明の代わりになる棒などを手にして火打石をコートのポケットに放り込む]

(231) 2010/06/30(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

別に仕事って訳じゃないでショ。
ただの情報収集だヨ、これで人狼がどうこうってのが絶対に分かる訳じゃないシ、対価として金銭貰える訳でもないしネ。

ま、本読むだけでいいンだよ、本出したりしまったりは俺がやるからサ。
そこンとこが肉体労働派の役割だしネ、俺文字読めないし書けないカラ。

むしろ夜通しサイモン見てた俺を気遣って欲しいぐらいだヨ?

[くァッと欠伸をしてから小さく息をつく、2階に上がるヘクターを見て]

アイリスちゃンに悪さするなよってガストンが言ってたヨ。

[とだけ言っておいた]

(234) 2010/06/30(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ランプを持って行けと言うガストンに笑顔を向けて]

ありがとウ、けど俺はコイツでいいんダ。
松明なら振り回せば武器にもなるしネ、動物相手ならなおさらダ。
尤も、人狼が火で怯むのかどうかは分からないけどネ。

[腰に帯びたボロ布を先に巻きつけた木の棒をポンと叩いて見せる]

丈夫っちゃ丈夫だけど、それと眠いか眠くないかとかは別だと思うヨ。
ペラジーってなんか俺には冷たいよネ……。

さッて、行くか、皆も一応は移動中も気をつけてネ。

[アイリスが付いてくるというのであれば供に集会所を*出る*]

(250) 2010/06/30(Wed) 03時頃

 このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。

[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/30(Wed) 03時頃


[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]

 まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。

[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
 手がかりがないかを確認する。
 一通の書状に目が留まった。]

 署名は……サイモン。日付は……今日だと?

[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
 司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
 怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]


 ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
 ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?

[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]

 残念だったなぁ……?
 タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。

[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 図書館 ―

[アイリスの案内もあり、目的の場所へは特に問題もなく辿りついた]

今日もいい天気だねェ。
これで人狼がどうとか騒いでてなンでもなかったら笑い話にもならないよネ。

[高い位置に存在する太陽から照りつける光を眩しそうに見上げて一つ溜息をついてから図書館へと入っていく]

さて、どンなものから探せばいいのかナ。
図鑑系の本?
だったら絵が載ってるから俺でも分かり易いンだけど、文字ばっかのだと適当に持ってきちゃうヨ?

俺文字読めないしネ。

[言いつつも適当に本を抱え込み始める]

(280) 2010/06/30(Wed) 14時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/30(Wed) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ペラジーやアイリスからどういった内容の本を持ってきて欲しいか具体的な指示を貰えば文字を図形と認識するために本が置いてあるコーナーの文字を書き記してもらう]

フムフム、こういう文字が書いてあるとこのを持ってくればいいわけね。

[先ほど持ってきた本は料理の本やら釣りの本だったらしく全く役に立たなかったので持って帰れと怒られた]

文字、勉強すべきカナ……
女の子に叱られる大人ッてどうなんだロ……

[呟きは涙と共に消え、しょんぼりと目的のコーナーから本をまたも適当に抱え込んでくるのだった]

(281) 2010/06/30(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

しッかし気狂い、ねェー。
俺にはどうしてもサイモンがただの気狂いには思えないンだよナ。
狂ってる人間って何度か見てきたけど、大概もっと支離滅裂な事ばっかり言ってるし……
いや、人狼が来るから逃げロ、なんてのも大概支離滅裂だけどサ。

それでも、その狂言を信じて麓の村は封鎖しちゃったワケでショ?

だとするとそれってやっぱり狂言じゃなくて、かなり信憑性が高いと思うンだよネ。

[懸命に文献を読み漁るメンバーをよそに机に肘をついて手に顎を乗せブツブツと呟く、邪魔だったのかまた叱られた]

(282) 2010/06/30(Wed) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[再度叱られてしまい、しゅんとしたまま本棚のところをうろつき適当な本を手にしてパラパラと頁を捲る]

なンだよなンだよ、どうせ俺はバカだヨ……
文字さえ読めれば俺だって……
ン?

こ、れ……は……

[見開いたページに描かれたた一つの絵、人間の体に狼の顔をした生き物が逃げようと手を伸ばしている人間の下半身を喰らっている不気味な差し絵だった]

こりゃァ……当たり、カ?

[文字が読めれば題名が年代史と書かれていた事に気付けていただろう、其れを持って他のメンバーの元へと急ぐのだった]

(286) 2010/06/30(Wed) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[先ほど見つけた本の挿絵のページをアイリス達の前にバサリと投げ出す]

コレ、俺にはなンて書いてあるのか分からンのだケド。
多分、人狼に関する文献だよナ?

絵に書いてある人間の体した狼面の奴が人狼ダロ!?

[どこか高揚して、声が大きくなっていた]

この本が入ってた棚はあっちの棚だったゼ。
もし似たような文献があるならそこに集まってるのかも知れナイ。

[自分が見つけた棚のある方角を指さしてまくしたてた――
ところでうるさいと司書のケイトに引きずられ正座をさせられてお説教を*喰らうのだった*]

(287) 2010/06/30(Wed) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/30(Wed) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヨロヨロとアイリスの側に戻って来る]

やッと解放されたヨ……
誠心誠意謝ったら許してもらえたからもう大丈夫ダヨ。

で、何か収穫はあッたカイ?

やー、今まで人狼の噂話は聞いてたケド、こうやッて調べれば近道だッたンだねェ。

改めて文字を勉強しなくちゃなァと思ッたヨ。

アイリスちゃンが良かったら今度俺に文字の読み書き教えてヨ。

[ニコニコとアイリスの顔を見つめて軽い調子で頼んでから窓の外を見る、既に白い光は朱に沈んで宵の近さを物語っていた]

やッばいね、そろそろ帰らないと皆心配するヨ。

(340) 2010/06/30(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

見つかったなら良かッたヨ、ここまで来た甲斐があッたネ。

[フランシスカの呼び掛けに気がつけばニッと歯を見せて笑みを浮かべ親指を立てて見せる、がすぐに表情が曇って眉間に皺を作る]

――喜ばしい状況のトコ悪いンだけどサ、なンだか妙に胸騒ぎがするンだヨ。

早く集会所に戻った方がいいかも知れなイ。

それから、帰り道は全員俺から離れないようにネ。
危ない獣が出たら退治するから、サ。

[真剣な声色ではあったがなぜか口端が小さく吊り上がっていた、なにかを楽しむようにも見えたかもしれない]

(355) 2010/07/01(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

人狼でなくても野性の獣の時間だけどネ、まだギリギリ明るいケド明かりは点けて帰ろうカ。

[本の貸出処理はアイリスに任せ、ゴツリゴツリと厚手のブーツが奏でる音を響かせ外に出る]

薄暗いってのは人の恐怖を駆り立てるよねェ。
案外サイモンみたいに気が触れた人を人狼なんて読んでるのかもッて思ってたんだけどナ。

外れて残念、やっぱ頭が悪い俺程度じゃ推理は下手くそダネ。

[外に出てから残念そうに聞こえない響きで呟き、腰に帯びていた松明を抜いて火打石で火を点ける、橙に輝く明かりが近場を照らした]

(361) 2010/07/01(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、三人娘の歩調に合わせながら集会所へと帰るのだった。

2010/07/01(Thu) 00時半頃


 フランシスカァ!!

[ 怒声の如き遠吠え。
 この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]

 始めるぞ!
 お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
 いいか! 必ず来いッ!


[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]


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