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― cafe & bar ≪Twilight≫ ―
[その日は随分と客足が少なく、何時もは騒がしい一団が占拠している筈の奥のテーブル席も、今は空っぽだっただろう。
来客を告げるベルが鳴れば店主は出迎え、二人連れの客をはやしたてたりはしない。
その代わり、他の客にちょっかいを掛けられまくるのは自分だったのだが、その全てに曖昧な返事をして。プライベートは詮索するなと、契約相手の名は始終濁したままだっただろう。
バレてそうだが。
外野が煩くとも、業務内容は変わらない。
オーダーがあれば厨房に通して、自分が提供するのは酒と、穏やかな時間と。**]
【人】 放蕩者 ホレーショー[その日は何故か随分と疲れていて、業務が少なかったにもかかわらず、閉店業務の諸々を終えた途端、シャワーも浴びず眠ってしまった。 (10) 2015/08/09(Sun) 21時頃 |
[昼間は猿が駆け回っていたので、決定的な発言自体は聞き逃し。
けれど店のざわつき方が、マスターの変容の話だけではなさそうなのに、一度、二度、店内を見渡した。
インターバルの間に、トレイルの来店を聞けたか、どうか。
聞けていても、自分の中での違和感の処理に惑って、一秒フリーズ。
聞けていなければ、フリーズを数秒に伸ばして、慌てて一礼しただろう。]
い、らっしゃいませ。
[マスターは出来るマスターだが、それでも一人間だ。
ケイが厨房に篭もる以上、ウェイターの役割を受けるのは、この天邪鬼。]
[トレイルと千冬の到着だ。
すっかり乗り気になった蛇は、勝手に料理を作り込んでいた。
席についた様子は>>+63
なんだかこちらも見ていて微笑ましい]
つか―――トレイル、大きくなったな……
[本当に幼い子供の頃から見ているせいか
親心が出てしょうがないようだ]
【人】 放蕩者 ホレーショー ― 昼間のトワイライト:二階 ― (30) 2015/08/09(Sun) 23時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ――ブロー、リン。 (33) 2015/08/09(Sun) 23時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ― 最近の日課 ― (38) 2015/08/10(Mon) 00時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[昼の営業を終え泥のように眠り、そして夜の仕込みと営業へ。 (39) 2015/08/10(Mon) 00時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー おはよう。 (45) 2015/08/10(Mon) 00時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ああ、これ結構眠そうだな。にぎにぎ>>50されてる腕をそのままに、自由な方の手で何度か髪や頬を撫でてやろう。 (55) 2015/08/10(Mon) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー 願い事? (56) 2015/08/10(Mon) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー うん。…分かってくれれば、いいよ。 (64) 2015/08/10(Mon) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー 触れ―― ? (65) 2015/08/10(Mon) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[とろりとした眠気の中に感じるのは、別の鼓動。 (68) 2015/08/10(Mon) 09時半頃 |
[彼の翼を見るのは随分久しい。
淡い照明の中、昼とは違う輝きを零す銀髪を視界に収め、席への案内を承るのはいつもと違うウェイター。
ぎこちなくも仕事をこなす彼に後で酒でも奢ってやろうと思考の片隅にメモを置き、だがもしかしたら給料アップの方が嬉しがられたかもしれない。
普段程忙しくない夜の店内。これぐらいなら彼にも回しきれるだろうと、今日のホールは全面的にお任せの姿勢。
だが一人でフォローしきれなくなって来たのなら、店長自ら配膳を行ったりするのだが。
彼らのテーブルから酒の注文は無い。
開店前、厨房担当のケイ店員に「アペリティフって何がいいかな?」なんて数本の酒瓶を出して相談したりもしていたのだがそれも特に必要無かったようで、持ち込みされた酒の銘柄とそれにあった料理のオーダーを厨房に伝えただろう。
持ち込み料は特別に取らない。
ヴェスパタインにじゃない。トレイルに免じて、だ。
まあ何パーセントかはヴェスパタインに対してと言うのも混じっていたのだけれど、自分からの祝福は二人で過ごす静かな一時に変えて、しつこく騒ぐ客を窘めた。]
…ジジイみたいな事言って。
[差し入れついでに顔を出した厨房。零れた蛇の独り言
ジジイというか、彼は相当なジジイなのだけど。
持ち込んだカクテルは、祝福を意味するプリンセス・メアリー。
カカオリキュールと生クリームをジンで混ぜ合わせた甘いブラウンのクリームチョコレートは、厨房に三人分。ケイと、コテツと、後は自分の。
テーブル席で彼らが酒を楽しむ同刻頃、厨房でしばしの休憩に入っただろうか。]
[その後、響くベルの音にグラスを磨く手を止め顔を上げれば、見えた顔は獏と青年。
二度目の来店を同じ様に祝福し、席は結構空いているからと、希望されたカウンターに通す。
以前と同じカクテルを二人の前へ。
夢とコーヒー、隣合わない筈の二つの物を並べても、彼らの前ならしっくりくる。]
【人】 放蕩者 ホレーショー[手へ。指先へ。 (72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ごめん。 (73) 2015/08/10(Mon) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[どくり。] (74) 2015/08/10(Mon) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー …そう。 (75) 2015/08/10(Mon) 21時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[そして荷物を取りに来た>>30事を思い出したのならその手を離し、温もりを遠ざけ背を向けると、片手で段ボールを漁りだしたか。 (76) 2015/08/10(Mon) 21時半頃 |
ほう、日本酒か
準備した奴、いらなかったな
ま、しょーがないか
[店長から指示されたのは、日本酒に合う料理
なかなかに難易度の高い作業だが、腕が鳴るというものだ]
うるせーよ魔術師
[ジジイ
ドリンク類は店長に任せ、食事の準備を再開する。
獏と人間が来店すれば、相変わらず仲良しだとにやりと笑った]
そう?
たまたまだよ。
[実際はたまたま等では無くしっかりなのだが。
一度来た客の注文は全て覚えている。…と言う訳では無いけれど、彼らの様に特徴的な組み合わせならそれなりに。
無口で個性の薄い客だったなら忘れてしまったかもしれないが、カクテルのセットも並ぶ彼らの姿もとてもしっくりきていて。
つまりバッチリ覚えていたと言う訳だ。
しかし褒められれば嬉しいので、リツや獏からの言葉はきちんと受け取っておく。それと、]
…ふーん。
なーに?俺を口説く気?
[座るリツをカウンターの向こう側から見つめて、目が合えばいつかみたいににっこりと。
口説かれてるなんて、そんな事これっぽっちも思っていなかったけれど、からかって楽しそうな相手は積極的にからかいたい。
本人や同行者から文句が飛んでこればハイハイごめんなさいと適当に謝って、カウンターの奥まで逃げ…、ひっこんだだろう。]
[グラスを交換する二人を、カウンターからそっと見守りつつ。
へんなやつ>>+163、と聞こえてくれば、思わず笑いかけて、殺す。]
……思うのと逆さま。
[ぽつりと、二人の話の隙間を探して、零す。
苦手な飲み物を飲んだりは、オレはしないけれど。]
[そうさせるきっかけが、エフにとってはリツだっただけで。
オレにはいつも付きまとう。それだけの差。]
【人】 放蕩者 ホレーショー ―トワイライト1階― (116) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[猿の方の彼は、まだへばりついていたか。 (117) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[目を開く。] (119) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー 本当に心でも無くせば、楽に、 (120) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
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