87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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おやすみなさい、グレッグ。
[眠るように穏やかな顔のグレッグの。
前髪を撫でながら、額にそっと口づける。]
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―――コントロールルーム―――
[時刻は夜半
コントロールルームで 再度調査を行う 発症者は全て死亡 現在は誰も 発症していない
潜伏の可能性は 有ろうとも]
……………
[青年の顔が ディスプレイからの光に照らされる いつも通りの 無表情
その中に滲む 僅かなものを見て取れるのは――]
(25) 2012/04/25(Wed) 20時頃
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―――埋葬地―――
[システムの調整を終えると 外へ出た
星も月も無い 漆黒の深夜
周囲に耳は 凝らしている 誰も居ない 敵は 居ない]
………なんで 死んだよ? 躁病野郎
[無表情すら 闇で見えない]
(26) 2012/04/25(Wed) 20時頃
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――――……
[ホットラインに混じる ノイズ音
嫌な予感がする]
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俺は 大人になりたくない
大人の言いなりの 子供にも戻りたくない
(27) 2012/04/25(Wed) 20時頃
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[何も見えない 闇
暗い事 グレッグはそれを絶望と言った
この夜の下は 絶望なのか]
(28) 2012/04/25(Wed) 20時頃
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[爆発音>>24 アジトの方向 背筋が ぞわりと逆立つ
距離が有る為 感染者の確認が出来ない
アジトへ向けて 身を翻した ホットラインへ 忠告と状況把握を叫ぶ]
(29) 2012/04/25(Wed) 20時頃
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トニー!
アジトから爆発音
何が起きた!?
[響くノイズ
嫌な感触
蝕まれる音
不快を呼び起こす音]
[ノイズがかかっている自覚はないが……]
あれ?
でもシメオンもイレギュラー……。
じゃあ、シメオンも処理しなきゃじゃん。
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[走る 走る
嫌な予感がする
ホットラインを通じる聲が ノイズが 重い
聞き取りにくい
深夜 他のメンバーは寝静まった時間 被害が増えてゆく]
(32) 2012/04/25(Wed) 20時半頃
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イレギュラーは……
[口に出しかけて 詰まる
自分は本当に イレギュラーではないのか
この思考こそ 狂わされているのではないのか
仲間を“発病”したと言った 自分は?]
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―――アジト入り口―――
[手近の端末から メインコンピュータへとアクセス
何かが焼ける臭い
青年の作った大量の爆弾にでも引火すれば それこそ大惨事でしかない
状況を確認しようと]
(33) 2012/04/25(Wed) 21時頃
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[―――エラー音 発症・トニー]
[愕然とする]
[同時に 納得もした]
[ホットラインの 接続先 “お守り”役としての トニーとの 繋がり
感じていたノイズ 嫌な予感は 現実へと回帰]
(34) 2012/04/25(Wed) 21時頃
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―――お前だよ トニー
[狂っていない
自分はまだ 正常だ
正常だ
正常だ
正常だ
狂ってなんか いない]
裏切り者は 駆逐する
あはははっ、さっすがシメオンだ!
どうする? アジトごと潰しちゃったり?
それ横で見てていい?
[愉快そうに笑う。銃声が止まった]
[ホットラインを伝わる 銃声
爆発物の 音
音の反響具合から 地下ではない事を確認]
アジト爆破は 勿体ない
俺の 宝箱なんだ
みんな ガラクタしか無いって 言いやがるけど
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[乱射音>>35を頼りに アジトを進む 穿たれた壁 飛び散る紅
顔が残っていない 誰が誰か 分からない
飛んだメガネで 少なくとも破片の1つはロビンのものと 認識
音が消えた 代わりに マガジンの換装音>>36]
(37) 2012/04/25(Wed) 21時頃
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確かに 将は 抜かれた
BLAは 身体だが ドナルドって 心臓が 抜かれれば
別の奴が 心臓になる
ここは そういう所だろ
[少年の呟きに 返すは暗い肉声>>36
静かに構える 青年の手には いつもの手榴弾のみ]
(38) 2012/04/25(Wed) 21時頃
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どっち?
[楽しそうなトニー いつもと変わらない 今まで通り 何も 違いは 分からない]
死ぬか 生きるか?
[血の臭い 相手は 肉弾戦の強者 相性は 悪い
それでも ここはガラクタの山《宝箱》
他人にとっては スクラップでしかなくとも 青年にとっては 全てが材料となる]
(41) 2012/04/25(Wed) 21時半頃
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どっちも遠慮する
[投げつけられた 銃 反射的に避けた先に トニーの姿
銀光一閃 刃が腕に埋まる 激痛
トニーのナイフに めり込ませるように 手榴弾を 宛がう
それは グレッグの為に作った――絶望の 武器 視覚だけを奪う 麻痺毒の煙を纏うもの]
(43) 2012/04/25(Wed) 22時頃
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[至近距離 シメオン自身の視覚も 奪われる可能性は高い
飛び出す乳白色の煙 目に染みる
所詮強化されたBLAの隊員に あまり効果は無いのだが
一瞬の 怯んだ隙を狙おうと]
(44) 2012/04/25(Wed) 22時頃
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[子供の体格なれど 押し倒す力には 適わない
青年自身の視覚も 落ちる 視界がぼやける
地面へと転がる トニーの笑顔 肌に水滴のようなものが 落ちる感触 紅色っぽい 何か
血の涙――?]
(46) 2012/04/25(Wed) 22時半頃
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[このまま倒されては 意味が無い
地面へと転がる寸前 左足を思い切り蹴り上げる
どこへ当たるかまで はっきりと見えない]
(47) 2012/04/25(Wed) 22時半頃
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グレッグ……最期まで、私のままでいられるかしら。
いいえ、そうありたい。
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[ぼやけた視界 血の いろ
蹴りあげた感触は 薄い 逃げられたか
銃を構えた音 この装着音は 散弾銃
『バイバイ』の 声>>50 聞こえた方向には 先程 壁の突起にグレネードを引っ掛けておいた]
(53) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[ポケットから グレネードを取り出す 安全ピンを引き抜く トニーへ向かって 投げる
一瞬の出来事なのに 全ては間延びしたように ゆったりと
散弾銃が炸裂する 腕を貫く 頭の横を掠める 痛い 熱い 血の臭い 硝煙の臭い]
(54) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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[散弾の弾が グレネードを捉えるか
爆発は一瞬 閃光のような白と 音と 炎
こっそり設置しておいた 他の爆弾への誘爆を期待して
近距離の爆圧 頭を腕で覆って庇う 対人戦用の爆弾 威力は控えめ
それでも 猛烈な熱さ 焼ける臭い この右腕は もう動かないだろうと 確信]
(55) 2012/04/25(Wed) 23時頃
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