人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【人】 紅客連盟 イスルギ


 くるとおもわなかった。

[確かにそう発声したつもりだったが、岩動の耳にもその声はただカスカスカスカスカス…と虚しく空を漂うばかりで、げほげほ、と喉を慣らすように咳払いをするが、それはそのうちただの咳込みに変わった。]**

(98) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[岩動の部屋は、宇原の部屋と一転して随分殺風景だ。
物が少ないわけではないが、だいたいの物がダンボールに仕舞われており、テレビすら床に直で置かれている。脱いだ衣類があちらこちらに散らばっており、部屋の隅には綿埃まで落ちている始末。片付けた形跡がとんとない。
パソコン周りだけが、異様に充実したうえに整頓もされている。]

 だかは……
 ひったれしょぉ……

[心配してくれる声に対し、かすれた声で「だから言ったでしょ」と伝えた。終始この調子なので、これ以降は可読性を重視して伝えたい言葉をセリフとして表記していく。]

(102) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ウツギくん。


[薄情にも早々と帰ろうとしている友人を呼び止め、手招きをする。
彼が近くまで寄ってきたら、腕を掴んで引き寄せ]

 ポカリ入れて。

[頼み事をする。もう面倒で動きたくもないのだ。]


 大体これ元々は君の風邪なんだから、
 責任とって…。
 放っといたらしんじゃうぞお…。


[現状の辛さにうなるように文句を言い、どうにか引き止めて小間使いにしてやろうと目論む。それにやはり、いかに宇原が役に立たないとは言え、居てくれるだけで心強いということだってある。]

(103) higesorry 2018/12/07(Fri) 06時半頃

[冗談めかす言葉に返るのは楽しげな笑い
けれどその内容への否定は、決してすることは無い。
あの頃なら「子供じゃないよ」なんて、
拗ねて見せた例えにも、そんな様子は見せず。
一時交わされる軽口は、かつてのようでどこか違う。

なんでもないように告げられたその言葉
今は彼のお陰でしか無いけれど、なれたらいい、そう思う。

頬に感じる体温は、長細く骨張った五指を持つ大きな手から。
確かに彼が此処にいて、触れることを許してくれているのなら。
後悔なんて、ありはしない。]


[柊真のことを、冬のような人だと思っていた。
けれど今、くれる言葉の一つ一つがあたたかくて。]

 それじゃあ、永遠に一緒にいるしかなさそうだね。

[戯けた調子で、笑いかけながら
その一面を、いつまでも独占していたいと願うおれは
────やはり、狡い奴だ。

近づく顔は、暗闇に覆われること無く鮮明に映る。
引き合う二文字は、微睡みに阻まれず耳に届いて。

この時だけは、まるで二人には何の障害も無いような気がした。
満たされる心地と、味わったことの無い類の幸福感。
そっと瞼を下ろし、口付けを受け入れた。]*


── それから ──


 物じゃなくて、約束じゃ駄目かな。

[不意の問いかけに、カップを置き黙すること十数秒。]

 おれ達、一緒に暮らさない?

 星夏さんと父さんが籍を入れて、同棲を始めたら
 元から出て行こうと思っていたんだ。
 だって、折角だから夫婦らしい生活をさせてあげたいからね。
 柊真も、ずっと同居していようとは考えてないでしょ?

[相手はもっと明確な行動を起こしているとは、知らないまま。
早急さの無いいつかの思考は、
はっきりとしたプランを立てているわけでもなく、
だからこそその中に彼という存在も、容易に組み込めた。]



 生活費も、家賃も、半分に出来るし
 朝も起こしてあげられる、ご飯も作れる。

 数年間、何も出来てなかったのはおれも同じだからさ。
 その分だけ、毎日助けさせてほしいな、なんて……

 ……駄目?

[相手の想定と大幅に違う答えを出した自覚はあり、
何もかも、早すぎるとは思っている。
考えてくれるだけでも嬉しく、
どんな答えでも、悲しむことは無いだろう。]*


【人】 紅客連盟 イスルギ

[宇原が「自分のせいではない」と言いたげに笑ってみせる。
それが無性に腹が立って仕方ないがもう腹を立てる体力すらない。

いつもなら目やにが詰まって涙腺壊死したんじゃないのかと言わんばかりのカッサカサの瞳に熱由来の涙が貯まる。腹を立てたら水分が急に登ってきた。それが瞳から溢れることはなかったがいつもより潤いのある状態に逆に違和感があり、しきりに目を擦った。]

(108) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ありがと。

[コップを机の上に置いてもらい、それを一気に飲み干す。喉が乾いていた。痛いし。冷やしたい。
水分が体にすぐさま浸透していくのがわかる。ほろ甘い舌触りがまた心地よかった。
飲み干したコップを差し出し、おかわりを注いでもらう。2杯目はさすがに、一口すすった後は再びテーブルの上に置いた。]

(109) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


[宇原が気を利かせて、ベッドに行くかと声をかけてきた。]


 んー…… 寝る。


[先日の宇原は、寝ることやじっとしていることをなかなかしなかったが。岩動は反対で、具合が悪いとただ動きたくないタイプだし、相手がつまらない思いをしていようが迷惑をかけようが風邪の人間にはその権利があると思っている。だからこそ]

(110) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ウツギくん、俺のこと寝かせて
 その隙に帰ろうってんでしょ…。
 っとに薄情なウツギくんだよ…
 俺が辛い思いしてんのにとっとと帰ろーってんだからさあ。

[ぶちぶちと、勝手な文句を言いながらベッドまで連れて行ってもらう。
そこに寝かされてなお、火照った頭で繰り返す理不尽な文句や愚痴を繰り返した。]


 ああ…つれぇわ……………………。**

(111) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[こんなにひどい風邪は岩動的にも久々ではあったが、先日の宇原の風邪だって大したものだった。現に岩動はゲロは吐いていないのだ。あの勢いの弱り方は自分だってしていない。
だから、軽くあしらわれたことに無性に腹が立ったのだろう。
既に過ぎたことだけれど、感情の振れ幅が大きくなっている今、ちょっとストレスを受けただけでもわあ、と叫びたくなりそうなことも事実だった。]

(119) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


[けれど宇原もさすがに頼めば聞いてくれる。宇原にベッドに運んでもらうために自分から手伝う気は毛頭ない。甘えたい…というと聞こえはいいが、手を抜きたい。怠けたい気分なのだ。

そんなときに正面から抱きかかえられ、でろでろのスライムは予想外の方法にガラガラの声を上げて笑う。
宇原に言われたとおり、肩につかまって後ろ向きに歩く。]

(120) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ウツギくぅん、息がかかって…
 はははははは


[怒りながら(誤解)話す宇原にばかうけしながら、ベッドまで運ばれる。上着を着たままの彼の上にぼすりと落ちて、その上着を脱いでいないことがまた、すぐ帰りたそうにしているように思えて腹が立ち、ばりばりと脱がせて床に放り投げた。]

(121) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 さ、相手してくださいよ。


[さも当然のように、ベッドに横たわる冴えないオタクはそういった。]

(122) higesorry 2018/12/07(Fri) 07時半頃

は、………

[さてどんな高いものが要望として来るか
遠慮して何も来ないか、そんな事を考えていた男にとって
その回答は予想外で。
しかし、驚いたのも一瞬。次第に表情は柔らかに]

良いよ。
俺も、母さん達の邪魔したくないから
一人で暮らせるように金貯めてた。

じゃあ親の幸せの為に、兄弟力合わせて生きてくのは
何ら問題ないわけだ?

             …………ただ

[叶うはずのないと思っていた日々。
得意げにとって付けたような理由は、建前でしかない。
駄目な事なんて何処にもない。
ないのだけれど]





…………何だ、その 嫁貰うみてえな。


[笑って付け足した最後の一言。

彼を女性扱いをしたつもりはない。
朝起こしてくれて、ご飯も作ってくれる恋しい人。
そんな響きに、ふと思った事が零れただけ。*]


【人】 紅客連盟 イスルギ

[宇原の息がかかった首筋がまだ、少ししっとりしてくすぐったい。
昨夜からここまで、こういった愉快な感覚とはとんと縁がなかったので少し嬉しい気分になってしまった。ようは、この点に関しては少し気分が和んだ。すぐに帰ろうとする友人なら、帰さなければいい。]

 ははははは
 俺達ね、そうね。 童貞。

[自分と宇原を交互に、力なく指差す。
そして横になったまま、考えあぐねる宇原を眺めて、何が起こるかな、などと期待していたら次いで出てきた提案には]


 おもしろいのか、よく眠れるやつ、頼むよ。

(125) higesorry 2018/12/07(Fri) 08時頃

 
 むかしむかしあるところに、
 昔はロリ巨乳でとおしたおばあさんと、
 AVの竿役で一躍有名になったおじいさんがいました。
 


 
 二人は二人の代表作、
 ファイナル・エロス・ファック十万連ピストン、
 通称FeF10が切っ掛けで、
 はれて夫婦(めおと)になりましたが……


[継続して宇原は岩動のお布団をポフポフと叩いてやっている……]


 職業上子供をつくらないように
 セックスを営む習慣があり
 二人は子宝にはめぐまれませんでした……

 中出しAVでおじいさんは
 一度はてっぺんを見たというのに、
 皮肉なものです……
 


[極めて穏やかに、優しい声音で物語は続いている……]



 ある日おじいさんは巨乳オンナ狩りに
 おばあさんは昨夜の激しいプレイによって
 しとど濡れそぼるまだ疼く体を
 洗濯に川にでかけました。
 


 
 するとどうでしょう、川からは
 巨大な拡張アナルを携えた桃尻が物欲し気に
 川の流れにあわせて腰を揺らしながら

 どんぶらちんぽこぎっこっこ
 どんぶらちんぽこぎっこっこ と流れてきました。
 


 
 おばあさんはたいそう驚きました。
 また股間が若いころのようにじゅんと濡れるのを感じると
 あっというまに太ももに愛液をたらし、

 どんぶらちんぽこぎっこっこ
 どんぶらちんぽこぎっこっこと
 流れてくる桃を川からひきあげました。
 


 
 拡張アナルの桃尻を、
 おばあさんは長年育てた強靭な肥大クリトリスで
 らんぼうに攻め立てました。
 おばあさんは所謂ふたなりの一種でもあったのです。

 けれどもまだ物足りないと、おじいさんと
 3Pをしに、家へ持ち帰りました……



 ………

[岩動は眠れそうだろうか?と様子を確認しながら]

 おばあさんとおじいさんは
 ふたりのちからをあわせて二本差しをすると、
 桃からは元気な男の子としての象徴が……

 


イスルギは、ウツギのスッポン昔話のタイトルコールに、不安そうに笑いを堪えている。

higesorry 2018/12/07(Fri) 08時頃


こんにちわー。

[鳴ったインターホン、間髪を入れずドアノブひねって出迎える。
 オートロック、遠隔解除なんて豪勢な機能はついていない。]

出来たの、見せてもらっても、いいです?

[いつもなら、汚いですが上がってください、とすぐに中を勧めるところ。
 その場でやり取りを完結しようと、作品受け取るため手を伸ばした。

 その声がいつもより嗄れていることや、顔が赤く火照っていることには、気づかれませんように**]


【人】 紅客連盟 イスルギ



 おじいさんとおばあさんは
 どうなっちゃうの…


[そんな事を言いながら、わけのわからない宇原のお話を聞き終えぬままその声に安心して眠りにつく。

結局、宇原の予想通り十分に水分をとって薬を飲んで眠ってしっかりと風邪を駆逐した。
この日の夢には、おじいさんとおばあさんと、桃尻の宇原が登場し、夢の中でしっぽりやりましたとさ。]

(129) higesorry 2018/12/07(Fri) 08時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ



[おしまい]**

 

(131) higesorry 2018/12/07(Fri) 08時頃

[変わったお願いは、否定されること無く
安堵と未来を思う喜びに緩んだ笑顔が浮かぶ。
そんな最中、落ちた言葉に対して
おかしいような、気恥ずかしいような、そんな心地で笑った。

その笑いに混じりくしゃみが出たことも、
彼の完治後に新しい病人が生まれることも
今は幸せを噛み締めることに精一杯で。また、別の話だ。]*


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