人狼議事


163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村

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 ………………

[こんなときどんな顔をすればいいのか分からないの……]


[露巡の操作を真似して、添付ファイルを開く]
[木彫りの熊といい笑顔でピースをする野久保先生の写真]


 ……はは

[小さく苦笑が零れる][口元が歪んでいるのが自分で分かる]
[誰も見ていないというのに帽子を更に目深にかぶり直す]
[メールの文字だけを見た時は表現しようのない気持ちだったが]
[写真の笑顔を見て襲ってきた、この感情は安堵だ]
[わずかに震える唇を噛む][よかった][そう言葉として零せば]
[───泣いてしまいそうで][息を詰める]





[よかった][だいじょうぶだ][───大丈夫だ]


[震える指で][返信を打つ]

____________________
To:野久保先生;
Sub:Re,閉じ込められました。そして木彫り発見Σ(ノ゚ο゚)ノ

写真から無事なようで安心した

停電回復後の安否確認終了
友野が階段から落下 腰を打ったが軽傷
それが一番かな 他生徒少し擦り傷を負ったりしている
食堂に集めてこれから飯

地下だな 迎えに行く
____________________


[一人で行かせなければよかったのか][いや、結果論だ]
[二人とも閉じ込められていたかもしれない可能性もあったし]
[回避出来ていたかもしれない可能性もある]
[震える指で携帯をポケットに仕舞うと][深く][長く息を吐いて]

[地下室へ続く階段に向かって*駆けだす*]


【人】 御者 バーナバス

[A部屋を出る前だ][部屋の暖房などの点検をしてドアに向かい]
[服を引っ張られる感覚に振り返れば][童部の姿>>201]
[名を呼ばれ][どうしたと問えば][たどたどしく紡がれる吐露と]
[こちらを気遣う笑顔を向けられ>>203][暫し童部を見つめる]

[嗚呼][と思う][子どもは大人の機微に聡いものだ]
[大人が見下して莫迦にすればそれとすぐに気付く]
[上辺で対応すればそれを見抜いて、大人を信用しなくなる]
[逆も然り][信頼を寄せれば応えてくれるし]
[こちらが弱っていればそれを感じ取ってしまうから]
[出来るだけ、子どもらの前では大人然としていたいのだけど]

[小さく笑って][童部の頬を][さっきと同じように、むにる]
[自分はちょっと泣きそうな顔をしているのかもしれないけれど]
[それを悟っちゃった童部の頬を、そっと、両手で撫でて]


 こちらこそ、いつも、あんがとな
 

(205) 2014/02/17(Mon) 14時半頃

【人】 御者 バーナバス



 ……ああ、信じてる


[巧く纏まらないのはこちらも同じで]
[短く][それだけを告げて指を離す][小さく笑って]
[そうしてA部屋を*後にした*]

(206) 2014/02/17(Mon) 14時半頃

【人】 御者 バーナバス

─ ちょっとB部屋 ─
[さて][A部屋を出てB部屋に入れば][ちらりと室内を見回し]
[階段で拾った友野のカッターシャツをハンガーに掛けて]
[暖房の点検をする][この部屋のメンバーを思い起こせば]
[いい加減、野久保先生から連絡があってもいい頃だよなと]
[携帯を開く][ふと山の上で更に吹雪だし、と思い至って]
[ぽちぽち操作をして][メール問い合わせをしてみる]
[そうして届く、新着メール一件][送信者に野久保先生の名]

[開いて目にしたのは、木彫りの熊]

 ………………

[イイ笑顔のピースサインで、木彫りの熊とのツーショット]
[本文に目を通せば地下室に閉じ込められたとのこと]

 ……はは

[ぽちぽちとメールを返信して][地下室へと*駆けだす*]

(207) 2014/02/17(Mon) 17時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 20時頃


____________________
To:野久保先生;
Sub:Re,Re,Re,お待ちしてます。だけど

やきもき継続中で野久保先生置いたまま
飯なんて食ってられるか莫迦(ノД`)・゜・。
____________________

[「泣くぞ」と打とうとして文字変換したら何か顔文字出た]
[……幾らか気が抜けたのでこのまま送信してしまえ]


【人】 御者 バーナバス

─ 地下室への階段 ─
[もう一通来ていたメールに返信を打って][携帯から顔を上げる]
[目に飛び込んできたのは「サルに注意」のポスター][2種類]
[もう2匹もコテージ内で見かけてしまったので、何というか]
[何だかそれは学校の苦しい改善提案ポスター>>1:86を連想させた]
[「効果あるんだろうか……」的な意味で似ている気がして]

 野久保先生?

[ぱちり][地下室の電気を点ける][ひやりとした空気][温度の無さ]

 …………あれ?

[人の気配はないようだ][もう一度メールを確認する]
[>>+4「地下の配電盤のある部屋に閉じ込められた」という文字]
[辺りを見回す][視界の範囲にサルが1]
[1.いた 2.いない 3.いるわけないって]

(223) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

バーナバスは、………………

2014/02/17(Mon) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

 俺はお前に構ってる暇はねぇんだ


 ……一応訊いておいてやろう
 お前はモン吉か?

[2 1.はい 2.いいえ]

(226) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス



 …………違うのか、そうか

[動き方がさっき童部が逃がしたサルと同じだった]
[まさか舞い戻って来たわけではあるまいな][童部のまたねを思い出す]
[とりあえずコテージ内へ向かわせないよう階段への扉を閉める]
[サルはひとまず置いておいて][視界を巡らす]
[配電盤のある部屋を探そうと──]

 野久保先生! 野久保先生どこにいますか!

[足を進めながら名前を呼ぶ]

(228) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

 野久保先生!

[冷えた地下室に反響する声][寒々しさ][溶ける白い息]


【人】 御者 バーナバス

[あ][微かに何か聞こえた気がする>>+13]
[寒々しい地下室は己の声の残響しかなく][地下なので吹雪の音は遠い]
[故に][己以外の音に気付きやすい][奥の方へと向かう]

 って、うわっ! なんだこりゃ!

[(多分>>2:223>>2:224)雪崩れた不用品が棚ごと転がっている]
[その奥に、扉][それか][それに向かって声を上げる]

 野久保先生! ここか!

[転がった荷物の上に乗り上げて腕を伸ばし][扉を叩く]

(233) 2014/02/17(Mon) 22時頃



 ───大丈夫か

[扉越し][そっと][確かめるように][扉に手をついて]




[扉の内側から][リゾラバが聴こえました]

 


[扉越し][届く声][目を瞑って、そっと息を吐く]

 ……大丈夫にきまってんだろ
 こっちは野久保先生が電気付けてくれてんだから

 急いでくれて、あんがとな
 あのままだったらもっと大きな怪我や事故が起きてたかも知らん
 最小限で済んだのは、野久保先生のおかげだよ

 配電盤の位置、聞いててくれてあんがとな

[声音は静かに][ゆっくりと]


【人】 御者 バーナバス

[>>+17扉の内側から返って来た反応に、ほっと息を吐く]

 ……大丈夫にきまってんだろ
 こっちは野久保先生が電気付けてくれてんだから

[ちょっと背後にサルがいるが今は無視して構わないだろう]
[まさか目を離した隙に背後のサルが増えてるなんてこと1]
[1.ある 2.ない 3.あるわけないって]

(240) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

バーナバスは、何やら背後が穏やかでない

2014/02/17(Mon) 22時半頃


 ……莫迦、心配しねぇ教師がどこにいるんだ
 そんな奴は先生失格だろ
 だから俺が色んな心配をすんのは仕事なんだよ

[きてるかきてないか、で言うと][扉に触れている左手に視線を]
[───童部も、野久保先生も、大事なく発見できている]
[ならば今の己に恐れるものなど何もない][小さく笑う]
[扉の向こうの野久保先生には、見えないだろうけれど]
[襲うこの感情、これは][安堵だ][視線を落として微笑む]

 いや、この状況で、地下室のこの部屋だろ
 先生迷子属性あんのに真っ先に俺のとこきたじゃねぇか

 考え得る最速だろ、どう考えても、さ
 だから胸張って出てこい 今出してやるから


 よし待ってろ

[頷いて荷物を扉の前から除く作業に入る]


【人】 御者 バーナバス

 今出してやるから

[>>+20野久保先生の言葉に頷いて][荷物を除ける作業を始める]
[棚にぎゅうぎゅうに詰められていた不用品は]
[ひとつひとつは軽くて大したことなくても、如何せん量が多い]
[誰かを呼んで手伝ってもらった方が早いか、と思い]
[振り返ると、───サルが増えていた>>240]

 ………………

[見なかったことにした][サルは1]
[1.まさかの荷物を除けるのを手伝ってくれた]
[2.興味深く近くをうろちょろしてる 3.忽然と姿が消えた]

(265) 2014/02/17(Mon) 23時頃

バーナバスは、マジか サル

2014/02/17(Mon) 23時頃


【人】 御者 バーナバス

 見なかったことにしちまってすまん!

[とりあえず謝った][これは生徒を呼びに行かなくて済みそうだ]
[増えていた背後のサルたちは、不用品に興味があるのだろうか]
[ひょいひょいと手に取って、扉の前から運んでゆく]

(267) 2014/02/17(Mon) 23時頃

[荷物を除ける作業をしながら][扉の向こう>>+19へ話しかける]

 そんなのは大丈夫だろ、俺だってそんな仕事は出来ねぇよ
 心配かけないなんて仕事は、俺だって無理だ

 だから残念でもないし
 そこまで気にすることでもねぇよ

 逆に、心配されない人間なんて、それこそ心配だ

 人は愛されてるんだ
 誰かに心配されるに決まってんだろ
 誰にも心配されない人生なんて、俺は欲しくねぇよ

 だから野久保先生、心配してくれてあんがとな




 ───心配すんのが仕事っていうのはな
 つまり、愛するのが仕事ってことだよ

[笑う]


[ちなみに>>+21木彫り鮭は3]
[1.サルが持って行った 2.棚に戻した 3.熊に戻そうと待機中]


[野久保先生の添付してくれた写真に写っていた木彫りの熊]
[それに似合いそうな木彫りの鮭を見つけたので]
[とりあえずそれは棚に戻さず横に避けておいた]
[扉があいた後で熊に突っ込んでみよう][多分似合うんだろう]

[そうしていれば、途切れ途切れに][扉の向こうから届く声]
[顔を上げて][足元にサルを何匹か纏わせながら][鮭を片手に]


 愛せねぇ奴は教師に向かねぇ
 逆を言えば愛せる奴は教師になれる器を持っている
 生徒から愛される奴も教師に向いている

 断言してやるよ、お前は愛されている
 ここから出たあと、生徒の顔をその目でよく見やがれ
 みんなが野久保先生にどんな反応をするのか

 胸張ってろよ、愛されてるんだから

[目深にかぶった帽子の奥][目を細めて][笑う]

 ああ、いい仕事だよ 大変だけどな



 おう、もう、すぐだ 待ってろ

[配電盤のある部屋の扉を遮っていた荷物はサルの手によって除かれ]
[粗方片付き][その扉に手を掛ける]


【人】 御者 バーナバス

─ 地下室の奥 ─
[───どれくらいの時間が過ぎただろうか]

[配電盤のある部屋の扉を遮っていた荷物はサルの手によって除かれ]
[粗方片付き][その扉に手を掛ける]


 野久保先生、開けるぞ!


[そうして───]

(323) 2014/02/18(Tue) 00時頃

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