147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
…、状況は傾いたまま、か。
厳しいな。
[ふむ、とひとつ唸る気配。
けれど、さほどそこに悲しさは滲まない。
このままでは、シメオンが――と、解っているのに。]
ひとりではない。
…違うな。
ひとりには、させないよ。
シメオン君。
……どうしよう
[シメオンは焦りの気配を漂わせ、おろおろと]
……オズ?
[しかし彼からはそういったものを感じない]
オズ、何か作戦があるの……?
[そんな様子で一人にさせないという彼を、そういった風にシメオンは取った]
|
>>66>>69 ふぅむ。
ルーカス君がグロリア嬢を支持するというのなら 狂人の不在説は確かに有力か。
[口元に添えていた手を垂らしても背筋は伸ばしたまま。 私はグロリアの方へ顔を向けて、>>68]
狂人は亡霊が誰かは解らない… 故にそこは博打の可能性は否めない。 その可能性の天秤は、量るのは難しいな。
(108) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
私は、今、正直なところ悩んでいるのだよ。 信頼をおける者が占い師と名乗るのなら そちらを支持するだろう。
だが、―――
[視線は、台の上に転がった2つの人形へと向けられる。]
(110) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
…いや、それは推理ではない。 感情論だ。
それでは、探偵とは いえない。
(111) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
オズワルドは、その場で、ふる、と首を一度振った。
2013/10/07(Mon) 23時頃
策か。…シメオン君を援護はしても、
人の感情まで動かすには至らなければ、
ここで策は尽きて
君は、獣に喰われてしまうのだろうな。
|
ピッパ嬢。 仮にまだ霊能者が人形にもされず獣にも喰われていないならば 霊能の力が必要なのは―――…、っ
だが、そのために本当の占い師かもしれないシメオン君を… あの獣に、と、言うのか。
[眉間に皺寄せながら、そう言うが 切れ長の瞳を、つ、とピッパに向けて>>58]
霊能者、という配役は …―― 必要だが、辛いのだろうな。
[彼女に向けて言葉を返した。 死が、ありふれ始めている。 それが快く思えず表情は険しいまま。]
(115) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
オズワルドは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 23時頃
オズワルドは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 23時頃
ごめんね
ごめんね……
[意味も無い謝罪が声となり届けられる]
|
ボリス君。 まず、私は即断したわけではない。 ―― と、言っておこう。
[ピッパから今度はボリスに顔を向けて>>119 背筋をぴしりと伸ばして胸をはったまま]
仮説を幾つか考えて、そう上で 私なりに最も皆に考慮して欲しい推理を伝えた。
目の前に出された、亡霊、という答え。 それに簡単に食い付いて思考停止など、探偵のすべき行為ではない。
視野を広くして物事を考えなければ 本当の答え、真実には辿りつけない。 そう ―――私は考えている。
[と、ボリスへと言った後に、私はシメオンの声を聞く。>>116]
(132) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
…シメオン君?
[サロンから走り去る金の髪、その背が 一瞬、レティーシャと重なって 息が詰まった。]
(133) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
謝る事はない。
シメオン君は、頑張ったじゃないか。
…だから、謝らなくていい。
本当の占い師が解った。
…、それだけでも大手柄だよ。
[相変わらず抑揚が薄い声で、]
等価交換…、か。
それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!
[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]
僕のせいできっとオズも……
[その先は、口に出来なかった]
|
>>124 さて、どうかな。
[私はグロリアの言葉に曖昧な言葉を返す。 解らないと言うのを避けただけともいうが、 無論、表情になど出さずに]
しかし、…皆に死ねと言って走り去る占い師よりも ここに最後まで覚悟を決めて立ち続けている占い師の方が ――― 好ましくは思うよ。
(138) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
だが、…本当に サイモン君は――― 酷い男だ。
[>>131 辛い、と言うピッパの言葉に同意を示すよう]
けれど、
[小さな魔女の人形になってしまった彼、 いつも変わらない会話をしていた日々を思いだしながら]
…嫌いではなかったのだよ。 むしろ、その逆だったというのに―――
[言葉の最後は 小さく。]
(139) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
…、だから 言っただろう。
ひとりには させないと。
[それは既に決められていた覚悟の言葉。]
肉体を奪われた我々は、
こうなった時点で一連托生なのだよ。
私がそこまで推理できていないとでも思ったかい?
|
[ぐさり、とルーカスに背を刺されて以来、言葉に刺された事はなかったが、ボリスの 『馬鹿にもわかるように言わないと、 どんな推理も説得力がないッスよ。』 は、探偵の心を見事に刺し貫いたようだった。]
っ、… 精進 する。
[シメオンを追い掛ける面々は、見送るつもりで]
(143) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
……そんな
[意味を理解すれば、何も言えなくなった。
レティーシャの父親のようだった彼は、15の自分が想像出来ない程に大人だったのだ]
さて、次は私の番――だったな。
[どんな状況であれ、魔女の願いを叶えなければならない。
それはまるで、呪い、のようだと自嘲気味な思考をする。]
大切な仲間を悲しませた罪は、
大きい。
[故に、術を使う相手はグロリア嬢と決めている。
結果はどちらでも構わない。
どちらでも――結果は、 ]
|
[グロリアに手を差し伸べるルーカスの姿を切れ長の瞳は捉える。彼は亡霊ではない。自称占い師達が証明せずとも、そう思っていた相手。]
ルーカス君、どこか行くのか?
(152) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
オズ……
[敵じゃないと言える唯一の大人
彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]
……うん、頑張ってね!
[無理矢理元気な声を出した
これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]
|
成程。
では、この帽子は私がここで預かっておこう。 ルーカス君が、無事に戻ってこれるように願いを込めて。
[彼の帽子は随分と自分の頭に馴染んでいた。 ルーカスの優しいまなざしに、うむりと、頷きを返す。
―――それから、 少しだけ、無言でそのまなざしを見つめ返す 間。]
グロリア嬢の手を、離すなよ。**
(160) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
…、シメオン君。
もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。
[ぽつりと、願いを囁く。]
君は自分が思っているよりも強い子だと。
そして、君との記憶は…
私にとってかけがえのないものだったと。
私はね、無理に自分の感情を堪えるのは
大人になってからでいいと思っている。
故に、シメオン君。
君と、レティ嬢は似ている気がした。
そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。
――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
……
……オズ
[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]
……分かったよ、話を聞いてくれたらね
[もう意味はないのだろう、全て]
――― 追い掛けはしないよ。
[サロンに留まったまま、聲だけを仲間へと向けて]
けれど、最期の時まで忘れないで欲しい。
シメオン君。
君は1人ではない、と。
…、抱きしめて慰めてあげられなくて すまないね。**
……あはは、はは。
オズがお父さんだったら、良かったのになあ。
[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]
|
>>162
…ルーカス君、 私の仕事で猫探しの次に多かった依頼は 浮気調査だった事をなぜか、今、思い出したよ。
[既婚者であるルーカスが、グロリアの身を寄せる姿を見れば 切れ長の瞳はやや大きく見開くが、オホン、と咳払いひとつ。]
―――うむ。 幸せとは、愛なくして語れないものだ。
[満足げに頷いて、自分はサロンに留まるを選ぶ。 身体はまだ書見台の傍。 ころりと転がる2体の人形の 傍**]
(170) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る