人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[曲解する様な言葉を使い、動揺を煽るが、
単独行動の多い俺には、その2人がソフィアにどんな風に
関わりどんな印象を与えているのか判らないから賭けでもあった]

一撃離脱で、どちらか1人でも倒さないと…まずい。

[心の奥、試す様な瞳がソフィアを覗き込んだ]

(73) 2013/06/18(Tue) 00時頃

……。

[短すぎる返事。
ツェツィーリヤを食えない事だろうか、とあたりを付けてはみたが。

彼の心中に宿った言葉は、自分には分からない。
けれどいつかはヴェラ達と袂を分かつ日が来ると、覚悟はしていた。
だから平気だ、と。
もし言われていたなら答えただろう。]

あ、そうなんだ。
じゃあ、回復して貰えた?

[少しだけ、その声は安堵したような響きが乗っただろうか。]


……。
ねぇ、ホレーショーさんは、此処に関係がある人?
塒にするには、不便なところだと思うけど。

[ヴェラは自分達がここを塒としていたと思っているらしいと感じたからの問い掛け。

ホレーショーとは此処で初めて出会ったから、彼の事は何も知らない。
答えが得られなくても、気にはしないが。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

    − ずっと前の昔語り −

[雨止まぬ村の話を知ったのはいつだったか。

教えてくれたのは、
流砂に沈む街で出会った砂漠の民の女だった]

『雨の止まぬ世界なんて、夢のようだわ』

[砂漠の民にとって水は命そのもの。
だからだろうか。
何処かで枝葉が変わり、砂漠へ伝わる頃には
すっかり美しい華の様に伝わっていた]

(80) 2013/06/18(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

『とても心優しい人達の祈りが起こした奇跡なんでしょう?』

『私も奇跡を起こせる程、
優しくて強くて、綺麗な人になりたい』

[そう言った彼女が何より綺麗で、
優しいと思う様になるのに時間は掛からなかった。

一時の思い出として、心の内に仕舞っておくつもりだったのに。
魔物の討伐が終わり、礼と共に離れようとした俺から、
彼女は離れようとしなかった。

魔物を喰らったばかりの黒い右手を掴んで]

(81) 2013/06/18(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

『あなたの手はとても優しい』

[そう言ってくれた彼女。

初めて…人前で泣いた。
止めどなく……それこそ雨止まぬ村の伝承ほどに。

いつか、彼女が見たいと言った村に行こうと誓ったけれど。
アヴァロンの調査で次第を知れば、それを叶える事は躊躇われた。

だがそれすらも後悔する事になった]

(82) 2013/06/18(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[俺がその次に泣いたのは。
彼女の首が落ちた時。

人型魔物の討伐に、俺を案じた彼女が付いて来てしまっていた。
そして俺が不利に見えたのだろう。
彼女が魔物の前に飛び出して。

それきり。

覚えているのは無残な魔物の遺骸と、首の無い彼女と。
無力を嘆く俺と。

空に浮かぶ『聖杯』だけ]

(83) 2013/06/18(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……ここが…お前の来たがった場所だ。

[あれから……何度も何度もこの場所に足を運んでいた。
彼女が信じた奇跡など何処にもない。
命の気配も無い、死の世界。
それでも彼女が夢見た場所なら。

俺はどれだけ遠くで任務を果たしても……、
必ずここに戻って来ていた。

それが「塒」と間違われる事になっていても。

俺にとっては大事な大事な場所だった*]

(84) 2013/06/18(Tue) 01時頃

もうソフィアは回復しないと誰も癒せないかもしれないがな。

[イアンの問いには少しずれた答えを返す。
傷付いたとも、安心しろとも言わない。

この場所との関わりを尋ねられても無言を返す。
それこそ答えだと言う様に]


…それって。

[相当、供物を消費したという事なのではないのか。
ソフィアの回復魔法を見た事はないが、供物は消費される筈で。
ホレーショーが語らない事を、無事の知らせと楽観視できる状況ではない。
彼が無事ならいい、と願った。

―無言。
語らぬを選んだホレーショーに、それ以上問いかけは重ねない。
アヴァロンも、全く魔物と関連のない場所を塒とは設定しないだろうが。
彼とは何らかの関係があるのだろうか。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

    − 現在・広場 −

[何度も訪れたが、実際に紅い雨に打たれるのは初めてだった。

誰が何に対して泣いているのだろう。

間違っていると言われても、もう遅いのに]

ソフィア…怖いなら…誘き寄せるだけでも…。
頼まれてくれないか?

[判断材料の少ない中、
熟考の時間を与えまいと言葉を重ねたが。
俺の次の行動は全て、ソフィアの返答次第**]

(88) 2013/06/18(Tue) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/18(Tue) 01時半頃


ホレーショーさん。

―ごめん。
俺、捕まっちゃうかも。

[巨大な魔法の発動の気配は彼にも伝わっているだろうか。
自分は使った事はなかったが、その威力は聞いて知っている。
広範囲に渡るそれは逃れようもない事も。

自分の身にそれが及べば、もう一人の魔物である彼は不利になる。

―感情に負けた故の失態。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 広場 −

[紅い雨が降り注ぐ中、ソフィアの中に芽生えるものを待つ。

何かの間違い。勘違い>>111と縋る様に尋ねられると。
ほんの一瞬だけ目を伏せて、また彼女を見つめた]

……魔法使いの生命の延長の1つに……魔物がある。
俺も勿論魔物になる可能性もある。

(115) 2013/06/18(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

遅かれ…早かれ。

[2人が対象だとは言い切らない。
あくまでもまだ経験の浅いソフィアが
考える事が大切だと言葉を選ぶ。

この場で命を奪うつもりは変わらないのに。
何故そんな事を口にしたのか。

まだ俺に魔法使いとしての
プライドの様なものがあったのだろうか。

一瞬だとしても。
経験を積んで魔法使いとして強くなって欲しいと思ったからか]

(116) 2013/06/18(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ああ。耳を傾けるな。迷うな。

戦うと決意出来たんなら、ソフィアお前は強い。
自信を持て。

[力強い返事>>113に、思わずその髪に手を伸ばし掛けた。

彼女も…強く、優しかった。

顔も声も名前も、もう覚えていないのに。
何故か心が騒いだ]

無理はすんなよ。

[消えた思い出を重ねる様に伸ばした手に気付いて、
慌てて偉そうな口調で髪では無く肩へと伸ばし、力強く叩く]

頼りにするぜ。

[そう言って豪快に笑みを見せた]

(117) 2013/06/18(Tue) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/18(Tue) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

ソフィアが出来る事か……。

[彼女の決意>>114を聞きながら、どうするかと暫しの沈黙の後]

さっき戦った時…コリーンにも何とか傷を負わせる事は出来た。
多分回復の為にお前が姿を見せれば、安心して頼るだろう。

ソフィアの姿に安心した所で一気に距離を詰めて。
コリーンを狙うとイイ。

俺は隠れて、ヤニクを狙う。

[そう提案すれば、彼女は頷いただろうか。
森の奥の中が気になっているから、少し強引にでも
彼女を説得して、コリーンとヤニクの姿を探すだろう]

(118) 2013/06/18(Tue) 22時頃

[俺の名を呼ぶ声が、
物悲しく聴こえたのは俺の心音のせいではないはずだ。

覚悟を決めた様なイアンの前にいるのは誰だろう。

判っているからこそ尋ねる事はしない。

膨れ上がる魔力の気配に、
魔法使い以上に敏感になった魔族の俺の中がざわつき始めた]


死ぬわけじゃないだろ。生きる場所が違うだけだ。

[生贄となれば、取り込まれた魂は右腕に宿る。
どんな思いをイアンが抱いているか判らないからこそ、
皮肉な言葉を送る。

せめて、誰かの腕で生きればいいと思わずにいられなかった。

生命永らえる事を望み、魔物と堕ちたこの身だからからか]


【人】 放蕩者 ホレーショー

じゃ、行くか。

[簡単に打ち合わせをすると、よいせ、と立ち上がる。
傷は回復していて、
体力も休んでいたからある程度は動ける様になっていた]

あぶね、あぶね。

[供物の発動に合わせる様にジャンプして、高速の移動に
何とか付いて行く。
初めての体験がこんな状況でなければ、
純粋に楽しめただろう]

(127) 2013/06/18(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[2人を探す途中、森の奥で膨れ上がる魔力に表情が険しくなる。

それが何かを知っているからこそ。

僅かに歪む表情を止められなかった]

(128) 2013/06/18(Tue) 22時半頃

…………イアン…。

[知っているからこそ、一言だけ漏れた、名前]


【人】 放蕩者 ホレーショー

ヤバそうだな…。
気を抜くなよ。

[そう小さく声を掛けて、ヤニクとコリーンを探す]

いた。ソフィア。
ここからはお前1人でやってみろ。

大丈夫だ。ヤニクは俺が引き受けるから。

[見つけた掛ける2人>>125を指差して、ソフィアの背中を押した]

(131) 2013/06/18(Tue) 23時頃

…そりゃ、そうだけどさ。

[生きる場所が違うだけ、と言われれば、張りつめた声に苦笑が混じった。]

一人にしてしまったら、ごめん。
まだ魔法使いの人数のが多いのに。

[‘魔物’として案じるのは、同族のホレーショーのその後だ。
望んだ事が果たせなくなりそうなのは、悔しい。
けれどそれ以上に、あまり役に立てなかった事が悔しい。]



 ごめ…なさ、い。

[雷に射抜かれた瞬間に零れた声は。
これから魔法使い達を一人で立ち向う事が予想される同族の彼に向ける言葉。]


馬鹿か。俺は元から1人だ。

[謝るイアンに返したのは冷徹な一言]

たまたま招集された中に魔物が二匹いた。
それだけだ。
仲間でもなんでもない。

[だから、心配するなとは言わなかった。

お前は意地張り過ぎるんだよ、と
頭を叩く魔法使いの事を思い出した。
顔は思い出せないのに、腕に刻まれた刺青が酷く目に痛い]


[あの棘の様だったと、ぼんやりヤニクの供物を思い出しながら]

じゃあな。

[何処までも冷たく短い別れの言葉]


はは、そうでしたー。

[彼の指摘には苦い笑み。
同族とはいえ、ホレーショーとは此処で初めて出会った。
ヴェラやヴェスパタインと比べれば、その関係は浅く。

…あんたの右手に宿りたい、な。

魔物として、魔法使いの力となるよりは、彼の力の根源にと望む。

けれど彼の声の調子を聞けば、自分などいなくとも彼はやっていける、とそう判じ。]

…うん、さよなら。

[別れの言葉は、彼と同じく短い。]


[苦笑と短い別れの言葉。

それにはもう答えない。

ただ。

右腕が彼の命を察して疼く。

きっと。
俺が命を求める魔物だからだ。
きっと、そうだ]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ソフィアとコリーンの距離は近付いて行く。

それを物陰から見ながら、俺はもう1人の背中を見つめていた。

雨の中、音を消して動く事は殆ど不可能だろう。
だが少しでも紛れる様にヤニクに近付いて。

彼が気付いて振り返るのが先か、
それとも………]

(147) 2013/06/19(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ヤニク……。

[声が届くほどの距離。
この距離ならば逃さないだろう。

名を呼ぶのと同時、焔樹の根を放つ。

三叉の焔はヤニク、ともしかしたら
コリーンやソフィアにすら向かって行ったかもしれないが。

構う事は無く、焔の蛇を2度放った後、
右手に焔の剣を宿してヤニクに振りかざした]

(148) 2013/06/19(Wed) 00時頃

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