人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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【人】 小悪党 ドナルド

 これが叡智とやらを極めた種族か?

[回りを取り囲む警備隊の攻撃を全てその身に受けるが、傷一つ付かずに、埃を払う仕草をしてからその貧弱さに呆れたように溜息をつく]

 さて、次はこちらの番だな。

[掌に炎を纏わせ、警備隊の強化服を貫く、灼熱の手刀は特殊な金属を編み込んで作られている警備隊の武装を容易く断ち切り、辺りには手刀を叩き込まれて倒れる警備隊が呻きながら転がっている]

 やれやれ、これでは準備運動にもならんな。
 やはり私が自ら出向いた価値はないか。

[コキコキと首を鳴らしながらも退屈そうに倒れている人々に半眼を向け、黒煙を漏らしながら頭上に崩れてくる建造物に怪人化させた右腕の獣爪の一撃を放ち分厚い輪切りを辺りに降らせる]

 こちらの方がまだ力の使い甲斐があるというものだ。

(2) 2011/12/16(Fri) 00時半頃

[その掛け声は、通信内にも木霊する]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ドスンドスンと辺りに降り注ぐコンクリートや鉄筋の塊、それらをただ詰まらなさそうに見ていると赤と白の輝き>>3,>>7が目の端に映る]

 なんだ……この不快な光……覚えがあるぞ。

[右目を庇うように異形と化した腕で光を遮り、改めてその場を見れば彼らの名乗りを耳にする>>14,>>19]

 クク……。
 こちらを先に見つけるとはな。
 まあいい、アレも『破壊』対象だ。

[酷薄な笑みを浮かべながら人命救助を始めるその二人にゆっくりと近づく、歩みを進めると紫色のオーラを纏いながら本来の異形たる姿に変貌させる。

紫の毛並みを基調とした狼の頭部を象るフェイスガード、肩に同様の紫の毛並みの肩当てが浮かび、黒のラインが入った腕部の先には鈍色の獣爪。
胸には大きく穴が開いているかのような黒い丸が現れ、人狼族の長たる姿が紫のオーラから現れる。]

 そんな小物に構っている暇があるのか、余裕があるな!
 そら、早く助けなければ潰れてしまうぞ。

[人間を救助している二人に大声で語りかけながら、大型の獣爪を展開させた右腕を大きく降りかぶり手近なビルを袈裟斬りに払う、一拍遅れて払われた箇所からビルが崩れた**]

(29) 2011/12/16(Fri) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 02時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 22時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/16(Fri) 23時頃


こ、ちら…イエロー…、グリーンと応戦中、瘴気を…

[ゲホッ、とむせてしまいそれ以上は言葉にならない。]


―――― ァオーーーーゥウ  …ン


[空に向かって、仲間の無事を祈る咆哮を。
どうか気付き、その瘴気を振り払う力とならん事を。]


[咆哮は、届くけれど。
 身体はそれ以上に重くて、ままならない。]


【人】 小悪党 ドナルド

 徒手空拳か、一つ手合わせを願えるかな、赤いの。

[茫と赤く輝く掌、先刻ビル群を破壊したそれと同質の炎と傍目からも分かるそれを纏わせてゆったりとした歩調でビルの崩壊を食い止めた男>>48に近づく]

 お前は人間を守っているのだろう。
 俺はそういう存在は何よりも嫌いでね。

[淡々と告げる言葉に感情は乗らず、また異形の姿はフェイスガードで覆われた顔も黒く塗り潰された様に表情を浮かばせる事はない。
ただ左目付近と思わしき箇所に深く縦に刻まれた痛々しい傷が目立つ]

 お前を倒してしまう前に一つ、問おう。
 お前は俺を知っているのか?

[言葉からは己の絶対的な力を誇るかのように、相手の敗北がさも当たり前だと言わんばかりの口調で赤い影に語りかければ距離を詰めてくる白い影>>57]

 やれやれ、小煩い蛾だな。
 自ら炎に飛び込むのは所詮虫けらの頭脳と言うところか。

[ゆるりと、炎を纏った手を動かす、その軌跡を追う様に炎が走り辺りを火の海へと変える]

(58) 2011/12/17(Sat) 00時頃

グリーン!イエロー!ブルー!

聞こえてるか?これは退却した方がいいかもしれんね
リーダーのハウリングが聞こえた
合流した方がいいかもしれんな

[何が起こっているのか、一部通信が途絶えていたブラックにはわからない。とりあえずの戦略的撤退を打診したようだ]


[辛うじて意識はあるが戦闘して、そして勝つことは難しそうだ。
ブラックの言葉に]

そう、だねぇ!
合流しよう!

[咳き込みそうになるのを堪え、見えないと知りながら頷いた。]


【人】 小悪党 ドナルド

 強い者は弱い者を狩る立場にある。
 自然の摂理だろう、弱者は強者の供物に過ぎん。
 人間は俺より弱い。
 だから滅んでも仕方がないなあ。

[怒りを露にする赤い影にそれがさも当たり前だと言うように、落ち着いた声色で答えて。
白へと向けて放った炎が残る掌を逃げ惑う人々に向けて――炎を放った。
爆散する炎は逃げ惑う人々の側で炸裂し、辺りには倒れた人々の姿が映し出される]

 知らない、か。
 だがそれも当然のことか。
 まぁ、どちらでも構わんさ。
 お前がその姿で居る事がお前の死を確定付けるのだからな。

 冥途の土産だ、見知っておけ。
 人狼族首領、暗紫の蝕ドナルド・マルコシアスを。

[小さく舌打ちをしてから深くため息をついて、それでも仕方がないと言わんばかりに頭を左右に振ってから赤との距離をゆっくりと詰める]

(65) 2011/12/17(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 捻じ曲げるか、フン。
 それはお前は自ら俺よりも弱いという事を認めるのか、
 それとも貴様が人間を守ると言いたいのか。
 後者であれば、この通り既に出来ていないが。

[くい、と倒れて呻いている人々を顎で指し示す、口調は至って真摯に、馬鹿にするわけでもなくただ淡々と今の状況を告げるばかりで]

 ほう、こんな攻撃で俺を倒せると思っているのか。
 まるで気が通っていない攻撃だが。
 攻撃というのはこうするのだ。

[熱を帯びた拳をその顔に受ける、がそのダメージは同じ姿をしている者から受けた攻撃でも顔に傷を残した者とは雲泥の差で。
失望を声に滲ませながら、同じように炎を纏った手で掌底を顎へと繰り出す――]

(72) 2011/12/17(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 何……?
 貴様が、同胞?

[返ってきた言葉にピクリと身体が動く、続く言葉には遠い日に聞いた言葉が頭の中に蘇り、途端に表情が無いはずの異形の姿から怒りのオーラが発散される。

吹き飛ばされ、マスクオフされた青年の顔にさらにそのオーラは強まって]

 ククク……貴様だったのか。
 人狼族出身で、イアン・フェネスの顔を持つ男よ。
 ハッハッハッハッハ!

 だが、貴様の力の程はもう分かった。
 今急いで殺す必要もない。
 貴様にはこれから絶望という絶望を味わわせてから殺してやる。
 命があることを嬉しく思うのだな。

[睨み付ける青年へ高笑いを投げかけて、背を向ける。
歩みを進めると異形の姿は炎に同化し、陽炎のように揺らめきながら炎に溶けるかのように姿を消した**]

(76) 2011/12/17(Sat) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/17(Sat) 02時半頃


退却ね、足留めはなんとか・・・!

[その合間にも三方から攻撃は飛んでくる。
余裕のない声が通信に流れただろうか。]


[ドナルドが人狼殿に戻って少し経った後、ヨーラからの通信が入る。]

閣下、ご機嫌麗しゅうございます。
“白百合の騎士”ヨーランダ。報告いたします。

先程、例の力を持っているであろう面々と戦闘いたしましたわ。

[彼らの戦闘方法を。
その眼で見たままに伝え、今回は戦果は上げられなかった事は包み隠さず伝えた上で。]

逃げられてしまいましたが、問題はありません。
もうすぐ、彼らの逃げ場はなくなる……いいえ、私が奪うのですから。


細かい手管までは今は申しませんが。
きっと、閣下のお気に召しますわ。

では、御機嫌よう。

[この口調もまた、お遊びの一環であった。
殊更に丁寧な口調。それがそのままの敬意とはお互いに思っていない。

そうして首領も彼女の口調には慣れているのだろう。
遊びが過ぎるとは言え、結局は幹部まで上り詰めたのだから。]


……俺、百合さんに会って来る。





皆を、救う為に。


[短い言葉だが、皆に、特に真琴には
デート目的ではないというのは知れただろうか。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/17(Sat) 22時頃


ああああああああ!!
あいつから病気のワクチンぶん取るの忘れたぁああ……


[それは、百合と敵対して尚、無事だった事を示唆しつつも
戦士としては情けない結果を報告するものであった。

頭に血が上ると、目の前が見えなくなるのはいつもの事なので、
もしかすると仲間は、慣れている事態かもしれないが。]


グリーン、イエロー、無事に逃げられたな?
ブルー!ちゃんとついて来てっか?
俺だ。オーヴァー。

電波塔には白百合ナンタラいう奴とその仲間4人が
「正義の味方計画」、作戦か?ってのを展開してた。

[以下、簡単に状況を説明する]

レッド、ホワイト、そっちはどうなってる?
何?白百合仮面に呼び出されたって?
なんで一人で行く!手助けはいらねえのか
おい!てめえシュウ大丈夫なのか?


[通信機から手短に声をかける。]

シュウ!!どないした!!!
つか、一人で行くな!敵の思うツボやろが!!!
すぐ行く!!

[恐らくシュウは敵に遭遇している。
応答がなくても、その咆哮は確かに和菓子屋から聞こえたはずだ。]


俺は大丈夫―――…って


おい、ゲンタ!!来たら駄目だ、まだあいつが―――…

[敵から、一度は身に受けた瘴気が思いだされる。
一歩間違えばどうなっていたか分からない。]


[シュウからの通信が聞こえる]


お前無事か!?
あいつって―――


[言いかけた声が途切れ]


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