人狼議事


158 雪の夜に

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【人】 雑貨屋 ティモシー

― 教会・神父の部屋 ―

[婦人とソフィアは礼拝堂に向かっただろう。
 老人は、神父に会いにいく。

 いつのまにかこの何十年かで、司祭ではなく、神父とみなこの教会の主を言うようになった。
 もちろん、老人が過去、ジェリーの弟を告発した時の者と同じではなく、だから、老人よりも神父はずうっと若かった]

 ――…その昔、人狼がこの町に入り込んだことがあります。
 その時、司祭様が使った聖鏡です。

[老人は鏡を神父の部屋のテーブルに置く]

 昔、司祭が使っていたように、我が孫を今朝映してみました。
 もう古い記憶ですが、人狼であれば、魔物であれば、その鏡は姿を映しません。
 ソフィアはそのまま、映りました。
 その鏡によれば、彼女は人狼ではありません。

[神父は神妙な面持ちになる。
 そして、過去の司祭の記録、日記を取り出し、老人と一緒に照会をはじめるだろう]

(125) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

ティモシーは、>>122の問いにはソフィアの手前、答えることはなく

2013/12/23(Mon) 00時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

>>124

[ローズという名前に、微かに笑む。
 声が似ていて、名前も似ている。
 老人は幸せな気持ちになった]

 ああ、貴女がかの美の都からのご婦人ですか。
 マダム・ローズ。

[美術という言葉にも反応を示す]

 雑貨屋をやっておりますが、
 きっと貴女の扱う美術品は、桁違いなのでしょうな。

[そこには至極残念そうに、
 そして神父の部屋に向かったのだった]

(127) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー


[その少し、幸せそうな老人をソフィアをどう見ていただろう。
 もし、そのことを尋ねられたのならば、
 そっと、耳元に囁くのは、



 このご婦人はかつての初恋の人に似ているのだと、
 老人は、孫娘に柔和な笑顔を見せることだろう]

(128) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

― 教会・神父の部屋 ―
>>125

[そのかつての記録を記した司祭の日記を神父と目を通したあと、
 老人は、新たな事実を聞かされる。

 それは、鏡が人狼を区別していたのではない。
 その時の若者、つまりはティモシー自身にそういった能力が潜んでいたということ。
 もちろん、聖鏡はその大切な道具となる、ということ]

 ――……なんと

[神父と老人は目を合わせて、老人は、やや動揺して頭を掻いた。
 ただ、そのあと、老人、ティモシーにその能力があるのであれば、その孫娘も聖鏡により見分けをつかせる能力があるかもしれないと、神父が述べたとき、
 老人は、ああ、とやや項垂れて、神父様には話しておくべきでしょう、と、ソフィアが本当は実の孫ではないことを伝えることとなった]

(130) 2013/12/23(Mon) 01時頃

[単純な答えは予期されたもの、
けれどそれは、今は好ましいものだ]

……そうね、

[そしてゆるやかな肯定]

優しい人を大事にしなかったから、
きっと罰があたったのね。

[珍しく自嘲のようなものが溢れて]


つまらないことを聞かせたわね、

ごめんなさい。


【人】 雑貨屋 ティモシー

 ですが、本当に知りませんでした。
 自分にそのような能力があったとは。

 司祭様はいつ見抜かれていたのでしょうか。

[ティモシーはそう頭を傾げるが、もう、司祭は生きてはいない。
 聖鏡を携え、かつてのティモシー青年と町を探索した司祭ブルーノは、やはり只者ではなかったのだろう、ということしかわからない]

 そして、でも、今また人狼が現れたというのであれば、
 それは自分の仕事がまだあるということですな。

[サイモンのこと、神父が知らぬわけはなく、
 人狼がまた現れたという事実はもう、確定に近いもののようだ]

 はい、気をつけます。
 また、人狼探しをする羽目になるとは思いませんでした。

[老人は厳しい顔で神父に頷き、
 話終えると、礼拝堂のほうへ戻っていく*]

(133) 2013/12/23(Mon) 01時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 01時頃


 ……ふうん。

[返す相槌は、少し気のないものになった。
 人間にとっての、その罰が当たる、という感覚も、
 あまり実感が伴わない、知識の上の言葉だ。]

[ただ、血が薄れて人間になってしまったのに、
 こうして声だけがする女の性質は、やはり、
 己の目からは中途半端なものに思えて――
 生きにくいだろうな、と思ってしまう。]


……こういう時に、
慰めの言葉のひとつでもさらりと言えると、
もてるのよ?

[返る相槌にそんなことを言ったのは、
あまり引きずりたくない感情だったせいだ]

それに私の話より、
あなたのこと、でしょう?

[そんな一言も添えて*]


 そりゃぁ、失礼?

[冗談めかして言われる"もてる"との弁も、
 女と己では意味合いが変わってしまうのだが。

 とは言え、そうした文句が使える価値はあるだろうから、
 次からは何か考えておこう、と思う程度]

 つっても、あぁ……どこまで話したっけ。
 ほとんど話は終わったみたいなもんだしなぁ。

[生まれた群れについて。
 そして、いつか再び訪れるかも知れない先について。]

 別に、先なんて決まってないしな。
 どこまでだって行くし――どこに着く事もない。

[終着がある旅ではない。狩り場を求めて流れるだけだ。]


 ……意外と、人狼の仕業ってのは信憑性ないみたいだな。
 この分なら俺、必要な食事の分だけで良いのかね。

[他の獣が血の匂いに誘われなければだが。]

 お上が人狼の仕業って言ったらまた変わるだろうけどな。
 あの男の言う事を本気にしそうな人間、他にいるかな……


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

― 礼拝堂 ―

[礼拝堂にもどる時、そういえばお茶のことを忘れていたと思い出し、彼女らのために教会の給湯所でレモンを拝借し、蜜と一緒に湯を注いだものをマグに用意して運んだ]

 お待たせしました。
 あたたかい飲み物をどうぞ。

[腰掛けて話す貴婦人と孫娘におなじくカップを差し出す]

(200) 2013/12/23(Mon) 23時頃

……私の弟はね、
この町の教会の司祭様に、
正体を暴かれたのよ。

[ぽつりと零して]

……知らせは聞いた?
しばらくはこの町を離れるのは難しそうね。


【人】 雑貨屋 ティモシー

 お話は弾みましたかな.
 申し遅れましたが、この町で雑貨屋をしております。

 マダムは、宿までお送りしましょう。

[教会を去る時、そう申し出るが、パピヨンとソフィアは同返事をしただろうか]

(205) 2013/12/23(Mon) 23時頃

 あぁ、こっちも聞いた。

[予想の範囲内ではあるので、そちらは殊更驚かないが。]

 そっか。

 そんな事があっても、この町に来るんだな。

[彼女にとっては予定外の寄港だったのかも知れない、が、
 その事は己には解らない。

 何の為にか。
 例えば故郷は、ただ故郷というだけで訪れる価値があるのか。
 あるいは――生きる意味に関わるのか。]


【人】 雑貨屋 ティモシー

― 海に面した坂道 ―

[降りる景色は老人にはもう、見慣れすぎているものだ。
 だが、幾度見ても美しい海の果て。

 海に出る理由ができたのはあの一回だけ。
 それを逃してしまって、もう、老人にはそれを眺める側となり、町も彼を離す理由がなかった]

 おや

[朝凪亭の前に止まれば、ここが止まり宿かと思う。
 ダーラと朝凪亭も上得意であるのは間違いない]

(213) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

ティモシーは、懐には聖鏡を忍ばせている。

2013/12/23(Mon) 23時半頃


……この町に来たのは、ただの偶然だわ。
乗るはずだった船に事故があっただけ。

あなたはでも、
私があの船に乗っていて有難かったでしょう?
メイドの客室もあけてあげたのだし。


 まあな。

[メイド用とは言え良い部屋だった。
 あんまり良い部屋過ぎて居慣れなかった結果、
 ほっつき歩いてホレーショーのような
 船乗りの知己が出来た訳だけれど、そこはそれだ。

 寝心地は良かったです。]


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 00時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

>>219>>222

[ハナという少女も見かけたことはある。
 彼女ラの話す言葉を黙ってきき、

 ただ、パピヨンがこちらを向いた時、

 煽られた帽子。
 その帽子の奥に見えた眸の色、そして、瞬間見えた顔。

 思わず、こちらも目を見開く]

(224) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー



[海とも空と違う、ジェリーの眸の色がそこにあった。
 まくろな髪が続いて海風に凪ぐ。



 老人は、口を半開きに彼女が帽子を追いかける様子を見つめ、
 そのあと、微かに笑む]

(225) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[間違いない。ローズという名前。
 似た声、そして、ジェリーの眸の色。
 あの頃と変わらぬ黒髪。


 ああ、ジェリーもどこかの町で、誰かに愛され、
 そして、子を宿したのだ。



 その美しい貴婦人に、次には眉を垂らして]

 大丈夫ですか?
 ここは風がつよいですから。

[彼女はこの町を出て幸せになったのだろうと、思えば、
 それは酷く嬉しく、そして酷く寂しかったが]

(229) 2013/12/24(Tue) 00時頃

ティモシーは、赤いフードの男に会釈をして

2013/12/24(Tue) 00時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

>>228

 了解しました。マダム
 いえ、美しい方。

[ジェリーの娘であろうパピヨンに、また恭しく礼をして、
 踵を返す。

 このままだと、きっと彼女にその母のことを聞きたくなってしまうだろう。
 だが、この町を出て、彼女が幸せになった軌跡をきいてどうなるというのか。



 ひとつだけ、確かなことは、
 もう、彼女はここには帰ってこなかったということだけだ。]

(231) 2013/12/24(Tue) 00時頃

 ……――どうした?


【人】 雑貨屋 ティモシー



 では、お気をつけて


[そして、老人は、自身の店のほうへと帰っていく**]

(234) 2013/12/24(Tue) 00時半頃



……昔の知り合いに会っただけよ。
でも、私がわからなかったみたい。


私は人狼ではないから、
あの子の身代わりにもなれなかったのに。

こんなことで、
人間でもないなんて思い知らされるなんて、
………馬鹿ね。

[震えるような声音の囁き]


 へぇ。あの爺さんが。

[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、
 確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]

[そして人狼は、]

 ――それは、本当に解らなかったのか?

[あくまで人狼。]

 見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。




嘘をつけるような人じゃ、ないの。
それに、私は……別にいいのよ。

ただ、あなたの無事は祈っているわ。


 ……。

 なら、良いけどな。

 気をつけな。


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