人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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【人】 鳥使い フィリップ

 きっかけが何であれ、誰であれ。
 今こうして、知らない人との会話に臨んでいるのは紛れもなくリツキだ。
 逃げなかっただけでも充分凄いよ。

[変なプレッシャーを与えぬよう、彼から視線を外し料理に集中している振りをしながら、言葉を選んで、返す。>>56]

(58) 2015/06/21(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分の言葉は彼にどう届いたか。
確認することなく次の話題へと移る。]

 うーん、まさに育ち盛りの為のラインナップってかんじだね。
 そのオニギリの中身なぁに?
 ツナマヨなら後で俺も取ってこようかな。

[自らの顎を無意味に撫でつつ、料理のひとつ>>57を指差して問うてみた。*]

(59) 2015/06/21(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 俺はフィリップ、鳥は、相棒って呼んでる。

[男>>61をにこやかに迎え入れ、トマトを突く鳥を指差す。]

 雛から育ててるんだけど、俺ってネーミングセンス壊滅らしくて、挙げる候補全部、親に反対されちゃってさ。
 そうしている内に相棒で定着しちゃった。

 …あ、食べてもおいしくないよ?

[鳥は男を見るなり尾羽を激しく上下させ、グラスを持つ手にすり寄ろうとしていて。*]

(64) 2015/06/21(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[よかったと思えた、その理由が自分。
緩く首を傾けて微笑んだ。]

 うお、渋いチョイス。
 俺すっぱいの駄目だから食べられる人尊敬する。

[ギョッと目を剥いてリツキをしげしげ眺めた。
お子様な自分の舌にグレープフルーツジュースを注ぎつつ、ぎこちなくもちゃんと名乗り返した相手>>63を暖かいまなざしで見守り。*]

(66) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そういえばさっき言ってたリツキの友人って誰?
 女の子?

[ふと会話の内容を思い出し、リツキに振ってみる。*]

(67) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 んー、どれどれ。

[示された方を見て、ひとり納得し頷く。]

 ずいぶん積極的な子だねぇ。
 あんなに可愛い女の子を捕まえて話しこむなんてさ。

[グレッグという男とソフィアと名乗っている女の会話を出刃亀よろしく盗み聞きしながら楽しげに呟く。*]

(71) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ああ、そいつ雌だから。

[伝え忘れていたことを口にしてみるが、見つめあうと素直にお喋りできない鳥は、じっと彼>>72を見つた後、伸ばされた指先に自らの頭を差出、擦り付け、撫でを要求した。]

 …リーって女ったらし?
 すごいねぇ、相棒がこんなに早く誰かに懐くの初めてみたよ。

[娘を見守る父親になったつもりで微笑ましげに見つめていたが。]

(76) 2015/06/22(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 …無精卵産むのは勘弁してくれよ?

[自室ならともかく、船の何処かでこっそり産んでいたら探しようがない。
真面目な顏で言い聞かせたが、当の本人…もとい本鳥はソッポを向いた。*]

(77) 2015/06/22(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00時頃


フィリップは、リーに話の続きを促した。

2015/06/22(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[気付けば皿の上は空っぽになっていて。
口数が少なくなったリツキに気づき、安心させるように微笑む。]

 俺も、リツキの友人を見習って女の子に声をかけてみようかな、なんて。
 ああ、こんにちは。

[言った傍から本人>>78が寄って来ていた。
席を立てば、相棒は渋々といった様子で右肩に乗る。]

(80) 2015/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ぶっ、…あはは、そうだね。

 何をされても、餌を与えて乱暴にしない限りは懐いていてくれるし、こちらに危害を加えもしない。
 人間なんかよりよっぽどいいよ。

[リーの言葉に>>79ぷっと噴き出して、手をひらひら]

(84) 2015/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 じゃ、俺はこれで。

[彼らが引き止めなければ、そのままダイニングを去っていく。**]

(85) 2015/06/22(Mon) 00時半頃

[食事を摂っていると、ツアコンの男がテーブルの間を回っているのが見える。]

(ふふ、お仕事ご苦労様)

[オプショナルツアーのフライヤーを一枚もらい、後で申し込むわね、なんてそんな会話を交わす。

 しかし、しばらくして偶然外が見えた男が慌てだす。

 突然駆けだして甲板側のドアを開ければ、昼間に呼んでおいた霧がぬるりと生き物のように流れ込んでくる。

 震える唇からこぼれた恐怖の音は獣の耳に心地よく響いた。]


 ──ふふ、かーわいい。
 今日のディナーはあの男にしようかしらん。

[細めた目の奥がきらりと紅く光って、仲間にしか聞こえない声が紡がれる。

 取り繕うような笑みを浮かべる男に、明日などない*


[ダイニングで視線を巡らせる。

 ―――とくり。

 小さなときめきすら抱く、その甘い瞳]

   ……ああ、貴女が

[お仲間。
 唇で小さく象っては、笑みに歪める。
 なんて綺麗な人。なんて綺麗な獣。]


[獣の耳は仲間の声を捕らえている。
 声の場所から相手の席に当たりをつけて、その向こうの料理を探すような仕草で視線を動かす。]

(あら、あんなところにいたのね。)

[ちょうどデザートの置いてある場所の道中に彼女が席を取っているのを確認すると、ゆるりと立ち上がりその席へと向かう。]

 ──それとも、貴女は“偏食家”なのかしら?

[声を掛けたその裏声で、人しか食べない狼なのか、と問う]


[獣は、人を食べて満足すると、少し眠る。
 そして目覚めの空腹感で、また人を襲う。
 こうして人の姿をして、人であることを偽って。]

 そー。偏食家。

[へにゃっと彼女だけに向ける崩した笑み]

 ひとを食べちゃうと、もぅ、人間の食べ物なんてゴミみたいで食べれないのよね。そろそろお腹は、空いたんだけど。

[必要に駆られれば人間の食べ物――家畜や野菜も食べるだろうが、それでは満たされないこの飢餓感。ああ、たべたい。]

 ねえ、あのサイモンさんってひと。おいしそうね。


 ふふ、そうなの。
 私は雑食だから、割合何でも食べてしまうのだけれど。

 ──それじゃあ、しばらくは大ご馳走ね。

[喜色を浮かべた娘に、青灰色の瞳の奥、ちらりと食欲の炎を灯して囁き返す。]

 サイモンは──そうね、健康そうだし。
 デザートにいただいちゃいましょうか。

[その声はまるで悪戯を企画する子供のように無邪気なもの。
 紅い唇を三日月の形に緩めて、女は囁く。]

 ──私、肝と目玉が好きなのよね。


[くすりくすり。歪んだ笑みは彼女だけのもの。]

 そうなの、雑食でもやっぱり――ひとは、格別でしょう?

[ね。ごちそう。と嬉しそうに目を細める。考えるだけでも、涎が出そうなくらい。そんなはしたない真似はさすがに控えるけれど]

 私にとっては主食ね、だから――
 お肉、たくさん食べさせて?

[肝と目玉という囁きに、少しマニアックね。と意を得たように嗤う。脂肪と筋肉が適度な分量であろうサイモンの身体を思い浮かべる]


 脚、腕、お腹。 あとはそうだなぁ……
 でも全部食べちゃうと、誰が死んだかわからないわよね。
 これからの旅のオープニングを、サイモンさんの血で鮮やかに飾れたらいいわ。

[少しほかの人を脅そうと、そういう意味を込めて]


【人】 鳥使い フィリップ

―廊下―

 ふぅん、霧…。

[薄暗い廊下、点々と灯る照明。
男の顏に落ちる影は濃く、長く。

肩に乗った鳥が、ばさり羽ばたいて。
赤い羽根を一枚、床に落とした。]

(134) 2015/06/22(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 人狼がいたら、そうだな。
 口枷付けて連れて帰ったら、父さん褒めてくれるかな。

[うっそりと笑む顏に、生気は薄く。*]

(135) 2015/06/22(Mon) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 22時半頃


 ──そうね、けれど、頭さえ残しておけば人はだいたい個人の認識をしてくれるものよ。
 だから半分で我慢しましょう。

 貴女はたくさん食べるといいわ、私は──ほら、あの新聞に載っていた村でたらふく食べてきたところだから。

[娘の意趣には言外で同意。
 甘い血の味を思い出したのかくふりと喉の奥で音を立て、女は目を細める。]

 ふふ、深夜が楽しみ、ね。


 うん、オッケー。
 頭を残して、あとはまぁお腹の具合次第?

[ぺこぺこだわ。と軽く腹部に手を当てる。
 あの男、ぎょろりとした目は確かに美味しそうだな、なんて。]

 あぁ……ナラーヤの?貴女の仕業だったのね。

[ひどい遺体が幾つも見つかったと。中には陵辱された痕のある遺体もあったとの情報は、出発前にインターネットで見たのだったか]

 その時の貴女の仲間、雄の人狼がいたかしら?
 私――私も、サイモンさんは趣味じゃないけれど、女の子はぐっちゃぐちゃにして、食べちゃいたいなぁ。

[なんて性的嗜好の歪は、ゆがんだ笑みに滲む。]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:ラウンジ―

 悲しい?

[相手の言葉に>>111心外だと言わんばかりに瞳を大きく見開いて。]

 逆に言えば、哀しむ人が居なかったら死んでもいい、ってことだよね、それ。

[裏の裏を視て、さも相手の本心かのように語りかける。その口調は今までの度の時よりも活き活きしていたかもしれない。]

(160) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼は優しくて、寂しい人なのかもしれない。>>112
そう、思いついた時点で席を離れることができればよかったのだけれど。]

 ありがとう、サミュエル。
 でもね。

[生の気配を感じさせない、どこまでも重く沈んだ瞳が彼を見つめ。]

(161) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 君自身がそういう人を得てからじゃないと、誰の心にも届かないよ。
 空想は束の間の寂しさを癒してくれるけれど、何の解決策にもなりゃしない。

[去り際、残したのは呪いめいたナニカ。]

 視えない物に縋るあまり、目を閉じちゃいけないよ。
 こうしている間にも、死は確実に俺たちを蝕んでいるのだから。

[紡ぐ唇は、弧を描いていた。*]

―回想・終了―

(163) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―現在:廊下―
[耳に届いた、幼さを感じさせる声。>>158]

 どうしたんだーい、お嬢さん。
 パパやママとはぐれちゃったのかな?

[鮮やかな色を身に纏った鳥が、青年の右肩の上で羽を広げた。
灯台代わりというには輝きが足りないけれども、声も伴えばこちらの居場所は把握できるだろうか。*]

(165) 2015/06/23(Tue) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[声がする方へ向かう途中、リーの部屋の前を通りがかる。>>166
行き違うようにしてフィリップがやってきた方へロボットがやってきて、過ぎていった。
船内に漂い始めた空気の粒子は、脆い箇所に憑りつき浸食し始めている。]

 馬鹿ですよね、人間って。

[会釈して、通り過ぎる間際。]

(167) 2015/06/23(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 だから愛しあう、なんて幻想に溺れてしまうのではないでしょうか。

[歴史上の偉人も、名もなき隣人も。
死因が愛だった例は、 枚挙にいとまがない]

 リーさんは、誰かを愛しますか?

[問いめいた呟きを遺して。
だが、答えは聞かずその場を立ち去る。
鳥のはばたき一度のみ、残して。*]

(171) 2015/06/23(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[お互いの顏が視える距離まで近付けば、にっこり笑って彼女の警戒心を解こうと試みつつ。]

 そう、鳥。
 大丈夫、可愛い女の子には危害を加えない主義なんだ、コイツ。

[大袈裟なリアクションを見せる、まだ少女の面影を残した相手。
首を緩く傾げれば、鳥もまた同じ方向へ首を傾げた。]

 迷子じゃないなら、どうしたの?
 霧が出てるし、もう部屋に帰ったほうがいいよ。

[手を差しだして、案内を申し出る。*]

(176) 2015/06/23(Tue) 00時頃

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