142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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―吸血、鬼?
[青年の持つ獣の本能が、目の前にいる青年の身体に起きた僅かな変化を察知する。
動揺で、同族にしか聞こえない声を無意識に飛ばしていた。]
は はは!
この村に眷属がいただと?
ルーカスめ、そんなことは少しも――
…まあ、普通の人間ならば見抜けずとも仕方ないか。
初めまして、同胞。
わたしの名はマグダレン。
今日、ここへ到着したばかりだ。
こんなところにわたしの"声"に反応する者がいるとは思いがけないことだったよ。
君に会いたい。
夜更けに教会脇の薔薇庭園で待っている。
来てくれたまえ。
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[>>24シメオンの言葉に首を振る]
いや、言い過ぎた。 後ろの立たれるのは慣れていないものでな。
[そこで気付く。そう、ユンは後ろに立たれることに慣れていない。後ろに立とうとする者が居たとして、すぐ察知することが出来るからだ。だがしかしこの男は……]
(いや、考え過ぎか)
[ただ殺気が無かったから、と断ずる。どうも何故かはわからないが、警戒心が強くなってしまっているようだ。本当の強者は必要な時にしか警戒心を出さない。そういった意味でもユンはまだまだ師の足元にも追い付けていない]
(46) 2013/08/31(Sat) 12時半頃
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酒まで用意してくれるとは気が利くな。
[酒で酔うようなことは無かったが、独特な味が好きだった。人間らしさを出すために口にする物の中でも、特に好んでいるものだ。師も良く嗜んでいたというのもある。 シメオンから野菜やその他の物を受け取り、その場を後にする]
(47) 2013/08/31(Sat) 13時頃
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― 村の外れの住処 ―
[打ち落とした鳥と、シメオンの野菜で適当な食事を摂り、そして寝る前に酒に口をつける]
……旨いな。
[感嘆の声が漏れる。 2年ほど前に住んでいた街で、極上と呼ばれる高級酒を飲んだことがあるが、それよりも美味いと感じる。 その街の酒よりも高価なものではないのだろうが、格段に美味い]
(48) 2013/08/31(Sat) 13時頃
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[ほんの少しだけのつもりだったが、結局半分ほど飲んでしまった。師がよく正体を無くすまで飲んでいた気持ちが少し分かった気がした。 そのことが少し嬉しくも思う]
(明日は修練の後に酒を調達しにいくか)
[らしくもなくそのようなことを考えていると、]
!?
[『声』が聴こえた]
(49) 2013/08/31(Sat) 13時頃
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[聴こえてきた声にユンは返す]
吸血鬼だと!?
おい、お前は何者だ?
どこにいる?
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[ユンは聴こえてきた声に声を返したが、その声は届いていないかもしれない。 生まれながらの人狼でありながら、人を喰らわぬ生活をしてきたユンの『人狼』としての力は、酷く弱くなっている。 『声』や『声を聴く力』、それと純粋な『力』も20年前のほうが強かっただろう。
応答が無いのは、ユンの『声』が届かなかったからか、それともユンの『耳』が弱くなりすぎているからか。
ユンは『声』を使わずに苦々しく呟く]
吸血鬼だと……。
**
(50) 2013/08/31(Sat) 13時半頃
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…?
貴方は誰ですか?
[返事が返ってくるとは思っていなかったので、青年は驚き、戸惑う。
雑音でも入れば−この声に雑音など混じる余地はないけれど−聞き取れなくなりそうな声に問い掛けで返す。
青年は嫌々ながらも月に一回の狩りは行っていたので、相手よりははっきりと伝わっているだろうか。]
[やがて先に問われていた事に青年は律儀に答えた。]
僕はライジ・バートレット。
本屋敷と呼ばれる家に一人で暮らしています。
驚かせてしまったようですみません。
吸血鬼の気配を感じて動揺してしまったようで…。
[それが昔馴染みだとは口にしない。
何かの間違いであって欲しい、との思いが胸を占めていた。]
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―村はずれ住処―
[目を瞑り、『声』に神経を集中させる]
駄目か。
[想像以上に『耳』が衰えているらしい。辛うじて聴こえたのは、ライジという音。おそらくは声の主の名前だろう]
(きっとこの声の主は村の住んでいるのだろうな。もっと人里に近づけば鮮明に聴こえるはずだ。いや吸血鬼が現れたというならば、直接接触を取った方がいいだろう。だが……)
[空を見上げればすでに日は落ちている。夜に吸血鬼が居るかも知れない場所へと赴くのは、愚行以外のなにものでもないだろう。 人狼と吸血鬼。同じ夜の眷属とは言え、今のユンはむしろ人間にこそ近い。 ぶつ切りに聴こえてきた声の主の言葉には、差し迫っているような様子は感じられなかったが、こと吸血鬼に関しては用心をしてしすぎることは無い]
(57) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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[ユンは声を飛ばす]
聞こえるか?
すまないが、俺は耳があまり良くない。この距離ではお前の声がはっきりと聞こえない。
だから一方的に話すぞ。
俺の名前はゴン・ユンと言う。
村のはずれの森に3ヶ月ほど前から住んでいる。
吸血鬼が現れたとあらば、場合によっては戦わなければならないのだろう。
吸血鬼の数、それから味方の数などを把握したい。
明日、こちらから接触を取りに行く。
そのときに詳しく話をしよう。出来ればこの村に住むほかの仲間も集めておいてくれ。
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[ユンは一方的に声を飛ばした後、寝床に寝転がった]
今度は何人死ぬんだ?
[穴の開いた天井を見上げて言う]
**
(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃
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♪夜空を動かす ぜんまい仕掛けの
かすかなつぶやき クルルカリル
誰も知らない 秘密の時刻に
何かが起こるよ クルルカリル
[導きを与えるように、闇の領域で 歌う。]
[青年は相手からの声に耳をじっと澄ませる。
耳があまり良くないと聞けば、先刻まで一緒にいた昔馴染の顔が思い浮かんだ。
どれくらいの情報が其方に渡ったのだろうと思いながら、彼の話を頭に叩き込み。]
…戦う。
[非日常を表すその言葉をぽつりと呟いて眉間に皺を寄せたが、他の仲間と言われれば]
…残念ながら、この村には僕しか。
[躊躇いながら口にした言葉は、相手の耳には届いただろうか。
聞こえていなくとも、明日会えば分かる事なのだが。]
―お気をつけて。
[村の外れに住まう人の事はマリアンヌから聞いてはいたが、恐らくは初めて会う人だ。
けれど吸血鬼の気配を感じた時の悪寒を思い出せば、例え届かずとも、そう言わずにはいられなかった。]
ふ…、 「あんたは、 "何" ?」か。
率直な質問だ。
確か、君は耳が聞こえないのだったね。
では、こうして"話した"方が楽かな?
君が、正しく「力」を使えているならば、闇の中でわたしの表情や唇を読むことも可能だろうけれど。
わたしは、君の同族だよ、
人の血を啜る闇の子だ。
君からは確かに眷属の波動を感じる。
けれど、それはどこか儚く揺らいでいて── 奇妙だな。
もしかして、君はまだ 目覚めていないのかね?
…… ?
しらない。
あんたは、"あのひと"みたいなことを云う。
君は "あのひと" ──すなわち "血の親" の庇護下になく、
闇の眷属としての教育も施されていない、稚児だと推察するよ。
そのような者を放置しておくわけにはいかない。
これも運命だろう。
君を、わたしの猶子に迎えよう。
力の使い方も、狩りの仕方も、血族の絆も教えてやる。
わたしと君とで、この村を領有するのだ。
[抗うならば無理にでも血を味わわせて、陶酔の裡に支配を擦り込もうと考えていた。]
「 ――この"魔女"の 血を、 穢すつもりか、若造 」
[戻る聲は、サミュエルのものではない。]
[高らかな哄笑は、老獪の其れで。
"サミュエル"が戻る一瞬の間に、彼は何を思うか 。]
―― 要らない。
[混じる血の香に、ゆるく首を振る。]
[会話に割り込んできた強い"聲"に苦笑する。]
おやおや…、 "目"がついていたか。
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