人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 『英雄の書斎』 ―

[邪道と言う向きもあるが、斉花は本の後書きを先に読む。
 速読において重要な、要点を広く掴む把握が容易になるからだ。

 最後のページを開き――にぃ、と口の端が緩んだ。]

(6) 2012/02/01(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……ダークブレイズ・エリク・シエール

[最後の一節を音読してしまう。
 それは。人目に触れたくない話を終える合言葉だ。]

正直。私が勇者だのなんだの。全然ピンと来てなかった。

[けれど、最悪な形で証明された。されてしまった。
 『自分の書斎』を見渡し――効率化された動線の中心に
 位置する机へと歩み寄る。]

……あった。あったわ。

[引き出しの中。無くなっていた眼鏡が入ったケースを発見する。
 自分が眼鏡をどこかに仕舞うなら、そこだった。]

(7) 2012/02/01(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[眼鏡をかけたことで、だいぶ字が読み易くなった。
 独自言語解読のせいで読むペースは早くないが。]

――触りだけ、ぱらっと見た感じだけど。

[ペラジーの問いかけ>>0:1032に応える。]

……悪い話と、悲しいお話と、残念なお話。
どれが良い? 最終的には全部聞いてもらうけど。

(8) 2012/02/01(Wed) 01時頃

レティーシャは、じゃあ、と言葉を紡ぎ始める。

2012/02/01(Wed) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――悪い話。「この世界」は限界状態にある……あった。

[『英雄の書斎』はその加護により比較的平穏を保っているが、
 それでも響く地鳴りから察する事はできるだろう。
 この空間の外、その惨事を。
 今ここでこうしていられる時間すら、そう長くは無かろう。]

(29) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――悲しい話。金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》は既に喪われている。

セイクリッド・レティーシャを《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》たらしめていた
勇者の剣はもう……死んでしまった。
かつての敵との戦い、その中で、ね。

[言葉を紡ぎながら、胸の奥に悲しみを抱いた。
 勇者の『相棒』たる幻想ノ刃《パンタシア》は、もう居ない。]

(30) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――残念な話。聖火の勇者は世界を救ってなどいなかった。

めでたしめでたし、とは行かなかった。
まさにその通りで……実際にやった事と言えば、「この世界」への
延命措置でしかなかった。
さっきの、『限界状態』の話に通じる……繋がるところね。
ギリギリの拮抗状態で為された拙い延命は、誰かの介入で容易く
崩れ去る脆い物――……

今起きている異変。それがまさにそうね。
たぶん。そろそろ。

この世界が、割れる。

(32) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……いや。
え。

なに、そこ反応しちゃうの?

[良平の食い付き>>12に思わずたじろぐ。
 自分としては、かつて思い付いてしまった言葉を呟いただけなのだ。
 それがまさか彼らの挨拶となっていたなど、知る由も無い。]

(34) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……、

[概要のみを掻い摘んで話した後もページを手繰る手は止めない。
 たとえ、空間が激しく揺れ始めようと。]

……セイクリッド・レティーシャ。
本人の記した本だと、実際に剣を振って危機を退けた箇所は
序盤で終わっているわね。
むしろ事後の活動こそを要点としている節さえある。

それも、これも。

きっと、この時――今この時に、備えるため。

(78) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

多分これ、『勇者の伝説』が語り継がれるように仕向けたのも本人ね。
『勇者』という概念をこの世界に刷り込む事で、聖域や加護を
「意図的に」造り出してる。意図的よ。

……それで真実が歪んで語り継がれるのも承知でしょうね。
今こうして、『自分』が真実を知れるような形で残してるんだから。
書く方は早くないくせに労力も惜しまず……後世への伝達手段として
『他人』を信用しない辺り、さすが私と言える警戒心だわ。
長い時で歪められる事も無いよう、記憶に封までして。

[人の目に触れる公園のような場所に自分を封印したのも、
 もはや意図的としか考えられなかった。
 自分自身を分かりやすい偶像として据えたのだ。
 それが、人の願いを叶える力ともされる星命力《テュケイリア》>>0:26
 集まる地点>>0:206なのも、『勇者の加護』を強める計算で。]

(79) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……『勇者』の名を振りかざして、随分と好き勝手してるわね。
各地に、大小様々、呆れるほどに多くの『種』を蒔いてる。
――バタフライエフェクト。そんな狙いもあったのかしらね。

……まったく、我ながら『勇者』らしくないと思うわ。
ねえ、やっぱり頭脳労働だったみたいよ。

[以前の会話>>1:516を思い出しながら、フィリップを見る。]

(80) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……今、今の私がセイクリッド・レティーシャを評すなら。
《聖火の勇者》ではなく、《劫火の魔女》とでもするわ。
自分の事ながら、やり口があくどいったら。

[伝説にうたわれる勇者などより、余程しっくり来る。]

――そんな、運命に抗おうとする魔女と。
貴方はもしかしたら面識があったんじゃないの?
ねえ、時を渡る悪魔さん。

[ここに、自分を導いたのも彼だ。
 かつてのセイクリッド・レティーシャと面識があっても驚かない。]

(81) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いずれにせよ。
……かつて世界を救い損なったケジメは、つけなきゃね。

[記憶も、力も。自らの手により施された封印は解けていない。
 されど、自ら負った使命を自覚して瞳に炎を宿す。
 勇者の面影>>1:119は、今ここに取り戻された。]

……うん

まあ

体育は2なんだけど。

[今この書斎が崩れ落ちでもしたら、あっさり死ぬんじゃないか。
 そんな思いを微妙に抱きながら。]

(84) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……今ほど、記憶が無いことを申し訳なく思った事は無いわね。
これだけ導いてもらっておいても、その言葉がどこまで本気か
まだいまいち分かりはしないんだから。

[それでも、だいぶ警戒は薄れてきていたが。]

貸してもらった力の代償は? 対価は必要かしら?

(92) 2012/02/01(Wed) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……、……体育1は二年生のとき。
なに。なによ。昔の私はそんな事まで口走ってたの……?

[冗談に本気で返して墓穴を掘っている。]

…こっちだけ記憶が無いのもやりにくいわね。やりにくいったら。

[自分の知る過去は、自分の記した書から得た断片だけ。
 自分の望んだらしい事とは言え、その間の出会いやら思い
 やらをも無くしてしまっている事に寂しさも感じる。]

……相棒、ね。
やっぱり、頭脳労働だけって訳には……いかないのかしら。

[ペラジーに視線を向けながら、苦笑交じりの呟き。**]

(101) 2012/02/01(Wed) 03時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 03時半頃


/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 23時半頃


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―

あたっ……たっ。

[オデコをはたかれる。>>145

まったく。まったくもう。
ペラジー、貴女って人は……

[自分の語った話の悉くを、いとも容易くポジティブに捉えてしまった
 ペラジーに対して、呆れたように溜息を漏らし、]

……折角、勿体つけて希望ある話を後にもってくるつもりだったのに。
全部良いほうに捉えられちゃうんじゃ、意味ないじゃない。

[くす、と笑う。頼もしい仲間を得られた事に。]

(288) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……ここまで、前置きよ。
この先は、もう少し建設的にこれからの事を考えましょうか。
私たちは『今を生きてる』から。そうでしょう?

[ペラジーの言葉>>139を借りる。]

……自分のことだから、良くわかる。
私が今ここにいること自体、「希望がある」事の証明よ。
本当に望みがなかったら――私はきっと1000年前で適当に遊んで
暮らして、緩慢に人生を終えていたでしょうね。
無駄な足掻きって、効率悪いからあんまり好きじゃないもの。

[だからきっと、足掻く事は無駄ではない。
 少なくともかつての自分はそう考え、策を練った。]

(289) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

みんな、必ずしも私が動く必要は無いって言ってくれるけど。
それは嬉しい。嬉しいし、優しいと思う。でもね。

……ねえ、フィリップ。一つ確認したいんだけど。
千年前、今この時に備えて細々と仕込みをしてたときの私は、

[答えをほぼ確信しながら、かつての自分を知るらしい男に問う。]

――……楽しそうに。楽しそうに、してたんじゃない?

[もしそうなら、不謹慎だと思う。
 けれど、勇者であるとともに魔女である女は、そういう奴だ。]

だって『セイクリッド・レティーシャ』は、そういう展開好きそうだもの。

[自分の事だから、よくわかるのだ。]

(290) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

だから私は、基本的にはみんなの好意に甘えつつ。
必要と感じたら、まあ、肉体労働も厭わないわよ。

……これもやっぱり、言ったんじゃない? 言ったと思う。
かつての、私は。

[フィリップと会話を交わした時の記憶は無くとも、そう信じる。]

……さて、答えのわからないパズルを組み立てていかなきゃ
いけないわけだけど。わけだけど……

[言葉を切って、]

……外の様子をリョウが見てきてくれるなら、小休止にしましょうか。
場合によってはすぐにもここから逃げなきゃいけないかもだし。
私も喋るの疲れたし。疲れたわ。

[様子を見に行くと言うリョウ>>167に、頷いた。]

(291) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[―――……その結果、こんな事になろうとは。]

……妄想癖のこじらせかたとしては、最悪ね。最悪だわ。
なんでもう少し生産的な方向に向かないのかしら。

[書斎の中央。読書机にに肘を付いたまま、
 「リョウであった者」>>196>>207を睨みつける。]

……まだ、本を精読していないの。
だから、何でも把握しているつもりで言わないで欲しいのだけど。

[緊迫した状況にありながらも、ページを手繰り、]

その口ぶり。『パロニア・イゾラ』…で、合ってる?

……残念ね。リョウとコウにはたくさん助けてもらったし、
実は私、結構感謝していたのだけれど。

[淡々と言うが、僅かに眉が下がる様子からはその言葉が本心から
 くる物であると知れるだろう。]

(292) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[迫り来る光輪に自身は全く反応できなかったが、
 ペラジーが叩き落してくれたおかげで事なきを得る。>>268
 その後、リョウ…だった者の姿は消えて。]

……おかげさまで。ちょっと死を覚悟したけど。

[無事、との問い>>268には一つだけ頷く。
 少し声のトーンが落ちているのは、攻撃を向けられた恐怖より
 むしろ、リョウが変貌し攻撃を仕掛けてきた事に対して
 気落ちしているようであった。]

(293) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[時間の問題、とフィリップが言う。>>217

そうね……『パロニア・イゾラ』にも場所は割れてるし。
崩落の可能性もあるから、ここに留まるのも得策じゃないか。
……外に。外に出ましょう。

[椅子から腰を上げ、書斎の出口に向かう。]

地上に戻った後のことなんだけど。
フィリップ、貴方が手伝ってくれるのなら……
これから作り上げるべき運命に、深く関わりそうな面子を、
貴方の把握できている限りで良い、教えて欲しいの。

パズルを組み立てるにも、どんなピースがあるのかを確かめなきゃ。
『セイクリッド・レティーシャ』が蒔いた種も、そうでないものも。
――でき得る限り、知る必要があるわ。
頭脳労働で済ませられる部分は済ませたいしね。

(294) 2012/02/02(Thu) 01時頃

『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―

[地上に出るときには、自力で穴を這い上がれるはずも無かったので
 ペラジーとフィリップに手伝ってもらった。]

……実際目の当たりにすると。さすがに少し動揺するわね。

[太陽《サイモン》が砕けた世界。
 昔の自分が予測で記述をしていたとは言え、僅かな文字からの
 情報量では得られなかった光景がそこにある。]

(296) 2012/02/02(Thu) 01時頃

[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[書斎から持ち出したBlaze Note -聖火の書-を手繰りながら、]

……太陽《サイモン》が砕けたなら。
そろそろ、来るはずなのだけれど。

――……これからのパズルを組み立てるのにかかせない、
大きな、大きなピースの一つが。


[そうしているうちに。
 やがては騒がしい声と共にそれは落ちてくるのだろう。]


[小さなピースが、七つほど――……>>250

(300) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……本より重いもの、持った事なくて。
それにほら、この本は手放せないし。手は塞がってるわ。

[先程言った通り>>291、基本的に甘えるつもり満々だった。]

(301) 2012/02/02(Thu) 01時頃

[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ペラジーは結構軽そうな印象だけど。すらっとしてるし。

[刃になった姿のペラジーを見た事は無いが、
 勝手に抱いているイメージは細く鋭く、よく斬れる刀。]

一朝一夕で身に付くものでもないと思うのだけど。
そもそも神経系は10歳前後の一番成長する時期に鍛えておかないと
基本的な反射神経とかはその時期に伸ばすべきで、その時期から
インドア系だった私に仕込んでも今更と言うかなんと言うか――……

[うんたらかんたら。運動、となると理由をつけて逃げたくなる。]

言ってて思ったけど。実際、昔の私はどうしてたのかしらね。
そこら辺については、本に全く書かれてないのよ。
……私の事だから、再度努力が必要な風にはしない気がするんだけど。

[とは言え、封印の解除条件もわからないままだ。
 少しは鍛える覚悟をしておく必要があるのかもしれない。]

――……目覚めてからここに来て、今が一番憂鬱だわ。

(313) 2012/02/02(Thu) 01時半頃

レティーシャは、口にした「すらっとしてる」に他意はない。

2012/02/02(Thu) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

くっ、

[「やりゃあ何とかなる」は何とかなっている者から言われると
 釈然としなかったりもする。
 が、自分のためと言うのも間違ってはいなかろうと思うので
 なんとも反論しづらい。]

……ま、あ。余裕あるときにね……余裕あるとき。

[先延ばしをはかりつつ。]

「アイツ」……? って言うのは。
幻想ノ刃《パンタシア》……貴女と同じ、幻想ノ刃《パンタシア》の人?

[彼女自身が先程、滅多なことでは同族以外に自分を使わせたり
 しないという様な事を言っていた。
 「アイツ」にしか、との言葉から同属と推察する。]

(327) 2012/02/02(Thu) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

くっっ !!

[逃がしてくれそうに無い。
 この件に関しては立場が弱すぎた。]

――……正義の味方ねえ。まったく、気が知れないわ。

[勇者を名乗っていた奴の感想がこれである。]

でも。
こんな状況……こんな状況だけど。だからこそ。
その人と連絡取ったりしなくていいの?

[そう尋ねるのは、先程のペラジー>>286と似た理由から。
 自分と違って、彼女には「この世界」に生まれ育った土地や
 共に過ごした人たちがいるのだ。]

(345) 2012/02/02(Thu) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『記録』はあっても『記憶』は無いからなあ。

[かつての相棒について――その顔を思い出そうとして、思い出せず。]

だから、前に貴女を「よく斬れそう」って言ったときみたいに
感覚だけで話をするけど――……

[うーん、と少しだけ考えて、]

そこまで馬鹿面じゃなかったと思う。

[顔真似にダメ出しした。]

あと。多分、多分だけど……
やっぱり、すごくポジティブだった気がする。
幻想ノ刃《パンタシア》ってみんなそうなの?

[元々、自分はもっとネガティブ寄りだったような……
 記憶に無い期間の中、誰かの影響を受けて今の自分があるような。
 そんな気が、する。]

(346) 2012/02/02(Thu) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 03時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―

………、

[落ちて来た木箱。その中から現れるのは七人の小人。>>438
 差し出された黒歴史帳を、すぐには受け取らず。]

そこの、赤いの。
もう少し近くに来なさい。

[無表情のまま。とん、とん、と。足で床を鳴らす。]

(446) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[赤いクラリスが足元に寄ってきたなら、]

――……来るのが遅いのよ。遅すぎる。

[運動音痴とは思えない、鋭い蹴りが放たれた。]

「寄り道せずに、まず私を起こしに来い」
――「かつての私」は言ったわよね? 言ったはずよね?

(454) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 22時半頃


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……チッ、

[一番踏み易そうな、五体倒地の橙クラリスを勢い良く踏みつけて、]

――……まあ良い。まあ良いわ。
一応は最悪の想定内……らしいから。

[はあ、と溜息を一つ吐いて。]

(474) 2012/02/02(Thu) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――それで。


 あなたたちが、『一等恒星クラリス』で良いのかしら?
(久しく会わないうちに無様な姿になったものね、クラリス。)


 私、ファンシーな生き物って見るだけで胸焼けするの。灼けるわ。
(今度はそういう芸風? キモいのよ。キモいわ。)


[先程の鋭い蹴りからも伺える事だろう――
 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》…セイクリッド・レティーシャの
 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-が、部分的に解除されていた。]

(476) 2012/02/02(Thu) 23時頃

妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――……小さいのは、罪悪よ。
(ちっ……知能まで落ちてるじゃないの。)

[傍にいるであろうペラジーが落ち込みそうなことを良いつつ。]

 ……変な感じね。変な感じ。
(成る程……部分的な解除だとこうなるのね。)

[半端に記憶が戻った結果、どうにも意識が定まらない。]

 ……ところで。ところでよ、クラリス。
(そんなことより。そんなことよりよ、クラリス。)

(499) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――核《火》はどうしたのよ。

(――核《火》はどうしたのよ。)

(500) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――……そう。
(――……そこは、言いつけ通りやったのね。)

[返答>>515に、口の端を僅かばかり緩めた。
 その様子は、どこかほっとした様子でもある。]

 サイモンの破壊を許してしまったのはいただけないけれど。
(ぎりぎり、赤点だけは免れたわね。)

 ……貴方を適度に痛めつけて、火力を弱めて、
(切り刻んで、質量を調整して圧縮して、)

 サイモンの代わりに据えるっていう手段もあったのだけど。
(貴方をこの星の神にする最悪な道もありえたのだけど。)

 ――……核《火》、仕込めたならもうそれも無理ね。
(もう――……後戻りは、できないんだ。)

(530) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――成し遂げるしかないわね。アルメヴィアを。

(531) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[怪異が、始まる。>>402

[その場にまで届いた叫び声。>>411

[気付く間もなく、フィリップの姿が掻き消えていた。>>415

[自分は、すぐには向かわない。
 封印の解除も、中途半端なままだ。
 危険な外に出たところで、足を引っ張るのが眼に見えている。
 ペラジーはどうしただろうか。]

 ……とりあえず、
(さて、聞く事も聞いたし、)

[緑クラリスの手から、ノート>>439を引っ手繰って、]

(555) 2012/02/03(Fri) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ご苦労。宇宙に帰りなさい。帰れ。

[もう用済みだとばかりに。至極冷たく言い放った。
 今のままではクラリスも帰るに帰れないであろうが、
 知った事ではないといった様子である。]

(556) 2012/02/03(Fri) 00時頃

/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


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