人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


【見】 水商売 ローズマリー

[広間の暖炉の火は、置き火がちろちろと燃えるだけで、
 夜半に冷えた空気は上着を着こんでいても、まだ寒い。

 肘を身体にひきつけるようにしながら、歩を進めた。]


 ───サイモぉン?

[けぶるような朝日を雪が反射して、
 窓の白い明るさが、室内の暗さを引き立てていた。]

(@0) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そのとき、どうして、名前を呼んだのだろう。

 一歩一歩近付く毎に、何かを感じ取ったのか、
 嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]


 …起きてるぅ?

[相手は、ドアの向こうだ。
 聞こえているかどうかもわからない、
 無駄ともいえる声をかけながら、ドアの前に立つ。]

(@1) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー



 ――――……。ちょっと、

[扉の前まで来ると──僅かに息を飲み、
 サイモンの部屋をノックした。]


 …サイモン?

[―――――返事は無い。]

(@2) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ──"幸ぃ"、占い師さんがぁ、
 このグループには居るよぅだからぁ

 ここにいる皆の協力の下で、『人狼探し』を、してちょうだい。

[甘ったるい癖に──どこか平坦な、]

 ただぁ──…

 …、二人から人間だ、って判定を受けても、
 外にだしてあげるわけにはいかないわ。

[結社員の女の声は、冷えた朝の空気の中によく通る。]

(@3) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー




 ───反論は受け付けない。

[皆を集めた場にて、猟銃を持った女は、説明を続けていく。]

(@4) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ああ。

 それと、
 もし。

 サイモンが殺されても、
 まだ──
 この中に人狼がいるかどうか疑わしい、って
 幻想を抱いている子がいるなら、


 ──どうぞ。

[ふ。と、肺腑に息をためて、結社員の女はゆっくりと周囲を見回し──嫣然と微笑む。]

(@5) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 まだ、彼の部屋に遺体があるわ。
 あれが──、人の手になるものかどうか


 ……直接、確認してくださってもかまわないわ。

[にっこりと圧をもった笑顔を貼り付けて、結社員の女は、
 廊下の奥──相棒の男の部屋だった方を指し示した。]

(@6) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

水商売 ローズマリーは、一度、ゆるやかに灰味かかった青碧色の瞳を伏せ

2010/02/21(Sun) 06時半頃


【見】 水商売 ローズマリー



 …コルクボードの方はぁ、以後もあたしが対応するけど、
 集会場に常駐するつもりはないから、
 質問や要望へのお返事が遅くなっても、恨まないでねぇ?


 たとえばぁ、

 そこにある、ねぼすけさんのご要望には──、
 …お答えできなくなっちゃったみたいなコトもありうるわ。

[コルクボードの上、サイモンの占い先の希望が書き付けてあるメモに、視線を流すと、くすり──皮肉気に笑う。]

(@7) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ──さ。それじゃ、朝一からの説明は、おしまいよぅ。

[顔を上げなおす頃には、昨日とは変わらぬ調子。]

 集会場の中で節度を守ってくれるなら、
 自由にしてくれてかまわないわ。



 以上──、解散。

[そこで説明は終わり──と。かツっと床を踏み、踵を鳴らすと、
 質問を受ける間も取らず外へ向けて、歩き出した**。]

(@8) 2010/02/21(Sun) 06時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 07時頃


―深夜―

………………。

[自室のベッドの上に蹲る。
未だ少年は眠らないままでいる。
そこから凍える冬の景色を見上げるのは、
仄かに赤みがかった丸い瞳。

空は、何処にいても、繋がっていると―――……]


……父さん。

[白い小さな指先が包み込むのは、手紙の束。
父との唯一のつながりを示すもの]


[少年からの手紙は、いつも沢山。
封筒に収まりきらないほどの、長い文章。
父からの手紙は、いつも簡素。
封筒に1枚だけの便箋に綴られた、短い文章。

それでも良かった。
父との繋がりが残されているだけで、救われた。
まだ、頑張れば、彼の元に戻れるのだと。

――――年を経るに連れて、
次第に手紙の届く頻度が減っても。それでも、……]


[かたり。

耳に届く物音は、
結社員の男が集会所に戻ってきた証だろう]


…………。

[彼に人狼だと言われれば――、
自分もヤニクも、きっと殺されてしまう。

だから]


[少年はそっと机の上に手紙を置きなおすと、立ち上がる]


―サイモンの部屋―

[夜の闇に紛れて廊下を歩く姿に、音は無く。
するりと目的の部屋に入り込む。
彼は、気づいただろうか。
それとも、気づかなかっただろうか]

サイモンさん。

[少年は結社員の男を見つめながら、薄っすらと微笑んだ]









さようなら。


[おそらく、
サイモンが少年の別れの言葉を聞くことは無かった。

月の出ている白雪の上でならば毛並みが栄えるような、
一匹の小さな銀狼。
それは最初に微笑んだのとほぼ同時に、
彼の胸を一切の躊躇無く貫いた。

舞い散る赤色は、色さえ違えば、雪のよう]




…さようなら。

[既に事切れた男へと、
《人狼》は微笑みながら別れの言葉を]


[その場にヤニクはいただろうか。
彼は少年の姿を見て、何か言っただろうか。

いずれにせよ、
赤く染まった掌を見つめる小さな人狼の瞳の中に、
何らかの感情の色を見つけることは難しかっただろう。
其処にあるのは、無。
プラスもマイナスも無い、空洞のような感情]

…………。

[ヤニクがいたならば彼の方へと顔を向けて、
ことりと首を傾ける。
暫くしてから、ゼロの上に微かに笑みを上乗せして]


いただきましょうか。

[酷く、あっさりとした言葉。
少年はその日初めて、《人間》を口にした**]


[まさか、新しい占い師の人が来たなんてことは……]





…あぁ。



―――――…僕が、殺した。


[夜は全然平気だったのに、虚弱な体は自らが殺めた死体に、
まるで拒絶反応を起こすようだった。

いや、昨日あまり眠らなかった所為もあるのだろう。
きっと、そうに違いない。
そう自分に言い聞かせつつ、静かに目を閉じる。



―――…もう少しだけ、眠ろう]


[目覚めれば、きっと。

*逃げられない現実が、横たわっているのだから*]


−深夜・サイモンの部屋−

[口元にはいつもの笑みがあった。
だが眼光は、まるでサイモンを突き刺すような鋭さだった。
彼と目が合う。彼が心に悪魔を呼び込んだことを知る。それで十分だった。
自らは姿すら変えようとしなかった。

恐怖で身体を動かせないでいるサイモンに、カルヴィンが襲いかかる。
その一部始終を観ながら何も言わない。ただ、食事を始めた彼の毛並みを一度だけ撫でてやる。それで十分だと思った。そして静かに部屋へと戻った。]


…カルヴィン。
お前は、友人を食う事が出来そうか?

[素っ気ない。それだけに深刻な思いを隠した問いかけを、囁いた。
敢えて昨夜の事に触れない。そんな暇はない。そう言いたげだった。]


―――友達を、食べる…?

[ぼんやりとした意識の中、
耳に届いてくるのは同属の囁き]

僕は……。

[ぎゅっと自分の手を握り締めた]

………、僕は人狼ですから。


そのときは俺が殺してやる。
サイラス…。随分と効率の良い占いをしてくれたものだ。

厄介だな。

[忌々しげな響き。]

結局は…
ここに居る奴等全員を喰うか…殺す以外にないのかもしれない。
だが結社員も居る。あまり派手な動きは出来ないが…。

[カルヴィンの応えに、自身の困惑の一部を独語するように語った。]


痛い…。


……………。

[此処にいる者を全員食べるか。…殺すか。
そうでもしないと、生き延びれないのか。
そうすることで、生き延びれるのか。

視線は一度ぐるりと、広間全体を見渡す。
ずっと一緒に暮らしてきた、村の人たちだった。

あぁ。なのに、どうして―――]


…ヤニクさんは、そうする心算、なんですよね。

[生きて、ここから、出ると]


――――…まぁ、《人狼》なら。

人狼であるというだけで、
きっと、近づきたくない対象なんでしょうね…。

[淡々とした呟きに、微かに滲むのは寂しさか]


お前は違うとでも言うのか。

[不愉快そうな声を隠そうともしない。]

サイラスは命拾いをしたな…。
いや…。ウェーズリーが何を言い出すかにもよるが。

忌々しい…。
あの猟銃に敵うならば、今すぐにでもこの広間を血で染めてやるものを。


[そこに独語のようなカルヴィンの呟きが聞こえる。]

お前の父君ならば…誇りを持てとお怒りになるだろうな。

[偲び笑うような、からかうような笑い声が続いた。]


――――…いいえ。僕も同じです。

[不愉快そうな声に、返る真っ直ぐな声。
何処か自分に言い聞かせるような態でも、
あったかもしれないけれど]

僕は生きて此処を出ます。
そうして、父に、会いに行くんです。

[何処か夢を見るような風にも、呟いて。
それに伴う犠牲のことを、今はどこかに押し隠して]


……サイラス先生は、命拾い…?

[彼の思考の先を問うように、繰り返す]

ウェーズリーさんは、誰を調べるのでしょうね。

[黒い気味の悪い封筒を思い、小さく息をついた]


[からかうような声が聞こえれば、あわあわと口を噤んだ]

………っっっ!

別に僕、平気ですから。全然、平気ですからっ。

[頑張って弁解しようとするが、
どう見ても余計にボロが出ている]


[笑い声が聞こえる。]

成長してみせることだ。
少なくとも…。お前は確かに人狼に、成ったのだから。

…占い師のどちらかは偽物だ。
襲うときが限られているのならば、俺達に都合の悪い奴から殺す。
だが…その見極めが難しい。

[次の夜。その標的を決めかねている苛立ちが隠せない。]


………っ。 は、はいっ!

[自分を《人狼》になったと認めてくれる声。
どきりと波打つ心臓の音]

どちらの占い師さんが本物か、ですか…。

つまり、僕らを人間だって言うか、
僕ら以外の人を人狼だって言い出したら、
その人が嘘吐きさんってことですね。

[頭の中を整理しつつ、ふむ、と頷いた]

うーん…。


[郵便屋と薬屋。
二つの顔をぐるぐると思い浮かべてみるけれど]

………もし、見分けがつかなかったら、どうします?


そう言うことだ。
その偽物が俺達に協力するつもりなのか。それが解れば上々だ。
だが…見分けが付かないなら。殺してみるしかないだろうな。

そう言う意味では…
今のサイラスを敢えて生かす理由は無い。

[前言を翻すような事を言う。
他人の運命を手の上で転がすようで、転がされている現実を感じていた。]


【見】 水商売 ローズマリー

─回想:早朝、集会場広間─

[説明を終えれば、村人達から帰るのは予想通りといえば予想通りの反発。
 殴りかかってくるものがいないだけ穏便だったかもしれない。
 ──尤も、そうされない為の猟銃には両手がかかっていたけれど。]


 ───。

[猟銃にばかり警戒を見せる青年に、
 女は、くすくすと笑う>>6

 こんなものより、
 ずっと、ずっと、強力な──サイモンを殺した爪と牙が、
 すぐ傍にあるかもしれないのに。]

(@9) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そう言いたげな揶揄を含んだ笑顔を貼りつけたまま、
 その奥の、──笑わない瞳を細める。]

 この村から人狼を逃がさず、
 できる限り早期の対策の為に、
 ──この集会場ごと焼き払う。

 って


、そぅいぅ結論にならなかっただけ、マシでしょぅ?

[あまりに、含まれる人狼の数が多ければ。
 そういうこともありえたかもしれない──と、

 ゆっくりとした口調で告げられる"別の手段"は、
 むしろ、それの方が、明確な脅しだった。]

(@10) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【見】 水商売 ローズマリー

>>20

 ひとりづつ、連れ出して、──尋問?

[また別のところからかかる怒声には、
 緩やかに首を傾ける。
 ピッパに向ける青碧の瞳は、雪の用に冷たい。]

 それは、

 あたし達──外の人間が、

 『あなた達のうち、誰を処刑するか、
  一切をこちらの判断で決めてかまわない。』
 
 ってことかしらぁ?

(@11) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー



 サイモンがいれば──
 そうしてもよかったけれどぅ。

[彼なら。確実に狼か人間かがわかる。
 だから──その彼がいる間は、相互に殺しあわせるようなシステムは組まれなかった。

 でも。]

(@12) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でもぅ、
 もういない。


 ──それなら、外の人間の目と判断より、
 ずっと一緒に暮らしてたあなたたちの判断の方が、



 より──頼りになるでしょぅ?

[サイモンの"力"を、信じるほどではなくても]

(@13) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あたしは、お互いを"よく知っている"──って、

 そういってくださった、
 村人さん達の目を、──耳を、



 ───あなたたちの力を、信用してるのよぅ。


["あなたたちを"ではなく、──その力を。と、
 無音の笑みを浮かべたまま、狼の毛皮を首に巻いた女は言う。]

(@14) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[メモ帳に書付ている者、やはり信用できないと疑問の目を向ける者。
 その場にへたりこむ者──誰に対しても、
 はっきりとこちらに向けられた言葉でなければ、
 女は、一切関知はしない。]
>>40


 …… ご心配虚しく、こんな事態で情けないわ。

[唯一といってもいい、此方への心配を投げてきた男に、
 猟銃から手を離して、首の狼を撫ぜる女は謝罪に似た台詞を返す。]

(@15) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 こうなるんだろう──、ってコトは、

 …そぅ。

[ドナルドの左目の眼帯にも視線を流して、
 女は一人で、何かを納得したようだった。]


 ── 結社の目的?

[続く質問には、少しだけ意外、と顔に出して訝る様子を見せ]

(@16) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ─────。

[数秒の思案の間の沈黙。]



 … 人狼の"駆除"よ。

 人狼を見つけておいて、ここで食い止めなかったら、
 ──他所へ、食べにいくかもしれないでしょぅ?

[あくまで、"目的"の説明だけに留めて、
 サイモンの部屋へ向かうベネットに視線を流すと、
 ドナルドへは、微笑ひとつ残して、──廊下の奥へ消えた。]

(@17) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[そうして広間から、結社の女が去った後、
 早朝に響くのは、重たい錠がかけられる音だけ**。]

(@18) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

[結社員の言葉を思い出す]

……駆除。

…………人狼は殺意を持っている、ですか。



こんな所に閉じ込めなければ、
僕は誰かを襲う心算なんてなかったのに。

[それはそれで、自らの緩やかな死を意味していたのだが。
少なくとも親しんだ村人達を襲うことなんて
考えもしなかっただろう]



………変なの。

[言い表わせない複雑な感情は、
ぽつりと一言の言葉として零れ出た]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時半頃


……襲う。

サイラス先生を、襲う―――…。


[ヤニクの言葉を思い出しつつ、呟く]

…………。
僕、ウェーズリーさんを、探してみますね。


【見】 水商売 ローズマリー

─ 外、結社員宿舎 ─




『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』

[揺らめくランプの明かりが照らし出す室内には、
 押し殺したような、女の咽び泣く声が響いている。]

(@19) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 …──、奥さん。

 そんなに、泣いてばかりだと、
 冬将軍様の息吹に、負けちゃぅわよぅ

『っ、…うぅううぅぅっ』

[結社員の女──ローズマリーは、床に膝をつくと、泣いている老年の女の白い髪を撫ぜた。後ろでは、年若い猫背の新米結社員が、うろたえたような困った表情で立ち尽くしている。]

(@20) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[通常、結社員以外の人間は入れない宿舎だが、何も、枯れ木のような老女は、閉じられた指定の施設を破ってでてきたわけではない。

 集会場内では、手放している猟銃の代わりに──
 女の手は、老女の褪せて白い髪を優しく労わるように撫ぜる。

 老女は、サイモンにより──この中に『人狼はいない』とされ、
 自宅待機を命じられたグループに居たうちの、村人のひとりだ。


 サイモンの力を信じるならば、
 目の前の彼女に、人狼の危険はない。]

(@21) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 お話はぁ…、聞いていますよぅ。
 …息子さんのことはぁ、…ざんねんでしたわぁ。

[──それが故に、ローズマリーの声は、集会場内でのものよりか、──幾分は柔らかい。それが、老女にどう響いたか、びく。と、病でも患っているように細く頼りない老女の肩が、震えた。]

(@22) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 …最初に、人狼にぃ、殺された、息子さんの仇はぁ
 かならず私達が、とらせていただきますわぁ。

["行方不明"扱いだった──村人の、母親。
 それに対する女の声は、慰めるように労わるように、甘い。]

(@23) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

["息子"の話を出して、切り替わるような間隙が落ちて、
 喚き散らすのを耐えていたような咽び泣きが止まる。] 


『 … し、て… 』

[続くのは、涙混じりの低い声だった。]

 ────。


     『 ── 殺、して ちょうだい  』

[老女は──充血した目だけがぎらぎらと目立つ無表情な面をあげ、半開きの薄い色の唇をわななかせた。]

(@24) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


『ころ して…! 

 ころして、

 あれを殺して!!

 あの、人狼を…! 私から、息子を奪った化け物を!!!
 ゆるせない、ゆるせない…! いぃえ… ゆるさ ないわ…!!』

 ……、──えぇ。

[どんっ!と、強く胸を叩く拳と、涙と怒りで充血した赤い目を、
 ローズマリーは静かに受け止めた。
 胸元へ掴みかかる手は、老いた女とは思えぬほど、強い。]

(@25) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[興奮さめきらぬ老女を柔らかく抱きながらローズマリーは、
 突っ立っている新米の結社員に目配せをする。
 はっ、と気づいたように、動いた。]


 ──勿論、ですわぁ。

[老女の"要望"に、女はにっこりと笑みを浮かべて応じる。]

(@26) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 …その為に──、
 あたし達は、此処にいるんですからぁ。

[そういいながら息を止める。
 ──新米の結社員が後ろから近づけた小瓶から香る眠り薬に、
 興奮していた老女の目が、とろりと眠気に曇り──
 そのまま、ローズマリーの腕の中へと、崩れ落ちた。]

(@27) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 ──はい。ご苦労様。

 じゃ、ご自宅の方へ、
 運んでおいてあげてくれるかしらぁ。

[怪我の無い様に抱きとめた老女の身体を、
 此処までつれてきてしまった新米結社員へと差し出し]

(@28) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それから。
 ちゃぁんと、その人の監視も、しておいてねぇ?

 恨みに狂った人間ってぇ、


 ──何をするかわからないものよぅ。

[無差別に人狼と思われるものがいる場所へ──火をつけてまわる。とか。
 眠りに落ちた老女を見やりながら、冷めた双眸で女は微笑んだ**。]

(@29) 2010/02/22(Mon) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 01時頃


ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。


……人間、だそうですよ。


――…さぁ、
どうしましょうかね…。

[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]


【見】 水商売 ローズマリー

─ 二日目昼頃、雪道 ─

[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、
 外に出たときには、空は、曇天だった。

 曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]


 …っ、…嫌ぁな、風向きぃ…

[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、
 手で、目前を庇った。

 ──空を見上げて、目を眇める。]

(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]



 ────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。

[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]



 そのトリさん、
 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?

[なにせ。──山の天気は変わりやすい。
 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、
 なんでもないわ。と、そう答えた。]

(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─集会場、広間─

[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]



 "現実"が、突きつけられたところでぇ、
 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?

[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、
 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。

 そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、
 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、
 仲間の結社員数人を連れて行く。]

(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。
 
[結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。

 それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、
 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。] 

 もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?


 そろそろ、"あたしの仲間"を、
 外に、連れていかせてもらうわよぅ?

[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、
 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]

(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 11時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 11時頃


【見】 水商売 ローズマリー

[キャサリンの首肯には、緩やかな瞬きで了解を返し]


 … そぅ。

[続く"お願い"の間──じっ。とその瞳を見つめた。]


 ……、────わかったわ。

[確認するように、目を眇めて、頷いた。]

(@34) 2010/02/22(Mon) 11時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 力仕事は──男のヒトたちにお任せして、
 すぐ、戻るつもりだからぁ


 そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。

[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、
 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]

(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─サイモンの部屋─

[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、
 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]



 …、入るわよぅ。

[ノックはせず、ただ。その代わりのように、
 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]

(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、
 白い布が無造作にかけられている。]


 …… ────。

[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、
 結社員の手によって、拭われている。

 ──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、
 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]

(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、
 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]


 ──運び出しにきた、だけよぅ。
 いいから。作業、すすめて。

[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。
 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、
 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]

(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃

水商売 ローズマリーは、くす。と──笑う。

2010/02/22(Mon) 11時半頃


【見】 水商売 ローズマリー


 ────。

[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、
 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]


 … あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?

 ねぇ──、サイモン。

[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]

(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 …ねぇ、サイモン。


 今、あなたが、死んだらぁ、
 後に残るあたしに、迷惑がかかるってぇ、
 ──思わなかったのぅ?

[死者に向ける労わりの言葉はなく、
 赤毛の女は、陰気な男に対していつもそうだったように、
 ──自分勝手な言葉を並べ立てた。]

(@40) 2010/02/22(Mon) 12時頃

水商売 ローズマリーは、──立ち上がると、汚れを嫌うように、膝を払った。

2010/02/22(Mon) 12時頃


【見】 水商売 ローズマリー

─サイモンの部屋へ向かう少し前─
>>260
[背中からかかった弔いに、後ろを振りかえり目を細めた。
 片側の眉を上げて、何事か言葉を発しようとして、]



 …、───、お悔やみを、どうもぉぅ。

[偶々嫌味を言う気が失せたのか、背中を向けたまま、
 ひらり。と、片手を振って返した。]

(@41) 2010/02/22(Mon) 12時頃

[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]

カリフは俺に興味を持った。

他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。
なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。

カルヴィン。
お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。
カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。

もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。

[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]


それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。

[皮肉めいた声。]

少なくとも…
偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。

まあいい。
これで確信の無い疑惑が漂う。
処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。
その間に邪魔な奴から殺せばいい。


【見】 水商売 ローズマリー

[暫くをサイモンの部屋で過ごして。

 そう時間も経たず、動かない身体を運びだす準備が整って、
 ──木板に乗せられる遺体から、女は、離れた。]

→ 再び、集会場、広間 ─

[──どうなっているか。が白い布で見えないようにされた、
 サイモンの遺体を乗せた担架が、運び出されていく。]



 …強気ねぇ?

[戻ってきたところで、丁度、
 キャサリンの示唆が聞こえて緩く首を傾げた>>265。]

(@42) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 まぁ。
 それが、中の人たちの選択だっていぅなら──
 否定はしないけれどぅ。

[自称占い師の処刑を匂わす言葉に軽く肩を竦めて、
 先ほど指定した席に座る。]


 それより。まずは、お話かしらねぇ?
 さ。聞きたい人は、だぁれ?

[猟銃に片手を置いたまま、キャサリンを見て首を傾げる。]

(@43) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 こんな仕事をしているとぅ、
 いろぅんな人狼の話が見聞きできるけれど──、


 どんな話が聞きたいかしらぁ。

[両目を笑みの形に細めて、
 襟元の狼の毛皮を指で梳いて、撫でつける。]

(@44) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【見】 水商売 ローズマリー




 …そぅねぇ。

[嘘つきの占い師。どちらかは──必ず人狼。と、
 そう言った相手を、結社員の女は、じっと見つめた。
 少しだけ、考えるように間が開く。]

(@45) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[お任せ。といわれた女は、右肩に猟銃を寄せて、
 テーブルに頬杖をついた。]

 "どんな"人狼がいたか──って、話を
 参考として、伝聞も踏まえてするならぁ。


 恋人から、夫婦から──親子から、なにから。
 縁の濃い人間同士を引き裂けるだけ引き裂いて、
 それから、

 おおきなハートマークの犯行声明だけを残して逃げた人狼。

[自分のペースで例を挙げて、ひとつ、片手の指を折った。]

(@46) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 怖がりで、弱虫で、泣き虫で──

 大好きな人を殺したくないって
 ぼろぼろ泣きながら

 ──それでも、最後まで、
 人間を食べることをやめられなかった人狼。

[御伽噺として語るには──平坦にすぎる声で、結社員の女は例を挙げては、ひとつ指を折り数える。]

(@47) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ああ。こっちのケースは、
 ──きっちり、死んでいただいたわよぅ。


 このケースがあってぇ
 人狼は──、人喰いの衝動を抑えきれない。
 っていぅのがぁ、結社での定説ねぇ。

[たとえ、その衝動を厭っていたとしても、ね。と、
 淡々と付け加えて──女は、話を進める。]

(@48) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 中には、人狼と占い師の恋人──。
 …なぁんて組み合わせも、あったわねぇ。



 ──そぅいう、

[言葉を区切ると少しだけ、キャサリンの上で、視線を留める。]

(@49) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ちゃぁんとした──"人間"であっても、
 愛か。同情か、崇拝か──打算か。

 どういう理由かは、
 ケースによって、様々だけどぅ、


 ── 人狼に味方する事を選んだ人間。

 なぁんていうのも、
 …出遭った中に、いたわよぅ。

(@50) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そこまで話すと、区切りのように沈黙を置いて、
 ほんの少し、待つようにキャサリンを見つめる。]

 そおぅねぇ。

[つと、キャサリンを待つ間に、
 ピッパの質問に、薄らと──笑みを浮かべた>>274。]

 …それ、あたしに、聞いていぃのぅ?

 あたしは──、……

 "人間"を信じるのがぁ、
 …不得手だから、


 きっと──あんまり、参考にならないわよぅ。

[それは、"前置き"だか、"忠告"の様にそう言って、笑みを浮かべる女は、首に巻かれた、狼の頭を撫ぜた。]

(@51) 2010/02/22(Mon) 14時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 たとえば。

 "なかよし仲間"を囲って、、
 他所に敵を作って、自分に敵意を向けられないようにして。
 そぅして生き延びよぅ──ってしてるんじゃないかしら。


 っていぅ風にも思えるしぃ

[青碧の瞳が探して通り過ぎるのは、ベネットやフィリップの上。
 もし視線が合うなら──にっこりと笑ってみせるだろう。]

(@52) 2010/02/22(Mon) 14時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あるいは、結社に上手く取り入って、
 殺されることを回避しようとしてるのかもしれなぃわね?

[ピッパの上にも。ドナルドの赤い髪が見えるなら──その上にも、
 平等に視線を置いて、じっと見つめる。]

 まぁ…。
 あたしが、処刑を決めるわけじゃぁないから、
 今回は、あんまりその手段はぁ、かしこい、とは思わないけどぅ。

(@53) 2010/02/22(Mon) 14時頃

……強力な、手駒。
人狼を武器にしようとした、と言うことですか。

なんで。そんな、ことを…。

[呟く声は、何処か悲しげで]

やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。
仕方が無いこと、なんでしょうね…。

[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。
そんな話を聞いて、人狼が
ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。

でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]


だって、僕も。

サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、
苦しかったりするだろうなって、思ったんです。
そんなこと思っちゃ駄目だけど、
…でも、どうしようもないだろうなって。



けれどね。何も、感じなかったんです。

[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]

驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。

[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]


[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]

………ふふ。
栄華は素敵かもしれませんが、
人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。

[続く言葉は、よく意味が分からなくて]

かりふのしとね……?

[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、
多分、深追いしない方が良い話だと判断した。
困ったような焦ったような声を零して、
ちらりと恨めしそうな視線を送る]


……嘘吐きさんにも、
誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。

[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]

そうだ。処刑。
でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。

[一体結社員は何を考えているのか]

僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。

……………。

[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。
呟く声は決して、明るいものではない]


まあいい。

[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]

なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。
だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。

選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。
出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。

そして時期にまた…俺達の夜が来る。
……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。

お前は、どう思う?**


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 16時頃


【見】 水商売 ローズマリー

>>277 キャサリンのどちらの反応にも、結社員の女は、
 ゆっくりと睫毛を上下させるだけの反応に留まる。]


 ──、えぇ。泣くわ。

[はっきりした声で、呟きに似た疑問へ肯定を返す。]

(@54) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 …そぅやって、同情も、好意も、
 人間の姿かたちも、


 人狼は、…生きのびるために利用するのよぅ。

 だから──、

 女や、子どもの姿の人狼はぁ、
 …村を滅ぼして、生存する率が高いって話も聞くわねぇ

[そうであるだけで警戒対象だ。と、でも言うように、
 ローズマリーの目が、軽く細められる。]

(@55) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 でも。

 泣こうが、
 ──悲しもうが、
 どんな姿であろうが──


 どの人狼も、
 その協力者も。

 人殺しなのは──変わらないわよぅ。

[甘ったるい癖に淡々と話す声は、ともすれば、話の人狼よりも。女の方が、感情がない様にも見えるだろう。]

(@56) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[人と狼の恋の話に、キャサリンが考え込む様子にも、
 ただ──黙って目を細める。]


 ……、人狼と、人間はぁ

 違う生き物よぅ。

[ただ。特定されない人狼の事を語る女の声には、
 恨みや──嫌悪が篭っているようには見えないだろう。]

(@57) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でも、

 感情を利用する狡いところや、
 卑怯なところは。
 …人間と、よぉく似てる。

[とってもね。と、女は笑う。
 信じたい。とそういう娘に、ローズマリーは目を眇めた。]


 せいぜい──騙されないよぅに、気をつけてねぇ?
 
[ひどくぎこちないキャサリンの笑みへは──
 にっこりと、艶やかな笑みを返す。]

(@58) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そうして、また他の村人から質問の声が上がれば、
 座った足を組み替えて、メアリーの方を見て首を傾げた。]
>>282

 霊能者は──
 とても簡単に言うなら、

 ──【死んだ人間の魂を、見分けられる力があるひと】よぅ。

 此処で言う、"狩人"さんは、
 守護者、とも言って──、…

 …、【人狼から、誰かを護れる力を持つひと】のコト。

[くす。と、ほんの少しだけ皮肉気にわらって、
 ちらりと、サイモンのいた部屋に視線を投げるのは一瞬のこと。]

(@59) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。

[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]

ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。


…………。

信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。

[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]


【見】 水商売 ローズマリー


 弱って死ぬと、
 "本来の姿"に戻る事はあるみたいだけどぅ、
 たいていはぁ──死んだときの容で残るみたぃよぅ。

[首に巻かれた狼の毛皮を撫ぜながら、
 カルヴィンからの疑問に視線を向けた>>285。]

 
 いつまで──。ってぇ、
 はっきり、断言はぁ、できないわ。

[少年の眼を覗き込んで──ふふ、と。緩やかに笑む。]

(@60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─集会場、広間─

[椅子に座った女は、カルヴィンの言葉を後を引き取るような青年の言葉に、そちらへ視線を向ける。]
>>295

 狼と疑わしきを処刑し終わった場合、
「襲撃が途絶えてから、一定の期間を置くこと。」

 っていぅのが──、
 マニュアル記載のお答えよぅ。

[笑わない本屋の青年に、
 女は、やはり微笑みを浮かべたままで告げる。]

(@61) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それと同時に──霊能者さんの判定よりは、
 時間がかかっちゃぅけどぅ

 ──"結社のやり方"で、遺体を調べさせてもらうわ。

 あぁ。悪ぃけどぅ

 どのくらい時間がかかるものなのか──
 については、
 黙秘させてもらうわよぅ?

 その期間の間だけ、大人しくされて、
 逃げきられたら困るからぁ。

["それなりにかかる"と、思ってくれていいけれど。
 と、そうとだけ、女は付け加え]

(@62) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 ごく客観的に言って、
 よそ者への猜疑心だらけの人たちにも
 納得をしていただけそぅなお答えとしては──
 だぃたい、そんなところかしらぁ。

[ちくりと棘のある物言いのまま、笑う女は話を続け]

(@63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 でもぅ。


 ── "終わったら"、

 あたしが、"そうだ"って、わかるからぁ、
 闇雲に殺し続けるよぅなコトはしない──って、お約束するわ。

[本屋の青年へ向けて、にっこり。と、笑った。]

(@64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

ふむ…
ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。

だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。
そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。

どちらでもいい。だがどちらしかない…。
…よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。

ついでに喰らう。俺の獲物だ。
もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。

[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 17時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

>>304



 ──どういたしまして。

[緊張と浅い弛緩を繰り返すカルヴィンにも、
 ベネットへと向けたのと同じ、仮面じみた笑みを向ける。
 死体の調べ方についても、女は、詳しくは説明をしないまま。]

(@65) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[青年からの返事には、灰色に煙る青碧の眼を軽く細めた。]
>>305


 Mr ベネット・バークレー。
 ──結社へのご協力、代表して、感謝いたしますわ。

[繋がれた言葉に──慇懃に、恭しく微笑み女は応える。
 女のたわめられた紅い唇と、瞳は、まるで緑青の毒の様。]

(@66) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[淡々と話す間にも、それぞれの反応へと、
 青碧の視線は流されていただろう。]


 …お嬢さんはぁ──人殺しとでも、
 同じ村人なら、

 "なかよく"暮らしていきたいと思うのかしらね。

[誰かを疑う様子を見せないマーゴへ。
 >>314 その姿がひと時消えたときにでも、
 ついと、冷やされた視線を送る。]

(@67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

>>317

 そぅね?


 邪魔で危険だ、ってぇ思われて、
 殺される──なぁんて、あたしはまっぴらだものぅ。

[郵便屋の言葉には肩を竦める。
 続いて、視線から何かを感じ取ったか、
 くす。と、女は笑った。]

(@68) 2010/02/22(Mon) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー


 銃殺刑がお好みならぁ、
 リクエストには──お答えするけどぅ。

 この子はぁあくまで、


 ただの、──護身用、よぅ。

[必ずしも処刑に猟銃を使うわけではない。と、
 眼を細めて、くすくすと肩を震わせた。]

(@69) 2010/02/22(Mon) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[素っ気無い返事にも、笑みは消えない>>319。]


 えぇ。──それでかまわないわよぅ。

 村人さんの自主性はぁ、
 此方の益になりやすぃってだけ。

[心の交流など端から求めていない態度で、応じるも、

 郵便屋の男が、本屋の青年へ声をかける様子を見て、
 話し手だった女は少し黙って、その会話を聞く側に回った**]

(@70) 2010/02/22(Mon) 19時頃

水商売 ローズマリーは、本屋 ベネットの質問と──同じタイミングで、郵便屋に向ける眼を細めた。**

2010/02/22(Mon) 19時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 19時頃


[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。
そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、
真剣な様子で耳を傾けている。
そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]


…………う。

[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。
よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。
勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、
同じことではあるのだけれど]

……………。

[思案するように、暫くの時が流れ]


………いえ。
ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。

[返した返事は、了承。
決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]


[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。
死んで欲しくないというのは、嘘ではない。
悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。

ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。
人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。
ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]


そういえば、狩人の話は聞きましたか?

この集会所内にいるのかは分かりませんが……。
僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、
というのが存在するらしいです。


どうか、お気をつけてくださいね。

[自分の先輩にも当たる同属。
きっと心配は無いだろうと、思いつつも]


だが…

[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]

もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。
みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。


…この中に居るというのか。

[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。
一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]


サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。
もしかしたら、いるのかもしれません。

[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]

其れらしい人は、今のところは見当たりません。
メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。


…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、
していないとは思うのですが。


いや…すまない。
もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。

[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。
それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]


…………っ。

[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。
それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、
ひしひしと感じられた]

まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。
見つけることが出来れば、後は―――…。


…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。

[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]


ほう…。
それほどにウェーズリーは人望がないのか。
お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。

[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]


…そうだな。

[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]

まあいい。
狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。
見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**


ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。

[ヤニクの言葉に、慌てて弁解を。
ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]

ただ、この場に居る人たちが、
誰を護るかなと考えてみたら……。

[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]

…そうしたら、ウェーズリーさんは、
護られる立場にはならないのかなって思ったんです。

[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]

え。な、懐いてましたか…!?
確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!

[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]


俺は良い生徒を持った。

[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]

よく観察したものだ。
だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。

まあいい。
さて。俺は今日どちらを喰おうか。
少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**


えへへ。

[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]




…………ヤニクさん?

[生きていたら―――との言葉に、
何故か胸がざわりとした。
確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。
だけど、まさか、そんな…]

はい。また、夜に、会いましょうね。
…絶対、会いましょうね!

[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。
其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]


[彼に全てを任せる心算だった。
だが、もし、万が一のことがあったら…。

そのときはサイラスを、襲おう。
そう心の中で呟いた]


霊能者…………。




[ぼそり、と呟く]

霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?


そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。
まったく…次は霊能者か。

まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。

[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]


……ラルフさんが、サイラス先生に、
僕を占うようにお願いしていますね。


………すみません。
やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?

[静かな声。とても、静かな]


いい…だろう。夜…起こしてくれ…

[眠りにつく間際、そう同意した。**]


ありがとうございます。

――――…絶対、起こしに行きますから。


絶対に。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 00時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時頃



指きりげんまん、
うそ付いたらはりせんぼんのーますっ♪
 


………………。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

─ 集会場、広間 ─

[郵便屋の男に怖じず話しかける少年の様子にも目を細め、
 同様に、囁き交わされる会話にも、暫く耳を傾けていた。]


 ────。

[ベネットが人狼なら、メアリーは。
 メアリーが人狼なら、ベネットは。
>>344
 郵便屋が、不公平だ。と、口にした内容に、
 赤毛の女結社員は、沈黙したまま襟の狼を撫ぜた。]

 ……

[毛皮にされた狼に嵌められた瞳は、
 ──女と、よく似た、青碧色をしている。]

(@71) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[カルヴィンがドナルドに話を聞きに行き、赤毛の男がその経歴を語りだしてからも、やはり同じに聞き手としての沈黙を保つ。
>>351>>352>>353

 途中、結社の話題が出れば、
 「ああ。やっぱり。」と、
 そんな感情は素直に表に出ただろう。

 ドナルドが結社と遭遇するのは二度目なのだろう。と
 朝の推測>>@16を事実として書き換えて、軽く頷いた。]

(@72) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[ヤニクがコルクボードの名前に突き立てたペン。]



 …随分、赤毛のおにぃさんを、気にするのねぇ?

[ドナルドの名前に刺さったのが、
 意図的かはわからなかったが、
 青碧の瞳をヤニクへ向けて、はっきりと声をかけた。]

(@73) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[郵便屋の語る言葉には、女は、静かに目を眇めるだけ。]
>>373

 職務に実直な結社員として言わせてもらうなら──
 一つ屋根の下にいて、反発がおきないのは、


 ──十分、妙だ、って、思ってるわよぅ。

[にっこり、と。疑いを口にしながら、いつもの笑みを浮かべる。] 

(@74) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ウェーズリーさんのお考えはぁ、

 偽者だったとしても、
 ──人狼だったとしても、

 薬屋として、嘘はつかないんじゃないか、
 って、ことかしらぁ?



 ────、… 甘ぃ考ぇ。

[すっ、と口元だけが微笑んだまま、目元が鋭く細められる。
 棘含みの言葉は、けれど、くすくすと音のない笑いにとり変わられ、
 それ以上の毒を向ける心算は、今は無いようだった。]

(@75) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[投票箱は、コルクボードの近く、
 暖炉からは遠いところに配置されている。

 結社についての質問ではなく、噂ならかまわない心算なのか、
 我関せずを貫いていた連れない聞き手の女は、
>>382>>384
 投票先について取り交わされる話に、視線をそちらに投げた。]

 白紙で提出してもぅ、
 あたしの名前を書いた場合でも──
 その他の無効票はぁ

 一律で、同じ、


 結社への──"信任"ってぇ、扱いにぃさせてもらぅわよぅ?

[女が口にする言葉の意味するところは、薬屋がいう、
「適当な誰かを連れて行く」というのとさして変わりはしない。]

(@76) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ドナルドから上がる声に、軽く目線をあげて、
 胸元から、メモ帳をとりだした。>>396

 さらりと書き付けていくのは、
 誰が立候補をしたか。
 と、同時に、
 誰が誰を占い希望したか───も、
 知りうる分については、書き連ねていく。

 かり。とペン先が紙を擦る音を響かせて]
>>399

 ……何かしらぁ?

[途中、本屋の青年からかかる声に、
 その書き物の手をとめた。]

(@77) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 あたしにぃ質問? メモに張らなくっていいのぅ?

[わざわざメモに張らずに直接声をかけてくるだけで、
 劇的な変化だ。──とでも言いたげに、
 女は、いまさらのように驚いた風に目を瞠ってみせた。

 冷えた視線がまた変えるだけにしろ、
 肩を竦めて見せる。]


 えぇ。──事実よぅ。

 お互いに、人狼同士でしか交わせない声でぇ
 連絡ができるって証言がぁ、
 無視できないレベルでいくつもあるものぅ。

[結社の調査報告書にあった話。として、
 一つ目の質問>>399にはそう答えた。]

(@78) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[そうして、青年の顔が、ゆるやかに窓に向けられる。
 その様子を眺めてから同じように白い外へと顔を向けた。

 陽が落ちて外には宵闇が迫っている。
 ほとんどの小さな明かりが消えている村の中、
 人が、そこにいるとわかるともし火。]

 

 ─── ぇえ。そぅよ。

[低い問いかけに、事務的で端的な答えだけを、女は返した。
 それが何を意味するかを感じさせない程、ただ、簡素な。]

(@79) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 02時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

[既に陽は落ちて、外は暗い。
 ──随分な長居をした。という顔で、
 書き物をしていた結社員の女は、適当な時間に席を立った。

 書いていたメモは、同じ内容が二枚。


 そのうちの一枚を、コルクボードに、ピンでとめる。]

(@80) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


 それじゃ。

[メモを貼りおえると、そのまま入り口の方へと向かう。

 投票箱を前にした悲喜こもごもを、
 感情の映らない目で眺める。]



 あしたの朝に、またくるわねぇ。

[猟銃を手にした女が、次に、集会場に姿を見せるのは
 此処から、誰かを連れて行くときのことになる**。]

(@81) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 03時半頃


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