人狼議事


260 3日村

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視点:


[何時から、だろうか。
愛(かな)しみに咽ぶ草木が風を呼び、森全体を震わせながら泉の水面を錆びた銀色に陰らせてしまったのは。

嗚呼、其れは── 己が穢れを持ち込んだ ≠の日から。


空蝉を嗤う闇に カルタシスが謳う聖域を犯した者、その名は──?]*


【人】 好奇診 キカ

─── 幼い日の記憶



 ねえ、この世界には、O・cupo・pusが埋まってるらしいんだ!

    ────── どういうこと?それヤバない?




(12) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



 ぼくだってわかんないけど、
 O・cupo・pusの心臓だって、そこにあるって聞くから…

    ────── そうなんだあ…
    ────── ねえ、O《オーウ》が戻ったらさ、



(13) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ





    ──────  みんなでタコパ、できるかなあ?


(14) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ




 …!!!
  へへ、    ────  きっと、できるよ!


(15) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ

── 序幕・目覚めの朝

[………………]
[………]
[…]
[……鳥の鳴く声がする]

[いつの間にか、僕は寝ていたらしい]
[実験の為の資料が手から溢れて、
 夜食に摂っていた、一切れのパンの、カサついた感触が頬に触れた]
[あゝ、父さんの残した、あの熱い想い]
[母さんのくれた眼差しが、今も脳裏に過る]


(16) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



  [ Oの無くなってしまった世界なんて、
          ただのcutopus (yeah) ]
  [ 地深く眠ったHeartはbeast (yo!yo!) ]
  [ 今日も遠くで聴こえる鳴き声 ]
  [ Oの誕生?  翁の叫び? ]
  [ ─────(Say) それでも世界は 廻り続ける ]


(17) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



 へへ、…懐かしいなあ。

 でも、この世界の摂理《PERFECT HUMAN》は、
 今日も解けなかったや。  ………

 もしかしてこの式には、
 もっと別の何かが必要なのかもしれない。


[この世界にOcutopusが埋まってるかもしれないとか]
[御伽噺に見た世界樹が、Ocutopusの心臓かもしれないとか]
[僕の住んでいるこの世界が、闇に沈むとか─────]


(18) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[ そんな暗い話、逸話を聞くのは、
 ────── もう、たくさんだ! (yeah) ]


(19) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[僕は大好きな本を鞄に詰め込んで]
[それからナイフとランプと]
[一切れのパンも詰め込んで]
 [叔母の制止も聞かずに、外へ踏み出した!]
「今日は学校は休みよ!」
[なんて、僕には関係ない!]

(20) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ

──── 僕の青春《摂理を見出す為の旅路》が、今、始まる……ッ!!

(21) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[そんな少年は、タコパタイタイ ンッシタイヨ族長老の末裔]
[永く受け継がれて来た、摂理の解明]
[そして]
[世間に渡るcutopusと世界樹の関係性を明らかにし]
[ 先祖代々の悲願を叶える為に、研究を続けていた]
[齢7歳(見た目推定)の、ただの村人である。]

 [世界樹の場所も、家から出た先の現在地も]
 [来たる裁きも伝承でしか知らない少年の、行末は]
 [────────── イカなるものに、なるだろうか。]


 サンタさんが来る前には、帰りたいなあ。
 今年はすっごいもの、頼んじゃったからね!**

(23) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

[闇に飲み込まれた体が羽のように着地する。この世の摂理<<PERFECT HUMAN>>の中心部の一端が、暗(くろ)く塗りつぶされた。

明るい闇に包まれた核<<コア>>──これこそがO・cupo・pusの心臓──が輝きを放っている。空間はまるで裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫を示すかのような暗闇であるのに、照らされたそこだけが希望の光…あの忌々しい剣のように輝いている。]

  ありがとう、美しき蝶の精霊<<モーチェ>>。

[微笑みに応えるように煌めきは消えていく。そうして、核<<コア>>に手を近づければ──輝きを増したそれに大きく弾かれた。

  ──ああ、本当に…なんと、忌々しい。

預言≪アカデミック・スコア≫を産み伝える核≪コア≫…これを壊すには、憎くもあの彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの剣≪Lightning sunshine Excalibur≫が必要になるなんて。]




   ──ゆるさない。ゆるさないわ。

  


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃



  あなたが残したもの、全部、ぜんぶ闇で包んであげる。

[だってそうじゃないと、おかしいもの。
置いていかれたわたしが、ずっと世界樹にいるなんて、おかしいわ。

これが寂しさなのか、愛なのか。もう少女にはわからない。
ただ、彼の守ったものを──O・cupo・pusを破壊≪delete≫し、雪のように美しく儚く、雪崩のように崩れ落ちる感情を発露することが最早彼女の望みとなってしまったのだから。]
  


[銀の聖域。それではダメなのだろうか。
愛するものにもう一度会いたい。それもダメか。
焦がれてはいけないものに手を伸ばす。悪いことなのだろうか。]


つまり、僕はこう思うわけだわ、
 世界の摂理《PERFECT HUMAN》なんてダメだ。
結局、手に入れちゃダメな壁がナ、たけぇんだよ。
俺らは今なら…正しい摂理≪fall from virtue≫にできる。


なぁ、これが、正しいだロ?
          「   」

[誰にも聞こえることなく銀に溶けて消えたつぶやきは誰を想って言ったのか。]


 デルメル。

[希望≪青い鳥≫の二つ名を持つ彼女に声をかける。
まだ核≪コア≫は壊せないよというふうに首を振りながら]


 予言の核≪コア≫を壊す鍵≪Lightning sunshine Excalibur≫それは、英雄を継ぎし者≪Hope of a line≫がここへ持ってくるはずだ。

 その時が、僕らに取っても最終決戦。そうだろ?


  ………まぁた言ってる。

[闇に熱と微笑み、耳に唄を口付ける彼女に小さな溜息を落とす。
核≪コア≫に零す言の葉もまた── 何時も通り ≠フ事なのだけれど。

愛しみを帯びた風の囁きは哀しくも愛おしさの色を持った。
誰かが傷付き不平等が平等に分け与えられたこんな世の中など──等しく無に還すべきなのだ。]

  で、聞いたぁ?
  ってお前ら如きには聞こえないかぁごめんねぇ

  あ、 目覚めぬ魂 ≠持つ奴が見つかったんだって。
  んじゃ、僕ちょっとオトモダチと一緒に連れてくるからぁ、そんときはよろしくネ。


 
  ──正しい摂理≪fall from virtue≫にできるように頑張ろうねぇ?

[銀に浸かる金髪の同胞へ、言葉を吐いたなら少年は使命を踏み潰し道を行く。]



  だって!…そうだけど、
  ……そうだけど。

[我慢が出来ないの。両肩を両手で抱いた少女はいやいやをするように首を振った。
周りに黒い霧≪black smog≫が広がっていく。美しき蝶の精霊≪モーチェ≫が徐々に青く染まっていく闇に、捕食されていく。]

  でも、そう、そうなの。
  その時にわたしたちは正しい摂理≪fall from virtue≫を作らなきゃ。

  ──理想の、世界に。

  そのためには、我慢しなきゃいけないの。

[ありがとう、シメオン。ゆるゆると口角を上げると目尻に溜まった雫が零れ落ちる。ねえ、そうよね。そうでしょう。1人だけの同意では満足できないのだと、ガーディ…かつては光の世界≪ROYAL frontier≫に居たガーディアン"タナトス"をぐるりと振り仰ぐ。そうしてからの言葉に目を見開けば、頬が落ちるような顔つきで微笑んだ。]**


 
  ………ふふ。
  女性を泣かせるなんて、罪なヤツぅ。

[彼女が微笑む先の男に戯言一つと、
彼の英雄の姿を描いて独り言一つ。
もう一つローブの中では、目逸らし一つ。]


[育ての親であり聖剣の守り手でもある、ローキャドル=ライランド。
人々から厚い信頼を受けていた彼も、死≪円環の理≫には逆らえなかった。


────否、

タナトスと謳われし少年が、彼の 生 ≠ネどに──興を示すことはなかっただけなのだ。
だがまさか、後継者が繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫盛るとは誰も思うまい。其の隙をも、逃すはずはなく。

嗚呼、心躍らせる言の葉を綴る彼女へ跪いた日は何時の事だったか。
少年も昔は希望を胸に抱き此の世に生を受けたPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の一人。

其れでも──希望には 限界 ≠ェ存在する。
彼の身を包む絶望は底知れず、そして尚拡がり続ける闇に捕らわれた。
だがそれは深淵の祭壇に繋がれた心の鎖が不可視世界の混沌に呑み込まれ、新たな定理を『構築した』だけの噺。

少年は乱雑に投げる。
繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫を宿す花束を、彼の十字架に。
口許に描いた笑みを残したまま。]


 
 
  じゃあねぇ、オジイサマ?


[死こそ──全ての≪救済≫であると疑わないままに。]*


 
[そう、絶望という名の希望を──]
 


 そう、猫王子≪Chisha cat≫、お前の周り…しっかり確認した方がいいゼ。


 じゃぁよぉ。お前は泣かした事…ないっていうのかヨ。

[ガーディアン″タナトス″()
誰が言ったのか、隠されしその名は死を司る神の名前。希望のデルメルから流れ出る哀≪なみだ≫()を横目にそう挑発的に返すせば彼はなんと返すのだろうか。]**


  えぇ、覚えてないなぁ。
  デルメル様ぁ、僕ってお前を泣かせたことあったっけでしたかぁ?

[彼女の頬を伝う哀しみ≪なみだ≫
其れは救済を宿した解放の翼。
幾度と無くそれを見つめては──少し口許を歪めてしまうのは、死への愛しさか、── 彼女 ≠ヨの慈しみか。

喉奥に仕舞い込んだ隠し事は出さぬまま、騎士にもにやにやした表情を浮かべ揶揄う口調を紡ぐ。]

  ああ、ヤキモチはやめてネ?
  いつかお前も啼かせてやるからさぁ。

[世界樹の色の鼻歌を添えながら、少年は微笑みを湛える。
絶望を心から讃える様に。]**


 
  …名前噛んだぁ。

[むぅ。]**



  うふふ、おやめなさいな。
  ──端麗なお顔の方にそう言い合われてしまったら、
  わたし、舞い上がってしまう。

[くつくつと喉の奥から笑いが込み上げる。
彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの意思を受け継ぎ…そしてそれを深淵の闇にフォールアウトさせる2人が、今、目の前に共にいる。

  あゝ、愉しい。

純粋で清純、幼き心のまま過ごして来た少女は、何時迄も少女のまま。
英雄の意思を踏み躙り、焼け跡と帰す為の備えは絶好の甘露。]

  あら? そんなこと、もう覚えてないわ!
  それに、わたしの名前はデメテルよ。
  


  ──希望の青い鳥、世界の救いを望む鳥、デメテル!

[きゃらきゃらと声を上げ、腕を振り上げ、黒いドレスをはためかせて。
そうして核≪コア≫の周りを、少年らの周りを駆け回る。
果たして少女の望む救いとは──きっと、救世主どもの志とは程遠いものだが。]


【人】 好奇診 キカ

── キカ/Lv.493,HP10


 ついにここまで来てしまったか……。


[─────── 長ひ旅路の果ての事であつた。]
[せうねんは、鍛え上げられた体躯に疾る汗ヲ拭ゐ、
 高ゐ たか〜ゐ 木の上を見上げた>>34]


(62) 2016/12/02(Fri) 15時半頃

【人】 好奇診 キカ



 そこに居るんだろう……………

  ───── 鳥を司る者《 フィ=リップ 》よ。


[フィ=リップの噂は、道中、予々聞ひてゐた]
[鳥を友とし 鳥と共に生き]
[───────── 何れ鳥になる男だ、と]


 次代は、導き《amigo》の通りに、
 救済《Hallelujah》されるのだろうか……

 ………世界の行く末を、見にイカないか?


(63) 2016/12/02(Fri) 15時半頃

【人】 好奇診 キカ



[何故《OGYAϖBABU》は、
こんなにも悲しい物語を綴るのだろう?]

[この旅路──家からこの場所までの20分──で、
籠の中の鳥、壁の中の人、せうねんは悟つてしまつた!]

[きっと《OGYAϖBABU》は、堕ちてしまつたのだ]
[父なる乳《DREAM》の豊満さが喪われ]
[《OGYAϖBABU》は、
あるべき場所から落ちてしまったのだ!]
[朽ちた《OGYAϖBABU》の見る景色は、
     ────────── 最早、絶壁でしかない。]

[制する隙間がなくなってしまったこの世界は]
[…………… 決して、優しくなどないのだ。]


(64) 2016/12/02(Fri) 15時半頃

【人】 好奇診 キカ



[そして、せうねんは理解した]


    [摂理に必要なのは、もう一つの《O》]
    [絶壁を和らげる、《Oppppai》なのだと]


(65) 2016/12/02(Fri) 15時半頃

【人】 好奇診 キカ




 さあ、《O》の後継者に、生やしに行こう!
  僕はその方法を、知っているのだから…!



[伸ばした手は、蒼穹を背後に立つ]
 [フィ=リップ]
 [自由の翼に届くだろうか───?]*


(66) 2016/12/02(Fri) 15時半頃

キカは、ガーディに過去、もやしを渡していた。いずれ役に立つだろう。飴@2

2016/12/02(Fri) 15時半頃


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 16時頃


  青い鳥!そぉ即ち幸せ!
  デメテル様は世界を救う!


  ────っぷ、

[次は正しき名────豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫を紡ぎ、共に悦に浸る時間を共有したが、あまりにもロマンスが有り余る響きに少年は思わず喉奥を鳴らした。

救世主の望む救済で無くとも、救世主さえも其の救済で塗り替えれば好い噺。
少女のように愛らしさを振りまく彼女が、同じように絶望≪這い寄る混沌≫を贈る姿は────まさに、甘美なる物。]

  ちゃぁんと連れてくるから、楽しみに待っててよネ

  そして…僕に見せてね。
  お前が思い描く 救済 ≠──!


 そう、全部 無 ≠ノ還せば、救える。


 ヤキモチねぇ
 とりあわれる気持ちはどうだい?デメテル?

[本人に()名前を噛んだ事を指摘されれば、顔を赤くして慎重に言葉を選んで問いかける]

 希望の青い鳥。
 まさに僕らにとっては希望だろぉな。

[≪PERFECT HUMAN≫にとってはどうなのか、それについては閉口しようか。]*



  うふふ 最高よ!
  わたしはみんなに愛されるのがだあいすきなんだから!

[ねえ、期待しててね。ふたりとも。
無邪気で残酷な指先が、空間へと伸びた世界樹の根を撫でて──かつて自分を産み出した、その根を腐らせた。

最早豊穣など程遠い。
希望の青い鳥など、果たして誰が言い出したのだろうか…。
ルビーの眼を持った青い鳥は、かつては世界樹の世話を、世界の緑を宿すものであったのに。
今はただ、実る果実が赤く染まる前に咀嚼し、その身の養分とすることを目当てにその地に住み着いている──…

  根が、落ちる。 ]


[ そう、なにも辛くない。

身体に痛いところはないし、服の汚れだって気にならない。
ガーディとシメオンはわたしを大切にしてくれているし、
世界樹の力が失われた今でもわたしは信仰≪いのり≫によって生きている。

なのに、泪が出るのはどうしてなのかしら。
彼等の言う救いなど、約束など、結局はただのまやかしでしかないというのに。
それを軽々しく口にする人間が──あゝ、愛(かな)しい。]

  バルメロス…
  あなたの、あなたの意思は人間に引き継がれているわ。
  それが、それがただわたしを闇に縛り付けるの…
  


【人】 好奇診 キカ


[─────── その鳴き声>>87は、
闇の森《 DARKVESS 》に巣食う、ガーゴイルにも似ている。]
[少年は思わず、耳を塞ぎごめんなさいをしてから]
[そうして、咳払いをした。]


 フッフッフ……
 僕は、《 全知全能の子─Tada no BOY─ 》
 だから全て、知っているのだよ。


[ポケットの中では]
[村人から聞いたことをメモした紙が、グシャアと鳴いた]
[君は鳥を持っているが、
 僕は本を持っている!]
[互いの相棒を確かめて、目前に降り立つ彼を見た]
[その降り立つさまこそ、正に フワ─リ── …]
[何処からか甘ったるい蜂蜜の匂いも、漂ってきている気がした…… ]

(107) 2016/12/03(Sat) 18時頃

【人】 好奇診 キカ




 ────── 答えを知りたいなら、僕と一緒に来るが良いぞ!


[まるで綿菓子のように、洗練された純粋無垢を湛えた表情に]
[僕はフッと鼻で笑って、手を差し出した!]
[あゝ、この手を弾かれたら、きっと僕は、]
[彼に★今、バトルが始まる─────!してしまうだろう]

[彼の求めることを、全知全能の僕は知らない…]
[Tada no BOYは、まだまだ未熟なのだ。]
[蜂蜜の漂う香の意味を、僕はまだ知らない…]
[Pu-sa-n Torino Pu-sa-n]
[伝承に描かれた奴の姿を、見たことはないのだから]

 僕のことは、ものしり博士とでも呼んでくれ。

[────── 夜には早いフクロウが、どこかで鳴いた。]*

(108) 2016/12/03(Sat) 18時半頃

【人】 好奇診 キカ


 ──────もう何度 引き裂かれ 千切れただろう
 ──────希望が絶望に変わっただろう  … …


 繰り返し → 観賞 干渉 した末に↓
 ↑  僕は、知ってしまった    ←

   
  ────── 例のあの人《 Ves=DE=Mote 》の姿さえ
         僕は、知ってしまったんだ。

( それが思い出されるのは何時? )
( 巡る度渡すモヤシが大群を張り )
( 《Thanatos》の家に蔓延ろうと )
( ────── 何時か案内猫に渡した )
( 行く末を見守る宝石─MOAI─の瞳が輝く日は )


(119) 2016/12/03(Sat) 20時頃

【人】 好奇診 キカ




   ( きっとそこまで、遠くない )*


(120) 2016/12/03(Sat) 20時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 20時頃


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 20時頃


【人】 好奇診 キカ

── XX度目のぼく



(121) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ



  [青春せよ]

(122) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ



  [青春せよ]


(123) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ




 おかしいと、思ってたんだ……………


(124) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ



[僕に課せられた《使命》────それはラブロマンス
僕が浸かっていた《湯船》─────それはバスロマン
僕が好んでいた《デザアト》─────それはモンブラン

 僕は何度もその事実を無理に飲み込んで、
 わかったような顔をしてたけど、……もう、ダメなんだ。


 ───────── こんな世界って、おかしいよ…! ]


(125) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ






  [ ドウシテ アナタハ モンブラン ]





[  XX度目の僕は、 世界に絶望した ]

[その時、僕を訪れたきみの名前は、モンブラン…]
[僕が憎しみを重ねていた、名前もまた、モンブラン……]


(126) 2016/12/03(Sat) 21時頃

【人】 好奇診 キカ

── 現在/フィ=リップのかたわら

[占い師は言った]
[────Oの気配を感じると]
[霊媒師は言った]
[────死せるOの気配が、地下から消えたと]
[サトシは言った]
[────いずれ目覚めだろう、勇者の名前を]


  トレイル=オルディス=ラフェリオン……

 隠された真名を、モンブラン………………
 トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオン
     ( モンブラン  世界の  幸福の象徴 )

 
[─────── この世界はモンブランクリームのように]
[螺旋状に、 巡っている]**

(127) 2016/12/03(Sat) 21時頃

お前≪世界≫の思う幸福と、幸せ≪デメテル≫の想う救済。
この世の摂理《PERFECT HUMAN》と正しい摂理≪fall from virtue≫。
PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫と黒の予言書≪ブラッククロニクル


どちらが正しいか、魅せてくれヨ


堕ちてきても…良いんだゼ?
ま、今すぐ─バトルとはいかないが。

見極めさせてもらうぜ。幸福の象徴とやらを



  幸福の象徴、わたしとあのこ、どちらが本物なのか。
  ──みきわめてあげなきゃ。

  …ね、シメオン。ガーディ。
  あなた達のマリオネットを期待してるわ。

  これからの未来を、救済≪delete≫するために。
  


  もちろん。期待してろヨ。
 ─ちゃんと踊ってやるゼ。
 英雄を巻き込んだ人形劇≪崩壊の序幕≫をな。


[其の希望を育成し、踏み躙る。

絶望への転換による悲劇は
多くの人の心に闇を齎すに違いないから

喜劇的な序曲へ、腕を伸ばす。]


 
  そ、見極めてあげなくちゃねぇ。
  

[頁を捲る指先は喜悦に塗れていた。]


【人】 好奇診 キカ



 これで、二人目…!


[繋がる手のひらに、伝わる温度]
[彼の周りに居るボディガード…ならぬボディバード]
[この手が繋がったのなら、
彼らの警戒も緩むことはあっただろうか?]


(168) 2016/12/04(Sun) 20時半頃

【人】 好奇診 キカ



 僕はこれから、タケシの森…… 
 通称闇の森へ行こうと思っている。

 あそこには勇者になり切れなかったタケシの無念が、多くあるんだ。
 ─────タケシは僕の思い出の存在。
 それをぞんざいに扱うことはできない……


[まさかその闇の森《Takeshi's 森》に、
例のあの人の姿が消えていったなんて、僕は知らない]
[本来ならば、〜シと付くものしか侵入を許されない、
宵闇を歓する、漆黒を纏いし非情の森。]
[もしかしたら、例のあの人の本名は───────]

 […出会えたなら、そのヒントを得ることも、あるのだろうか?]

(169) 2016/12/04(Sun) 20時半頃

【人】 好奇診 キカ



 君はどうする?
 村に戻って装備を整えるなら、今のうちさ。

 特にお守り《改名申告書》を持っておけば、
 名前をタケシにすることも、タケシから元の名前に戻すこともできる。

 ────── 装備に迷いがないなら、共に行こう!


[彼の求める答えは、この旅路の先にあるのだろうか?]
[彼の求める世界は、この道標の先にあるのだろうか?]
[─────── それはまだまだ、わからない話]

 [今はただ、好奇心の赴くままに道を歩むんだ]
 [……………… 君を乗せて]*


(170) 2016/12/04(Sun) 20時半頃

【人】 好奇診 キカ

キカ Lv.494 HP 11

攻撃力:「クックック…一撃で終わりだ」
防御力:「ん〜低反発!」
スピード:†BABY BOY†
距離感:†側にいるのに届かない†

属性:イカスミ/種族:ただの少年

装備:イカした研究医セット・改名申告書×2
 不思議な薬品×99・分厚い本×3

(171) 2016/12/04(Sun) 21時頃

【人】 好奇診 キカ

─── 今は昔、少年のキカといふものありけり
─── その隣に、青年のシメオンといふものありけり
─── 二人はかつて、共にタケシの森《現在は闇の森という》を歩んでいた。


 あの頃はまだ、タケシも綺麗に咲いていたんだ…


[麗らかな早朝には朝露を垂らし]
[晴れやかな昼には陽光で煌めき]
[底冷えする夜には夜烏が啼き。]

(177) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 好奇診 キカ




[桜の季節には薄紅色の愛らしいタケシ]
  [紅葉の季節には、紅蓮に染まったイカしタケシ]
    [白銀の冬には、寒そうなタケシ]



   [ ── いつだって、彼と眺める景色は、
       僕にとって、最高のものだった ── ]



(178) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 好奇診 キカ




 「あっ!シメオン兄ちゃん、……へへ、

 ────── 髪にタケシ、ついてるよ。」


 タケシ「サトシ」


 「どこから着いてきてたんだろう?…まあいいや。ぼく、しっかりするね!」




(179) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

【人】 好奇診 キカ



[─────── それなのに今や、あの森は]
[例のあの人の支配下とも評され]
[タケシも毒毒しく移り変わってしまった……]
[少年の叔母は言う]
「あの森に入ったが最後、…タケシになっちまう」
「お前は名前を─────……捨てないでおくれ」
[最深部にはタッケシヌシが居る噂を聞くけれど]
[その真相は、定かじゃない]


[ただ分かるのは、森が闇に包まれたということ]
[それから、……兄ちゃんが隣に、いないということ]*


(180) 2016/12/04(Sun) 21時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 21時半頃


  どうして、どうして、どうして!
  なんでわたしだけがこんな目に遭うの、
  ひどい、ひどいわ。

[しくしく、しくしく。啜り泣き。ぽろぽろと翡翠の涙が溢れる。]

  ひどい…だから、はやく、みんなを救ってあげなきゃなの。
  わたしも幸せなれるような、そんな救いを。
  


 ちょっと早い到着…だったカ?

 まぁいい、苦しかったら呼んでクレよ。
 僕は世界の絶望の象徴≪Dullahan≫なんだからヨ

 ま、苦しくないなら…旧友≪ハーデース≫のところにでも遊びに行くさ。

[そう、可愛らしい蝶にしか聞こえない声で※呟いた]*
(※ここにタナトスはいないが全ての聲を聴ける彼なら聴こえてしまうだろう。)


  ホッント、お前らって慌てん坊だよねぇ

  死に急いでくれるのは、大歓迎だけど

[聴こえてくる者たちに、そしてこれから救済を捧げる者たちへ、細やかな独り言を落とした。]**


  あゝ、たすけて、たすけてほしいの。

[嘆き。けれどそれは戦闘力(現状況)の話ではなく。
しくしくと泣き続ける少女の心が叫ぶ声。]

  お願い、ふたりとも。
  はやく現在の"英雄"トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンを連れてきて。
  ───そして英雄の剣≪Lightning sunshine Excalibur≫を、ここに。
  


  大丈夫だよ、デメテル様ぁ

  使える物≪殺人人形≫は、使うから


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生存者
(6人 72促)

キカ
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