142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
村人の仕業ではあるまい。
何を喰らわしたんだか。
それにしても半殺しとは中途半端な。
操られる者が慣れていなかったか、あるいは──
・・・・
強すぎるのか。
聞いているか、 サミュエル。
ライジは人狼だ。
[さて、どうする? というように情報を投げた後、"声"は歌になって溶けてゆく。]
♪人は誰もが仮面をつけて 惑い歩く
人の世界は仕掛けだらけの パズルの森
何が良くて何が悪くて 何が綺麗で汚い?
燃える水の面に映る 何が本当? 何が嘘?
― 少し前 ―
[居間に入る前に、攻芸に‘声’を送る。]
攻芸さん、ご無事ですか?
[しかし、返事は返ってこない。
サミュエルを殺して、住処に戻ってしまったのだろうか。
それとも―…。
妙な胸騒ぎがする。
青年は眉間に皺を寄せた。
―けれど今は来客中だ。
彼は人間だと自分は‘知って’いる。
頭を切り替えなければ…。
青年は頭を振って来客の方へと向かった。]
―僕が、
僕が皆を守るんだ。
たとえ、何があったとしても。
[意識外で呟いた言葉は、確かな決意を秘めていた。]
―― 敵は、 排除するだけだよ。
違う?
[歌う同胞へ、ゆるやかな笑みの声を返す。
不安定さは、もう薄れている。]
[其処にあるのは、"魔女の子" 新生の、若き"吸血鬼"。]
[少し考えれば、分かることだ。
はじめて"聲"を聞いて、外に飛び出した時に。
――自分が、何処に居たのか。
あの時、どこか落ち着かない感覚を覚えていたのは、何故か。]
[同胞の聲が名を告げても、驚きよりも納得が来た。
だから、祖父はずっと己を傍に置こうとしたのだ。
信をおけど、他の"群れ"に放り込むわけにはいかないと]
――……、
めんどうくさい。
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る