1 とある結社の手記:6
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…あったら凄いな。
しかし悩むふりも疲れるもんだ。
ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。
今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。
だったら面白いのにな。
[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]
フィリップさんですか。……そうですね。
[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]
いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。
まあ、そういう手もあるやね。
ああ困ったわぁ。うっかりユノやオレが処刑されなきゃどうでもいいっちゃいいんだが。
困ったな本当に。
[ポットを置きながら、とてつもなく憂鬱そうな声。]
…また訛ってるな。板についてきたのか?
[軽く頭を抱えたくなった。]
おいしそうつったらメアリーなんだけどな。
しかし本当に票の流れが見えない。キャサリンは今日ドナルドに票を入れないらしい、が。
やっぱ信じあうニンゲン達ってめんどいよなー。
ああ全部まとめて喰っちまいてえ。
[茶をぶくぶく吹きながらぼやく。]
ふふふふっ。
[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、
可愛い、というと怒られるのでいわない]
メアリー…。
確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、
……彼女は美味しいでしょうね。
[若干歯切れの悪さが残るものの、
食べるならば否定はしない]
はい、とっても面倒です。
なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、
疑いは向けにくいでしょうしね…。
……お行儀、悪いですよ。ふふ。
[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]
……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。
今日も僕に投票する心算なのでしょうか。
[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]
………嘘は既についてるけどな。
人間を人狼と告発する、とは違う嘘もあるのにな。
そうか、悩んでるのかドナルド。
…オレが人間だつったのに、疑り深いよなぁ。
[相変わらず茶をぶくぶくさせている。]
……僕が怪しいのかもしれません。すみません。
[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]
ところで、メリクリウスさん。
フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。
両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。
投票は,Phillip=Birkelundへ。
[その内容を、読み上げる]
………へえ。
別にドナルドを『占う』心算だったからどうでもいいんだが。
票を自分に入れろってのはなかなか面白いな。
死にたがりか?
[読み上げられる内容を聞き終わった後、茶を飲み干して薄く笑う。]
意図がよく分かりません。
僕は入れない心算です。
なんというか、…何かの罠のような気がして。
[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]
まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。
素直に考えるならば………。
んー、オレどうしようか。
もう普通にウェーズリーに票入れていいかな、いいかな。
ドナルド喰う心算なんだが。
[やっぱり悩んでいた。]
ええ、それで構わないと思いますよ。
……何だかお疲れのようですね。ふふ。
[悩み続ける相手を労わりつつ]
ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。
ただ、一応フィリップさんを食べる準備も
しておいて良いですか?
―――――…あ。
[直後、キャサリンの行動に短く零れた声]
ああ、構わない。
どっちかが処刑対象になってたら、それはそれだ。オレは知らない。
どうした?
[コルクボードの方は向いていなかったので、何が起こったのかわかっていない。]
キャサリンさんが、立ちました。
―――…そしてフィリップさんのメモを、破り捨てました。
[これだけを言語化すると、異常に男前に感じられた]
フィリップさんを、死なせたくないようです。
とても。…とても。
これは、逆にフィリップさんは、
処刑されにくくなったかもしれませんね…。
[そして、思う。ならば。次に、危ないのは―――…]
…………。
…あはは。本当に、どうしましょうかね。
[疲れた苦笑を零した。半ば、何かを誤魔化すように]
………そりゃまた、男前だな。
まあオレも危ないかもしれんからお互い様だ。
さてどうしたもんか…?
[疑心を煽る方法は何かないだろうか、と。
考え込んでいる。]
…………えっ。
メリクリウスさんも、危ないんですか…?
[ずきりと広がる不安に、少しだけ情けない声が零れる]
本当に厄介ですね。何とか、しないと…。
……………………。
…いやですよ。
[仲間がいなくなってしまうのは。ぼそりと小声で付け足す]
ああ。
しかしウェーズリーを襲うとオレが偽だとバレる。
奴はそれを望んでいるかもしれないが、野郎と心中なんざ真っ平だ。
オレはまだ何も喰ってねえし、まだまだニンゲンを食い漁る予定だしな。
いい加減適当なところで告発すれば…とも思うが、占った中に人狼に変わる人間がいたとかいう説に持ち込めないもんかね。
今のところ占い先はバラバラだからな、まだなんとかなるんじゃねえかと思いたい…が。
言い忘れていたがオレが処刑されるようなことがあれば次の日は迷わずウェーズリーを喰えよ。
誰が狩人だろうとそこを護るとは思えないからな。
[気弱そうな相棒とは違い、不敵な笑み。]
マーゴも喰ってみたいんだけどな。
美味そうだし。
しかし占い先にもならないところを喰うとオレの首が絞まるんだよなァ。
[やれやれ、とため息。]
マーゴさん………占って、食べちゃうとか。
[ふと思いついたことをそのまま口にして]
あ、いや。突然では怪しすぎますね。
そ。突然だったら怪しいだろ?
誰も疑ってないしな。
ああ面倒臭い。
[首を左右に傾ける。ごきごきと音がした。]
……僕は、メリクリウスさんと、一緒に此処を出たいんです。
[彼が偽者だとばれる方法は絶対に取らないと、明言する]
ふふ。心中なんて、貴方らしくないですしね。
あぁ、成程。占われた中に、人狼なった人間が、と。
それは賢い方法です。
誘導するのは難しそうですが、結社の方に質問でもすれば、
皆さん注目しますかね。
[ふむ、と唸る]
―――…分りました。そんな日は、無いと思いたいですが。
もしも貴方が処刑されたら、ウェーズリーさんを…。
そ。心中なんてやるほどオレ酔狂じゃねえの。
占った中に…っつうのはオレの口から言うにゃちょっとな、と思っててさ。
どうする。オレが言うか?それともユノが言うのか?
[笑い混じりの声。]
………あはは。
もっと頭を使わずに、こう、
すぱーんってやれると楽なんですがね。
[ごきごきとなる音に、苦笑い]
処刑が読めないのが、なんとも、……。
ウェーズリーさんの占いも。
僕にならなければ、良いんですけどね。
[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]
まあ。そうなったときは。
――――――……戦うまでです。
明日何事もなければ、僕が言いますよ。
何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。
仮に僕が占われて吊られても、
その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。
[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]
襲う相手は、変更無しで構いませんね。
メリクリウスさんの、初襲撃です。
…………美味しい食事になると、良いですね。
ああ、その意気だ。
…ま、そろそろオレも寝に行くふりでもするか。
また明日、だ。
[それは、いつかの指切りに似た約束。**]
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