26 Fairy Tales Ep.4
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ムリフェイン……兄さんは死んだんだ。
どれだけ、奪いに来るつもりなんだ。
[暗い怒りに、首もとの証が熱を持つ。]
えっ
[突然呼ばれた名に。
一瞬、怒りより驚きが勝って。]
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― 雑貨屋/奥の部屋 →外へ ―
[鹿肉と一緒に出されたスープは ふぅふぅと冷ましてからちびちび飲んだ。]
一緒に寝てもいーけど ソフィアどうなっても知らないよ?
なぁんてね。 このお店、血が出ちゃ大変なんでしょ? めんどくさいなぁー。
[はぐはぐ、と鹿肉を歯で噛みきりながら食していく。 食べ残しを拭われれば、その痕を舌でぺろりと舐めた。]
いってらっしゃーい。 んー、あたしもまたお出かけーっ。
[散らかった雑貨屋の中を器用に飛び越えて再び外へと駆け出した。]
(@9) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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今更、話すことなんてない。
[冷え冷えとした声には殺意宿る。]
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― 広場近く ―
[すん、 鼻を鳴らして風に乗る匂いを探る。]
[金色の髪を結う、赤いリボンが 風で揺れる。]
(@10) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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『本当に人狼と、ともだちになんてなれるのか』
『また、会う時まで…これは"預かって"おく。』
諦めの悪いラッカちゃん。
―――― 答えは、出たのかな?**
(@11) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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俺にはそんなもの絶対に来ないのに?
[薄笑う、赤が濃くなった瞳に宿る光は*昏い。*]
―回想―
どうしてなの、ウェーズリー!
あなた、あたしと一緒に逃げてくれるって言ったじゃない!
『・・・・・・』
[村の男たちに捕らえられ、叫ぶフランシスカ。
怒りをぶつける主はフランシスカと目を合わせようとはせず。
聞こえるのは、よくやったな、と男たちが嘲笑う声。]
・・・嘘つき!
アンタなんか食い殺さてしまえばいいんだわ!
[フランシスカの声は力ある者に『言いなり』のかの者には届かず、虚しく響くばかり]
人間なんて・・・人間なんて・・・
『そういや、この姉ちゃん思ったよりイイ体してないか?』
『ウェーズリーには勿体無いくらいだぜ』
[フランシスカの耳に届く、男の言葉。
女気の少ない村の男には、喩え獣の血が目醒めた者であれど、女は女であって。]
・・・フフ。
[フランシスカの表情は怒りと涙から笑いへと変わる。]
ねぇ、お兄さん。
あたしを殺しちゃう前にさぁ、あたしとイイコトしない?
[フランシスカは男の一人を捕まえ、提案を持ちかける。
突然の提案に驚く男たち。]
疼いちゃったのよねぇ。
どうせ死ぬんなら、楽しんでからにしたいんだけれどォ。
[歓喜に沸く男の声。なかには、『この姉ちゃん、頭ン中まで根っからのケモノだぜ』と云った声まで聞こえる。
が、その歓喜の声もつかの間の悦びでしかない。]
『ぐわああああっ!!!』
[飛び散る鮮血。無残に転がる、欲望に魅せられた男たちの亡骸。]
・・・バカよねぇ。裸になれば『こっち』の方が上だって事、忘れちゃったのかしら?
[恐怖に震え、草むらに水たまりを作る若い男にフランシスカは近づいていく。
お互いに衣服は身に纏っていない。力で負けることは、まず、ない。]
貴方は、見逃してあげる。
[震える男の肩に深い爪痕を残すと。]
貴方、殺すのも面倒くさいし。
その代わり、この事は誰にも内緒よ。
[フランシスカは肩に込める手の力を強くして。]
もし、口外したら、
いつでも、殺しに行くから。
[耳元で甘く囁く声。
それだけ残して、フランシスカは闇へと*消えていく。*]
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― 広場近く ―
[すん、と鼻を鳴らす。 どきんと胸が鳴った。
人狼でありながら 自分以外の人狼を知らない。
それが仲間と呼べる存在かも解らない。
ただ、孤独を感じ続けていた。 けれど―――]
へんなきもち
[綺麗に切り揃えられた金の髪が風に揺れる。]
(@12) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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ま、後で適当に主の力を借りるとしますか、なのなの。
主の記述は絶対、なの。
真似るのも楽ね、なのなの。
小娘 ゾーイは、広場を通り過ぎていく女の人たちをきょろんとした目でみてるだけー。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
めでたしめでたしのおとぎばなしに、どれほどの価値があるのかしら、かしら。
そんなの直ぐに忘れ去られるわ、なの。
………具合でも?
[調子の悪そうな様子に『声』を掛ける。]
今度はどうやって悲劇を作ろうかな、主様。
誰と入れ替わったら楽しく遊べる?くすくすくす。
ま、テッドと入れ替わるのはやめとこうか、なの。
下手に入れ替わってぎゃあぎゃあ騒がれるのは面倒だわ、なの。
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― 広場 ―
[人が行き交い賑わう中。 また、 すん、と鼻を鳴らした。
きょろりと開いた大きな目で 髪が短くなった少女を捉えた。]
みーっけ。
(@13) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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…そうねぇ。
やっぱり血縁同士の殺し合いが一番楽しそう、なのなの。
[くすくすくす。]
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[しゅる、と頭に結んでいた赤いリボンを解いた。 それを右手に握る少女の顔に、笑顔はない。]
おいで、ラッカちゃん。
返事を聞かせてよ。
(@14) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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あたし、ラッカちゃんの大事な友達を 殺して食べちゃったんだよ?
[感情なくさらりと言う。]
それでも そんなあたしでも
まだ ともだち、 なんて言うの?
[孤独な獣の瞳が 一寸だけ揺れた。]
…一緒になんて居たら、今度はラッカちゃんが 死んじゃうかもしれないのにね。
それでも探すって言い張るの?
[伸ばす手の先に握られた赤いリボン。 触れる前に自分の手を胸元にまげて引き寄せ避ける。]
(@15) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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髪、あんなに長かったのに切っちゃったんだね。
[それから、ポーチュラカの髪へと短い手を伸ばし 赤いリボンを耳の上あたりで結んであげた。]
ばかな子。 おろかなニンゲン。
嫌い、大嫌い。
[何度もつぶやいていた言葉を繰り返す。]
でも、――――
あきらめの悪すぎるラッカちゃんは そんなに嫌いじゃ ないよ。
(@16) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[友達だもん。 繰り返される言葉に瞬きを一度返して]
都合がいい事言って 実際に死にそうなったら、命乞…
[差し出されたピンクのリボンへ視線を向けてから すぐにラッカちゃんの方を見た。]
何?
…
…… おろかね。
[見詰められている大きな瞳がすとんと細まる。]
(@17) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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カルくんも、ラッカちゃん並みに ばかだね。
ばかで、おろか。 黙って餌になってればいいのよ。
(@18) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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ねぇ、ラッカちゃん。
ともだち、 って なぁに?
その言葉であたしを縛り付けて これからずっと一緒にいて いったい何が変わるのかな。
ニンゲンと一緒にいてもあたしの孤独は消えないんだよ。
あたしは、人じゃないんだ。 あたしは ラッカちゃんとは 違うんだよ。
ねぇ、 ともだち って、何だろうね。
[細い瞳のまま差し出されたピンクのリボンを 受け取ることもせず、見つめ返した。]
(@19) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、それから、また目をきょろんと開いて
2010/08/07(Sat) 02時半頃
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この村に来て、変なニンゲンに会った。 会ったそばから、あたしを知ってる風に言うんだ。
話によるとさ、あたしとそっくりらしい。 あたしのことを 想っているらしいんだ。
あたしはずっと、ひとりだった。 ひとりだと おもってた。
ニンゲンの中にいると 孤独を感じていた。
そんなあたしを 想ってる人が いるんだって。 そんな変な人 ラッカちゃんくらいだと思ってたのにね。
(@20) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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ね、ラッカちゃん。
そのリボン、結んでくれるかな。 あたし自分で自分の髪に結ぶのは下手なんだ。
[少しだけ首を傾けて言ってから]
あたしは、その想ってくれてる人に 会いに行ってみようって思う。
この村は人狼が集まってきて危ないよ。 ひと段落ついてほかの狼さんにラッカちゃんが 食べられてなかったら
また、会ってあげても いいよ。**
(@21) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
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