184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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腹ァ、減ったな。
[目の前のユリシーズをじっと見つめる。
思わず舌なめずりをしている自分に気付いて、]
いかん。我慢だ。我慢。我慢。
[必死に言い聞かせる。眼帯の奥がひどく疼いた**]
(ダメよ、ミッシェルがまんなさい。)
(そうよ、気を付けないと……また、)
(また、出て行かないといけなくなる。)
[――十年前みたいに。
古い記憶を追い払うよう頭振り、
眼前の男に意識を集中した。]
[分かっている。
それでいて何も分かっていない。
時折聞こえてくるのは飢えた獣の声。
陰で何をしているか、なんとなく悟っている。
本当は何者なのか知らない。
中途半端に悟るばかりでは、心配しか募らない。
でも、それでいいの。]
[やさしいひと。
私の家族。
この耳があって良かったとはじめて思った。
困ったことがあったら、すぐに飛んで行けるから。
何も知らない。
―――今は、それで、いいの。]
いっそのこと。あんなスカした奴、喰っちまえばよかったんだ。
[頭の中で、誰かが囁いた。ドナルドは静かに首を振る。
寝不足で苛ついてるだけだ。落ち付け。落ち付け]
くそ。
[眼帯を押さえた。動悸が激しい。
段々と、自制が効かなくなっている]
……ヨーランダ。
[昨日のことを思い出す。
自分の数歩後ろを俯きがちに着いてくるヨーランダの姿を見て、ひどく懐かしいと思った。ふたりで過ごした日々。またあの頃に戻りたいと思った]
こんな「兄様」じゃ駄目だろう。なあ、ヨーランダ。
[泣き笑いのような顔で、眼帯をぐしゃりと握る。
彼女の事を考えると、自然と動悸が治まっていくのを感じた。
まだ。大丈夫。我慢できる。そうだろう?]
[赤い炎がミッシェルの眸に映る。]
綺麗ね。
[――見ている分には。
そんな思いで陶然と。
やがて己の感情に気付き、弾かれたように身体を逸らす。
ああ、もうにどとこの眸を、
その色に染めることはすまいと誓ったのに。*]
[『綺麗』と呟く声が聞こえた。
―――これは、誰の声?
ぞくりと背筋を悪寒がかけて、彼女はストールを引き寄せた。
陶然とした声に感じるのは本能的な恐怖。
それは獣性をむき出しにした、
明らかに、自分とは違ういきものの。]
/*
き、緊急相談だ。すまん。サイモンどうすっか。
ミッシェル厳しかったら俺がやる。いまフリーだし。
とりあえず路地裏に人が集まりすぎワロタ。
俺今日も眠いけど頑張るぞ。
/*
これ流れ的にヘクターが殺るのかと思っt
いざとなれば時間飛ばして処理すればいいか、ぐらいの感覚でいてたけど、ドナルド行けそうならお任せします。
気楽に考えててごめんね……!
/*
(おつかれさまです。 おふたりに つ[ほっとみるく])
(かっこいいにいさま、期待しつつ)
(村建さんメモには「狼側」とあるので、私でもいいはず)
(おふたりとも動けなかったら、墓守無双なのです)
/*
おっ、ヘクターに任せるか←
ふたりともありがとな。
PC視点では、ヨーランダの手を汚す訳にはごにょごにょ。とりあえずお外に出るか。すまんな。
うまい。うまい。うまい。
[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。
硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。
ひどく満たされていくのを感じる]
うまい。うまい。うまい。
[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。
人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。
生きるために食べる。ただ、それだけのこと]
ははっ。
[面白くて仕方がないというように。
血まみれの顔で、にいと嗤った]
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