180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]
―――― …… …… …… …… …… 。
[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。
……少なくとも、28分位は持った**]
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―食堂―
いつものことだ。 さして気にするほどのこともない。
[ 正装の男は、こともなげに謂った。 奇妙に優雅で、そして浮世離れしたような佇まいで、警戒されているのを分かっていながら覗き込むのをやめない。]
さて、もし館主だったらどうするつもりか? 御前と、“ 御前が体を貸し与えている誰か ”も、同じことをするだろうか?
[ 愉快そうに、笑み混じりに問いかけた。 ]
(@21) 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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――などと。
まあ、違うのだがな。
[ 正装の男は唇を笑みの形とする。 形良い顎に添えた指先に、いつの間にか“ 吸いかけの ”煙草が挟まれている。 それは、つい先頃まで海賊の青年が咥えていたものと相違ない。]
(@22) 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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火事を起こしても館は燃えんぞ?
[煙草を吸うような所作をして、 出会い頭にやられたように 正装の男は海賊に息を吹きかける。
但し、それは煙ではなく 館で初めに漂っていた馨しい紅茶のような香りである。>>0:@14 反応をゆるりと眺めてから、正装の男は問う。]
さて、御前は此処で暫し午睡を貪るつもりかね?
(@23) 2014/06/08(Sun) 10時頃
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―食堂― [正装の男の前に忽然と赤髪の女が現れる。]
うわっ、顔ちかっ! あっ、っか、館燃やさねぇから! そういうご迷惑はかけねぇから。
なんかラルフがすまないねぇ…。
[こちらを覗きこんでいた男から少し距離を置き。 そちらの手元にある煙草を見て苦笑い。]
あっ。ちなみにアタシは館主とやらは殴らないよ。 話聞くのが先だと思ってるから。 内容次第では頭蓋骨陥没させるけど。
[大して変わりはなかった。]
(@24) 2014/06/08(Sun) 13時頃
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アタシは……アンタが何か知ってんじゃないかな、って踏んでるけど。 館主さんとお友達、とかさ。
[新しい煙草に指先で灯した火を付ける。 その煙を吸い込んだ後、女は言い放った。]
――――――…。 さぁ、そこのお兄さん。 持っている情報とついでに有り金全部置いていきな。
[こういった迷惑はかけるらしい。 そもそもこの女自体が海賊団の船長であったから仕事を全うしている、といえばそれまでなのだが。 満面の笑みで正装の男を睨みつけていた。**]
(@25) 2014/06/08(Sun) 13時頃
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―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。
[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。
そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]
──…僕は王子だ。
王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。
[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]
故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…
[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]
ロビン、
[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]
もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。
[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]
───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。
[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]
任せたぞ。
[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]
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―食堂―
ちなみになんだけど。 なんとなーく『アレ』が絡むような気がしてるんだ。
アタシの海賊の勘としては10の世界の奴がなんか情報持ってんじゃねぇかなぁ……って勘な。 実はこっそりそこの冷蔵庫開けてどんな世界があるか確認してたんだけど。
……ラルフがね。
[女海賊の勘が当たるかどうかは分からぬが。]
(@26) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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それが誰かは知らねぇけどな。
[件の王子とやらには会ったことがなく。 食堂で会したといっても一致まではしなかった。**]
(@27) 2014/06/08(Sun) 15時頃
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―食堂>>404― [ 嫌悪の視線を事も無げに受け止めて、 笑みを深める男である。 ]
良い味だぞ、 機会があれば振舞おうか。
――おっと。
[赤毛の女に姿が変わったのを見て、軽くシルクハットを持ち上げた。小さな一礼を向け]
お初にお目にかかる、お嬢さん《レディ》。 どちらにせよ、物騒なことは変わらないな、それは。
[ 言葉には愉快そうな色が滲む。 ]
なかなか堂に入った佇まいであることだ。 かの大海を渡る宇宙海賊や、或いは紅玉の斧を振るう女傑を想起させる。
悪くない。
(@28) 2014/06/08(Sun) 18時頃
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ラルフが見たのは本当に冷蔵庫だったのかな? 狼でも潜んでいそうだがな、それは。
[ 小さく肩を竦めた。 ]
高貴にして必然に愛され、 魔女の口づけを受けるさだめの王子かね。 “ 銀色の子供”を狙うとは、 ラルフも御前も相当に目が高い。
……なれば、訪ねてみてはどうだね? ここにいるよりはよほど退屈しまい。
館を燃やすと言うなら止めはせんが。
[ すらりと指を扇をそうするように開くと、手にしていた煙草の端が金色に煌く。 ぱっ、と焔に変わった瞬間、 奇術のように手を結び
――次に開いた時には、ラルフも女も見慣れぬ銀貨へと変化した。それは、知るものこそ知ろう、セレンディア国の銀貨であった。]
(@29) 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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[ 純銀の表面には見事な彫刻が施されている。 浮き彫りになった横顔は、 セレンディア国第一王子――セシルのものに他ならない。
ぴん、と指先で弾き、 放物線を描いて銀貨は女/ラルフの元へ落ちた。]
(@30) 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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銀の門を探すがいい。 あらゆる世界、 あらゆる次元に散らばる“ 欠片 ”を集めるがいい。
[ それは、アルフレッドが拾い上げたものか、>>357天使の像か。共通する、呼応する、無限の世界を貫き繋ぐ“ それ ”。宴の主賓。ばらまかれた希望、或いは絶望。 ]
(@31) 2014/06/08(Sun) 19時頃
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[ ごおん、と地響きが鳴り響き、 硝子が割れたような音がしたのはすぐ後だ。 眠れる巨人が、歯車を廻した音。 >>398 軽く体を傾けてから、螺旋階段の主は窓の外に目を向けた。]
嗚呼…… “ 統一界 ”の使者も動き出したようだな。 あれは、もう目覚めぬかと思ったが……
[ 些か懐かしそうに目を細めたのは僅かの間。
まだライトニングが食堂に居るならば 見るものを釘付けにするような麗しい笑みに流し眼を添えてから、踵を返して食堂を後にする** ]
(@32) 2014/06/08(Sun) 19時頃
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― きっかり28分後 ―
[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]
……セシル=…… ……=セレンディア。
『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
…………気がする。
[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]
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ーホールー
[それぞれに館内の扉から他の世界の様子を見て戻ってきた者達に、いつも通りの様子でソフィアが給仕をしている]
お疲れ様です。お茶でもいかがですか? お疲れの方はお部屋でいつでもお休みいただけます。
(@33) 2014/06/08(Sun) 21時頃
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そうですか。分かりました、着替えとタオルをお持ちします。
[クリストファーからの要望>>443に、すぐに奥に引っ込んで適当な大きさの着替えとタオルを見繕ってきた。]
こちらでいかがでしょうか。 少し時間をいただいてよろしければお風呂もお沸かししますが。
[館主が戻る気配はやはりないらしい。]
(@34) 2014/06/08(Sun) 21時半頃
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……《悪意》を信じると仰せか。
[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]
悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。
だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。
悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。
[ふふ、を笑みを零し。]
――《悪意》がその主を裏切ることはない。
[実に単純《simple》な本質を言い切る。]
我が翼の及ぶ限り。
[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]
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―食堂―
魔女のくちづけ……を受ける王子……? なんかソレ弱そう、ってかヤワそう……。 普通、王子からくちづけするもんじゃねぇの……?
[正装の男の言に首を傾げる。(>>@29)]
まー、王子って言うからには金銀財宝も持ってそうだしな。 って……アンタ手品師なんかい…そんな銀貨出して…。 知らない国の銀貨っぽいけど。
[足元に落ちたソレを拾い上げ銀貨に彫られた横顔を見た。 それが件の王子、"銀色の子供"と言われる人物の顔だと察することができる頭はなんとか持ち合わせていたが。]
金目の物に、情報も、かい。 なかなかやるじゃん、マジシャンさん。 銀の門とかは意味わかんねぇけど。
[その後の地響きに窓の外を眺めていれば、食堂から正装の男はいなくなっていた。]
(@35) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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―食堂/暫し前―
……なんかデケェのが消えてった気がするけど。 ま、いいや、とりあえず走るか。 考えんのは性にあわねぇし。
[魔皇と冥王が食堂に現れるより前に。 走って食堂から移動した。]
(@36) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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―現在/廊下―
なんか溢れてるんですけどー!! 倒す、しか、ないの、コレ? なんだかんだで洋館燃やすパターン?!
[駆逐されつつあった異形が己の影から湧き出てきた。]
(@37) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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――――…うーん、生身の身体で戦うの久しぶりだからなぁ……。 やらなきゃ、やられるし、仕方ない。 深呼吸、深呼吸。
[肩幅に両足をひらいて背筋をまっすぐ伸ばす。 両手を左右に大きく開いてまずは大の字のポーズ。 両の掌に宿った炎をそのまま頭上へと上げる。 手の炎は1つとなって巨大な火の鳥となって空へと一旦昇り。 そして、また己の右腕に戻ってくる。 右腕をぐっと引き寄せて、パワーを溜めてから。 息をたくさん吸って、大きな声で叫ぶ。]
――――いくぜぇっ!!! 炎舞極楽鳥《キャプテン・フェニックス》!!!!!!!
[そして、そのまま右ストレート。 炎の鳥が異形を全て焼き尽くした。 しかしながら見られていたら少し恥ずかしい。]
(@38) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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