108 麻雀邪気村-second season-
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―――――なん…だと……?
[あまりに予想外の領域からの声に、一瞬茫然とした。 どのような打ち手であるか、わかっていたはずなのに、意識の外に外れていた。]
バカな……緑一色《オール・アイス・グリーンランド》? 紅孔雀《クリムゾン・マハーマーユーリー》ほどではないとはいえ、これも十分に華拳繍腿……
アメリカ共がただ見栄えの良さだけで拵えた役、狙おうとして狙えるものではない… いや、それよりも!
(@25) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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ダブリーが出ていただろう… 見ていなかったわけじゃあるまい… 恐れていないのか?見えている地雷《ビジブルマイン》を……
かつてシモ・ヘイヘはソヴィエトの多砲塔戦車T-35を全て一人で撃破したという…… 砲塔が多いから逆に狙いやすかったという事だが、到底人間業ではない…
ダブリーはいわば河にない全てが危険牌…その砲塔全てをモノともせず淡々と急所を狙うその発想……
人格が死神に支配されている……!!
[一瞬の間に行われた光芒に、カップを口につける事も忘れ、凝視しながら茫然と呟いた]
(@26) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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"二つの刃《ダブルリーチ》"…………しかし、静かな支配者《ペースメーカー》とはまた違う、これは。
[僅かに煙を上げる河>>39を見やり、ふむと頷く。 無血革命家《ピースメーカー》が見せたように自身の流れに巻き込むでなく。むしろ他者の流れを誘うような……それでいて、より攻撃的な。]
無邪気に………まるで遊ぶようでさえある。 それも又美しい、ええそうには違いありません、我が主《グロリア》様。
ですが――――
(@27) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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[――タァン!]
……手緩い舞台《ステージ》のままに終わっては、遊び心など正しく御飯事《チャイルド・プレイ》。 其処が灼熱地獄であれ極寒の極地であれ、遊び通して見せて初めて輝くもの。 さて、花咲くお庭から出た姫《プリンセス》は何処までその美しさを見せて頂けますやら。 はたまた、不毛の地に自らの手で毒林檎の庭《ポイゾネス・ガーデン》を築くか……
(@28) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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――いや、僕がうろたえてどうするんだ。 全く……
[何か不安げにこちらを見ているジェフリーに、心配するな、と言いたげに手を一度振る。 気を取り直し、再び椅子に足を組んだ]
東風《エウロス》から南風《ノトス》へ…… さてこれが追い風になるか、逆風になるか……
南風の、ナンシー。 ここまで特に目立った動きはないが、既にリードを許している中で、どう打つんだ……
(@29) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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しかし、今のところ庭作りでは氷の君が一枚上手ですか。 ……凍てつくような緑一色《ガーデン》…全てを氷に閉じこめた、色あせぬ緑《エターナル・グリーン》。 他者の刃舞う中にあって尚この手腕、お見事ですね。
[氷の射手に撃ち抜かれた点棒は空を舞い、そして彼の者の元へひれ伏した。 目まぐるしく変わる、舞台《ステージ》上の風向き……
そして次なる変化は、すぐそこに迫っている]
(@30) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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[>>50卓上《フィールド》に南風が吹く。 南牌を雀頭《コア》とし織り成す、古役《クラシック》は 確かに彼女を中心とした竜巻《サイクロン》を彷彿とさせた―――]
二つ名に劣らぬ、見事な十三不塔《ゴシック・アンド・バロック》 ―――これを芸術と呼ばずして、何と呼びましょう?
[パシィ――――…
閉じた黒扇子を、卓《フィールド》に向かい突き付け その判定《ジャッジ》を下した。]
(@31) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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役満《ファイナル・アート》です
(@32) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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[女は次に、既に死《ハコ》状態の店主《カモ》に 悪魔のような囁きを落とした。]
……嗚呼、振り込み王子《ロン・プリンス》 そろそろ持ち点が厳しいのですね。
けれど、安心して下さい。 まだまだ勝負は始まったばかり。
点棒《命》を貸して差し上げましょう? 貴方にも、逆転のチャンスは残っています。
[天使のような微笑みで、誘うのは甘い罠]
(@33) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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―――――但し。
貸せるのは精々10万点 ……と言った所でしょうか?
だって貴方―――― それ程の失点を払えるほど豊かに見えないもの。
[持ち点を貸す事は出来る、しかし――― もしもマイナスのまま終わってしまった場合 失点分を現金《リアル・マネー》で払わなければならない。
それが、この店の秩序《ルール》]
(@34) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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さあ、ハワード。
私達も戦士の熱に、負ける訳にはいきません。 命の重み《レート》をもう少し―――…
上げなさい。
[女は、楽しげに哂う。**]
(@35) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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こんな筈じゃ…… ッ……くそ、まだだ……
[麻雀に限らず、ギャンブル全般に身を漬ける青年。 そしてその全てに弱いのだが、困った事に 勝負の熱を引かせる事が出来ない。
あともう少し。 もう少し粘れば勝てる――――
そんな悪循環《デッドヒート・チェイン》が 青年を嘲笑うように絡め取っていく。
さて、王子の限界が来るまであと……**]
(@36) 2013/01/02(Wed) 19時頃
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―南1局―
さっそく仕掛けてきたか…
しかし、十三不塔≪ゴシック・アンド・バロック≫?
よりによってこれとは一体… まさか、本当にただ南場になれば運気が上向くとでもいう事か? 僕にはにわかには信じがたいが…
[これもまた狙おうと思って狙える役ではないはずだ。少し黙考の後、首を振った]
ああ、なんでもないよジェフリー。少し考えていた。 いや、そういうレベルの戦いなのかもしれないな…
(@37) 2013/01/02(Wed) 19時半頃
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こんな言葉を知っているか?
―――人生で起こる事は全て、雀卓の上でも起こる――
かつて20世紀半ば、バンドワゴンという男が語った言葉だ。 人生に番狂わせや予期せぬ展開がつき物なら、この歪んだ《バロック》手役… 冷静な論理に裏打ちされた精緻な手役よりも劇的で熱情的な…
そう、例えばルーベンスやレンブラントの絵画のような、そんな結果も導かれるのかもしれない…
そして、そう。現実の人生においては、命のやり取りも頻繁に行われる… な。
[そう言って見るのは、振り込み王子《ロン・プリンス》。すでに半ばまで、底なしの泥沼に浸かっている男だった。]
(@38) 2013/01/02(Wed) 19時半頃
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さあ、流れは完全に今南風《ノトス》、ナンシーへの追い風へと傾いているぞ…
どうする? このまま早回しで逃げ切るか、それとも…
[じっくりと、卓上を見定めている*]
(@39) 2013/01/02(Wed) 20時頃
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"fair is foul, and foul is fair"
――――きれいはきたない、きたないは きれい。
歪み《バロック》から生まれるこれもまた……一つの芸術の形、究極の美《ファイナル・アート》。 いやはやしかし、よもや再び出会うことになろうとは。失伝雀技《ロスト・ミスティック》――――私の目の黒いうちに復活する事など無いとばかり。 いやはやしかし、それでこそ聖戦《ジ・ハード》。それでこそ聖戦《ロワイヤル》。これであれば………本家《アンダーソン》も、もはや道楽などとは言いますまい。
[主人《グロリア》の楽しげな笑み>>@35 それに答える執事《バトラー》の表情はあくまでも静かに、しかし確かな喜びを忍ばせて]
畏まりました、我が主様《グロリア》。
"Eye for eye, tooth for tooth" ――――目には目を 歯には歯を。
(@40) 2013/01/02(Wed) 20時半頃
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"And...Blood for blood" そして――――命《blood》には命《blood》を。
そうですね、其方の王子様《プリンス》には確か―――素敵なお姫様《プリンセス》がいらっしゃった筈。 振込み王……《ロン・プリ……》………いえ、
(@41) 2013/01/02(Wed) 20時半頃
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七転荘の花婿《プリンス・オブ・セブンスヘヴン》とお呼びしましょうか。
貴方が賭ける命《blood》は、貴方の聖域《サンクチュアリィ》……愛しの自店《プリンセス》、など如何でしょうか?
[主《グロリア》が誘う罠に 毒と、蜜とを、さらに重ねる。]
護るべき者《プリンセス》の為 とあらば、より熱い戦いも見れることでしょう。 なにより―――最愛の者を背負う王子様《プリンス》は、それこそ一騎当千。無敵の英雄にございましょう…?
[ハイリスクハイリターンと思わせて……もちろん、返す気など、帰す気など更々ない。 相手の誇り《プライド》を試すような提案《トラップ》。
誇りを賭けて戦うものの姿は、美しい。 誇りのために散るものの姿は、一層。]
(@42) 2013/01/02(Wed) 20時半頃
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『ふぅん……まだ死な《トバ》ないんだ、王子様。
10万点って、中々骨そうだけど
“二人で”やれば―――…一気に叩き堕とせるかなぁ?』
[少女の中の闇は、その姿を見せつつあった。
悪戯好きで、気まぐれな―――姫の闇《プリンセス・オブ・ダークネス》が]
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……嗚呼。
闘いの最中は、闘いに集中した方が良いかと。 余所見をしていると――――…トびますよ?
[>>55問われても、本質を答えぬまま。 優雅に黒扇子を仰ぎ、流すのみ。]
(@43) 2013/01/02(Wed) 23時頃
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――10万ね。
造作も無いわ、その気になれば。
[そうして、指で打ち合わせておいた符丁を送る。]
『もう一度、一索で振り込ませる。』
『挑発に合わせて、二重殺《ダブルクロス》の準備を。』
『――――……ええ。』
[そうして送られる符丁に、そっと顔を伏せた。
王子《プリンス》の挑発は姫《プリンセス》の仕事。
無邪気に笑い、揺らし―――二重殺《ダブルクロス》の餌食にする。]
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……ッ、店《プリンセス》を人質にだと。 腐ってやがるぜ、アンタ。
[>>@42執事《バトラー》の持ち出した提案。 自身の店を賭けるなど、正気の沙汰ではない ―――しかし、今更引き下がれる訳も無かった。]
勝てば良いんだろうが、勝てば!!
[王子《プリンス》は叫ぶ。 愛しき姫《七転荘》の為に。]
(@44) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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[荒れ狂う南風 自模《サイクロン》には全ての役者が否応無く巻き込まれる。風の刃は闘士達《ブレイヴス》の骨身を刻み>>58、砕け散った輝石が星のように輝く>>59
同様に巻き上げられたティーセットの片付けを行っていた執事《バトラー》には、姫が見せたほんの僅かな変化>>60>>61を捉えることは叶わず。 何事も無かったかのように新たな茶を―――求められれば全ての闘士《ブレイヴス》のために、手早く用意する。]
ええ。そのとおり、勝てば貴方は真の王子《プリンス・オブ・プリンス》。
[腐っている>>@44と言われようとも 眉一つ動かさずにもてなしを。
そう、勝てば問題ない。しかし負ければ―――天国から地獄。]
(@45) 2013/01/03(Thu) 00時半頃
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[指でもう一度符丁を送る。]
『こちらの仕込みは完了済み』と――
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――――……ッ!
[>>80闇が頭の中を支配する。 青年はその誘いに手を伸ばすかのように 一索を掴み――――…
しかし脳内には、先刻振り込んだ あの映像《イメージ》が繰り返される。 >>29一索で振り込んだ、あの悪夢が―――]
(@46) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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『―――ああ、こっちもだよ』
[指は、楽しげに符丁を送り返した。]
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下僕≪はぐるま≫。……ふふふ、結構ではございませんか。
[くすり。執事《バトラー》の口角が僅かに持ち上がった]
より崇高なものに。より美しきものに。 従い、組み込まれるのは。血肉を捧げるのは。―――それはそれは、素敵なことです。
[さすればあの無粋な王子《カモ》でも―――"美"の一部として、存在を許されるのだから。………その形《生死》の程は、美の前には些細なこと。
だが、その思惑の裏で動き出したのは、"歯車"を従える機械神の血族では無く――――]
(@47) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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此処で引いたら、男じゃねえ――――!!!
[>>82挑発を聞き、青年の中の何かが切れた。 手にした一索を天高く振り上げ―――――]
(@48) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[ッタァ――――――ン]
(@49) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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