20 Junky in the Paradise
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― 回想 ―
其処じゃなくて ン
[くぐもる声を洩らすとシーツの上を黒髪が揺らめく。
蕩揺うに足らぬ愛撫に白い頬は未だ色付かず]
ァ…ンン
…もぅ イイ!
[焦れるばかりの愛撫に痺れを切らし、
胸元に顔を埋めていたスティーブンの脇腹を蹴る]
―――下手糞! …
[転げるスティーブンを押し退けベットの上に仁王立ち。
欲求不満の苛立ちを隠しもせずに罵る]
何よ…
[名を呼ばわられスティーブンを流し見て眉根を寄せる。
其処には未だ欲望を燻らせ此方を見上げる男の姿。
柔らかなベットの上は足場としては向かず、
腿を蹴りあげるも勢いは弱く半眼で彼を見下ろす]
イイわ
そんなにホシければ シたげる
[つと腿を滑りおり足先は局部を擦り挙げ、
僅かでも反応が返れば苛立ちは増しぐいと*踏みつけた*]
─ 回想 ─
[肌に触れる手はなぞるでもなくぺたりと張り付き
ふにふにと揺らすよう。愛撫というより
白い粘土を捏ねて子供が遊んでいるような手つき]
う、 わ… ぁ、
[肌に手を置くもたどたどしく
探ることも思いついていないまま
甘やかな肌に触れられる至福をひとり味わい
ずくずくと下肢に湧き上がる熱。
けれど]
え。
[それを感じるは片側のみであったらしく──
身体を横たえていたひとは、
痺れを切らしたような苛立ちとともに、
白のシーツの上の黒髪がふわり起き上がり]
─── う ひっ!!!!?
[げし!とわき腹に衝撃が走って横に転がされた。]
ま、ま、ま、
[やわらかいとこをを蹴られて
痛む箇所を押さえ
泣きそうな顔で、マーゴを見上げた。]
… マ…、マーゴ。
[膝立ちで懇願する上目遣いの黒い瞳]
ご、ごめ…
[蹴られても剥き出しの下肢の間
熱と欲が燻ったまま。]
ま、…マーゴ…
[見下ろされる視線に縋るように乞うように
名を呼ぶ声には──"欲しい"と滲む。]
あ。ぅっ??!
[つうと仄かに桃色を帯びる白い足先が男の腿をすべり
途絶えていた刺激に女のような鳴き声をあげて]
…う。…ぅう。
[──流石に男としての矜持が胸に痛んだか
頬に手を当てて顔を横に背けた。
擦られるそこに喉声を殺すも、
男は──直接の刺激に哀れなほど弱い。]
ひあっ
[喉から息を漏らして前かがみに倒れ
竿の血流がびくんと脈を打ち]
いっ、あっ!? あっあっ
[上目遣いに苛立つ表情は認めているのに
刺激に快感が高まり]
──ぎっ?!
[ぐい。と御足に強く踏みつけられるのと
苛立つ表情を目に捉えたまま
──情けなくも達しそうになるのがほぼ*同時*。]
[ 酔いが冷めれば、理性が戻る。 ]
[ 理性が戻れば、理解が戻る。 ]
[ 理解が戻れば ]
["──ごめんなさい。"]
[ ──ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。]
[ ごめんなさい ]
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