184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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[眼帯の縁を、そっと撫でる。
先程のヨーランダの言葉が、いつまでも頭に木霊していた]
俺の、味方……。
[素直に嬉しかった。泣きだしたくなるほどに]
でもな、ヨーランダ。俺は。
[化け物なんだ、という言葉を飲み込む。
この秘密を知ってもなお、果たしてヨーランダは彼の「味方」でいてくれるのだろうか。
怖い、と思った。それは、確かな恐怖心]
秘密を知られるのが。俺は、怖くてたまらない。
[ヨーランダに拒絶されるのが、怖い。愛を失うのが、怖い。
人喰いの化け物は、人知れずに悩むのだ]
[秘密を知られるのが恐ろしいと言う声が聴こえる。
大丈夫です。
私は分かっていますから。
何が、あろうとも、]
私は、あなたを裏切らない
[――風にとけるような、小さな小さな声無き声で囁いた。]
兄様、だめ……。
にいさま、 ……にいさま、ぁ……!
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