30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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[暑さのせい。
そう、この夏の暑さと…あの薔薇があまりに鮮やかなせいだ。
抑え切れぬ何かが、胸の奥で暴れ続けているのは。]
思いを遂げたはずなのに満たされないのは何故なのか…。
求めて止まないものは……
―― 何? ――**
[少年の目は訴える。胸が苦しいと。耐えられないと。
叶わぬのならばいっそのこと、身も心も壊して忘れさせて欲しいと。
風が吹く。濃厚に香る赤い薔薇。]
[セシルとの行為の間につけられた青い薔薇の香り
思えば、香を嗜む彼にしては直ぐに気がつかなかったのは
…とっくにその濃厚な薔薇の香りは彼自身の身体に染み付いていたから―**]
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