180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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あー、赤見えてんだっけ。
ちょっと墓下のやつもらうわ。
アルフレッドとT3センパイは
>>+0により葬られたでええのかな。
そこまで知らんぞ、知らんぞぉ・・・オレは・・・。
/*
>>+61
オッケー、じゃあ、なんかすごい技となんかすごい技で相打ち葬られ、でいいのかな!!
あぅ・・・館までひっぱりあげんのか・・・。つらたん。
大好きなアイツを転生できないという禁忌から救うため。
本当なら世界を滅ぼしてでも。
守らなきゃいけないのは――――――・・・っ!!
[それでも、役割に縛られる。
守らなければならない約束。
守らなければならない世界。
けれど、ずっと孤独で――――。
ずっと、ずっと会いたくて。]
やっと――――・・・やっと・・・。
長い時間の中でいろんな方法を探った。
けれど、やっと――――。
やっと掴んだ希望《クロノス・リミテッド》なんだ。
絶対に――――放しはしない。
オレはプリシラと、守るべき世界に帰るんだ!
[例えそれが、他を混沌に貶めようとも。
知ったことではない。]
/*
ところで、セイカ様の歌って地上に晒したほうがいいっすか・・・wwwww?
ひでぇ・・・・・・wwww
―遠い過去―
―――・・・・・・え、本気でやるわけ?
プリシラさぁ、頭大丈夫?
『はぁあああ?!
ナニ、ラルフのくせに文句あるわけ?!
アタシの方が先輩なんだから言うこと聞く。』
へぇへぇ・・・・・・。
でも、オレとプリシラがずっと相棒とは限らねぇよな?
『え?限るでしょ?ナニ言ってんの。
アタシの勘がそう言ってる。
当たるに決まってるでしょ。』
――――・・・。
うわぁー、そりゃ当たるわ・・・。
でもオレは剣は苦手って知ってるだろ・・・?
『そうだねー、ボウガンでさえも百発六十中ぐらいだしねぇ…。』
ケンカ売ってんのか、テメェ・・・・・・。
『冗談、冗談。
アンタの腕は信用してる。
それに――――きっと必要になるから。』
それも勘、なのか?
[そう聞くと目の前の赤髪の女が静かに笑った。]
『ううん――――…でも、秘密。』
[そう言って唇に人差し指を当てる。]
――――――・・・あっそ。
じゃあ、めんどくせぇから聞かねぇ。
[男は右手の剣を練習用の的に振り下ろす。
下手と言っていた通りに目の前の目標を切り落とすことすらできなかった。]
[多分、これも”強欲”か。
ほんの短い間にそう思う。
くすりと場違いな笑みが浮かんだ]
…確かに、お前は正しかったな。
[出会ってすぐに言われたことだ。と、納得が妙におかしい]
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