233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
嫌とかそういう話じゃ、 …だから…
[人間の浪漫はよくわからない>>180けれど、 ホレーショーに望まれるならば]
……もういいわかった とりあえず悪用する気はないだろ
[この在り方が変わっていく、変わっていく末に、 もしかすると、背負わされて演じてきた重荷からも解放してくれるのだろうかと……浮かびかけた願望は心の奥へ押し込める。
望む必要などないことだった。 今はこの腕の中に、ずっと愛し続けてきた人がいてくれて、 その視線も声も吐息も心も全部、他の誰かではないこちらを向いている。
弱みを衝かれて淡く鳴く。 魔術師の存在は悪魔にとって最大の弱点であり、最高の拠り所]
(183) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
エフは、あっあーーー801番号取ってしまった三( ε:)
mo_om 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
…、ん
[知らなかった感覚を芽吹かされるのも、 困惑はしても、嫌な筈はない。拒む選択肢なんてない。
口付けは深く深く、交わす呼吸と心。 魂が混じり合いひとつになっていくようないつもの感覚。 溺れる──漂うプリムラの薫り。
ああ、君が望んでくれるなら 私は 君に咲く。
望まれるまま、彼の支配欲に曝され暴かれるのもいい*]
(184) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
……――。健気だな。
[下唇の愛撫を、弾力で押し返す、じゃれ合い。 そもまま口腔を奪い、唇に結ぶ銀糸さえ、褒美と浚う >>169健気な言に、繋ぎ止めていた、抱擁は緩み。
代りに、冷気の腕の檻に、自ら納まった恋人の背に手が伸びる 熱に浮かされた身体を、沢山撫でてやりたかった。]
おいで。
[其の手はやがて、強い抱擁を繰り返し 愛し人の密着を喜びように、もっと近くへと誘い文句 >>170子ども扱いするなと、また拗ねられようと。もっと。]
(185) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
[夜闇を跳ね返す白銀は、彼の瞳にも大きく広がりを見せる 彼の自由に為らない身体を、離すことなく、胸まで引き寄せ 慣れた所作で、交わされる頬の口付け]
ダーリン?
そう、それなら私は、 君をなんと呼ぶのが、正しいのだろう
[そっと耳朶に落す声色は低く。 見目に似合わぬ稚気を紡いで そのまま、>>174]
(186) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
――――
[抱き寄せられるままに、亜麻色に接吻を降らす顔が、離れる そうやら呼吸のリズムが変わったのは、躊躇いと緊張からか。 そうして慾を灯した氷の双眸は、豪放で純粋な問いかけで瞬いた。]
………、……可愛いね、トレイル。 確かに……可能だよ。 君が私の体温に、耐えられるなら。
[熱の無い冷ややかな肌は、彼に負荷を掛ける。
だからこそ、己は大きく踏み出す事に躊躇いを排除できない。 甘受と言う彼の善良に懐き、苦痛を与える行いへの罪悪と、 それ以上に、手放す未来のきっかけになり掛けない、無理をさせる事への不安に]
(187) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
− トワイライトのガーゴイル −
ん。 いや ……
[座ってるだけだ、とぽつり呟いて、 マスターの持ってきたグラス>>*51へ顔を向ける。 きっ、 小さく鳴いて奔放な猿は肩から肩へ。 異形の悪魔の元へ飛び移った直後、灰が崩れるように猿の輪郭が闇へと消え、]
休憩? なら俺もー
[にへ、と、恐ろしげな容貌のまま人好きのする笑みを浮かべた。 座って座ってと、しかし椅子は一脚しかないので膝を示す。 腰が…ゴニョゴニョ、とは察しが悪くても、 立たせておく気はないらしい]
(188) tayu 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
[幸福と苦悩と愛欲を抱え、共に沈む自分を叱咤。
星の瞬きを切り裂く夜空の飛行の終着点 彼のアパートメントへと辿りつき、地面に両足を揃える
銀鍵が無くとも、彼の住まいの扉は解除可能 歩行の移動中も、腕に幸福の象徴を抱きしめたまま 自由自在に形取る氷の指先は、扉を開いて、中へ侵入 それから彼を降ろして、向き合うと]
ただいま。
[馴染み始めた、挨拶を乗せて*]
(189) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃
|
|
―それから―
[…それから、何日が過ぎたか。 夜のTwilightにも通うようになって、悲鳴をあげる回数も少なくなった。
とはいうものの、慣れたと思って油断していたら驚かされたり、喫茶店とは関係なく昼間のゾンビ映画広告にビビったり(むしろ驚かせる演出は人間のやり方のほうが怖いと思った>>80)する日々を過ごしていた。
それでも、ここに通うのは彼が居るからで。]
こんばんはー。
[いつものように挨拶をしながら店の扉をくぐって。]
(190) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
[今日はテーブルの席、何を飲もうかとメニューを見ながら虎徹を呼んで。けれど、何だか彼はいつもと違っていた。>>177]
……ん? 虎徹くん、今日は顔が赤いですねえ? 息も肩でしていますし。
体調が悪いんですか……?
[心配そうに声をかけた。 適うなら、額に手を当てるつもりで。*]
(191) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
――― 白昼夢 ―――
[夢では体重の概念も、眼鏡の概念も、ない。 鼻先の軽さ>>146も、夢のなかでは、同じ。
そよ、そよ、と流れる風は涼しい。
黄昏時ではない夢のなか。 獏の視線の向こう側。 いくつかのシーツのカーテン>>162]
リツ。
[呼んだのは、夢のなかの、ひとの姿の方。]
(192) mo_om 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
……………
[獏の方は、と言えば。
なびくシーツの影に、ずんぐりむっくり。 身体の大きさにしては円らな瞳。 眉がないものの、眉間、と呼べる場所に、皺。
―― まあ、要するに、顰め面で。]
(193) mo_om 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
――― 逢魔時の公園 ―――
[夢、唇同士が重なる直前のタイミング。
目覚めたのはリツ>>164と似たタイミングだ。 視力矯正など本当は必要がない目には 膝枕、見上げた先に、赤い顔が見えた。
だめ、だめ、と繰り返す頭に、手を伸ばした。 無言の横暴と言える。 後頭部まで手を巡らせれば、引き寄せた。 眼鏡がなぜかないので 必然的に眼鏡に阻まれることもない、重ねるまで。]
…… あんたな。
[たっぷり五秒を経てから。]
(194) mo_om 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
あの夢のおれは、おれじゃないからな。
[獏の姿と同じ、顰め面だ。 眠気を堪えているわけでもない その表情を晒して、一言、告げてから手を離す。
同時に、身体も起こして、空を見上げた。
黄昏時。 あの夢の光景に、似通った空。 そろそろ夜の開店時間が近い。]
そろそろ、 ……行くか。
[顰め面を解いて、そう、誘った。]
(195) mo_om 2015/08/16(Sun) 00時頃
|
|
[>>190耳の深いところが、びくんと反応する。知っている声、いつも待っている声、そんな風には言ったことない声。 鼓膜がその声を受け取って震えたのを感じたみたいに、小さな痺れが走った気がした。 待ってくれ。今の、こんなオレを、見られたくはない。 なんで、今日に限って。来るななんて、もちろん言ってないけど。あの日、泊まらず帰った別れ際、また来ていいと言ったけど。 トイレに向かうパーティションの裏側逃げようとしたところで、呼ばれた。]
……どうぞ。
[つとめて、平静に。メニューを手渡して、注文を待つ。聞いたものを伝票に書き留めて、マスターに伝える。それをこなせば、なんてことはない。それだけ、誤魔化しきればいい。 そのはず、だった。]
(196) mmsk 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
[伸びてくる手>>191。想定外の事態に、思わず避けてしまった。 明らかな拒絶を見せてしまって、硬直する。肩でしている、と言われた息も止まった気がした。
何でもない、何でもない。一歩後ずさって首を横にぶんぶん振って、くらりと揺れる視界構わずバックヤードに、逃げた。]
(197) mmsk 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
[まさかこの程度の酒気で酔ったはずもないが、 いつもよりテンションが高かったのは間違いない。
昨日、ケイとあんな話をして。 試験的に実践して、より実感したからか。]
……トレイル、で
[耳朶に響く囁きに、羞恥が追いつけば追撃も終わりだ。 『ハニー』なんて柄じゃないし、 千冬がそれを口にする姿なんて想像もつかない。
擽ったそうに目を細め、言葉の意味通り。 最愛のひとへ命を預ける。]
(198) mumriken 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
いや、代金は………君の気がそれで済むならそれでも。 たださっきのカツ分だけにしよう。他はちゃんと払うからね。
[こういうときは言う通りにしておくほうがいいと思っているのでケイの提案>>*48は部分的に受け入れた。 人外料理、というのに慣れるためにお願いした結果出てきたのは]
…僕みたいなおじさんにパフェか。
[意外なチョイスに苦笑が漏れてしまった。こういうのって若い女の子に出すものじゃないかなとか思ってしまったのを]
…コホン…ありがとう。もらうよ。
[小さな咳払いでごまかすとバニラアイスの上にかけられた粉がキラキラ光を反射するのをじっと見てからスプーンですくって口元へ。 味に大きな変化は…ない?]
うーん。どうか、って言われても、ね。 人魚の涙?ってのは…なんだろう?
[いくつか材料を教えてもらったけど名前だけを聞いても何か分からずちょっと困惑。最後に聞こえた一つを聞いてみた。 こうして甘いものをしっかり食べるのはだいぶ久しぶりのはずなのだが、思っていたよりもスプーンが動く。食わず嫌いだったのか、それとも不思議な粉がかかっている差なのか。その理由はよくわからない。]
(199) sumizome 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
[直球が過ぎる問いかけの後の、 いつもより多く瞬く瞳と、長い間に眉を寄せる。
人間と精霊ではやはり交われないのか。 そんな矢先の返答にも、表情はまだ曇ったまま。]
――…本当に? [疑心の矛先は、そんな簡単な条件なら。 とっくに繋がれているのではと日々の戯れを顧みて。
冷えが万病の元なのも、 身体が耐えられるのかというのも、未知の領域だ。 でもそんなことは、トレイルにとっては些事。
想いを遂げてからずっと案じ続けているのは――。 以前よりずっと痩せ細った、羽が指す彼の、寿命。]
(200) mumriken 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
?
[伸ばした手は空を切る。>>196]
あ、触られたくなかった…ですか? ごめんなさい。
[空気が読めずに近づきすぎてしまっただろうか。 でも前は、ある程度は許されていた、はずだ。 逃げる足はふらついているし、虎徹の様子はいつもと違っていて。]
ううん……?
[何か心当たりはないか、困ったように店内を見回す。 店員や店主が通りかかったなら、理由を聞いてみようと*]
(201) mikanseijin 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
[彼は、以前こう言っていた。 必要とされること、信仰がその身を現に在らせると。 信仰のない精霊には、消滅があると。
この気持ちは、――そんな、綺麗なものじゃない。 慕い、敬い、愛し、恋し、妬み、乱す。 その綺麗な羽に包まれ安寧に暮らすだけでは、 もうこの身体も、こころも、満足できないと知っている。
塵ひとつない、まっさらな雪の大地を。 踏み荒らしたい、ぐちゃぐちゃになるところが見たい。 深く、深く交じり合う、その先の世界が知りたい。
愛したい――愛されたい。 この男に、この男だけに。
それはきっと、信仰から一番遠い。
この感情は、結局彼にとって毒になるのではないか。 その羽を焼き爛らせ、散らすのは。]
(202) mumriken 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
[ほかの何者でもない、己かもしれないという恐怖。]
|
悪用してどうするの。
[>>183例えば君をねじ伏せて、思うがまま無理やり酷く惨い仕事をさせたりとか。 そんな事をしても自分は嬉しくないし、君は悲しむし。メリットなんて何もない。 したいと思った事も、ないし。 君の腕は俺を抱く為にある。――なんて馬鹿な事言うつもりはないけれど、気持ち的にはそんな感じで。
きょとりと丸め見上げた目は、普段の小さな彼に似ていただろう。
お互い甘えるような声を漏らして、抱き合い、偶に見つけた弱みを擽って、 高まる鼓動は同じ速さ。>>184
かつての荒野は愛にあふれ、 胸に咲く花は、何時の間にか君の色。*]
(203) mzsn 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
|
― 逢魔時の公園 ―
――― ぇ。
[>>194 起きるなんて 思っていなかった。 引き寄せられて 何が、起こって、居るの、かと]
―――。
―――、
[心臓が 止まったかと 思った]
(204) azuma 2015/08/16(Sun) 00時半頃
|
[飛び移り猿が消えるのは見慣れた事。
寡黙で無くなった悪魔を見下ろす笑みは客向けより柔らかく、他から見れば明らかな特別扱いで。多分、これで察しない周囲の方がどこかおかしい。
そんな店主モードでも膝に座れと言われたら、それなりにうろたえるのだが。]
膝、て、
いや、 だって、俺、重いし?
[述べる言い訳は、多分悪魔にとって何でもない事。
膝と彼の笑みを見比べて、赤と紫のワイングラスを両手に暫く座れずオタオタしていただろう、が、
再び痛み始めた腰に観念し、大人しく膝上に収まった。
大変、大変控えめに。
ぴったりと寄り添うと、また色々、思い出してしまいそうで。]
|
[肯定されれば、もう一緒には居られない。 彼がこの世から消えてしまうくらいなら。
今すぐ、今までのように別の誰かに明け渡す方がいい。 彼を手放すことに耐えられる自信なんて欠片もないが。]
――…千冬との、キスがさ すごく……気持ちいーから
ヤったらどんななんだろって、思っただけ
[確かめたくとも、己から別れの伏線を踏む勇気はなく。 だからわざと、何でもないことのように。 興味本位とうそぶいて軽薄な笑みを浮かべ、 嘘がばれないように、目を合わせないよう瞼を閉じた。
ぬるい夜風が、彼を通り抜ける度冷たくそよぐ。]
(205) mumriken 2015/08/16(Sun) 01時頃
|
|
――ぁ、ぅ
[しかめ面、なんて。 はじめて見た。]
……わ、悪い……その、えっと
[怒らせた?だめだった? じゃあなんで引き寄せられて、その。 嫌われたかと、思うと。 背筋が 寒くなって。]
――っ、……
[しかめっ面が解けて、腕を引かれたとき。いつも以上に腕を強く掴んでしまった。俯きがちに、気まずくて、そのくせ熱くて。]
(206) azuma 2015/08/16(Sun) 01時頃
|
|
[物思いを見透かされているのか、 彼には彼で、やはり思うところあるのか。
地上に降りても、そのまま。 タネも仕掛けも小道具も必要とせずに部屋を開け、進むのを。 便利だなあ、なんて感心しながら腕の中で揺られて。]
おかえり、千冬 ――…ありがとう
[床に足をおろし向かい合えば、再び踵を浮かせる。 互いの身体に影響がない、この距離が最適ならば。
一生、清らかな身でいるのも悪くないし。 40度を超える熱帯地方にでも旅立てば。 舐めるくらいは許されるかも、なんて更に思考を明後日に。]
(207) mumriken 2015/08/16(Sun) 01時頃
|
|
千冬……――…ちふゆ
[飲み込む愛の囁きの代わり、名を呼んで。 啄むようなくちづけを数回、交わした後。]
シャワー、浴びてくんね
[もう一度ぎゅ、っと強く抱きしめて、身を剥がすと 柔らかく笑みをうかべる。
飛行中の悲壮感は、もう消えてた。]**
(208) mumriken 2015/08/16(Sun) 01時頃
|
|
なんで? 軽いし。他に座るとこないだろ
[首を傾げて、狼狽えるマスター>>*53を手招き手招き。 グラスが両手で零しそうなのかと思えば、取り上げて。
膝に収まったら、ポートワインの注がれた赤い方を返そうか。 人の目なんて気にするわけないしなんで一部にはまだバレてないのかもわかってない]
ホレーショー、おつかれさま
[さっきかけられた言葉をそのまま捧げて]
かんぱーい
[グラスの縁を指で撫でた。 澄んだ綺麗な音が響く]
(209) tayu 2015/08/16(Sun) 01時頃
|
|
[引き寄せた、髪は、柔らかい感触を指に残した。
虚を突かれている、表情>>204が目に映る。 唇が触れるのは、羽根が触れるより深い。 こちらが寝転んだままでいるから 必然的に、深く、リツを引き寄せる姿勢で。]
…… うん。
[五秒、のち、おとだけは、満足。]
(210) mo_om 2015/08/16(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る