94 眠る村
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――ハナの望みは、何だ。
[へたりこむ老人の向こうから、重ねた問い。 幼子の姿を見据え続けた視線は、ローズの手に引かれずれて]
(189) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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ケヴィンさん。
もうひとつ、お願いがあるの。
(190) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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っ、…ふ
[抱きしめられれば耐え切れなくて] [ぼろっとひと粒涙が零れ落ちた]
幸せ、なんて。
[ゆるゆると頭を振れば赤褐色の髪が揺れる]
…うれしいよ。 うれしくないわけ、ない。
でも、でも もっと一緒に…いたいよ。
(191) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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…――人狼じゃねェって、のに… …何なんだ。 何なんだ…ッ
[気付けば煙草は随分と短くなり、指に熱。 片方の手で、顔の半分を覆うようにして、呻く。
カウンターの机で握る拳は力を籠め過ぎて震える。]
(192) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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ケヴィンは、その答えはすでに耳に届いていたかもしれぬと―― 遅れて気づき
2012/06/17(Sun) 23時半頃
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私の部屋の寝台の下に、木箱があるわ。 その中に日記帳があるの。 それが、私が内緒にしていた"面白い"もの。
それを。
読まずに燃やして灰にしてほしいの。
(193) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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…おねがい、ね。
(194) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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[ないしょ。 丘の上の木の花。こくりと頷いたあの時のように]
(195) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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…。
[男は黙って頷いた]
(196) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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ねえ、やめましょうよ、ほら。
あなたたちが大切だったハナは、もういない。
私はただの、頭の狂った人殺し。
…ティモシーお爺さん。 あなたの思い出の中に、きっと可愛い孫娘がいるわ。
(197) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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[ブローリンに"人間"だと言われた少女は、 何時もと全く違う言動を見せており、 あまつさえ今日は自分を呪えとまで言う。]
……人狼じゃないなら呪ってもしょうがない。 でも、
[この嘘つきは生かしておいてもいいのか。 その嘘を、人狼が利用するんじゃないか。 少年の瞳は、じ、と少女を見つめた侭。]
――――。
[自分が人狼だという老人に、目を遣る。 もう、彼の言うことは何一つ信じられない。
――信じられるものを、見つけられるなら。]
(198) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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[事実、ハナという人間はただ、一人の人間である。 二重人格というたぐいでも、憑依のたぐいでも"ない"が。
それも日記を燃やしてしまえば、だれも知らぬ事実となる。
そして、それが彼女の望み]
(199) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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ハナは、ローズマリーをあやすように撫でて。
2012/06/17(Sun) 23時半頃
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さようなら。
[と、終わりを確信したかのように呟いて、目を閉じた**]
(200) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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[家族の会話をただ、見守る。 饒舌に喋る彼女に肩車をしたのは、たった二日前だったのに、遠い昔のように感じられた。
嘘が飛び交う室内で、息が苦しくて。 テーブルに置いた手が、白い。 酸素を求めて、ただ一人、無条件に信じている顔を見た。]
(201) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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[少女の身体に抱きしめられたまま]
…っ、
[その相手を、呪う、と―――刺青に祈る] [唇はこれ以上泣かないと横に引いたまま]
(202) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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必ず、戻る。
[恋人へと囁き指先だけで繋がっていた手を離す。 男の背は、見届けず呪いだけを残し宿の出口へと向かう]
(203) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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