52 薔薇恋獄
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蘭香まで真に受けるんじゃねーの、ひでーなぁ。
[俯いていても、口元が笑みのかたちに結ばれたのは見えただろう。 紅子さんの頭を、ちょんと小突き。そのままの表情で、頷く]
……蘭香を置いて、どっか行けるもんか。
(203) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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― 一階自室 ―
[土橋とは途中で別れたか、それとも一緒に来ていたか。 自室の入り口を開けると、そこにはいわゆる幼馴染3人組がいた。]
甲斐…お前、いい加減、風呂入ったか?
[まるで根競べをしているような口調をそうすぐに甲斐に聞く。 入ってないというなら、来い、といいながら。]
ああ、それと、もう、今日は遅い。 大須たちのことは心配だが、先生、捜すから、お前たちはそろそろ休め。
[そう告げて、自分の荷物のところに行く。]
(204) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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何をするかっ。
[額を小突かれれば、わざとむっとした声音を作って。 あいた片方の手を伸ばして、今度は自然に珀の頭もぐしゃっと。
ふっと思い出すのは、同じように額を小突いて出て行った人の存在。 結構時間が経っているが、大丈夫だろうかと。]
……嗚呼。
[耀の言葉が聴こえれば、手は止まるだろう。 珀と違って表情は晴れやかとは言えないけれど、穏やかな、何かを覚悟はしているような笑みを湛えて、珀の言葉を継ぐように頷いた。]
(205) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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ディーンは、思った傍から、鳴瀬が帰って来たのでちょっと驚いた顔をした。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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―回想・休息所(休憩所)― ふぅん、帰った後でお前の苦手な授業の手伝い、してやらなくてもいいんだな?
[ニッコリと満面の笑みを浮かべた。 嘘になってしまいそうな事を言うのは得意ではないから。]
(206) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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─ 野久の部屋へ向かう途中 ─
はい、分かりました。 生徒達には、必ず誰かと同室になるように言いますね。
[これ以上、鳴瀬にばかり負担をかけるわけにはいかない。 もっと気をしっかり持って、自分も動かなくては]
それじゃ、ちょっと診てきます。
[そう告げると、浜那須とともに足早に野久の部屋へ向かった]
(207) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[喋っているうちに、顎の力抜けてきた。 逃げてるときに、思い切り食いしばっていたらしい]
……うん。 大丈夫。俺も最上もここにいて、あれはもういない。 ――――多分
[廊下の奥を見る。 おんなは消えたけど、またどこかで薔薇の香りがしてきそうな気がしたから。まだ動悸はおさまりきっていない。けれど、目の前で知っている人が消えるよりマシな状態だった]
[励ますつもりで撫でた指。最上の顔が歪むの見れば、もう動かない。手の中から力が抜ける]
………そう。多分。ええと、使用人の子。 けど何か変。
[生じた違和感。原因はよくわからない。 聞いた話を思い出そうと、考える]
奥さんと、子どもと、家族と。 ――もとかれ、祟り殺した。とか。
(208) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―鳴瀬センセイと甲斐センパイの部屋― [なんとなく、鳴瀬センセイの一緒に付いて行っていた。 そして、仲の良さそうなセンパイたちに]
…やっぱり、仲いいですね。
[素直にそう思った。]
(209) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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─ 野久の部屋 ─
[着いたのは、野久が目を覚ます少し前だったろうか]
あ、目……覚めましたか?
いいですよ、そのまま横になっていてください。
(210) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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置いて……いかないでね。 一緒にいて。 ずっと、一緒に…… ……いたいよ……
[『ずっと』とはいつまでを指す言葉なのか。 部員が、消えて。まだ見つからない。そんな状況で。 いつもは考えないようにしている未来が、恐ろしい]
(211) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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鳴瀬先生、お帰りなさい。 嗚呼、栖津井先生は、野久先輩の所に看病に行ってます。
[鳴瀬の姿が見えれば、既に知っている情報とは知らず、律儀に留守を護っていたことを主張する。風呂を問われれば、もちろん否であるから、そのように答えるけれど。]
はあ。
[風呂へと一緒にと、いうような言葉が聴こえれば、驚いた顔をした。確かに交換条件にはしたけれど……と、曖昧な返事を一度打つ。その後、思考を巡らせたところで、彼の脚のことを思い出し]
判りました。
[手伝えということか?と思い、素直に風呂の準備を始めようと、ずっと一緒にという耀の頭を、ぽふっと再度撫でると荷物の脇に移動した。]
(212) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[傍らには、悠里がいただろうか。 いたならば、簡単なあらましを聞いて、礼と謝罪をして]
……俺、なんか寝言言ってたりしてた?
[夢を見ながら何度か呼んだ名前は悠里が背で聞いたもの>>116と同じ名前。 それを聞いたかと、問う。
聞いていなければ、いい。 聞かなかったふりをしてくれれば、いい。
だって自分も、何故その名を呼んだのかわからないのだから]
…………でも、あの女一体なんだっ……。
[あれは明らかに人間じゃなかった。人間にしては姿がおぼろだった。体温がなかった。触れた感触がなかった。 だとしたら、……。恐ろしさに身を震わせる]
(213) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[元々、望みなんて無い想いだ。
伝えるつもりも、なかった。
なかった、筈なのに。
日向が教えてくれたことを蛍紫に言えば、2度と伝える機会は訪れない。
生殺与奪を任せると、言うようなものなんだから。
言わないでいれば。
いずれ日向が蛍紫にも教えるかもしれないが、それまでは]
…… 、 っ ごめん、オレ……っ
[浪費するのが目に見えている可能性のために、皆の、蘭香の、蛍紫の運命に関わる大事なことを、伝えられない。
眼があつい。溶けて崩れて、何もかも零してしまいそうなそれを、必死で堪える。
蘭香にも、蛍紫にも、今の顔は見せられない。
きっと、ばけものの姿になった日向よりずっと、醜いに違いないから。
問う視線に、顔を上げられるはずも無かった]
[そんな葛藤も、俯いていれば伝わるわけもない。
いつもの自然さで、彼からすればただのお返しで、何の他意も無く。
自分の髪を乱していった、ぬくもりに。
そして、戻ってきた士朗の、彼を呼ぶ声に。
――もう、限界だった]
ディーンは、土橋の言葉は否定しない。少し視線を向けて、唇の端で微笑んで見せた。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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……っ、
[ばしっと、彼の手>>205を払った音が響いて聞こえたのは、きっと自分だけだろう。 だから、こぼれてしまった雫を見たのも、自分だけだと思いたい。
歪んだ口元をおさえ。 士朗の言葉>>204もろくに聞かず、縁側から中庭へ、靴下のまま走っていった]
(214) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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鳴瀬先生……
[視線だけ、ちらと向けた。 その目は不安の色に塗りつぶされている]
3人も、いなくなってる、のに…… 休んだり、できないですよ。 それに、さっき、……っ……
[思い出す。浴室で『見た』見知らぬ姿。 明らかに自分の理解を超えた何かが起きている]
(215) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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ふみやん。
[現れた姿に軽く目礼をして]
……ううん、大丈夫。 もー平気。
お化けにびびって気絶しましたー、とかなっさけない理由で、いつまでも寝てられないし。
[身は起こしたまま、へへ、と笑って]
……今、何時? 何か変わったこと……起きてない?みんな、いる?
(216) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[耀の頭をぽふっと撫で、珀の頭から手を退け、荷物を取りに行こうとした矢先。]
―――……っ。
[(>>214)弾かれた手。驚いたように見開いた紫の眼に至近距離で映るもの――零れる雫。]
(217) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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う″
[満面の笑みを受けて言葉に詰まった]
い い ほかのやつに きく……
[頭を振った]
ごめんね、土橋君 そう言わずに宜しく頼むよ
[手を合わせて、首を傾げた。
ふるっ。寒い寒いと*腕を擦った*]
(218) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[甲斐が耀の頭を撫でるのをちらと見る。 そのまま着替えを持って廊下に出れば、甲斐はついてきただろうか。]
――……甲斐。 お前たち、やっぱり三人で一つの部屋がいいんじゃないか? この和室、使うか? 俺は、どうせ、寝る気ないし…。
[そう告げる。 そう、幼馴染3人。その響きに、少し眩しいものをいまさらに感じながら。]
(219) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[どっと汗が溢れた気がして、袖で額を拭う。そういえば風呂も夕食もすっぽかしているが今何時ぐらいなのか]
あんなんが、ホイホイでるならここは…… ドッキリの、延長ってことは無さそうだ。
[繋いだ手をくいっと引っ張って。それは座るのを促したのか引っ張って立たせてくれといいたかったのかは自分でもわからないがともかく、もっと近くに引き寄せたくて]
追い出されてるはずの、おんなが。 ころしにきた?とか。
[バスの中ではふざけていて、ロクに話も聞いていなかったことが悔やまれる]
(220) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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セシルは、甲斐はついてきてなかったかもしれない。
2011/05/20(Fri) 23時頃
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お化け? それは、さっき言っていた女の人……の、ことですか?
[少し怪訝な表情で訊ねながら、野久の額に手を当ててみる。 熱は、おそらくないだろう]
変わったこと……そうですね。
[隠していたところでどうにもならないと、深い溜息をついて]
先程の停電の時、石神井君と、蓮端君の姿が……消えました。 大須君は、まだ見つかっていません。
(221) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[楓馬センパイ>>214が出て行く様子に眼を瞬かせる。 暫く無言になった後、]
…俺、いっぺん部屋に戻って百瀬の部屋に行きます。 約束してるんで。
[鳴瀬センセイたちにそう告げてから、 部屋に戻り荷物をまとめて百瀬の部屋の方へ行っただろう。]
(222) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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楓馬っっ!?
[駆けだす彼の名を呼ぶけれど、直ぐに追いかけられない。 唖然とフリーズする。 何故、手をはたかれたのか判らないから。
そこまで強くはたかれた訳ではないだろうに、おそらく拒絶されたという心の痛みが連動して、手が酷く痛かった。]
(223) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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―回想・百瀬が自室の扉を開けた後―
[野久の話を聞けば、二人の事だ。心配になって後を追うことは分かっていた。 けれど、最上が枕と自分の荷物を抱えているのに驚きの声を上げた]
最上先輩っ!?え、荷物持ってど
[足早に部屋を出ていく二人。閉められる扉]
……何だよ…皆して
さみ………………………………しーく、なんかねーよっ
憧れのベッド![びしっと指差す] 憧れの一人部屋![天井に向かって両手を広げた]
………ふんっ[がチャリと*扉の鍵をかけた*]
(224) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時頃
ディーンは、再起動お願いします状況で、思考停止のまま動けない。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
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……ッ
[異変に気づいて振り返る。 そこでは縁側の窓が開いて雨風が振り込んでいた。]
……珀…か?
[残っている面子を見て、誰がいないかは一目瞭然だった。]
くっそ……。
[唇を噛んで、その方向に足を向ける…が、 一瞬、もつれるのは、やっぱり右足、負傷しているからで…。]
(225) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 23時半頃
[見開いた紫の瞳に映ったもの。
碧の眼から零れる雫。]
………なん、で
[はたかれた(拒絶された)意味が判らない。
追わなければという想いと
拒絶されたのに追ってもいいのかという想いと
混じり合って結局フリーズした。]
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はいはい。 分かりました。
[>>218の言葉を受け、少し勝ち誇った笑みを浮かべただろう。**]
(226) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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ふーまくんッ!?
[突然走り出す姿に、弾かれたように立ち上がる。 その前の一連の流れのことなどもはや頭の中から弾き出された。 ただ同じように、そのまま靴も履かず中庭へ飛び出す]
[いかないで、いかないで!!]
(227) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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[文の言葉にコクリと頷く。 当てられる手は避けないまま。熱はもちろんない]
こう、……首に、手が伸びてきたんだ。女の。
…………殺されるかと、思った。
[それだけ吐き出すように口にして。 ……二人がいなくなった事実を聞いた]
てっつんと、ゆっきーが……? …………そう、なん、だ。
[――一瞬、思ってしまったこと。それはあまりにも身勝手で自己中心的な発想。 "彼じゃなくて、よかった"なんて。
……醜さに、いっそ笑い出したくなる。けど、人前だ。堪えた]
教えてくれてありがと、ふみやん。 俺はもう大丈夫、だから。さ。心配させてごめん。
(228) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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―現在・独りきりの角部屋―
[腰バッグを提げたままベッドに腰掛け、どうと後ろに倒れた。 カチリカチリと秒針の音が耳元で響く。 残っていた飴を噛み砕いて。 すんと鼻を鳴らすと、薔薇の匂いが気になって。
バルコニーに続く窓を開けた。 少しは小降りになってくれただろうか]
(229) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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