65 In Vitro Veritas
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[周りには、赤毛のほか、誰がいただろう。 ともかく、その返事をきいたのちは、きっと目は潤んだけれど、顔を一旦伏せて、それから、また強い瞳でその人をみる。]
雨宮セシル……それが、自分。 いや、自分は違うけど、自分は貴方の…。
[さっきの映像を思い出す。 一番印象に残るのは、心臓が抉り出されるところだったけれど…。]
(219) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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教えてください。雨宮セシル さん
[〜さん、をつけて、そして、頭をやや下げて…。]
さっき見た、あの声が流れて見た話。 言葉が難しい、わからないことが多い。
あれを、自分と貴方のことを
教えてください。
[それは模範生らしい礼をして**]
(220) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
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[部屋をあとにする際には、散花のクローンに小さく頭を下げた。 部屋を出て、ゆっくりとその場に向かう。]
・・・
[彼女もまた、全てを受け入れるだろう。**]
(221) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 06時半頃
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>>198 そうね。 まず、苗字とか一族とか。
そんな事も知らないわ。
[思い出すのは、昨日のクロとの会話。 水無月ホリーを全て纏めて1つの名と思っていたようなあの会話には思わず笑ってしまうが。]
後ね。 それなりの娯楽は与えられているみたい。 尤も、それなりでしかないのだけれどね。
[そう言って、困惑したような表情を見せた。 彼女達には、足りないものが多すぎるのだから。]
(222) 2011/09/29(Thu) 07時半頃
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―地下2階・ドナー待機室―
[後ろをついてくるネクが何を考えているのかなど知らぬまま、開けたいくつめかの部屋の中に居た牧野とドナルドに状況を説明する]
誰が、は、わからない。 多分、16……黒田フランシスカのクローンが第一発見者で、その後人がどんどん集まってきたけど、ぱっと見、黒田フランシスカが殺したという雰囲気ではなかった。
なんで、……は。あれだけ悪態吐いてたら……。 オリジナルとかクローンとか関係なく、カッとなって殺した、とか普通にありそうでなんとも言えない。
[ドナルドの疑問>>208に答える]
(223) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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――うん。 牧野センセイ、僕は医者の君に検死をしてもらって意見を求めたいけど、無理にとは言わない。
[そこまで言ってから牧野を見る。 行きましょうと言ってくれたことにほっとして。 紙とペンを請われれば、持っていた本の遊び紙を破って手渡した。 この状況で電子メモでなく態々紙を要求するのだから何か重要なものなのだろうと。そこに躊躇いはなかった。]
(224) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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それができないみたいで。 説明を読む限り、この階と上の階に居る人間を一発で飛ばす装置みたいなんだ。だから――……
別の出口を見つけるなりして人数を減らさないと使えないみたい。
[口を噤んだドナルドも気づいたのだろう。 そしてそれを言わず、別の方法を提示してくれた>>211彼に内心で感謝した]
食料……。
[そういえばお腹が空いたなと、自分の腹部をなでる。 それも探しておくよと頷いて。
ああ、でも。食堂らしき部屋は無かったような気がする。医師や看護師の私物――菓子類は、10年以上前のものだ、あっても腐っているだろう。 期待できるのは長期保存がきく非常食だが……それもどれだけあるか]
(225) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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ああ、僕は牧野センセイについてるよ。
それから僕は散花ベネディクト。 名乗ってなかったね。
[ドナルド>>212に頷き、彼が出ていくのを見送る。それから牧野に向き直り、こっち、と*雪織ヨーランダの遺体がある生ごみ処理機の前まで案内するだろう*]
(226) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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→地下2階・生ごみ処理機付近―
[雪織ヨーランダの遺体傍にはまだ誰かいただろうか。 オリジナルがいたなら、牧野が医者であることを説明して場を開けてもらい。 クローンにはどう説明すべきか少し悩んだあと、動かなくなったヒトの片付けができる人だよとおおげさな説明をしてやはり場を開けてもらっただろう。 その後は牧野に任せることにして、青年は近くの壁に寄りかかって溜息を吐く]
――…、
[……まだ、ネクはそこにいただろうか。 いたのならば、問う。やはり視線は彼女を見ないまま。 "クローンは普段、何を食べているのか"。 "クローンは元の場所への帰り方を知っているのか" この2点。どちらもこれから此処で過ごす時間を考えれば、訊ねておきたいことだった**]
(227) 2011/09/29(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 08時半頃
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―コントロールセンター―
ふうん、これのこと? [転移先:B棟前玄関 転移範囲及び定員:B1及びB2に存在する■名]と書かれたそれを苦い顔で見つめて。 ……旧型の、不便なタイプか。厄介ね。
[横で誰かが聞いていたかは分からないが。そのタイプは古い施設とかで、予算も足りないような場所では時折見かけるものだった。何人かづつと言った事が出来ない。普段ならそこまで困らないが、この状況では致命的な問題点だった。]
(228) 2011/09/29(Thu) 11時頃
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[その後も、駄目元でと端末を弄ってはいるが。 どれも動くような気配は見せない。ふと、自分のタブレットを取り出したものの。圏外表示には変わらなかった。]
……どうしたもんかしらね。これ。
[医者が居るとベネディクトは言っていた。 しかし、この状況でいつまででも持つものでは無いと。それは自分が良く分かっていた。
壁に寄りかかり、ふと天井を見上げて**]
(229) 2011/09/29(Thu) 11時頃
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―B1F/スタッフルーム―
[目を開いた。 身体を動かしたとはいえだいぶ昂っていたのだろう、あまり良く眠れた気はしない。けれど少しは気分がましになっていた。
ぎゅるると腹が鳴る。身体から埃を払い落とすと、当直室からスタッフルームの奥へ入った。 あちこちの棚を開けると、ナース達が食べていたのか、菓子折の箱を見つけた。早速、開けてみる]
うえぇええぇええぇ……
[一体この病院は何年前に廃棄されたのだろう。 かつてはお菓子だった、形容しがたいぐちゃぐちゃなものが入っていた。見なかったことにして、箱を閉じた]
(230) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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普通の食べ物は駄目か。 冷凍食品なんて残ってないよね……?
[冷凍庫を探し当てたが、そもそもコンセントが抜けていた。中身には期待できそうにない]
おなか、すいたな。
[大きくため息を付いた。 スタッフルームをひと通り探したが、食べ物らしきものは何もなかった]
下に倉庫みたいなのあったな。 ……あそこ、通るのか。
[階段と倉庫の間にはヨーランダの遺体があった。 気が進まないまま、スタッフルームを出た]
(231) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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― ごみ処理機前 ― >>227 [その話をしようとした時に、ケンシと称して、ネクのオリジナルとリーネのオリジナルが現れれば、一旦口を噤む。]
わかりました。
[その場を開けてほしいといわれれば頷いて…自分のオリジナル、雨宮に目配せをした。 とその時に、ふと、何かに気が付いて…。]
そうだ。 あっちの部屋。あの、真ん中じゃなくて、一番端の角の部屋。 あそこに、固まった小さなパンのような粒がたくさん入った袋がありました。 食べるものだと思います。
[真ん中の部屋の一つの引き出しには、血に染まった鋏がある。 ただ、たくさんある収納からそれをすぐに見つけ出すことはないだろう、と思うが。 それとは別に、食べるものは大事だろうと、それは善意だった。]
(232) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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雨宮セシルさん 上に…。
さっきの音や話や絵が流れた場所。 もう、見れないでしょうか?
言葉はむつかしいこと、わからないけれど…。
[それがもう一度見れれば、見ると欲するだろう。 B1階のスタッフルームに行きたいと、促した。
今、コーダが知りたいことは、
その真実。]
(233) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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―B1F/階段近く―
あ……下、どうなった?
[セシルとそのクローンが階段を上がってくる。 さっき蓋をした箱のように、見ないふりをして上にあがってきた。けれど、結局は気になってしまう]
(234) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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―B1F/階段近く― >>237 [階段を上がると、見えたのは、じゅうろくばん のオリジナルだった。]
どうも、 下は、今から、「ケンシ」が始まるようです。 あと、ごみ処理機の通路の右奥の部屋に、食べ物みたいなのがありました。
[そして、その女の姿を頭から足とざっと見てから…。]
貴女は、じゅうろくばん、のオリジナルですよね。 自分はコーダといいます。
[誰のクローン、とは言わず、ただ、この女の名前を知らない、だから、それを尋ねた。]
(235) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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ケンシ? ああ、お医者さんがいるのかな。
[随分酷い遺体だった。 あれをまじまじと観察しなければならないとは、嫌な仕事だ]
食べ物あったんだ。ありがとう。 探しまわったんだけど、上はまともなものなくて。
そう、コーダね。 私は黒田フランシスカ。
[名を名乗る。こちらも同じ顔した二人をちらちらと見比べた。 本当にそっくり。 セシルの方からは非常用転移装置の話を簡単に聞いた]
(236) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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セシルは、コーダは>>236非常用転移装置の詳細をその時に黒田と一緒に聴いただろう。
2011/09/29(Thu) 12時半頃
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ええ、定員あるの? 設定いじってなんとかならない? どっかに鉄壁破る道具とかないの? てか誰の端末も動かないの?
[セシルにやいやい言ってもどうしようもないのだろうけれど、とりあえず思いついた事をまくしたてた]
(237) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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クロダフランシスカ オリジナルの名前はみんな、長い。
[転移装置のことも聞きながら、ぽつり、呟く。 転移装置のからくりは、最初はよくつかめなかったのだけど、
ふと、そうか、と思った。 定員というのは決められた数、らしい。 その数にならないと、それは動かない。
なら、その数になれば動く。 だが、そんな易しいこと、オリジナル…雨宮がわからないはずがない。 言わないのは、それが、言えないことからか。
だんだんと、コーダは察してくる。]
(238) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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[いわゆる、レンラクがとれない、
そして、鉄壁は壊せない。
だけど、人は、
簡単に壊せる。]
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あー、ごめん。 言われても、困るよね。
[わいわい言った後、コーダに向いた]
フランシスカ、でいいよ。 黒田は苗字で、えーと。
[困った。 苗字をなんと説明していいかわからない]
(239) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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>>239
大丈夫です。 フランシスカ さんでいいなら、それで。
[苗字について、説明しようとする黒田をじっと見て、そう言った。]
自分たちが、そう、自分たちはクローン。 そのクローンはわからないことが多い。
それがわかってきました。 これから、いろいろ聞くことも多いかもしれません。
よろしくお願いします。
[それは年長者への対応。模範生として、今までやってきた態度。]
(240) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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[オリジナル達は沢山会話をする。しかも難しい言葉で。 もう少しわかりやすい言葉を使ってくれないと何を話してるのか良くわからないや。
やっと散花がわかる言葉をかけてくれた。やはりこの人は違う]
普段食べているものは、お野菜中心に1日三回。時間はあるけれど次のチャイムが鳴るまでに食べ終えないとならない。
[クローンの体を作るため、粗食とは言わないもののオリジナルが食べる物とは程遠いだろうメニューをいくつか口にした。 仮に同じメニューだったとしてもそれは業務的な名称に過ぎないのだから、食べているものは恐らく違うだろう。 そんなことは知らないし空腹感が満たされれば問題ないから毎日の食事は好き嫌いはともかく大切だと感じていて、つまりそろそろお腹が空いた。チャイムはまだだろうか]
普段なら時間がきたら、または仕事が終わったらロボットか行きと同じ様に迎えに来ると思う。 でも、ここへ来てからロボット見ないからわからない。
[いつもと勝手が違うのは流石に感じていたし、クローン以外がどう脱出するのかはわからないから散花をじっと見ながら返事を返した**]
(241) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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[じっと見られると、軽くうつむいて頭をかいた]
今まで、違う暮らし方してきたんだからしょうがないよ。 私で答えられる事なら答える。 しらない事多いんだけどさ。
[踊りとバイト一辺倒の生活で、まともに勉強などしていなかったのだ]
引き止めちゃったね、お邪魔したわ。
[何か言われなければ、そのまま階段を降りる]
(242) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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フランシスカは、検死会場の脇をすり抜けて、倉庫の方へ向かった**
2011/09/29(Thu) 13時頃
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― B1階・スタッフルーム ― [黒田と別れて、雨宮とともにスタッフルームに向かう。 スタッフルームの机には、どうやら雨宮の所持品があった。
花、というもの、袋、それらは、自分たちの暮らす場所にもあったものだ。(花は造花だったが) 見慣れないものは、その妙な形をした箱。
ヴァイオリンなど、到底、知識にあるわけはない。]
さっきの音と話と絵、また見れないでしょうか?
[雨宮はその所持品を手にしただろうか。 ともかく、彼はさきほどの者がもう一度見れないかと訊く。そして、説明してほしいのだと…。]
(243) 2011/09/29(Thu) 13時半頃
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セシルは、スタッフルームの機器を眺めている。**
2011/09/29(Thu) 14時頃
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― B1F・スタッフルーム ―
[階下のざわめき、怒りが混じった叫び。 それを耳にしながら、頬の冷たさを感じていた。
物音に目をやれば>>152隣の部屋へ走って行く16番 ――服装が違うから、違う人、だろうか を視界に入れながら、ゆっくりと立ち上がる。]
……
[水に濡れたハンカチを握り締めて。 廊下を、さながら亡霊のように彷徨った。
当直室から、リズムを持った音が聞こえてくる。 それは16番の運動の時に流れる音楽を思い出させた。]
(244) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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[>>1:379どうして知りたいのか、 とコーダにそっくりな人に聞かれて 咄嗟にわからないと答えたけれど。
――自分から「逃げ出した」彼女。 追いかけっこをやる者にはありえない 悲鳴と、怯えたような歪んだ表情。
つまり、自分は“拒絶されたのだ”と思った。]
おなじ ちがう
[姿形は似ていても、自分とは違うのかと、 目の前の物にふと手を伸ばしたくなるような、 そんな自然な興味が、感情となって渦巻いた。]
(245) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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[暫く廊下を彷徨った後、階段を降りていく。 丁度コーダ達とはすれ違いになったかもしれない。
重い扉を開ければ、ある部屋の前に集まる人々。 そこには“彼女”も居ただろうか。]
……
[先程のように追いかけることはせず、 非常階段を降りきったその場から、 彼女と一定の距離を保ったままで、見つめ続けた。]
(246) 2011/09/29(Thu) 14時半頃
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