180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[その言葉とともに、右手の波動が爆発的に膨れ上がる。 ただ一点に集約した波動が弾け飛ぶ。
地獄に虚数の海が形作られていく。 地獄の大地に、空に……反転した青黒い波動が満ち満ちていく。 蠢く亡者が忽ちに掻き消え、血だまりの池が蒸発し、赤黒く罅割れた大地がぼろぼろと粉微塵になっていく。
正も負も――――あらゆる力を呑み込み消滅させる、 ガルガンチュアの鐘と共に行使された力。
惜しげもなく、解き放った。]
(199) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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―HF:船の世界において― [船に宇宙怪獣が颯爽と降り始めていたその時。 見える物がいただろうか――――――。 船首に紫の長髪を靡かせる煌く乙女の姿を。
全ての船には女神が宿る。 マリアントジョイフル号とて例外ではなく。
女は薄く笑った後、空に向かって指差した。 まるで行き先を示さんがごとく。
と同時に指先から膨大のエネルギー砲が放たれる。 宇宙怪獣の一部を消し炭にして女は船首で楽しそうに笑っている。]
(200) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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― 異帝界:BDB帝國宮殿ヴィルセレナ、 或いは名の知れぬ黒金宮殿 ―
[天より突き立つ銀の光>>101は、文字通りの小手調べだ。 力あるものならば避けられるか防げるだろう程のもの。
───さりとてそれが、余人にも通じるのかは知らぬ。 通じなかったとて、それはこれらを寄越した者の責任だろう。 だから、手加減はない]
……出て来ないつもりか?
[闇に黄金の星を散りばめたが如き宮殿に、妖精文字が踊る>>102 結界の張り巡らされた様子に、つまらないとばかり息を吐いた]
(201) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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生憎もぐら叩きの趣味はないが、
[造作もなく、再び腕を振るう。 銀の輝きが凝って、遠巻きに潜む者らの足元を吹き飛ばした]
(202) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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ところでお前、
[ラルフを顧みる。 思えばこの男がここに逃げ込むから、こうなったのだ]
こいつらに心当たりは? いかに僕の力が素晴らしく優れているといっても、邪魔くさい。 面倒だから、お前どうにかしてみせろ。
[堂々と偉そうに、後始末を押しつけた]
(203) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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加減はしただろう。
[あからさまに安堵する様子>>188に、わざとらしく肩を竦めてみせる。]
当然だ。 創造主《カミ》に定義できる力だと私が言ったのを早くも忘れたか。 作り物《イミテイト》だとか下らぬ謙遜をしていたが。 それは、そういう力だ。
[ハルバードの柄を掴み、たん、と床を叩く。]
(204) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮 [全体的に黒と金で装飾された王宮内を走る。 気配を撒いたと判断すれば立ち止まった。]
――――・・・。 金ありそうだな、ここ。 悪趣味だが、悪くねぇ。
[息1つ乱すことのない男は食堂での出来事と現れた人物を1つ1つ整理することにした。]
とりあえず、あのクソビッチはかっ殺す。
[そう言った後で迫る気配に気付き駆け出す。(>>88)]
(205) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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……時機が合ったら、穏便に渡しても良いな。 僕の《√》には必要ではないけど、 バックアップとしては手元に置いておきたい。
[欠片をポケットに入れた>>193]
……元々の月《セレスト》では、聖堂の下は何もない筈なんだ。 月面とは違って、ここの床を壊したら"外"だと思うよ。
(206) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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扉がなければ作ればいいだろう。
[『欠片』の力が増した今ならば可能だ。]
(207) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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―ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮―
めんどくせぇ…。
[振り向いて追いかけてきた人物の顔を見る。 銀貨に描かれていた人物と瓜二つのような気がする。]
――――・・・。
[どこまで逃げるのか、そんな言葉には回答はせず。 相手と距離を置いたまま暫くの沈黙。]
(208) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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なっ……詰まってでもいるのか?バスター! 作動しろ!!おい!おー…………。
[そのときだった。バシュウッ!! 船首からエネルギー砲が放たれ、一部の怪獣は消し炭に。 ロボに怪獣、砲を放つ船。まるで劇画の世界だ。]
このようなときに、私は何をやっているのだ!! バスター!作動しろ!!…………おのれぇい!!
[スターイーグルが吠えても、バスターは作動しない。 ほんのり「水色のベール」のようなオーラがかかっているのだが、 スターイーグルには見えていないらしい。 HEROは神秘的な存在への感応力が弱いらしい。]
(209) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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―ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮― [その後は囲まれた様子に追いかけてきた人物が一人で立ち回っているのを煙草に火をつけて眺めた。 王宮内の美しさとやらに別段興味も抱かず周囲の状況を淡々と窺がう。]
――――――・・・。 心当たりがあるなら早めに手を打ってる。 ああ、なるほど。
[堂々と振舞う男の様子に吐き捨てた。]
(210) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[ふと、セシルの動きが止まった。
─────ざわり。と、何かの気配が背筋を駆ける。
ハッとして空を振り仰いだ。 気配は遠い──…ひどく、遠い。 なれど反応するは、セシルの持つ”適性”故か。 世界を越えて膨れた気配>>98に目を細める。今は、それだけ]
(211) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[吠えるスターイーグル>>189へ子供は数秒の沈黙の後]
――年齢が無い…、時間から独立した存在なのですか? …「HERO」の情報データのうち、特異度を大幅に上方修正します。
[淡々と言った。言葉を返すまでに充分な時間を設けているという意味で、機械処理を人間の感情にあてるなら「驚き」という表現に近いかもしれなかった]
[スターイーグルの名乗り上げが突如始まった戦闘に途切れた。 揺れ動く船体に子供の小さな体は転がり、図らずもスターイーグルの影へと移動することになる。 巨大ロボと共に戦うHERO、その陰に守られる少年―――さながら絵面は、SF系のHEROコミックだ]
(212) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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…ロビン?
[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]
レティーシャは、クリストファーが弾丸を防ぐのを見届ける。>>197 だが、それは次の一撃のための囮だ。
2014/06/10(Tue) 00時頃
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┠┥┰┓┗┨┯┫┣┨┿┛╂┓┿┛ $テ呀蛇伏(※1)
――は、 ッ
[クリス>>187の言葉を、嘲笑う。]
[※1: 牙持つ蛇は、静かに伏して好機を待つ。 転じて、決して隙を逃さないという意味。斉花の造語。]
(213) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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……その猶予があると?
[ポケットに消える『欠片』>>206に、嘲笑うように口端を吊り上げる。 殺気の溢れだす悪意は空気そのものを淀ませ。 群体全体が騒めき――。]
…………。 いや、やめてやろう。 まだ計画を絞るには早い。
[治まった。]
(214) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┷┨┯┫┯┛━┫┝┨━┓╂┥┯┥ $ッ下寡秀(※2)
――誰が同情して欲しいなんて言った?
[その手には、煌びやかな装飾の剣が握られている。]
[※2: 美しき星空の下、華美な飾りなど不要。 転じて、洗練された物はそれだけで美しい。斉花の造語。]
(215) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┿┛┻┥┯┥━┫╂┫┏┓┿┨┯┥ $ャ果終落(※3)
――救えなかった罪も。滅ぼす罪も。
[それは、金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》を模した刃。]
[※3: 完全に熟した果実は最後には落ちる。 転じて、それまでの蓄積が放たれる様。斉花の造語。]
(216) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┯┓┝┓┰┓┝┓┠┨┗┛┯┓┗┥ $ェ歌天響(※4)
――私以外に背負わせてなんてやるもんか!!!
[かつての《相棒》、勇者の剣の形を具象化した物だ。]
[※4: 勇ましい歌は天運をも揺り動かす。 転じて、その勇気が因果律に干渉する事。斉花の造語。]
(217) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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テメェじゃどうにかできねぇワケだ。ガキだから。
[ボウガンの矢を取り出した。]
なら仕方ねぇ、オレなら楽勝だからな。 頼りたくなる気持ちも分からなくはない。
指咥えて見てな、ガキ。
[ボウガンを銀色の子供とやらに向けた。]
(218) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┿┥┗┨┠┓┰┛┷┫╂┛┰┓┣┓ $ケ火必焼(※5)
――終焉の果てに残る全部の罪を、私が貫き通してやる!!
[高く掲げられた剣に、聖なる金色の焔が渦巻く。]
[※5: 聖なる炎は悉くを焼き尽くす。 そこに慈悲などあるはずもなし。斉花の造語。]
(219) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┏┓┝┨┯┛┝┛┿┨┝┫┰┫┿┛ $ト花必殺(※6)
――ッ、 食らいなさい ……!!
[かつての勇者、その渾身の一撃が振り下ろされる――!!]
[※6: 帝舎斉花の必殺技。 それ以外の意味などあるはずもなし。そして――]
(220) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["必ず殺す技"――人はそれを、"必殺技"と呼ぶ。]
……矯正視力1.0 まるっと全部、必殺圏内よ。
(221) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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《 HOLY BLAZE - セイカブレイク -》
[それはかつて、《一等恒星クラリッサ》さえも退けた一撃]
[完全な威力を発揮するには現時点で全条件が整っていないが]
[勇者が必ず殺すと定めて放つ一撃>>171だ。]
(222) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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……何か御用でも。
[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]
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[箱庭-セイカノセカイ-を、金色が埋め尽くした。]
(223) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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一応ね。 だから、今はやめてくれるのは結構助かる。
[ロビンの嘲笑>>214にすんなり頷いた。]
(224) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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───なに?
[ふっと、他所に向けていた顔を戻す。 不穏な気配。煌く瞳が、キッと男を睨み付ける>>218]
貴様、それを僕に言ったな?
[確かめる言葉は確かめる為では無論ない。 監視に向けていたとは比較にもならぬ程の敵意が、明白に向きを定める]
(225) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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[赤黒き血を吸い上げた大地が滅び、冥王の鮮血が灼熱する!>>190]
我が剃刀は唯の鋭き刃にあらず!!
三千世界-すべて-を血界-ブラッド-に沈めし絶対なる緋色の刃!!
これ即ち ALL SCARLET !!
俺に断ち斬れない物は―――― ないっ!!!
[青白い虚数の波動とせめぎあいながらも、冥王をうがつ灼熱!]
(226) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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