217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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―少し前>>210―
忘れられたら…? うーん。それは困るけど〜…。 でも大丈夫大丈夫。みんなおいらを見れば思い出すって!
[「真似する相手、間違えてる」と言われれば…、少しつまらなさそうに口をとがらせて背を向ける。]
…んなことねぇよ。 ……、おいら程じゃねぇけど、しょこらもその…。 可愛い方だと思うしよー…。
[ぽりぽりと頬面を掻きながらぶっきらぼうに伝えた。]
(215) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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[ごっちん!
太幹の木肌は柔らかくない。 亥神に昼間の星を見せ、根を張った幹はびくともせず。 神鳶を枝に止まらせ、悠々と。]
ぴーひょ。
[天界に戻った神鳶は、姿を元の手紙へと戻す。 招集の文。
『見せたいものがあるから、おいで。』
宛先の当人は、くるり目を回していた。]
(216) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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―昔々― [おとぎ話になりそうなほどにふる年月の、 決して人の世では短くはなく、神世では長くはない昔話。
申がまだ小さくて、十二のうちの一つにやっと選ばれたばかりの頃。]
おや、愛らしい。
[くすくす笑う酉の女に、申の子は誇らしげに告げたもの。]
(217) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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「おれはいちばんのちえしゃだから。」
[信じて疑わないその真っ直ぐさがいっそ眩いほどに。 胸を張る申の子に、酉は頷いた。]
(218) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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左様、申は知恵の者。 賢く器用ではしこい。 おぬしの良いところそのままよ。
[ふわふわした頭を撫でて、好奇心にあふれる瞳を覗き込む。]
しかし知恵は使い方誤ればとんでもないことになるでのう。 知恵者の申の子なら、よーっく知っていようが。 使い方には気をつけてのう。
お主は優しい子だし、きっと大丈夫であろうがな。
[そう言って一撫でした頭はまろい子どもの形。]
(219) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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[その少し後、 酒宴の席の行き過ぎた戯言に本気で返してしまった申のこの姿に、少しばかり慌てたのはここだけの話。**]
(220) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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.....ぅ、うん..
[タルトと呼ぶ申が、子の手を引いて。>>212 辰に背を押されるまま、もう一人の自分に付いていく。>>213 すると、こういう集まりの時はいつも聞いていると言えば聞いている戌の、申への掛け声が響いて。>>211]
......こ、こんにちは....
[視線が合えば、そう挨拶をするも、みるみる浮かべられる不安げな顔に。]
ぁ、あの.......
[遠慮がちにもう一度声を掛けた。]
(221) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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勘弁してくれ……
[酉の言葉を肯定し、己を潰すと言い始めた辰>>204に少々顔色を悪くする。 酔うと何を言い出すかわからんのだ。 また申の時の様になってしまっては敵わない。
そんな事を考えていると酉が逃げ道を作ってくれたか>>205。]
……ってことで、俺は一人で隅で飲んでるから
[有り難くすがることにした。]
(222) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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む…あの声は…。
[威勢のいい声を聞けば>>211、思わず反応しそうになるのをぐっとこらえ、子の後に回るとその背にしがみつきながら]
たるとくんどうしよー。 頭悪そうな戌くんが来たよー…。
[とどこか楽しそうに耳打ちした。 しょこらが戌に挨拶するのに連られて>>221]
こんにちは…。
[大人しく、控えめに小さく会釈した。]
(223) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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[寅の怪我はどうしたであろうか。 もう充分だと判じ、側を離れようとすると地響きが聞こえてきたか。]
……これで全員揃ったか?
[猛進してくる亥を見ながら呟くと、木に激突したか>>216。 呆れながらも、怪我をしているようなら治癒させる為にそちらへ足を向けようか。]
(224) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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......ぇ、あ..
[けれど声を掛けつつも、背にしがみつく申には。>>223]
ど、どうしようって.... ゎ、私、そんなこと言わないよ....
[頭悪そうと戌を称する申に抗議を。]
(225) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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ショコラは、.....砂埃...、ジョージくん、来たのかな..
2015/02/13(Fri) 23時半頃
[天界へ。神様の元へ。
わたしのところへ。
2枚目の手紙は苦くした。
招集の理由を書いた手紙は1通だけ。]
おやおや、手紙を読まずに目を回している子は誰かなぁ?
[卯の耳に届いた声は、今は近くに。
木の下の亥に歩み寄る、神の姿。]
(#2) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
[収まる土埃。神は金の髪を手で抑えながら姿を見せ。]
南方。
[にこりと白蛇の名を呼ぶのだ。>>224]
(#3) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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[威勢の良い若者の声に振り返れば、そこにはつぶらな瞳で辺りを見渡す戌の姿。]
タロォ!なんだいたんじゃないか。 静かにしてたからわからなかったぞ。
[つい昔からの癖でわしゃわしゃ頭を撫でようと近づいていったら、当のタロは一点を見つめたまま困惑の表情を浮かべていた。 視線の先にはふたりのしょこら。
クーン…と寂しげな鳴き声が聞こえてきそうな表情で見上げられれば]
ほら、あいつは…
[言いかけたところで、向こうからやってきただろうか。>>223>>225]
(226) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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―昔々― [さていつ頃の話だったか。 神に呼ばれて酒宴の席、十二の獣に選ばれて気分を良くしていたのか。己を「知恵者」だと口にする申を鼻で笑ったことがある。]
何が知恵者だ
[ここに集まった者は皆知恵があるだろう。 そんな事はお前だけではない。
普段ならば黙り、思うことを心に留めて置くのだが、十二の獣に選ばれ舞い上がっていたのか。無視ができずに突っ掛かってしまったのだ。]
そんじゃあお前のその猿まねを、もっと上手にやるんだな
[あの時はまだ己も若かったのだ。だから調子に乗ってしまい、あんな事を口走ってしまった。 それが不味かった。]
(227) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[また犬猿の仲が勝負でも始めるかな?とニコニコと見守っていた男は、しかしすぐ傍で空気が変わったのを肌に感じた。
懐かしいような、泣き出したいような、 それでいて、どこか怖い。 どこか嬉しい。
この気は————————]
神様…!
[振り返ればそこには、伸びた亥と。]
(228) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[控えめに声をかける子にぱっと顔を輝かせ>>221]
しょこらちゃんどういうことなの!? なんか、しょこらちゃんが二人居るけど!?
[ぱっと隣を指差せば、見た目はそっくりな少女のような姿。 こそこそと耳打ちする姿>>223が何を言っているのかは分からない。 ただ二人が少し違う雰囲気がするのは、犬の嗅覚ゆえ。]
え、えーっと…あの…これ。 どういうこと、なの?
[困惑はより濃くなって。 がしがし、と頭を掻いて首かしげ。]
(229) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 00時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 00時頃
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「何だと!?おいらの物真似はいつだって本物顔負けでいっ!!>>139」
[そこから口論は発展し、徐々に激しさを増していく。 終いには申は隅で菓子を食べていた子を指し、大きな声で言いはなった。]
「そんならいいや!おいら、明日からショコラの真似っこする もんね!もうそっくりすぎて目ぇ向くんじゃねぇやい!」
やれるもんならやってみろ! 誰一人として騙せやしねぇ子猿風情が! 俺を騙せるようになったら、目でも何でも向いてやらぁ!
[そう啖呵を切ったところで終わったか。 次の日、酔いが覚めた男はやってしまったと酔った己と操る火の如く荒い気性を恨んだものだ。 それ以来、酔うほど飲むことは止めている。]
(230) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[あの時のことを謝らず、今日まで来てしまっているが、果たして彼はまだ覚えているのだろうか。 子の姿を取る申を見る度に、あの時の己を恨んでいる。
水剋火
水の気を好むのは、火の気を鎮めるが為。 あの時の様にならぬよう、常に冷静であれと己への自戒を込めてでもある。*]
(231) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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―昔々―
[今よりまだ若く、十二獣の一員に選ばれたばかりの頃。 誰彼かまわず、得意そうに己の青い自論を息巻いていた。
それは酉の女に対しても同じであった。 いつものように声高に主張すると 珍しく肯定の言葉が返ってくる。]
そうだろーそうだろう! 紅羽はわかる女だな!
[うんうんと頷きながら、対峙する紅羽をまっすぐに見据えた。 丹色の無地の着物と品の良い古典的な柄の袋帯が 大人の雰囲気を醸し出す。]
(232) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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う゛〜ん?
[とてもとっても、良い香りがする。 ぽかぽかと春の陽のような。
昼の星を隠してしまうような。]
ば、お、おおっ! おはようござ、っす!
[亥神は大きく目を開いて、ひっくり返ったまま四肢をばたぱたと動かして挨拶をする。]
(233) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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―現在― [亥の方へと歩みを進めていると、傍らに畏れさえ感じさせる声と、土埃が舞ったか>>#2。 感じる神々しい神気に、我らを御呼びになったあの方が来られた事に気付く。]
御前に
[名指しで呼ばれれば>>#3正式な礼を取り、命を待つ。]
(234) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[うりぼうの柔らかな毛に掌を当て。
存在に気付いた午の声にそちらを向く。>>228]
飾馬、少し見ないうちにまた逞しくなったんじゃ?
[小さく笑みを溢す。]
(#4) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[まだ年若い申に男女のことはわからなかったが、 妖しいその色香に幼心ながら ドキドキしてしまったことはよく覚えている。
おいらも大きくなったらこういう嫁さんをもらおう なんて考えながら。]
(235) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[その少し後、 よもや麗人を慌てさせたことなど知る由もなく。]
―了―
(236) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[ゆりの「仲よし。」と告げる声に>>177]
うん!仲よし!へへへっ。
[泣き出すもんぺに、心配そうに声をかけてくれて、着物の裾で拭ってくれた>>178 ゆりの優しい心に触れて、心もお腹も満足して、ほっこりした。]
ほちゃ、…ひぃへ!
[食べながら喋るのは、行儀が悪いです。 しかし、もんぺは幸せだった。
美味しい物を食べると、脳に幸せ成分が溜まるのか。一時ほわほわしている間に、皆揃っていた。]
(237) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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わあっ皆揃ってる!すご〜い!
[周りを見渡せば、子のしょこらが二人居て>>223>>225、タロが困った顔をしている>>229 当然何が起こっているか分からないもんぺも、首を左右にかしげ、かしげ。 亥のジョージ…が伸びている。懐かしい光景が目白押し!
そんな時、ピンッと張りつめた、そして体に沁み込むような温かさ。これはもしかして…!と思った途端、しょろさんの「神様…!」の声>>228
顔をそちらに向ければ]
神様〜っ!
[それは、もお嬉しそうに声を上げた*]
(238) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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[賑々しい場にそれでも凛と響く、一つの声>>#2>>#3。 誰が声か知れどもやはり、惹かれる様に振り向けば。
懐かしく久しい、焦がれた姿。]
おやおや、漸くのお見えですかな。 主様はほんに気まぐれでいらっしゃる。
[久しく集う同胞。粋な真似をなさると思うも、振り回されてばかりと苦笑い。 ほんの仕返しとばかりに、少しばかりの戯れを。]
(239) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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た、逞しくなったなんて、そのっ あ、ありがとうございます!
[上気する頬をへへへ、と掻きながら、嬉しくて堪らなかった。]
(240) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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よく来たね。遠くはなかったかい?
近くへおいで。
[畏まる巳の様は以前と変わらず。
そこに落ちている文をと指先で示した。>>234]
(#5) 2015/02/14(Sat) 00時頃
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