215 【誰歓】エンドローグ
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えっ、なにあれっ!?ピエロ!?
(188) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[最初に目についたのは、茶髪の頭。 ああ、制服を着ている、と少し間を置いて、その丈の短さに顔を顰めそうになる。
教室の大部分をテリトリーにして、手を叩いて大きな笑い声を立てるような人種が、苦手だった。 自分はそうはなれないから。髪を染める勇気はないし、スカートを短く折ってみたって、何かが違う。 あの、真ん中の輪には入れない。大きな声で笑えない。でも、クラスの"下の方"の人とは、一緒になりたくない。 ひとりで席について窓の外を見ていると、甲高い笑い声が耳について、なんだか馬鹿にされているような気がしてくる。 そういうもやもやから逃げ出したはずなのに、なんだか、急に教室の中に引き戻されたみたいで、気分が良くなかった。
――だから、本当の問題に気が付くのが、少し遅れた。]
(189) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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……あのぉ、わたしたち、その子から他にもひとがいるって聞いて……
[呼びかけた手前、歯切れ悪くも説明しながら、身体はそろそろと傍にいたピエロの後方へ。 着崩した学生服。それも、苦手なタイプなんだけれど、それよりも。
短髪の青年>>183が身につけている、その制服は紛れも無く、日常に目にしていた――最悪だ。
相手に見覚えはあるか、と言われると、少なくとも先ほどのモデルと名乗った男に対してよりは、ある。 校舎を歩く姿を目にしたことがあるとか、その程度ではあるが、悪くはないと自負する記憶力はきちんと機能していたらしい。 だから、知ってる。相手が、いわゆる"上の方"っぽい人と一緒にいたことも。 そういえば、茶髪の女性の制服にも、見覚えがある。近隣の学校の生徒かもしれない。 とにかく、相手に認識されていないことを祈るしかなかった。 フトーコーなんて、弱いっぽいから。]
(190) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[周囲の声を気にも留めず歩き出せば、千秋が慌てたように追ってきてくれる。>>181 一応年齢を告げたはずだが、やはり幼い容姿の自分が気にかかるのだろうか。面倒見のいい人だな。似たような感想>>170を北仲も抱いていたとはつゆ知らず、そんなことを思い]
……あ、
[前方の人影へ声をかけようとするより早く、須藤の朗らかな声が響き渡る。>>183 ……その声に重なった神田の声には気づくことはなく。>>187
駆け寄ってきた彼が「心配」という単語を口にしたことに何故と首を傾げかけて、続いた言葉にああそうかと思い至る。 不可思議な状況での単独行動は、危ないのか。 自分にとっては慣れた場所であるため、失念していたなと思いながら肩を竦めて、あれ、と思う。 と、いうことは。 まさかとは思うが、彼らは自分を探しに来てくれたのだろうか。]
……。 あの、
[ごめんなさい。 おずおずと言おうとした謝罪は、神田の素っ頓狂な声にかき消されたか。>>188*]
(@31) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[日向のことを見つけるなり、大きな声で叫んで駆け寄ってきた男がいた。>>183 なんだ、ちゃんと心配されているんじゃないかと、千秋は安心する。きっと、先ほど彼らを呼んでくると言ったときと同じような気安さで、日向がふらりと単独行動をしたのだろう。 千秋は、男が日向に駆け寄るのに合わせて、半歩さがった。そういうことなら、先ほどまで一緒にいたという彼らと共に居た方が、日向も安心だろう。]
僕らは……何回目やろな、これ。ええと、ここの出口を捜し隊、いう感じ、ですやろか。そう、連絡手段を確保し隊、とかでもええんですけど。
[こんなやり取りも四度目となれば、多少は余裕が出てくる。冗談めかして言ってみれば、男が顔をしかめたような気がした。 さすがに、冗談を言うのは、少し楽観が過ぎただろうか。*]
(191) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[ ――直後、けたたましい声>>183>>187が聞こえて、 男は額に腺筋を幾本か立てた。 アオイの名を知っているのなら、疑うべくもない。 あれらがアオイの言っていた"他の人"なのだろう。
常の半眼を眇めて一人ひとりをじぃと眺めた。 ――どうやら、男よりも年上の人間はいないよう。 騒々しいものは好まぬ男は無意識に足を後ろへ引いていた。]
――――……お宅らも、「気付いたらここにいた人」?
[ けれど、知りたいことは聞きたくなる性分。 誰にともなしに見えたいくつかの顔へ向けて尋ねてみた。]
(192) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[ぞろぞろと集まるちぐはぐなメンバーに、思わず肩を落とす。ピエロに胡散臭い男に根暗そうな女に……一人普通の少年がいるようだが、あまりに怪しい人物のオンパレードで犯人捜しなんてあってないようなものだ]
これで全員? これ以上人数増えるのは勘弁してよー。 ミステリーでも、後から現れた追加要素って嫌われるんだからね。
[そういいながら、話しかけらた言葉に耳を傾ける>>192]
そ。俺もなんでここにいるのか、どーすればいいのかわからない人だよ、オジサン。
[軽くため息をつきながら、今一度新顔を見渡して、ふと女の顔に目を止める。どこかで見覚えのあるような、そんな気がしたのだ]
(193) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[なにあれ、という素っ頓狂な叫び声>>188に、思わず肩を震わせた。 いや、これが普通の反応だろう。自分でもそう思う。 仮に学校だとか家だとかに、こんな派手派手しい格好の人間がいたら、間違いなく職質もしくは不審者案件だ。 むしろ先程までの彼らの反応が落ち着きすぎていたのだろう。いや、怯えていただけかもしれないのだけれど]
お、落ち着いて!ボクは怪しい者じゃないから! ただのしがないテーマパークの従業員なんだ!
[ぶんぶんと手を振って、敵意がない事を示してみるも、さて、彼女とその連れの反応はどうか**]
(194) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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[ さて、足を引けば高い故に一際耳に入る声>>188で、 否が応にもピエロの兄さんへ視線を遣る事になった。
対していたとは言え、大して喋ったワケでもない。 素顔も分からないピエロの仮面。 偶然にも自分のことを考えていた>>186とは知らず、 男は何処かで会ったかなと首を捻った。
少し聞いた声に覚えがあるような気がしていた。 ――しかし、男の友人知人にピエロはいない。 名乗られた名前(>>164)に覚えも無いから、 尚更、何処で会ったのだったかと考え込んだ。
…が、思い出せず、]
――ピエロの兄さん、俺と何処かで会ったことある?
[ 大げさな身振りの立ち姿>>194にひそりと一言言いおいて、 今はいいかと思考を放棄した。]
(195) 2015/02/02(Mon) 00時頃
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いや、どう見ても怪しいし。 胡散臭いし。ピエロだし。 怪しむなって方が無理。
[即答だった。 距離を置くように一歩後退り、壁を作るように近くに居た梶の後ろに身を隠すようにして。 それでも気になるのか、ちらちらと様子を伺う。 ただ、従業員と言われれば、少し思案に眉根を寄せる。
されど場所が場所。 ここが彼の言う通りテーマパークなら笑顔で握手でも交わせそうなものだが、こんな閉鎖された合宿所ではその笑みを称える仮面すら不気味に映る。 不信感は募り、やはり警戒の色が浮かぶのは仕方のない事。
壁ににした梶と下駄の男の人が何やら会話をしている雰囲気だけは感じたけれど、控えめな女の子の声までは拾えずに居たことに瑞希は気づかない。>>190]
(196) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[ 兄さんに聞いた後だったか。 こまっしゃくれた顔の少年>>193から返事が返ってきた。]
全員かどうかは知らねェけど? 少なくともこの辺りには俺らだけだ。…多分。
[ 自信はあまり無い。
人気がないとは言え、 一つ一つの部屋を覗き込んだワケでもあるまいし。]
ふぅん。 同じ穴の狢が何匹か増えたってワケ。
――ま、人手が多くなるのはいい事だと思っておくよ。 坊ちゃん。
[ ため息混じりの顔>>193へオーバーに肩を竦めてみせた。]
(197) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[校舎を歩くたびに囁かれているような気がした。 あいつのせいで甲子園行けなかったんだ。あと1勝だったのに。 あいつが打たれなければさあ。うちは強豪なのに。 3年生は引退で可哀想。あいつのせいで。 そうだよ。俺のせい俺のせい俺のせい]
……う。
[声が詰まった。いけない。思い出すんじゃない。 もう1年近く前の話だろうが。この子は野球部じゃない]
き、奇遇じゃん。その制服。 同じ高校のやつがいるとは思わなかった。 俺。3年の須藤太一。よろしく。
[北仲に軽く微笑んで見せた。 声が一瞬裏返ったが、なんとかいつも通りに振る舞えただろうか]
(198) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[はじめましてを装ってはみたものの。 完全に初対面というわけではない。確か2年の北仲瑛美。 担任がよくボヤいていたっけ。須藤くん。出席日数が足りないわ。補習を受けてもらわないと。本当に今年は心配な子ばっかり。2年の北仲さんもねえ。ねえ須藤くん聞いてるの。 そんな名前の不登校の子がいると、なんとなしに把握はしていた]
……ああ、ええと。そうだけど。 気付いたらここにいて……って、あんたらも?
[気もそぞろになっていた。 我に返って五十嵐の言葉>>192に、首肯すると]
あおいちゃんが無事でよかった。うん。
[ぽんぽん、と。 どこか申し訳なさそうにしている日向>>@31の頭を撫でた]
(199) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[ボブに近いショートカットの女子は、おどおどして態度で自分たちを見ている。>>190 気のせいかと思ったが、やはりどこかで見た事がある気がするその女子を、…は記憶の中で探り出した。 そしてふと気づく。何日か前に、クラスメイトの男子に教えてもらったネット上の少女のことを。ツイッターの写メを見て、『この子絶対可愛いよな』とだらしのない顔で話していたクラスメイトに無理やり見せられた”ポーラ”という名前の少女は、目の前の暗そうな女子にとてもよく似ていた]
へぇ、もしかして……学校で根暗な自分、ネット上ではアイドルの私、ってこと? こりゃ、傑作だ。
[にたりと意地の悪い笑みを浮かべて、小さな声で呟く。おもしろい玩具を見つけた。なるほど、この広い密室空間は、なかなかどうして、おもしろい秘密が沢山ありそうだ]
(200) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[今までの不機嫌さが吹っ飛んだように上機嫌になった…に、五十嵐の声がかけられる>>197]
ぼっ……!? あのねえオジサン。俺、坊ちゃんって年じゃないんだけど……。
[じとーっとした目でだらしない男を見た。見るからにだらしのない大人。だめな大人。それでも自分より年が上というだけで警戒に値する人物だということを、…はよくわかっていた**]
(201) 2015/02/02(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 00時半頃
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[人が増え、一気に場が騒々しくなる。 続けてここまでに至る経緯を話そうかとでも思っていたのだけれど、喧騒と、意味深な視線>>193に、気まずさを感じて、押し黙る。
誰からも反応はないし。ピエロに夢中ですか。そうですか。 どうせ、声ちいさいし。高校に入って、はじめて「ちゃんと大きい声で返事して」と教師に注意された。みんなクスクス笑ってた。 どうせ今だってそうだ。きこえませーん、とか、なんとか。
コーチには、いつだって凛と張った声で返事をしてた。 ばかにするなよ、と羞恥に顔を染めながら、内心で憤慨する。 被害妄想の道を邁進しながら、するりとピエロから離れる。集団の後方に。自分に見合ったポジションに下がろう。 そう思ったのに、わざわざ声をかけてきた男>>198に、親近感など湧くはずもなく。]
(202) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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[ピエロに警戒しつつ、新しい面々の様子へと見渡せば。 聞き慣れないイントネーションが耳を擽ってそちらと目を向ける。>>191
何で青い薔薇なんか持ってんの。
ツッコミは心に留めておきながら、見た感じはまともな雰囲気の少年と此方は判断して]
出口は、私達も探してるんだけど……
見つからないの。
ホールと、それと台所は見た。 連絡手段は見つからなかったけど、食料は大量にあったわよ。
[ぽつりぽつりと、千秋に向けて見てきた事を話し出す。]
……ここで暮らせって言ってるみたいで、ヤな感じ。
[最後に本音が少し、漏れただろうか。*]
(203) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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……2年の北仲瑛美です。はじめまして。
[気さくに声なんてかけてくれるなよ。と、相手の様子がおかしいことにも気付かず考えていた。 大丈夫、はじめましてだから。どうせ、相手はわたしのことなんて知らないから。 まさか存在を把握されている>>199ともつゆ知らず、自嘲する。
瑛美にとって、高校生活なんて無為なもので、そんな中で起きた事件>>198にも、詳しくはなかった。 それでも、ふんわりとは知ってる。まだ、野球をしていた頃の彼を。 クラスメイトの話す、雲の上のスドーセンパイ、なら。 ただ、上の方の、廊下の真ん中を歩ける人だと思い込んだまま、小さく頭をぺこりと下げた。]
(204) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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[神田の叫び声に焦ったらしいピエロの弁解>>194に、遅ればせながらピエロの正体を知る。 どうやら、テーマパークの従業員らしい。 華やかな夢の国を思い出す。
この簡素な作りの合宿所ではピエロの扮装は酷く浮いてはいたが、かの夢の国ではさぞ人気者なのだろうと思う。 もっとも、夢の国というならば、──この場所とて、ある意味では夢の国、だ。
驚きや警戒が行き交う中、思いを巡らせていれば須藤に頭を撫でられて>>199、驚いて小さく肩が跳ねる。 顔をあげれば、優しい声が降った。 探しに来てくれたのではないかという先ほどの推測は、やはり的外れでもなかったようだ。
平気だよ。心配しなくても、大丈夫だよ。 言葉を探す。たぶん、これじゃない。この言葉ではなくて。]
……ごめんなさい。 あと、ありがとう。
[たぶん、これで、正解。 今度は真っ直ぐに、視線を合わせて謝罪と感謝を伝えた。**]
(@32) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 01時頃
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[順に視線を巡らせて行けば、少女と太一が会話を交わすのを少し遠い位置から見て止める。>>198>>204 改めて見てみれば、少女の制服は太一と同校の物で。 それならば顔なじみでも可笑しくないかと納得する。
こちらも普通の女の子っぽいな。と判断しようとした頃、目の前に居る慶一からネットアイドルなんて言葉が耳に入るだろうか。>>200
慶一の視線を追えば、件の彼女が居て。 大人しそうに見える女の子と、アイドルという単語がすぐには結びつかない。 ただ、言葉を漏らした慶一の声が、いつもの嫌な感じなのだけは感じて。 少し、不快な気分になり、一人静かに溜息を零した。**]
(205) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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[ 決して機嫌がよさそうでは無かった少年の顔が、 どうしてだかそうそう悪くないものへと変わった。
理由は分からずとも、視線が脇へ逸れたのは見えていたから、 知り合いでも見つけたのかねェ、 なんて、男は心の裡で自己解釈をした。 ]
おやぁ、坊ちゃんはお気に召さない? それなら、坊や?坊主?――それとも、ボクがお好み?
[ へらりと笑んで組んだ腕に指をとんとんと置く。 男は捻た人間が嫌いではない。 退屈とは縁遠い人間であることが殆どであるから。
だから、自分をオジサンと呼ぶ少年>>201も、 初対面ながらに愉快さを混ぜた漆黒の半眼で眺めていた。 じとりと湿気る視線もどこ吹く風。 黒玉をぐるりと巡らせればホールの扉が見えた。**]
(206) 2015/02/02(Mon) 01時頃
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花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)
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[そんな折に、向けられた遠慮のない視線>>200に気づき、たじろぐ。 何か彼が呟いたようにも思えたが、少し距離があったために、聞き取ることは叶わなかった。
ただ、その笑みに薄気味悪いものを感じて、また一歩後ずさる。
災難続きだ。こんな所に連れて来られて、苦手なタイプの人たちに囲まれてる。 ピエロに安心感を覚えるって、我ながら末期だ。呆れる。
そんな状況でも、耳は音を拾おうと努めていたらしい。 茶髪の女>>203の言葉に、パッと顔を上げて、問いかける。]
あの、台所の勝手口、開かなかったですか 玄関は開かなくて、さっき、見に行こうかって言ってたところで
[もし試して、開いていたらこんな所にはいないよなあ、なんてことは分かってる。 勝手口なんてあった?気付かなかったわ、とか、そんな返答に一縷の望みをかけて食いつく。 食糧があった、という情報については、今のところ重要とも思わず、聞き流していた。**]
(207) 2015/02/02(Mon) 01時半頃
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[はじめまして>>204、という北仲の言葉に酷く安堵した。 そうだ。これでいいんだ。 須藤先輩ですよね。私知ってます。なんて言われた日には。 とてもじゃないが平静を保っていられる気がしない]
ん、瑛美ちゃんか。よろしくな。
[先輩ぶって、にかりと微笑む。 よし、いつもの俺だ。大丈夫、大丈夫。 まさか北仲が野球をしていた頃の自分を知っているとは思わず。 只の先輩として振る舞えればいいと。 単純にそう考えて安堵していた]
(208) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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うん、どういたしまして。
[>>@32日向に、優しくと微笑んだ。 不思議な子だな、と思う。 芯が強いと思いきや、時折ひどく息苦しそうに言葉を発する時もあって。でも、悪い子じゃないのは。分かる。 日向の頭を撫でた手を、引っ込めようとして]
……っ。
[再び、手が微かに震えていることに気付いた。 黙ってポケットに右手を突っ込む]
(都合のいいタイミングで抜けて。薬キメないとやばい)
[だんだんと落ち着かなくなっている自分がいた。 でも、まだ大丈夫だ。そこまで取り乱したりは。しない、はず**]
(209) 2015/02/02(Mon) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 02時頃
石工 ボリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(石工 ボリスは村を出ました)
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[寧斗の存在に明らかな胡散臭さを感じているらしい少女の言葉に、>>196 千秋は苦笑した。それは、そうだろう。千秋だって、寧斗が最初にとった行動>>106 を見ていなければ、現在の「むしろ真っ当な大人」という評価には落ち着かなかったはずだ。 そんな少女は、千秋たちよりも一足先に状況を把握するための探索に出ていたようで、その結果をぽつぽつと語ってくれた。>>203]
ここで暮らせと言ってるみたい、って。そんな無茶な……。 あ、けど……。
[千秋は、ここで最初に目を覚ました時の状況を思い出す。]
言われてみたら、水も、出るみたいですわ。
(210) 2015/02/02(Mon) 08時頃
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[状況説明の途中、少女の視線が千秋の手にある青い薔薇に向いた気がして、そういえば持ったままだったと思い出した。とりあえず、茎の部分を折り曲げてサイズを調整し、胸ポケットにさしておくことにした。]
(211) 2015/02/02(Mon) 08時頃
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[いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって……ほとんど全部が空白の中、唯一埋まっているのは「どこ」くらいのものだけれど、そういえば、それさえも確かなものではないらしいということを、思い出した。>>176]
そういえば、瑛美さん。さっき、なんぞおかしな事に気付いた、て言うてなかったです? ここは「違う」とか、なんとか。どういう意味か、聞いてもええですか?
(212) 2015/02/02(Mon) 08時頃
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