204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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――なら、いいけど。
うん、難しい……
居間には、きっとみんな集まってるだろうけれど。
こんな狭い小屋なのに、ね。
二人きり、なれる場所が多い……
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[悲しむ――ノックスが、ニコラが 笑っていないのは、嫌だなと思うけれど。 トレイルは、眉を寄せたままだった]
…………
[それなら、たべずに あの鳴き声を聞かせてくれればいい。 うたえないかわりに 望む音を、ようやく見つけたのに。
どうやったら良いんだろう ニコラが悪戯していた時に、似た声で鳴いたから きっと、もっと そういえば浴場では、どうやっていたっけと トレイルはぐいとつかんだ手を引き寄せる。 そのままの勢いで、藁の上に寝転がろうとして]
(485) 2014/11/17(Mon) 02時半頃
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[腕がこつんと、インク瓶にあたる。 不安定な藁の上で、瓶は音も立てずに 紙の上を転がった。
黒がにじんでいく]
(486) 2014/11/17(Mon) 02時半頃
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居間じゃ……人間が多すぎて 息が詰まるけど
どうしたら いいのかな…………
縛り付けて 檻にお互い
入っているわけにも……いかないしねーーー
そんなことしたら、みんなにすぐばれちゃうし……
……まだ、大丈夫。
[そう、願うように呟く]
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[違う。 それじゃない。
矢張り、食べたいときじゃないと あの声は、あの音は聞けないのか。 行為の意味を勘違いしたまま。
ぬくもりが離れ、寒さが戻ったころ。 聞こえる、大きな音。 思わず身を竦ませるそれは、二階からか。
紙にこぼれた黒が、じわじわと広がっていく。 藁を染め始めた]
(492) 2014/11/17(Mon) 02時半頃
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トレイルは、フィリップの下で首を振った。
2014/11/17(Mon) 02時半頃
ーーーー………………
ラルフも…………二人 きり?
[トレイルの行動に困惑一つ
覚えはしたが 食べられても良かった
そう書かれた言葉をみた時の
衝動になりそうな それは今はなく]
―――――うん
いま、ノックスさんと、いる……
[つながれた手。
巻かれた包帯。
血の色を含んだ肉。
思い返せば、自制ができなくなりそうで]
……まだ、大丈夫
これから見せてもらうのは、作品、だし。
[ものがあれば、気がまぎれるかもしれない]
ノックスと…………
[釈然としないものを感じる
自身は大人だから
子供と二人っきりでいいのだろうか]
…………そう
でも……気配は……あるの?
[まだ 先ほどもこぼれた思考
緩く首を傾げるように思考が尋ねる]
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[ため息をひとつ。 ああ、残念だ もう一度聞けたらと、 未練がましくちらりと流し見て 諦めて、またため息。
頭を撫でられるのは、悪くないけれど。 離れてしまっては、寒いまま。 差しのべられた手をとって、ゆっくりと起き上り 倒れたインク瓶を、拾い上げる。
底の方にほんのわずか。 これでは、もういくらも文字はかけないだろうと思い
ディーンからの借り物だったことを思い出した。 これは、謝らなくては。 食べる食べないは、また後で。 >>482彼の言葉をきちんと胸にしまったのは 死にたくない彼が、殺される可能性があるから]
(498) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[起き上がって、瓶を振ってみて 中身が増えないことに肩を落とす。
真っ黒にした紙も、持って行こう。 転がったペンも。
ひとつひとつ 拾い上げる]
(499) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[肩を落として、フィリップに頷いた。 ニコラは先に戻っているかどうか。 文字のやりとりは、きっと見えなかったろうから トレイルの言葉をきいたのは、フィリップだけ
内緒にしよう お互いに
そう思いながら、インク瓶を持った手で 人差し指を立て、口元へ持っていく。 内緒だよ そんなジェスチャー。 案の定力のゆるんだ手から、インク瓶は再び転がり 更に中身を少なくした]
(504) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[どう説明しよう 重い気分をかかえて、階上へ向かう事にした。
途中で、ちらとフィリップを見る。 音が、
ああ、居間の騒音が耳に付く]
(514) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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――っ
[小さく、堪えるように、息を呑む。
ひざの上、抱きしめられているということに、どこか混乱している。
ざわつく衝動の、箍が外れそうで]
…………こわい……
[何を、するのか、
してしまうのか。
――今はまだ、堪えられている]
…………
[自分が感じるものと違う
思考から流れ込むものに
衝動とは違う何かが背筋を冷やして]
大丈夫 落ち着いて
…………どこにいるの……
今 二階にむかってる
[何かあった時 約束通り
鳩尾に一発……その心構えをして]
[この、触れている手を、
見えていた傷口に指を入れて、柔らかな肉をえぐったら。
暖かい血をすすったら。
そんな、想像にくらりと眩暈がする]
――――――フィリップ……
三階、の、廊下……
……まだ、だい、じょうぶ。
[大丈夫だと、言い聞かせるように、くりかえした]
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[音をたてないように歩くのはもう、習慣づいている。 階段を、きをつけて一段、また一段 上り切って、止まった]
?
[フィリップは、何故居間に入らないのか。
温かい空気が、そこにあるけれど 同時に音の根源もそこにいた。 トレイルもまた、廊下で立ち尽くす]
(518) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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…………っ
[具体的な視覚想像までは流れ込まずとも
今にも外れそうなほど緩む箍の それを後押しするような感覚]
わかった 答えてくれて ありがとう
…………ね 戻ったら 何か 食事 作ろう
美味しくて お腹に溜まるもの
[少しでも 思考をそらそうと考えたのはそんなこと]
|
[フィリップの言葉に頷いて、ため息。 階上へ視線を投げてから、ゆっくりと頷いた]
……
[気が重い。 音が、止まない。
欲しい音は――もっと、静かで もっと、甘くて美味しい――――
思考の渦に入りかけるのを、止めて。 覚悟を決めたように、居間へ一歩 足を踏み入れる。
騒音の原因は、すぐに見えた。 謝罪相手であるディーンと、プリシラの、傍。
気が滅入る**]
(522) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
|
トレイルは、ニコラスに追いついた事には、少しだけ安堵していた**
2014/11/17(Mon) 03時半頃
――……っ、うん……
おなか、すいている、せいだね……
なんとか、抑えられた、けど……
ちょっと、休む。
[逃げ込む前、視線があったときには、眉を寄せて苦しげな顔をしていた**]
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