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耳ダメなの? 可愛い……!!
[俺の愛撫?を感じるドナルドくん(名前聞いた! 初めてナンパ成功した!!)がテラカワユスすぎて、鼻息がトーマスみたいに吹き出すところだった]
ドナルドって言うんだ。かっこいい名前だね。
俺はヴェスパタイン。
呼びにくかったら好きに呼んでいいからね。
[大きな耳にはむはむっとアマガミを繰り返したり、ふぅっと息を吹きかけたり。
もちろん中をいじる指を動かすのも忘れないよ。
足を開いてくれたから十分に動かせるとばかりに、根元まで潜らて、ぬめる内壁をつま弾くように掻いた]
すっごい熱いね、ドナルドくんの中。
俺の指、やけどしちゃいそうだよ。
フは、 ッ
[太腿に触れる牙
けれど、少しもどかしくもあり。
ひくっと筋肉が強張って、脚の指が軽く握られた。]
ク ふ、ぁ……、 ……ッァ
[快感をもたらしてくる指も、舌も、ひやりと冷たい。
なのに触れられるほど、己の熱は増してゆく。]
……ぁ
……歯?
[何のことだろうかと、緩く首を擡げ、欲に潤んだ瞳をちいちへ向けて]
………キミの毒牙にかかるのであれば、本望……
[艶めかしく、唇を舐める。
一応、致命傷となる事はないだろうと、付け加えながら。]
だから、弄るなって、っぁ。
[これ鴨葱って言うんだっけ。
強気の相手に弱点暴露すればこうなる位予想は付いてた筈だが。
ついぽろっと零れた言葉は戻らない。
しつこい位に耳を噛まれたり息を吹き込まれて、
通常だったら喧嘩なら買うと殴りにいくだろうが。
中に埋められた指が的確にポイントを
探って来るものだからそれもままならない]
んあっ、やめっヴェスっぅ。
[この状況でフルネームなんて呼んでられない。
耳と後ろを弄られて、短い吐息がひっきりなしに零れる。
止めて欲しいのか、じれったいのか。
もどかしい感覚を伝える様に短く名を呼んで睨む様に
ヴェスパタインを流し見た]
だって可愛いんだもん。
だからしかたないんだもん。
[喘ぐドナルドくんが可愛すぎて、耳をいじるのも中をいじめるのも止めらない。
もっと可愛い顔が見たくて、指をもう一本増やして中でバラバラに動かしては、ざらつく腸壁を広げようにくつろげた]
これぐらい解したらもういいよね?
俺の、入れちゃっても大丈夫だよね…?
[ドナルドくんがあんまり可愛すぎるから、もうガッチガチの欲望はさっき出したばかりだっていうのに、先走りの汁でぐちょぐちょだ]
このまま正面からがいい?
それともドナルドくんはバックからがいいのかな?
[交尾という言葉を使う彼に合わせて、そのほうがいいのかと、一応尋ねてみる]
おれ、まぞ……?
[呆けた頭ではよく分からない。
けれどあの頭が真っ白になって何も考えられなくなった感覚はとても気持ち良かったから、あれを味わえるならまぞでいいのかなと思った
頭を撫でての言葉には、うんと幼子のように頷く
シーシャはいつも意地悪だから、優しくされると嬉しい]
ぁ……
[舌が出したものを拭い、ゆっくり白濁が流れ落ちる後ろに指が這う
先程より鈍くても、散々遊ばれた玩具はしっかりと反応してしまう]
[耳に届くドリベルの声は高く、心地良い。
控え目に浴室に響く音に、耳がぴくぴくと反応する。]
――んッンン…!!
[甘噛みした瞬間、勢いよく発射された欲望に驚くが。
溢さないように口をすぼめ目を閉じて、ごくりと音を立てて喉奥へと飲み込んだ。青臭くて苦くてトロリとしてて、それでいて、とても甘い――ドリベルの味。]
ごめん…嫌だったニャ?
[それでも口の端から零れてしまったものを、舌全体で根本から先端まで何度も丁寧に舐めとって。
顔を隠して泣いている様子のドリベルに気づけば、頭に手を伸ばし、慰めるようにゆっくりと髪を撫でた。]
色とか、あるんだ。いいの?
[
無論興味はあるが、きっと見劣りするだろうと言う諦めもあり。
恥を予想して一歩を出すほど、無鉄砲でも子供でもなかった。]
う……。
いきてりゃもっと、……あー…、…
俺、成長期はハイスクールの最初だけだったもんなぁ…
[言葉はどんどん勢いを無くして、最後はもごもごと口ごもる。
生きていても成長は見込めないだろう。
日焼けすらまともに出来なかった皮膚は、今も生前も変わらない。
なんたってバイトを長く続けても筋肉が付かないのだから、知れている。
視線に物足りないとでも言われている風に思われて、少しでも隠そうと腕を抱いた。]
…もう、やめるニャ?
[もしかしたら、ドリベルはドナルドの事が好きで。
これ以上は本当に嫌なのかも知れなかった。
普段から何となく張り合うことが多いドナルドだが、ミケ自身は彼のことが獣仲間としても個人としても好きであるし。ドリベルもまた同じくらい好きだった。]
ドリベルが嫌なら、やめるにゃ…。
[だから確認してみた。
ここから先をしても良いのか、してはダメなのかを。]
え、…や、扱いた事はあるけど、うしろ…?
[何をする気だと、果肉の潰れる音
どろどろになった淡い緑が、あの掌にまとわりついて、ゆっくりと落ちた。
自然、生唾を飲み込む。]
……ッひあっ! な、なに、?
え、後ろって、…、んん、
[植物らしからぬ粘度、青臭い匂いは飲み込んだ精に比べれば淡いもの。気にするほどではない、が。
それが臀部に塗れていると思えば、何やら落ち着かない。
これまでとは違う奇妙な昂揚が、少しずつ重なっていく。]
ん、っ
……ぁ、 こ、擦っちゃ、 う、んあっ、
[
直接触られれば、上ずった声を抑えられない。
頭を撫でた掌と、胸の先を弄んだ指、亡霊に快楽を与える手。
それを想うだけでも、期待に身が震えてしまう。]
ひぃっ……―― んあ、あ、 あぁ…、
そ、そこ…
[排泄用の孔だった場所、だ。亡霊になった今は、存在意義もない…と言えば、亡霊の存在自体がそうなのだが。
指の挙動一つ一つを、異物が在ると訴える。
これは、ごほうび、のはずだ。
ならば、享受すれば間違いはない。受け入れろ、 と思考は理解しているのに、生理的に力が籠る。]
っあ、 はあ、っぁぁ…… みー、なさ…
[声が震えるのは、身体の力を抜こうと言う深い吐息混じり故。
それも上手くいかず、自らの指を口に咥える。
何があっても、拒絶だけは噛み殺す為に。]
可愛い? んなわけ、あるかっっ。
ドリベルとか、に、言えよッ。ふっ、あんっ。
[可愛いは断固拒否する。
俺が目指しているのはカッコイイ狼だと反論したいが
増やされた指の動きに息を詰まらせる。
こいつ、こう言うのに不慣れそうだったのに。
浮かぶ疑問も耳への甘噛みと波打つ胎内への刺激に
掻き消える]
あ、仰向けは…尻尾が痛い…から、やだ。
[消す事も出来るのだが、集中とは真逆の状態で
変化が出来る筈もない。
刺激から生理的な涙を浮かべ、ヴェスパタインを見上げて
仰向けのままでなければと告げた]
[実際、来訪時に貰った書面に "なにかエキゾチックなお土産頂戴" と書いてあった為、一番微妙なものをあえて選んで持ってきたのだ。
愛嬌
ぁ…、このへん、だな
[内壁を探るうち、ある一点に刺激を醸すと、くぅっと指が締め付けられた。
ルーカスの反応もまた当たりを示している。入り口を解しながら幾度か同じように、奥へと指先を突き入れた。]
そ、かァ。 なら、
[致命傷ではない、の一言に、片耳に髪を梳き上げ、深く、嬉しげな笑みを見せた。
ただ楽しげなそれには、淫と嗜虐が微か混じる。]
俺も、なるべく気をつけるからァ…ね。
[口を大きく開けると、喉奥までルーカスの雄の熱を咥え、吸い上げる。
雁首を舌で絞めながら刺激していけば、冷たい口腔内に精の香りと火のような熱が広がった。]
ふ、ゥ ぐ…
んぅ、 ウ、ゥ… ぅう…ッ
[手で袋をあやし、舌先で追い上げる。熱の表面に時折、ほんの少し牙が当たったか。
合間にも、肛腔を解す指は休まず蠢いて。]
…ん、 ぐゥ、 んン…ッ
[先走りを吸い上げると、ねだる様に脚の付け根を冷えた指先で撫ぜた。
このまま出せ、と。]
でも、ドリベルがいいなら…
[彼の唇にそっと自分のそれを重ねて、軽く触れ合うだけのキスを落とす。]
もっと…、気持ちよくしたいニャ…。
[イエローサファイアとブルーサファイア色の瞳でドリベルを見つめ、答えを待つ。]
ふぇ....?
[その沈んだ声と頭に触れるあったかい手。ゆっくりと腕をはずせば心配そうに揺れる瞳にごしごしとその目を越すって]
嫌じゃないよ!ただ、その.....ごめん、こんなに早く....
[もぞもぞ。目は泳ぎ、顔は真っ赤だけれどそれでも確かに嫌ではないから]
ごめん、嫌じゃ、ない。
ドリベル……ああ、淫乱悪魔ちゃんか。
彼も可愛かったけど、今はドナルドくんが一番かな。
[俺の拙い愛撫にこんなに感じてくれる彼が、可愛くないわけないんだからね!]
じゃあ、俯せになろうか。
しっぽがつぶれちゃうといけないしね。
[しっぽの根元を触って、そのもふもふっぷりにうっとりと目を細める。
四つん這いになったらこのもふもふしっぽがきっと誘うように動くんだろうなあと思うと、さらに俺の欲望はどくどくと脈打った]
だから....
[彼のドナルドとはまた違う、香り。その感情の純粋さに触れて、味わいたい ]
僕も、気持ちよくしたい。
[彼のその揺れる尻尾にそっと触れて]
構わんさ、別に見せたところで減るもんでも無い。
人によって色は違う
澄んだ色のもあれば、澱んだ溝色もある
お前の色はなんといえばいいか
不純物のない透明で、光の加減で色づく感じ。
濁りがなくて、好きだ
[
体型や肌の色を気にした節を見せる様子を茶化さず。
彼の魂の話で、いつもより少しだけ饒舌になった]
大体なにかしたの原色の影響を受けて
多少染まった色が残るんだがな、何がどうなってあんな感じに、
…あ
[
ふと、青年にとっては喜ばしくなさそうな事に気付く]
…………チェリーボーイだからか?
[それだけが原因では無いと思うが*]
[焦れったいほど丁寧に、舌が血色の悪い皮膚を滑る。
腹に散った僅かな白濁から始めて、内腿、茂みへと段々と際どい部分まで白く白く汚れた身体を清めていく。
欲を吐き出して萎えたものに舌を這わせれば、舌が通った後がてらてらといやらしく光った。
後ろをかき出す指も、動きはゆるく]
いいこいいこ
[おとなしい彼と鈍い反応に笑って、乾き始めてこびりついた白濁を落とそうと、仔猫がミルクを舐めるように腹を舐めた。
後始末という名の後戯を終えると、彼に顔を近付けて]
ちゅーして?
[いまならやってくれるかなって、おねだりしてみたり]
[ドリベルって淫魔だったっけ、とか。
正面から可愛いだろう、あっちの方がとか。
言いたい事はそれはそれは山の様にあるのだが]
ひ。…っっ。
[尻尾の根元を触られて、また声を無くす。
ドリベルにもふられても
くすぐったいようなゾクゾクする様な感覚が生まれていたのだ。
絶対ヴェスパタインにばれてはならないと、声を耐えつつ]
うつ伏せ…ああ。
[何とか耐えると身体を起こして、
余計に尻尾を触れられないように
下着毎膝までズボンを降ろして獣の体勢を取った]
く、 ァ……!
[孔の奥の痼りを指で突かれ、声が裏返った。]
ァ、ァ……ッ……
[その快感は、ひんやりした口腔に包まれている男性器にも伝わった。
ビクンと跳ねたそこからは、苦く、透明な体液が零れたか。]
チー……、っ……、ひァ
[黒髪を掴む指の動きが、乱れる。
張り詰めた熱に、時折牙がちくりと当たったが、その微かな痛みもまた快感に他ならない。
余裕の削がれた呼吸に混ざるのは、微かな嬌声。]
ぁ、 ッ……
イイ、の……かい?
[問いかけた頃には、もう絶頂はすぐそこで。
ひやりとした指に、肛孔の奥を擦られ、脚の付け根を撫でられた瞬間]
[
どうせすぐに解ることになるのだから]
………僥倖。完全に初物だなこりゃ
[肉付き良しとは言い難い尻は濃い黄緑に色づく。
脚の付け根にもたっぷりとアボガドを塗りつけて
足りなくなれば床に転がった分をぐしゃりと潰せばいい。]
自分で触られるのと他人が触るのとだと
また違うんじゃないのか
[体温を存分に含んだ指で、手で。
先端の括れへ親指を押し当てて、
上へ弾くように短い動作で擦り上げ。
冷えた青年に熱を与えるようにしながら]
よかったニャ♪
ドリベルのとっても美味しかったニャ。
[「嫌じゃない」その言葉が聞ければ充分だった。
尻尾に振れられれば、くすぐったそうに目を細めて、嬉しさを表現する。]
ドリベル…、好きにゃ…。
[再び彼の上に覆う被さるようにして、柔らかい唇へキスを落とす。
今度はじょじょに深く、角度を変えて。
舌でドリベルの歯列をなぞり彼の舌を捕らえると、
そのまま逃がさないように、優しく強く吸いあげる。]
へぇ…。魂の色……。
やっぱり、教えを守ったら綺麗な色に?
カトリックの司祭様とか…
…………なんてゆーか、うん。
好きだって言われるいろだと、うれしい。
[
やっぱり褒められたらうれしいのだから。
先よりも饒舌な様子が、彼の本音を証明するように思われて、自然、顔は笑みを浮かべてしまう。]
へぇ、染まった色かー。影響ってたとえば、…………。
[媚びる本音よりも、興味が勝る。
どんな影響がどんな色になるのか、見たいと言った答えよりも声が弾んでいた、が。]
……、ッ…… ───!!
[背筋が大きく弧を描き、黒髪を掴む指に力が籠もった。
放たれた精は、人間のものとおそらくあまり変わらない。
強いて言えば、少しばかり量が多く、その色とは似つかわしくない血の味が、微かに感じられる程度だろうか。]
……誘惑に打ち勝った高潔な魂とか言ってもらえます?
[
染まっていた方がよかったんじゃないのか。
気に居られて喜んだ反面、悔しさも大きかった。*]
こ、れは……破壊力が大きすぎる……。
[目の前で美青年がしっぽと窄まりをひくつかせて、
四つん這いで誘う姿は刺激が強すぎるようだ。
鼻の奥がつーんとする。鼻血が出てないといいけれど]
うちのゴン太がね……ああ、ゴン太っていうのは飼っている柴犬なんだけどね。こいつがしっぽ撫でられるの好きなんだよね。
だからドナルドくんも好きかなあ、なんて。
[しっぽとお尻のあいだをつつつーっと指でなぞる。
この万年DTの俺が優位を持って攻めていることに、俺は異常なまでに興奮していた]
さてと……。
[むんずと尻たぶを割開き、その奥の孔をまじまじと見つめる。
俺のギンギンの欲望はこの中に入りたいって、主張しているけれど]
……ごくり。な、舐めたらどんな味がするのかな。
[今まで味わったことのない美味を求めて、だらりと舌を伸ばした]
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