233 逢魔時の喫茶店
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………………ケイ君、これ…な…
[『何の肉だろう?』、そう尋ねようかと思ったけれども、聞いてしまったら食べられなくなるかも、という不安が頭をよぎる。
聞いてから食べるか。 食べてから聞くか。
悩んだ結果。]
(159) sumizome 2015/08/15(Sat) 20時半頃
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[聞くのを止めてカツの一切れにフォークを差した。 一口大に切って断面を見るとまた決意が鈍りそうで、そのまま噛り付く。
最初に下に感じるのは何かのハーブだろうか。これはおそらくソースの緑色だと思うのだが、やっぱり食べたことのないハーブのような気がする。 ソースそのものは酸味を感じるけどそれほど強くはない。]
…ん…
[触感はもう完全に独特。あまり筋肉の繊維を感じないのでレバーなんかの内臓系だろうか。 食べれないこともないが癖が強い。]
……ん
[確かめるようにもう一口。それから]
…ケイ君、これ、なんだろう?
[眉根を寄せて怪訝そうな顔で食べる前より増した疑問をそのまま口にする。 食べてから聞いたのは、吉と出るか凶とでるか。]
(160) sumizome 2015/08/15(Sat) 20時半頃
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ワームだぜ
[疑問に、しれっと]
味、びみょーか……?
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[視線の先に鎮座する彼の飲みかけの酒を 退出前に、手に取って、そっと嚥下する 会計を済ませてから緑の門を潜り。 過ぎた時間は彼の奮闘もあって、僅か数刻]
……お疲れ、トレイル。
[喫茶店から少し離れた路地で、明瞭となっていく恋人の人影 馴染みあるリズムと違って、焦燥な駆け足に、喜色に声が柔らんだ 勢いを付けて胸元まで体重を掛けた彼を、受け止め。 その拍子に、じゃり、と下駄が擦れ、まるで心臓が熱を掴む]
……、ん
[端正な顔を確認する刹那。 結ばれた唇に、彼の薄い唇の感触が結合。 瑞々しい彼の口唇は、やはり、柔らかい。]
(161) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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―>>147 白昼夢 ― [――きらきらとした木漏れ日。
ふぅわりと、 白いシーツが翻る。 干してあるんだろうか。 それにしても随分と 数が多い。]
(あれ、俺、何でここに―――)
[――名前を呼ばれた気がする。 振り返る――ああ。やっぱり、あんたか。]
(162) azuma 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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―白昼夢― [俺は、傍へ。
見上げる位置、 あれ、眼鏡、取ったのに。 そっか、起きた、からか。
顎を、大きな手で掬い上げられた。 顔、ちょっと、待った。 顔が、近い、――]
(リツ、――)
[笑うような吐息が、やけに甘く呼ぶ声が、俺の動きを縫いとめる。笑みを敷いた唇が、俺の唇に、重なっ―――]
(163) azuma 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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―現実・公園―
――― っ !!
[遠くで子供の弾けるような笑い声。 浅い眠りから俺は一気に引き戻された。
どくどくどく、と 心臓が信じられないほどの速さで鳴っている。何。何。なんて、夢]
――ぁ、
[口元を覆って俯くと それはもう、当然のように エフの顔がすぐ近くにあるわけで。 かああ、と頬に血が集まった。]
(164) azuma 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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あぁ。もぉ。俺。なんて、夢……
[よりにもよって、 獏という夢に生きるエフの目の前で、転寝の挙句こんな夢]
――……
[頼むから、見てくれるなと祈る。 恥ずかしくて死にそうだ。 でも、でもだ。
触れるか触れないかで醒めた夢 感触は、どんな、ものだったか、なんて。 指先で触れようとして]
だめ、だめだだめだ、だめ
[うわごとみたいに呟いて、首を横に振る。ああもう、完全に挙動不審じゃないか。]
(165) azuma 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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… ッ……
[甘い毒を遺したエナメル質から、浅い刺激に瞼が振動。
聴覚の近くで、篭る音を殘され、それだけでは飽かず 吐息と共に熱い舌を押し込んで、軟体を撓ませる浅い圧。 彼の唇は言葉よりも素直で、協力的だ
甘苦いものは嫌いかと、問い]
――ふ、 お前は賢いね。 私の言いたかったこと、お見通しのようだ。
[鎖骨に亜麻色の髪が擽られ、僅かに浮く語尾 されど、彼の顔も、血色が良くなった気がする 冷えた掌は、彼の甘い薫りを持つ頭部を、撫で擦り]
(166) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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……………ワームって…虫の幼虫…小さいの?
[“ワーム”と言われて思い当たるのはごく普通の芋虫だった。 人外料理って聞いたけどまさかの普通のゲテモノ料理だったのかと驚き口元を押さえる。]
…味以前の問題、かな…
[なんでこんなにしれっと普通に聞けるんだろうと不信の目でケイを見る。]
(167) sumizome 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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[抱きしめる力を強く変化し、密着を上昇させ]
帰ろうか。 ……、 我が家に。
[次いで自分の務めであると言外の、強引な行い。 そのまま両の腕に愛し人を抱いて、月夜を後にしよう
冬の精霊は、ただ一人の為に、翼を羽搏かせる*]
(168) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃
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え……虫って…………あ、わ、すまん!
そっちのワームじゃねーんだ!
[不審の目にわたわたと手を振る。
蛇は珍しく本気で焦っていた]
幼虫じゃなくて……地竜なんだ
地を這うドラゴンの肉
奴ら、すげえ栄養があるんだよ
それは保証するし、身体に毒は決してない
だが……本当に、すまん!
[頭を下げつつ、飲み物を持ってきた。
人間用の牛乳とリンゴジュース。
あえて市販のパッケージを見せ、これは普通の品だと示した]
悪い……調子乗っちまった……
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[拒まれるかも、嫌がられるかも、 なんて躊躇を微塵も抱かず、真っ直ぐ愛情を向けられる唯一無二。
労いの言葉を掛けるために開かれたくちびるに狙いを定め、 ノックも無しにこじ開けることができる存在が 過去どれだけいたかなんて知りたくないし、どうでもいい。
この命尽きるまでは、己だけという傲慢さで以って。 多少乱暴に掴んでも乱れない髪を指に絡め、 どんな美酒よりも脳天に響く唾液をも取り込む。]
ンー……? すき
甘いのも、苦いのも…… 千冬が、呉れるものなら、なんでも
[きっと痛みですら、甘美だと下唇に軽く歯を立てる。]
(169) mumriken 2015/08/15(Sat) 22時頃
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[聡いと褒められれば、またこども扱いしてと小さく呟く。 亜麻色を撫で混ぜる五指を拒むことなく。 腰に腕を回し、浸っているようでは抗議に説得力はないか。
やがて、漆黒を切り裂くように羽が広がれば。
慈しむようにひと撫でして、 彼が身を抱えやすいよう腕の位置をずらす。
一体どこに、こんな力があるのかと不思議だし、 移動手段に使ってしまうことに申し訳ない気持ちはあれど。
率先しての、有無を言わさぬ好意が、行為が 夜だけの、特別な帰路が嬉しいということも変わりないから。]
よろしく、ダーリン
[大げさなリップ音を頬に響かせ、しばし地面との別れを告げた。]
(170) mumriken 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。
azuma 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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は……?
[>>135何、こんなキャラだっけ、本気で酔ってるのかこれ。 羞恥一転、心配して様子伺おうとすれば、顔を見るより前に身体にかかる圧がより強くなった。 離せ、と離してほしくない、が頭の中で喧嘩しあって、声も出ない。 ただ感じるのは、温度と、もっと近くなった吐息と、微かに甘い、アルコールのにおい。
そのまま、ずっと抱きしめていてほしい。過ぎったその願いは叶うことなく、二人はひとりとひとりに戻った。]
ぁ、
[離れがたく手が追いそうになって、握りこぶしを作って止め。 何してんだ、と思う真上から、新たな招待の約束が届けられる。]
(171) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[家、に、招待される。 その意味に理解が及ばないまま、反射的に頷いた。]
……い、家、って、遠い?
[もちろん、遠いなら行きたくない、とかではなくて。 好きだの嫌いだの言う心臓に悪い話から、流れを変えるつもりだった。 ついでに言えば、遠ければ送っていく――遠くなくても送ろうと思って、おおまかな場所を聞いた*]
(172) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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――それから――
はぁ……
[大きく息をついた。 仕事中の溜息は当然好印象ではなく、客商売においてはご法度とも言えた。 それでも、耐えられない吐息は、今日何度目か。
体調があまり良くない。]
(173) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[猫の足音も届かない、静かな空。 互いに自由が利かないとい状況は、 普段言えないことを口にするのに、丁度いい気がして。]
あの、さ――… 千冬に、聞きたいことがあるんだけど
[ぎゅ、と。密着度を増して、はためく羽とその先。 あらゆる温度と無縁そうな顔を見上げた。
一回、二回。息継ぎして。 それから思い切って、ここ数日の汚泥を吐き出す。]
おれと、千冬って ――…セックス、できるの? [単純な、突っ込む突っ込まれるの問題の前。 やはり本人に確認を取るのが、一番だろうと。]*
(174) mumriken 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[今日は少し疲れているから、仕事の前に甘いものがほしいと思った。 それで目についたのが、時折店で出すグミキャンディだ。 酒にグミを漬け込んで、ふやかしたもの。見た目が綺麗だから、結構人気がある。 透明なスピリッツにつけたものと、赤い酒のものと二種類。 透明の方から一匹拝借するつもりが、ふと目についた酒瓶のラベル。 『Kay's Special Blend (人間OK』と記されたそれの中身は、真っ赤だった。]
(175) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[いつぞや、警戒に警戒を重ねた挙句出された蛇酒は、味はいいものではなかったが回復剤としてはなかなかのものだったと記憶している(中身を聞いた時は吐きそうだったが)。 それに漬けているのだとすれば、どちらかと言えば赤を選ぶべきではないだろうか。 まだ小さかったトレイルに飲ませて人体への影響も確認しているから、人間OKの理由も頷ける。 グミの甘さに誤魔化されれば、味の方も何とかなるだろう。お一つ拝借、と手を出した。
それからショットグラスをひとつ、酒瓶の中身も一杯、拝借した。 どうせ仕事中だって、ほとんど満足に喋ることはない。一杯くらいじゃ芯までは酔わないし、落ち着く頃には何の支障もないのだから、許される。 少しくらいガソリンが入っている方が仕事もうまくゆくものだ、と、その瞬間は考えていた。]
(176) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[身体が熱い。心臓がうるさくて、胸が苦しい。 顔が火照るのはバーの暗い照明が隠してくれているはずだが、息が荒れがちなのは飲み込みきれなかった。 こんなに酔うものだったろうか。それとも、思った以上にはじめから疲れていたんだろうか。 まさかインターバルに飲んだせいで酔って仕事が出来ない、なんて言う訳にもいかなくて、また狭い店の端で深く息をつく*]
(177) mmsk 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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虫じゃないワームって…? あぁ、そんな生き物がいるのか…
[わたわたしてるケイの様子>>*47に、悪気はなかったようだと思って安堵。 人外料理と言って普通の芋虫料理を出されたら今後夜のトワイライトで料理を頼む気が無くなっていた気がする。]
ちりゅう…?地面を這う? ドラゴンって羽はあってこうがしっとした後ろ足で立つのだけじゃないんだ。はぁ。
栄養…それは確かにありそうだね。ドラゴンだもんね。 …うん。毒があったら困る。とても困るので毒はないものにしてほしいかな…
あぁ…勘違いでごめんね。分かった。大丈夫。
[もってきてくれた牛乳を飲んで心を落ち着かせて。 誤解でびっくりして酔いが醒めた気がする。]
(178) sumizome 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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[正体がわかったカツをもう一度目の前にもってきてまじまじと観察。 正体がドラゴンの一種らしいことは分かったけれど、未知の生物であることは変わっていないので、知ったことで何が変わったわけでもない。それから]
…うん。えっと…もうちょっとカルチャーギャップの少ないものからお願いしたい、かな。
[ワームのカツをもう一口。 やっぱりドラゴンだと分かって味が変わるわけではないが、さっきよりは安心して食べられた。味は変わらないが少し安心して食べられた。]
(179) sumizome 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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…俺色に染まるの、嫌だった?
[こういうの、男のロマンっていうんだ。 悪魔の君も知ってるかどうかは、知らないけれど。
好き>>148ならいいじゃん。と、そう言いたげに擦り寄って、返事の代わりに何度も胸に印を落とす。 抱きしめる強さに鼓動を速めて、熱で何度胸を満たされても、 この先満足する事はないのだと、小さく笑っただろう。
それに、どうするもなにも>>149ちゃんと責任ぐらい持つ。 責任持って、大事に、愛すから。 だから、]
ん、
[背をなぞる感覚に小さく声を漏らして、身動ぎするのはいつもの自分。 漏れた吐息を新しい弱点に注いで、物足りないつむじへの口付けに誘われるよう顔を上げれば、見えたのは金の瞳だっただろうか。]
(180) mzsn 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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ん。 見せて。俺も、見せる。 見るの、好き。 触れ合うのも、…好きだよ。
[さらさらと触れ包み込まれる翼>>150の感触に、望み通りの嬉しそうな顔をして、 身を乗り出し、きちんと唇に口付けた。
あんなので足りるもんか。 足りる筈ない。 擽る様に触れる尻尾を優しく包み込んで、口付けは、深く、深く。 吐息を押し込めるように。 自分を、彼の色で染め上げるように。]
(181) mzsn 2015/08/15(Sat) 22時半頃
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ん、すまん
今日のは俺がおごるからさ……
カルチャーギャップの少ない、かあ
[結局、甘いものが一番最適という事になるか。
市販のバニラアイスを見せて]
妖精の粉とか、セイレーンの花とか、人魚の涙とか、どうか?
[アイスを積み、粉を掛けて飾る。
女性向けの非常に可愛らしいパフェを、そっと置く。
女性的魅力が上がる事については
男性ではそこまで効果は無いので黙っておくことにした]
まあ、落ち着いたと言えば落ち着いたけど…。
[と言うのは気持で無く腰の事。
ようやく平穏を取り戻したカウンターの内側、様子はなんとか普段通りに。
妙な視線に気付かないふりをして、私は何にもシてませんよーと、手元は色々忙しく。]
ま、まあ、効果はね、効果は…
[確かに抜群だったねと乱れ重ねた夜を思い出し、覚えたのは一瞬の眩暈。
何やらいろいろな事をしたり口走ったりした覚えはあるものの、それは今思い出すことではない!と無理やり記憶の底に押し込んだ。
そして、]
ぐえっ、
[落ち着いてい腰は第二撃目で再び無残に砕け散り、その後の業務は暫くへっぴり腰。*]
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そんなに遠くはないですよ。
お酒飲んで、この時間から帰るなら、タクシーでも拾いたくなる程度の距離ではありますが。
[大体この辺り、と携帯で大まかな場所を教えて。>>172
その後も遅くまで飲んで、出ていく際に半透明のお客様を見て悲鳴あげたりしていた男は、怖さもあってか虎徹を自宅に招いて。遅いから泊まっていく?と提案したのだった。
しかしその夜は大きな秘密を受け止めたのとお酒とで思い切り睡魔が回って、幽霊や骨に追われる夢を見ながら、眠ってしまっていた。**]
(182) mikanseijin 2015/08/15(Sat) 23時頃
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