238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一ノ白の家は、12の柱の上座に位置する。>>4:98
12の家が本来守護するは地上から天に至るまでの順の道筋とされ、 末席の黒が管理するのが現世の前の煉獄であるならば、上座の白が管理するのは、元も天に近い場所。
しかし今は天の門も閉ざされて、道筋を管理する事もなくなった守護者たちは、地上にて門の守護を言いつけられた。 それでも残るのは古い名残と、血筋に現る記憶や役目。
そう。一ノ白の家の力は12の中で、
主たる神に、最も近いのである。]
(206) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
|
馬鹿がッ!扉を成した以上、最早『羽衣』なぞ不要ッ!!
[先の弾の行方までは見ず。 空の鳳凰を見上げ]
そのまま燃え朽ちよッ!!
[唱えている暇などない。 だが、無詠唱で繰り出すのは、必中の槍。 それを、鳳凰へと。]
(207) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
|
やらせない、絶対に……!
[>>207鳳凰目掛けて飛ぶ槍に、ワイヤーを打ち出して。 その矛先を変えようと、切っ先をくい込ませる。
何を成す気かは知らないが。 あの者へ、槍が向かわぬように。]
(208) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
さぁなあ。 …何だと思う?
[>>199>>200誰がお前になど教えてやる物か。 答えはしない。企業秘密だ。
先までの冷静さはどうしたのか、取り乱す相手を前に、今は此方が冷静で。]
(209) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
|
…―――チェンジ、
[低く静かに、燃えるよう呟けば、構えた銃が炎に包まれる。 真っ赤に焼けた鉄の銃を握っても男の手は焼けることなく、むしろその方が馴染むかのように強く握りこんで。]
(210) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
|
ブラック・アンド・ホワイト ‖ パーガトリィ・プルガトリオ ≪黒と白が構成する煉獄の楽章≫
[瞳に灯る炎>>195がその勢いを増す。
構えた黒銃は再び形を変え、 燃え上がりながら些か法則を無視し、そして炎が収まる頃に握られて居たのは、
それは、翼を模した二つの銃。 二つの片翼を両手に握りしめ、片方は黒く、片方は白く。
黒銃と白銃からなる対の二つを両の手に。 常人であれば放つ反動で腕が吹き飛ぶほどの獲物を二つ構え、しかし男がそのダメージを負う事は決してない。]
(211) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
|
…火≪浄火の炎≫は好きか。
[翼を模る2対の銃口に炎が渦巻く。 ごうごうと燃え盛るそれは周囲の熱を上げ、地を枯らし、しかしそれでも留まる事を知らぬ贖罪の炎。 放つのは渦巻く業火である巨大な火球。]
お前は天国≪主の御許≫には、行かせねえよ。
[あの女の罪が燃え尽きるまで、さてどれぐらいかかるのか。 男の銃は許しを与える名でありながらも、残念ながら目の前の女を許す予定は、
在りはしない。]
(212) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
だがその扉を開き続けられるか?
[ギラリと輝いた光>>207から。 仰九羅の声が聞こえた気がして、笑う。]
扉が閉じてこの光さえ失せれば。 ボクの最っ高の友達達が!
邪魔されることなくオマエを倒すんだよ!!
[必中の槍は背中を任せた日向>>208により止められたか。 例えここまで届こうとも軌道の変わったそれが直撃することはない。]
(213) 2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時半頃
|
貴様の焔など、必要ないわ……!!
[好悪ではなく、不要、と吐き捨て。 周囲を取り巻くように、守護の陣を貼る。]
元より貴様の赦しなど請うておらぬわぁ!!
[そのまま、円錐形の物質が男を貫こうと沸き上がる。 視線は、白の男から、外れた。]
(214) 2015/09/21(Mon) 01時頃
|
|
[―――――― ジャ キ ィ ン…… ]
(215) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[白鴉が成った狙撃銃を 男は大聖堂の上空で構える。
いつものように白鴉で殴打するのでなく そのスコープの先に>>200激昂する女を捉えていた。
>>214――――その、視線が一瞬外れた隙を突かんと]
(216) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
( ………馬鹿。 何、震えてンだよ 俺 )
[かたり]
[引き金にかける指が震えているのが分かる。
当たり前だ。 男はこれまでにただの一度も 狙った標的に当てた事がなかったのだから。]
(217) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
――――――…… これだけは、絶対に外さねえ
[眸に灯る光>>194がその勢いを増す。
その背に黒《相棒》を感じるからか >>213>>208共に戦う魂を感じるからか
彼らの放つあたたかい光に包まれた時 不思議と、指の震えは止まった。]
(218) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ ガ ァ ン ―――――――――!!]
(219) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[>>211銃声が重なった。
白き銃から放たれる弾は――――黒。
>>0:14狙った獲物だけを追い撃ち落とす。
―――否、今やこの場所は新宇宙にも等しい。 白と黒の創り上げる理は、理を捻じ曲げんとする女を打ち砕く為に。
つまり、その黒弾は物理法則を完全に無視し 標的を貫いても何度でも跳ね返り続け、また標的に向かい牙を剥く]
(220) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
そりゃあ、残念、だなぁッッ!!
[>>214守護の陣を張られても、攻撃は止めはしない。 むしろ回数を増すごとに炎は威力と勢いを増して行き、全てを飲みこまんとすべく業火の色を濃くしていく。]
ホワイト・アブソリュート ≪白き絶対障壁≫>>92
[それは、白い男が見せた物よりいくらか弱々しく、それでも女の攻撃を避けるには十分すぎる程の力。 白き飛沫を散らせながらギリギリで其れを避け、]
(221) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ ――やれよ、相棒 ]
[お前なら出来る筈だと、合わせぬ視線の中に、強い信頼を託して。]
(222) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
ブラック・アンド・ホワイト
白 と 黒 の 永 久 輪 舞 曲
エターナル・フォース・ロンド
(223) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
―――――――ッ!!!!
[白と黒の光はうねり 大聖堂を抜け、天高くへ突き抜けた。
そうして“風”を呼ぶ。
ただ少しだけ。
“外れる筈”であった弾の軌道を、ずらしただけの、“風”]
(224) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[――――――――人は、それを“神風”と呼ぶ]
(225) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
[―――――― ジャ キ ィ ン…… ]
(226) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[その音が、何かなどと。 想定外に次ぐ想定外に、平静を欠いた女には、すぐに気づけなかった。
そして、気づけたにしろ、女は侮っていた。 神威に銃は撃てない。 その先入観が、油断となっていたからだ。]
[だが、神威にはあって、女にはないものが、神威に力を与えていたとしたら?
それも、女には想定できない。 ただ一つの妄念だけで動く女には、仲間などいなかったから。]
(227) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ ガ ァ ン ―――――――――!!]
(228) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
[だから、それが銃声だと瞬時に気づいても、何もしなかった。 当たらぬ弾を撃っても、攪乱にもならぬと吐き捨てたから。]
[だから、それが一瞬の命運を分けた。]
(229) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
――――――――ぁ…………?
[ぐらり、と世界が傾き、驚愕に目を見開いたまま、地に伏せる。 床に流れる血が、誰の者なのか、理解できなかった。]
(230) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
…………な、ぜ…………
[この程度、すぐに回復を、と傷を塞ぐ。 しかし、止まらない。
女は気づいていなかった。 一つだと思った銃創。 それは、一瞬の間に、女の躰にいくつもの風穴を開けていたこと。]
……きさまら……ごときに……
[白い腕は一層に青白く、黒い布は血に濡れ、赤黒く。 気力で半身を起こし、男たちを睨み上げる。]
(231) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
…………ン、だよ………まだ生きてンのか。
[>>231床に流れる血。 そして赤黒く染まる女の服。 本来ならとっくに死んでいる筈だ。]
ババアはしぶといっつうか、なんつうか。
[天から地へ、足を付ける。 その瞬間、ぐらりと身体が揺れ 危うく転びそうになりながらも、踏ん張りをきかせて。]
(232) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
おい、クソ女。
懺悔があるなら、聞くぞ。
[コツ リ。 壊れた聖堂の床を、黒い靴が歩いて行く。倒れ伏した女に向かって、ゆっくりと。 未だ熱の灯る重い銃を、その両の手にぶら下げながら。
仕返し>>4:198の様な冷たい言葉を吐きながら、血の池の中身を見下ろして。]
(233) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
|
………………
[>>222やったぜ、とは言わない。 何故ならこれは男だけの力ではないからだ。 白と黒は互いに互いを補い合う事でしか生きられない。
だから言葉の代わりに、 拳をクロの男の前に掲げてみせた。]
(234) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
エフは、聖堂内に満ちた炎は、今はその勢いを沈めて。
2015/09/21(Mon) 01時半頃
|
[掲げられた拳>>234に気付けば、此方も銃を握ったままの手を掲げて。]
………………
[よくやったなんて言わない。 言ってはやらない。 それでもやっと当てて見せたシロに無言の称賛を送って、 今は互いの拳同士を軽く合わせ、それを言葉の代わりとしよう。]
(235) 2015/09/21(Mon) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る