121 若草の花火ちゃんぷる村
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俺が行くまでは...俺がまだ来ねえ、貧弱な男だなって笑ってろ。 そうしたら、ずっと笑っていられるだろ?
約束、だ。...また、な。リンダ。
[さよならは意地でも言わず、 勝手な約束をとりつけて去る背中を送り出し 元の服へと着替えようとシャワー室へと向かった*]
(155) seseri 2013/04/28(Sun) 20時頃
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……。
[落ちてきた人形は心なしか不機嫌そうだった そういえば一応神様から貰った人形なのに放置しっぱなしだったっけ。]
はは、ごめんなさい神様。 僕は罰当たりで信仰心皆無で世界平和より女性の幸せより自分の今日のご飯が大事な男だったんですよ。
[ソファーに置かれる男を象った人の形の物達]
というわけでそこで待ってて下さい?
今からまた、僕は……
[別れを惜しむ招待客で賑わう広間、その中の誰かを探しに詐欺師は人形へと背を向けた]
(156) 歯車王 2013/04/28(Sun) 20時半頃
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ミナカタは、|ミ サッ
seseri 2013/04/28(Sun) 20時半頃
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[グロリアはどこにいただろう、まだ水晶玉の近くにいたならばここから離れませんかと促したかもしれない。]
グロリアさん、少しばかり貴女の時間を僕に下さりませんか?
……話しておきたいことがありまして。
[少し哀しげに笑み、彼女の反応を待つ]
(157) 歯車王 2013/04/28(Sun) 20時半頃
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ミルフィは、はっ、待機。
sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[ふっきれた表情で広間を歩いていると、白衣の後ろ姿が見えた。 途端に眉根が下がり、泣きそうな表情を浮かべる。]
うう、なんでこんなときにいるんだよー。
[困ったように前髪をかきあげていると、ふと目を瞬かせた。 コートのポケットからリンダのフィギュアを取り出すと、ミナカタとそれを交互に見比べる。]
……。 ミルフィ、ごめんね。
[小さく呟けば、ミナカタの背中に飛びつこうと駆けだした。]
(158) ico 2013/04/28(Sun) 21時頃
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―二年前・株式会社セブンK営業部―
……ふざけてんのか、あんた。
[まだ置壱がスーツを身にまとい働いていたころ。 突然、社長の息子と名乗る男が部長となった。 その五歳下の男は営業部の全員の意見を完全無視し、 全てを己の独断で好き放題やっていた。]
もう、限界だ……いい加減にしやがれ!
(159) pianika 2013/04/28(Sun) 21時頃
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―現在・オズワルドの館―
[今思い出せば、あの日は一生で一番冷静さを失っていた日だった。 怒りが爆発した置壱は社長の息子に飛びかかりチョークスリーパーを仕掛け、 アルゼンチンバックブリーカーで追い打ちをかけた。 さらにそれを抑えつけようとした他の社員に回し蹴りで応対した。
逃げるように会社を辞めた結果、みごとに金が尽きたので 住んでいたアパートを去り、今は公園のベンチを根城に生活をしている]
……だが、そんな生活ももう終わりだな。
[手に入れた金の卵をながめて、うっとりしている。 売ったら、いくらぐらいだろうか]*
(160) pianika 2013/04/28(Sun) 21時頃
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うん、……うん、ほんの少し、少しだけ、よ。 わたし、かわいいんだから、あんまり待たせたら、 大変なんだから、ね。
パエリアだけじゃ、機嫌直してあげないから。
[>>151>>152 どうにか言葉を紡ぐ声音は少し震えるけれど、 伝えられるその強い言葉は、きっとわがままを叶えてくれる。 言霊なんて知らないけれど、胸にすとんと落ちた言葉ごと、 胸元を飾る金色の輝きを大事そうに握り締めた]
……うん、
[滲むものは留まらないのに、嬉しくて。 伝えたいことはたくさんあるのに、うまく言葉にならなくて。 頷くばかりの小さな背が包まれたのは、ほんの一瞬。
その温もりはまだ夢から覚める直前の、 あたたかなまどろみに似てでもきっと眼が覚めても消えない]
(161) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[最後の言葉は、当然さよならなんかじゃない]
……うん、またね。トレイルさん。
[振り返ることが出来なかったのは幼さだ。 かすかに揺れる声音に気づけないくらいには、 その人が揺ぎ無く――大人の男性だと思っていて、 子供には大人が感情を揺らがせる姿を想像するのは難しくて。
護られるような腕の中から、ひとつ足を踏み出す。 そのまま駆け出していくのは再会の為に。
すぐに辿り着きたい未来の為に**]
(162) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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トレイルは、ミルフィとかぶったので、ちょっと幸せそう(のろk
occam 2013/04/28(Sun) 21時頃
ミルフィは、トレイルさんにすりすりした
sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[水晶玉から聞こえた魔法使いの声に、軽く笑いを浮かべた頃だ。 ラルフの声に>>157そちらを振り返る。]
ふふ、魔法の宴ももうすぐ終わりですわね。 こうして一夜は思いでは夢幻となりぬ……。
良くできたおとぎ話のようではございません?
[小首を傾げるのに合わせて、はらりと金色の髪が揺れた。]
(163) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃
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話しておきたいこと?
[鸚鵡返しに問い、頷いた。]
ええ、ではお聞かせくださいませ。 私ももう少しお話がしたかったので丁度よかった。
(164) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃
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―とある夏の日―
『ふーん、用事があるってデート?』
[毎年友達からの誘いを断ってるから、 事情を知ってる子はもう声をかけてくれない。
もう一人で着られるようになった浴衣、 白地に流水紋と涼やかな水草が揺れてその上を泳ぐ真っ赤な金魚。箪笥の奥から出てきた古風な柄のそれは母が昔、着ていたものだという。今の自分には、この模様は少し子供っぽいかもしれない。]
『じゃあまた今度、パエリア食べにいこうね』
[友達からの返信に、小さく笑う。 パエリアの美味しいお店があったら教えてほしい。 そんなことを何度か言ってるから、それが好物だと思われてる]
(165) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[夕暮れの満員のバスにゆられている。 友達同士や家族連れ、恋人同士ばかりの中、 一人でつり革に掴って町並みの中の人の流れを見ている。
大きな川を越えた停留所、 乗客がみんな降りていって一番最後にバスを降りれば、 昼の名残の熱気と湿った夜の空気の匂い。 あれから4度目の夏。]
(166) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[人ごみはやっぱり苦手だから、 花火大会の会場から少し外れた夜店の前、 ベンチに座って足を伸ばせば、からりと下駄がなる。
夏の長い夕暮れから宵が訪れれば、 光の花が夜空を彩るのはもうすぐ]
ほんと、人がいっぱい。
[ため息と共に零れた呟き。 あの人ごみの向こうから、もうすぐその人が来てくれる。 笑いながらお待たせとか言われたら、本当に待たされたって拗ねるしかない。黒地に辛子色の格子模様、似合うに決まってるからじっと見てしまうのが少し悔しくて、
――なんて、そんな都合のいい現実があるわけない。 ちらりとそんな風に思うくらいは分別がというものがついてきて、 だけど]
………、思うくらいはいいじゃない。
[そんなことを口に出てしまうくらいは、まだ心は少女のままだ]
(167) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[隣には誰もいない。 肩に触れる温もりは今は無い。
寂しくない、といえば嘘になるけれど、 きっとどこかでその人もこの夜空を見ていて、 絶対に見つけてくれる、から。
優しく背中を包んでくれたあの温もりは、夢みたいだったけれど、 たった一つの言葉が色褪せない輝きと強さで、本当だと教えてくれる。
手持ち無沙汰な指先が、触れる胸元。 夜空に咲く光に照らされて金色がきらり輝いた**]
(168) sen-jyu 2013/04/28(Sun) 21時頃
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[グロリア>>164が頷いたのを見れば、唇はまた言葉を紡ぎ始める]
……この宴が終われば、元の日常に還ることになるそうですね。 そうすれば、貴女は、僕はいずれ……互いを忘れてしまうのでしょうか。
[彼女がもしそれを否定しても、微笑み首を横に振るだろう。 人は忘れてしまう生き物で、恋はどんなに大事に大事に抱えていてもいずれ掌を滑り落ちていく。 それはよく知っていた。]
僕はおとぎ話の中で朽ちたくはありません。
貴女に、忘れられたくは無い。
(169) 歯車王 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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トレイルは、グロリアの守備範囲の広さに、大人だ、と思った。
occam 2013/04/28(Sun) 21時半頃
プリシラは、グロリア範囲すげぇ………………今度ロミオでおまちしてまs
はたけ 2013/04/28(Sun) 21時半頃
オスカーは、テッドおかえりー!そしてグロリアに対抗CO!
ico 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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ですから……誰も知らない秘密を、貴女に話しておきたい。
[例えそれで自分を嫌うとしても。]
僕は、本当は悪い魔法使いなんですよ
身分を偽って、嘘をついて、女性の「ここ」を食べてしまう、そんな……ね。
[そう思っても相変わらず素直に物事を口に出来ないのは、染み付いてしまった詐欺師の性。 自らの心臓がある辺りを指差して、僅かに目を伏せる。 真なる意味を、彼女が理解出来たかは分からない。]
(170) 歯車王 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[ラルフの言葉に黙って聞き入る。>>169
忘れてしまう。
その言葉に、ゆっくりと笑みを深めるグロリアの表情をラルフはどう思ったのか。]
ええ。時は良く効く薬。効能は…忘却。 どこの誰とも知らない私たちが、このままお別れしてしまえば――きっと思い出は夢に変わり…いつか消えますわ。
(171) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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悪い魔法使いはお姫様には嫌われてしまうでしょうか。 それでも、必ず……――
[取り出された純金の卵は詐欺師の掌で光りを帯びて]
おとぎ話から抜け出して、貴女の元へ参ります。
どんな汚い手を使おうとも、王子様とのハッピーエンドでは終わらせてあげません。
(172) 歯車王 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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プリシラは、ラルフ>>172 /* なにこれすげーかっこいい!(じたばた!
はたけ 2013/04/28(Sun) 21時半頃
グロリアは、お金と魅力があればどなたでも歓迎いたします
唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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ですから、どうか。
[差し出すのは天使のような小さな羽根が象られたシルバーゴールドのピアス 一つだけでは片羽根でしかなく、二つで一つのそれ。 もう片方は詐欺師の懐へと入れられて]
……僕を忘れないで下さい。
[泣きそうな顔で笑いかけた]
(173) 歯車王 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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でも――。
[笑みが深まるのは。 ラルフの言葉の端々から忘れたくない、と思っているのが伝わるから。]
でも私はただの我儘な生身の女ですから、それは嫌ですわね。
(174) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[横を歩くヤンファ>>150の案内で、中庭へと辿り着く。]
へー、こんな風になってるんだ。
[星の光を邪魔しない程度にほんのりライトアップされた庭。 夜空を見上げながら、ため息をつくヤンファの方をみて、]
昼の方が良かった?
[首を傾げて尋ねた。そして、たどたどしく言葉を紡ぐ彼女を じっと見つめていた。それは目をそらされても変わらずに。]
ああ、どうした?
[ぶっきらぼうだけど落ち着いた声で、続きを促した。]
(175) utatane 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[心臓を――ハートを食べてしまう。 意味が分からないほど、愚鈍ではない。
泣きそうな顔で笑う彼の差し出す手ではなく、頬へと手を伸ばす。]
一つ聞かせてくださる?
(176) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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心臓を食べられてしまったのは――私だけ?
(177) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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[少しずつ、少しずつミナカタの背中が近付いていく。 飛び込む勢いの足はだんだんと遅くなり、あと3mの距離になれば完全に足が止まってしまった。]
……ミナカタ。
[名前を読んだ声は、彼に届いただろうか。]
(178) ico 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[頬を両手で包み込み、彼の瞳を覗きこむ。 計算高さと、純真と、ときめきと。そんなアンバランスさで揺れる瞳を。]
…悪い魔法使いには、魔女が呪いをかけてしまいましょう。 魔女だけにしか、とけない呪いを。
[頬にひとつ、軽やかにくちづけを落とし。 ラルフの手からするりと片羽根のピアスを抜き取る。]
(179) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
utatane 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[笑みを深めるグロリア>>171は詐欺師の言葉を肯定した。 寂しさが募ると共に彼女も同じ気持ちだろうか、……そうであってほしいと思い、 そうして、嫌だと言う>>174様子に愛しさが込み上げて目を細めたりもして。]
……いいえ。
僕も、ですよ。
[それは恋以外の何物でも無い。]
(180) 歯車王 2013/04/28(Sun) 22時頃
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プリシラは、カップルに紛れてドナルドへの返事を落とせばバレへんはず・・・(こそり
はたけ 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[一度も振り向かなかった彼女を笑って見送った後 色々あったなと笑いながらシャワー室へと向かう そこに用意されていたのは、すっかりご無沙汰になっていた 白衣と黒色の長そでのカットソー]
...はは、準備のいいこって。
[少し名残おしげに元の服に袖をとおし、忘れずに タバコとライター、そしてネクタイピンと指輪をポケットに入れる]
さて、行きますかね。
[そう言って廊下に出て歩き出したとき、 聞き覚えのある、声が少し元気のない色をして 耳に届いたのに振り返って笑顔で応える]
おう、どうしたよ、オスカー。
(181) seseri 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[>>123 そんな言葉を言わせたかったわけじゃないのに、そう思いながらも謝るタイミングは掴めず、真っ白な頭の中、ドナルドの声だけがやけに重く響いた]
うん、うん。
[駆け引きはうまくない、に頷くと]
アタシも、得意なつもりで、そうじゃ、なかったのかもしれない。
[その後の言葉"ひとめぼれ"が聞こえたのが先か、振り向いたのが先か、どちらにせよ動きは止まって心臓の音だけが大きくなっていく。軽口で返すこともできたはずなのに、目線が交わると真剣さが伝わってきてしまい、何か言いたくて口を動かすけれど何も言えなかった]
あり…………がとう……………。
[似合うの言葉には切れ切れにそう返して、笑い掛けられたら途端にドクンと心臓が跳ねた。頬に触れられると、その場所から熱が広がっていく。 離してほしい、離してほしくない。 離れたい、まだ離れたくない。 二つの気持ちが全身を駆け巡るようにすり抜けて、無意識のうちにドナルドが撫でてくれる手の上に自分の手を重ねた]
(182) はたけ 2013/04/28(Sun) 22時頃
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テッドは、プリシラをじーーーーーーっと見つめてる。
utatane 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[ミナカタが振り返り笑顔を向けられると、どうしようもなく泣きなくなった。 くしゃくしゃになった顔を見られないように伏せると、右手にリンダのフィギュアを乗せて差し出す。]
ん。
[適当に手を出したから体に当たってしまったかもしれない。 そんなことを気にする余裕もなく、無言で手を突き出していた。]
(183) ico 2013/04/28(Sun) 22時頃
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プリシラは、テッドみ、みるんじゃないよ!(目隠ししようと試みた
はたけ 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[覗き込まれれば>>179、まるで獅子に追い詰められた野兎のように逃げ出したくとも逃げられない ああ、彼女は姫などではなく……――]
……魔法使いが呪われてしまうとは、ね。
[美しい魔女の呪い>>179は柔らかな感触と共に悪い魔法使いの頬に熱を残した その名残に指先を這わせ、苦笑する]
(184) 歯車王 2013/04/28(Sun) 22時頃
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