26 Fairy Tales Ep.4
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─広場─
ポーチュ…どこへ探しに行ったのかしら。
〔どこに行くかとまでは聞いていない。確認する手段も、今は、ない。〕
…あれ、も、ないのよね。
〔草むらに投げ捨てた筈の指輪がなかった。記憶違いの可能性や、カラスが拾った可能性もないではないが〕
ま、いいわ。 気付いた所で意味なんて、ないもの。
(171) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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〔広場に現れたのは、元の姿の自分。〕
――ちょっと、待って!!
〔目眩のなか、精一杯の声を上げる。勢いは、多分ない。〕
(172) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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〔ややあってから広場に現れたのは、侵入者の女。〕
誰もいない今、手負いの私一人どうってことない、ってことかしら?
〔部屋へ侵入し、あまつさえポーチュを捕まえようとした女と話す義理など何処にもない。逃げよう。そうだ、酒場なら人も大勢いるはず。 手負いの少女とそれを追う女、どちらが怪しいかなど自明の理。〕
ごきげんよう。捕まるわけにはいきませんの!
〔くるりと身を翻し、酒場へ逃げ込むべく、走る。〕
─広場→酒場─
(173) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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―広場―
[村に入ると一人で大丈夫だと送迎を断り。 何度も休憩をしながら、ゆっくりと広場までやって来て対面するのは途方に暮れた様子のアイリス。]
『……カストルを……知っているの……?』
[アイリスの小さな声>>119は届いていた。 けれど、彼女の身体に起きている異変を知らない。 ただ得体の知れない女という認識を心の片隅で深めただけ。
明らかに不愉快そうに、睨む。]
(174) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時頃
若者 テッドは、良家の娘 グロリアが逃げて行くのを昏い表情のまま、目だけで追った。
2010/08/08(Sun) 21時頃
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〔彼女は通り過ぎていく>>173 途方に暮れているうち、テッドが現れる。>>174〕
…………
〔睨まれる視線に気づけば、目眩をこらえながら近寄って。〕
診療所で会いましたね。分かりますか?
〔恐る恐るたずねた。〕
(175) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時頃
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― 回想/雑貨屋 ― >>117
[んー、お姉ちゃんの後… もうそろそろ追っても気づかれないよね。でも、
………お姉ちゃんのおやつ……食べたい。
話聞きたいし、おじいちゃんにも会いたい…。
行こう 。]
[散々悩んだ末行くことを決めた。 雑貨屋を出ると看板を『CLOSE』へと変える。
結構時間がたっていたので近道をしようと思い切り道から外れながら診療所へと向かった。]
(176) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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……なぜ、カストルをあなたが知っていたの?
……10年前、あなたも檻に入った、あの子に会ったの?
(177) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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不安になるのは、わかる。
[フランシスカ視線ははソフィアの視線を捉えつつ。]
・・・けれども、力を合わせれば臆するべき相手では無いわ。 事実、この村は人狼の群れを追い払った経験もあるんだし。
[心配するソフィアの頭を、ぽん、と撫でる。]
(178) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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[声を掛けられ、露骨に顔を顰める。]
……アイリスさん、でしょう? 雰囲気、変わりましたね。
[具合が悪そうだ。 とは思っても口にはせず、視線は地面の上を這う。]
(179) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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─酒場─
〔まさか女が追って来ていないなどとは考えてもいない。振り返りながら全力で走れるほどの余裕もなかった。 大急ぎで酒場の扉を開け、飛び込む。〕
と、突然ごめんなさいっ! 今朝方、宿におかしな女の人が侵入してきて…眠っているうちに妹のポーチュがいなくなったから探しに行ったらその女の人にまた会って…かくまってください!
〔酒場の主人や客にはそう告げて、店の奥へと逃げ込む。〕
(180) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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[視線が止まる。]
……なんですって?
[聞き返す声は冷え切っている。]
(181) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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そう・・・みんなが『力を合わせれば』、ね・・・
[フランシスカはその言葉を強調するかのように、もう一度、呟く。]
(182) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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そう、そうだったよね。 ボクはその時いなかったからさ、 ――頼りにしてるよ、シスカ嬢?
[ひょっひょ、と笑い声をあげながら フランシスカがソフィアをぽんと叩くのを 目を細めて眺めるように 眼鏡を指先で上げた]
(183) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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>>179 昨日の私は今の私とは違います。 上手く説明できないけれど。
〔カストルのことをたずねれば、青年の彷徨う視線が止まり、聞き返され〕
……会っているのですね……。
……私より前か、後かはわからないし、猟師の息子さんなら、私の所へ来る前に、一度家に連れ帰った時に会っているはずだもの、どこであなたがカストルに会ったかは聞かないわ。
……ただ、気になっただけなの。 あなたがそうして苦しそうにしているのは、あの子のせいなのかなって。
〔心を閉ざしてしまっているのは。〕
(184) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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― 診療所 ―
……! やっと着いた!
[途中でなんとなく迷っているとは理解していたがとりあえず突き進みようやっと見覚えのある場所を見つけ診療所までたどり着いた。]
おじいちゃーん、いるー? ぼく オスカーだよ。昨日帰ってきたんだ!
[こんこん と診療所の扉をノックしながら中にいるであろうロミオに声をかける。]
(185) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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『なんでカストルを』とあのときあなたは叫んだ。
私には、あなたがカストルを助けたいように聞こえたの。
〔考えて、言い添えて。〕
(186) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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昨日とは違う……?
[頭がおかしいのか、とでも言いたげに。 赤茶の目はアイリスを一瞬見て、また戻る。]
………、………。
檻の中に居たカストルが。 どうなったか知っていますか?
[無表情で冷たい口調。]
(187) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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・・・頼りにされてもスープくらいしか、ご馳走出来ませんよ、ロミオ先生。
[フランシスカはにこりと笑うと、突然の訪問者が診療所にやってくる。]
(188) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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お手製のスープなら、ぜひとも、だね。
[フランシスカに軽い口調で声を返してから]
お、噂をすればだね!
[診療所の扉をきちんとノックする人物は、それ程多く無い。 オスカーの声に、明るい声を返した]
あいてるよ、入っておいで。
(189) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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>>187 …… カストルは……
〔目眩と戸惑いの間。 視線は彷徨う。〕
カストルは、……死んだわ。 ……領主が、猟銃で撃ったと聞きました。
〔あの事件の後、自分の家の前、檻の中で死んでいた小さな遺体を思い出し、告げる。〕
(190) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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ああ……。
[溜息を零すかのような声。]
つまりは。 あなたも―――。
[口端が三日月を描く。 光の加減で赤に染まる目は、笑わない。]
(191) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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――カストルを見捨てたんですね?
(192) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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…追ってこない?
〔助かったと言えるかもしれないが、しかしいつまでここにいられるものやら。〕
でも、下手に動けないわね。
〔店の奥で息を潜め、様子を伺っている。〕
(193) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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>>191 >>192
……結果的には見捨てたことに、なります。きっと。 ……あのとき、鍵を持って来てあげなかったから。
〔ダシテ ……ココカラ〕
〔囁く声が聞こえていたのに。〕
……でも、仕方がなかったの。 鍵は大人達が持っていたし、小さな私には、どうしようも……。
(194) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時頃
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おじゃまします。
おじいちゃん、久しぶり!
[中からの声に扉を開け、軽く頭を下げた後診療所へ入る。 ロミオに会え、嬉しさから声を上げた。]
あれ、他の… 患者さん、いたんだ。 おじいちゃん、ぼく 邪魔しちゃったかなあ…?
[ロミオ以外にも人がいることに気付くと、ロミオにおずおずと尋ねる。]
(195) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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私を怨むなら、構わない。 でも、聞いて。 恨みだけでは、何も変わらないし、終わらない。
ねえ、あなたを助けたいの。 他の人達もきっとそう思ってる。 心を開いて、声を聞いて……? みんなの愛に気づいてほしいの。
……だって、私たち、似ているのだもの。
(196) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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〔思いを届けようと手を伸ばす。 しかし、目眩に阻まれてしまって。〕
……ごめん、ね?
〔大きな目眩に膝を折り、うずくまった。〕
(197) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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ン…ごめんね
止まって呉れるかな 止めないとだね
[医者たるロミオに>>161想わせてしまったから、 せめての口を塞ぐかわりに自らの口唇に人差し指]
大切に出来るといいな 大事な友達なの
[ぐしと額を少しだけロミオに預けて安堵めく声。 触れられた痣の残る腕をそっと擦った]
アイリスさんは魔法を学んでるっていってたけど…
[ロミオの言葉には>>163よく判らない様子で、 ほんの僅かに聞きかじった事を思い返して説明を添える]
(198) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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