234 麻雀邪気村-3rd season-
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……だからこそ面白い!!
さあ魅せてみろ龍王…いや。 真龍の雛!!
そして僕は青天井の先へと羽ばたくお前を倒して魅たい! そんなお前と戦って魅たい!!
[歌姫の歌がやがて流れる。そんな最高の儀式の中で 彼の真龍の雛は、確実に再誕すると、どこかでそんな確信があった だから勇者は眺める…… この再誕の儀式《イースター・プレギエール》を!!!*]
(170) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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[南3局が終わり、通常通りに4局目が始まるかと思われたその時。 緋龍《ドラゴン》から放たれた圧倒的なまでの闘気に気圧されて息を呑む]
まさか―― 3.5局……そんな事が起こせるような者が居るとは。
[巻き起こる新たな割り切れぬ局面に、流石に動揺が走る]
しかしそれは天地創造《ザ・クリエイション》にも等しい技―― 神ならぬ人の身で起こす事など出来ない筈。 あくまで、普通の方法では。だが。
[しかしたった一つだけ、方法に心当たりがある。 体内の小宇宙《ギャラクシー》を燃やし尽くせば、それはたとえ一瞬であろうとも巨大なる大宇宙《コスモ》にも匹敵するヒカリを放つ事だろう]
燃やし尽くすつもりか―― その命を――
(171) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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だがしかし―――この捨て牌は(>>156)……… これは冒険というよりはむしろ無謀、蛮勇に近いのではッ!? 本当に彼女の目にはこの局の全てが見えているというのでしょうか! ガン牌などという卑俗な類推を働かせるつもりはありません、しかしそうでないとすれば、この一打は普通に考えれば危険すぎます!
その眼は本当に量子の一つ一つを見通すホルスの目なのでしょうか、それとも他に理由があるのか?まさか同じ方形のリングだけに、プロレスめいて相手の技をすべて受け止めるという心づもりでしょうか! どうなんだ、リッキィ!それでやれるのか!やれんのか!
(@35) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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[男はついに全ての手牌を入れ替えた。
女帝の、捨て牌を見た時 男はそうしなければならないと思ったのだ。]
……………… あと、 ひと つ
[男の手牌には並んでいる。 あの、史上にして最高の役。 索子《リュウ》で出来た数字列。
――――――――1112345678999《純正九蓮宝燈》が。]
(172) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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なあ、皆。
[次の手番。 自摸をする前に男は唇を開く]
………俺は今、楽しい。 お前達とこうして打てる事が、楽しい。
[そこには、復讐の為に麻雀を打ってきた龍はもう居ない。 純粋に勝負を、楽しもうとする《真の龍》の姿があった。]
(173) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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………嗚呼
俺は ………感謝しよう。 麻雀を創り上げてくれた、神に。
そして、麻雀の楽しさを思い出させてくれた ――――――………お前達に。
(174) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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黙りなさい――、 なんなら、あなたとも"やれます"が――いまは、黙っていなさい。
[実況>>@35に、そう応じて]
(175) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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これで、…………おれの………… か………
[ 酷く、震えた手で山牌へ手を伸ばす。 男が自摸をするまで、どれ程時間がかかっただろうか。
牌を掴んだ男は、ついに、自身の死期を悟った。 ]
(176) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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( …………悪いな、勇者よ。 >>170お前の望み、今世では、叶えられそうもない )
(177) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[―――――――――――― からん ]
(178) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[ ド サ ァッ……………]
[糸が切れたように。 男は音を立てて卓に伏せた。
自摸する筈だった牌――――――龍《イーソウ》は その卓へ流《ツモ切り》された。]
(179) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[それは、彼の王の当たり牌。
着々と手牌を進めていた冥府の王ハデス。 龍殺しの一打《ドラゴン・スレイヤー》が、今ここに、成る―――**]
(180) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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……無茶しやがって。
[灰になった煙草を灰皿へ放り込んで。 次の一本に火をつけた。
冥王といえど、ある程度の介入までしか出来ない。 この状態から彼を呼び戻す事が出来るとすればそれは――]
(181) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/08(Sat) 23時頃
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[――それは、結局はなし得ない事だった。 結果として、龍殺しの一打《ドラゴン・スレイヤー》は成立したのだった。
この手を上がらない訳にはいかないと。 運命に導かれるように手牌を開く。]
(182) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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……おや。様子が……変わった、か……?変わりましたね。(>>174)先ほどまでとはまるで違います!何か悟ったような、さっぱりとした、ほとんどブッダ的な様子すら漂わせています。
[声の調子は全く変わらず。いかな当事者からの物言いとは言え、>>175この程度で怯んだり自粛するようでは他所はともかく、この闘牌場で実況といえど務まるはずもない。]
そして握って切った次なる一打は――――――っと…… 倒れ……たッ?!さすがに無茶だったのか!緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》紅崎、卓上につっぷしたァ!!
―――いえ、しかし牌を握っています。この牌は……!
[危険牌だという事はみてわかる。しかし、実際に当たっているのか、いないのか、その意味するところの差は天と地よりも大きい]
(@36) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[からん… ツモ切りされた龍《イーソウ》が 寂しげな音を立てて、卓の奔流へと流されていくさまをみていた>>179]
……進の当り牌だろうな。これは。
このロンで、恐らく奴は飛ぶ…… ……だが…… ……。
[勇者はその光景を静かに見ていた。 後一手を残して、倒れ伏す龍を、静かに、凪いだ心で見ていた。 まるで己が預言の行末をみる、術師の様な心で]
(183) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[だが。勇者は待っていた。 光の女神に愛され、牌《ひとびと》と雀士《ライバル》の心を知る勇者は]
……事ここに到れば、奇跡でも起こらなければ適わないだろうね。
[冥王に慈悲はない。彼に終焉の一手を手向けようとしてはいる。が。 冥王の手が伸びるが速いか。それとも…]
(184) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[聞こえてくる、龍歌姫《ディーヴァ》の絶歌《メイデンソング》は…
ひとひらの真愛は龍の闘志と呼応して―― 流された牌《雀魂》を、今再び龍王の掌中に 再誕《まいもどら》せるか…!?*]
(185) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[肯定は、吐き出される鮮血《ドラゴン・ブラッド》という形で返された]
同じだ。 あの時の父と――
[マ王と戦い時、己の力以上の力を引き出そうとして、父は倒れた。 その時の光景が瞼の裏に再生《フラッシュ・バック》される]
いけない……! その方法では……悲しみの連鎖を増やすだけだ……! もう二度と不幸な人間を作る事は……!
我が前では―― いや。
(186) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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”私”の前では……許さない!!
[叫びと共に、シルクの身体と手にした牌が輝きだす。 あの時、父の時は何の力もなくてただ見ていることしか出来なかった。 しかし今、自分には雀使としての力がある。 これを使い切ればあるいは―― せめて、海龍の歌姫《恋する乙女》の涙だけでも止められるかもしれない―― その可能性があるだけでも、実行には充分だった]
(187) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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審判の日、天使はラッパを鳴らす!!!! 《 ジ ャ ッ ジ メ ン ト 》 !!!!
[その時、倒れた緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》の頭上に7人の清らかな天使達がラッパを鳴らしながら天より舞い降りた。 審判の日。 それは善人もなく悪人もなく、等しく人類に齎されると言われる復活の時。 かのイエス・キリスト《神の子》の復活により起こり得る奇跡の御技]
生きろ……生きるんだ! たとえ石にかじりついてでも――!
(188) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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なん――だと。
[手が開かない。 これがセカイの選択なのか。
それとも、雀神の意思か。 冥王の手が氷結地獄《コキュートス》に絡め取られたかのように動かない。
龍歌姫《ディーヴァ》の絶歌《メイデンソング》がもしも届くのならば。 ――それは、きっと一筋のキセキとなるだろう。]
(189) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[シルクの唇から赤い鮮血が流れ落ちる。 同時に、手にしていた白の牌が――光を放ち。 緋龍から零れ落ちる冥王の当たり牌>>180と共鳴《リンク》し始める。 二つの牌は互いの残像を写すようにブレはじめ――]
ぐ……くは……ッ!!
[その最中、耐え切れずに赤い血が口内からあふれ出し。 元々白い肌がより一層青白くなる。 このままこの技を続ければ――どうなるかは明白だった]
(190) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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シルクは、黍炉に、持てる力全てを注ぎ込まんと――
2015/08/08(Sat) 23時半頃
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おいっ大丈夫か!?
[卓に伏せた男に、思わず走り寄る。]
今の、聞いただろ! あんたに、惚れた奴がいんだよ! それなのに、ここで倒れるなんて、男が廃るってもんだろ!!
[そうして、彼女を振り返り―――ふと、見覚えがあることに気がついた。 しかし、今はそれに気をとられている暇はない。]
それに、オレ、あんたに頼みがあるんだ…… だから、こんな所で倒れんじゃねぇよ!!
(@37) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[そうして、非凡な青年でもわかるほどの、光を感じた。]
待てよ、あんたまで、そんな無茶を……! それ以上やったら、どうなるかわかってんだろ!?
(@38) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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…………いや、止めても、無駄だよな。 あんたらは、そういう奴らだ。
[くるり、と背を向ける。 そうして、一度だけ振り返り]
待ってろ、今、この場で医療の心得がある奴を集めて来てやるからな!! 極上の戦士《あんたら》に何があっても無事に済むように、一室整えてきてやらぁ!!
(@39) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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事象改竄《チェンジ・ザ・ワールド》
――極限開放《オープン・ザ・リミット》!!!!
[雀使として分け与えられた、神の御力の一部―― それを極限まで開放し、索子《リュウ》であった筈の牌を、白――何者にもなれる純白の可能性を持つ牌となって、新たに生まれ変わらせたのだ。 これはイカサマではない。 言うなれば――神の奇跡《ミラクル・オブ・ゴッド》 しかし、その代償は大きかった]
ぐ……ッ!
[奇跡《ミラクル》と引き換えに、シルクの身体は限界を迎え。 大量の血の中に倒れ込み、意識が遠のく。 その時、華麗なる海龍《リヴァイアサン》の歌声が聞こえたのは真実だったか、果たして幻聴か――**]
(191) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 00時頃
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[走り、一人一人に声をかけ、人と、物資とを一室に集めていく。]
クソッ……なんなんだよ、あいつら……ほんと、馬鹿じゃねぇの…… 麻雀に、命賭けて、文字通り、血反吐吐いて……
[苦い顔で、先ほどの光景を反芻する。 しかし、その目には]
(@40) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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でも、嫌いじゃ、ねぇぜ――――――!
[強い光が浮かんでいた。]
(@41) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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バカな……鳳凰が原初に還ったというのか!!
[この冥王にすら引き起こせないであろう事象。 それをやすやすと行う目の前の天使《アンジェ》
牌を倒していればこちらが反動を受けていただろう。 そのタイミングでは黒十字も間に合わないが故に。]
(192) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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