84 戀文村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
え? ・・・・どうかな。
[奥にいるセレストとサイモンの様子をちらと見る。]
そんなに長居して話す事でもないけれど・・・うん。
[クラリッサが出てくれば、ためらいがちに、窓の中を見てから口を開く]
・・・・サイモンさんまで招集されるなんてさ。 きっと、すごく人手が足りないんじゃないのかな。
・・・ねえ。まさかとは思うけど、エリアスも・・・ これで招集が終わるなんて事、ないと・・・思うんだ。
[自分達も呼ばれる事があるのか。そこまではさすがにわからなかったが、ともかく]
(161) 2012/03/25(Sun) 01時頃
|
|
― カフェ ―
[カフェは素朴な雰囲気でととのえられている。 ここに顔の怖い紅茶屋が居たときでも、散歩の休憩にたまに利用していた。
いまは店番のソフィアが、紅茶屋の代わりをつとめている。 紅茶の茶は自体も、あまり出回らなくなっているようで、メニューは半分ほど線をひいて消されていたりも、した。 エリアスがくること自体は珍しくないけれど、連れがいて、しかもそれがダーラだというのにソフィアは興味深そうな視線を向けてくる。 それを気にすることなくお茶を頼んでダーラとテーブルについた]
えっと、聞きたいのは、春に美味しい食べ物のことなんだ。 ――春がきたら、ホレーショーにこの村の美味しいもの食べさせるって約束したんだけど。 山菜以外よく分からないから……なにかいいのありますか?
[ダーラも注文を済ませて、ソフィアが飲み物を運んできた後できりだした]
(162) 2012/03/25(Sun) 01時頃
|
|
……そうよね、お世辞にもサイモンさん 腕力で強いって人ではないもの。
[今までも近しい人が戦場へ向かっていったけれど。 とても戦いには向かぬ人まで招集され、 そしてエリアスの名が出ればクラリッサは、 ふるっと身を震わせる。]
これから、どうなっちゃうんだろう……。
[寒さではなく身を震わせる不安。 今までよりも強く感じて、どうしようもないと判っていて、 縋るようにミッシェルを見るけれど。 きっと彼女も同じような表情をしているのだろう。]
(163) 2012/03/25(Sun) 01時頃
|
|
[窓を閉め、こちらを見て出てゆくクラリッサに]
来てくれて…ありがとう…
[何と言っていいか分からずに、聞こえるかどうか分らない声で言い、見送った]
(164) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
[エリアスと年が一緒だったか、少し先の細い青年とは あまり親しいとも深い仲でもないけれど]
はぁい。 なに、恋の相談?
[くすくす笑いながら、カフェへの道を歩いて 店番をしているソフィアに手を振った あまり顔を出せないが、紅茶葉を買いに来ることもある なんとなく温かいお茶を注文して エリアスに改めて向き合った]
春にね。 春の魚はワンダに聞いてちょうだい。 あとは、どうしても葉野菜が多くなるわね。 しまったわ、メモがあったほうがいいわよねぇ?
[指折りいくつか食材を上げるが 今それを全部覚えて帰るのだろうか?]
(165) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
クラリッサは、セレストに、出ていく間際、ふるふるっと頭を横に振って見せた。
2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
− 役場の途中 墓地 −
[曲がりなりにも軍関係の出自なのだから、 上層部の考えを理解しようと努めたが、 何度考えても辿り着く答えは同じ]
やっぱり間違っている……。
[死にたくないと泣き叫んでいた敵兵。 母を呼びながら逝った部下。 戦争を望んでいない者達が何故前線に出て 死ななければならないのか。 自分が志願したのは出自もあるが、 自分が出れば出たくない者が1人出なくて済むから。 父は戦争を飾り立てて語る事はしなかった。 残酷な現実を淡々と語り、戦争の残酷さを伝えた。 他の軍人の様にきらびやかに語らない父を尊敬し、 同じようになりたかった]
(166) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[部下を人を大事にする父の様に生きて、 彼らを守りたかったがそれをするには自分は甘すぎた。 前線で彼らを守る事はもう出来ない]
俺が出来る事は……。
(167) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
・・・・・どうなるかなんてそんなの、わからないよ・・
[クラリッサの言葉に、自分も不安そうな色を瞳に湛える。自分だって、どうなるかわからない。女だからといって、無事に村で過ごせる保障などないじゃないか。たとえば・・
クラリッサをつい見つめてしまった]
・・ねえ、クラリッサは・・・ ナタリアさんの事、よく知ってるんだよね?
[ふと口に出したのは彼女の名前。手紙の話は、噂ぐらいには聞いた事があったから]
(168) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[恋の相談>>165と茶化されて、微かに苦笑を浮かべた。 思いを抱く相手はいても、それを口にするつもりはないから、相談することなどあるはずもなく。 そうじゃないよと首を振ったのだった。
お茶の香りが漂う中、ダーラがすらすらと告げる食材になるほど、と薄い色の瞳を瞬かせ]
あ、うん。 えと……、よし、これでいいや。
[半分ぐらいなら覚えて帰れるかもしれないけれど、全部は怪しい。 ソフィアに視線を向けて]
ごめん、紙とペン、かしてもらえる?
[申し訳なさそうに頼めば、ソフィアは仕方がないなと、一枚のメモと鉛筆をわたしてくれる。 それにさっきダーラがあげた食材を書き連ねていった]
やっぱり料理に関することなら、ダーラさんに聞くのが一番だよね。 ありがとう。
(169) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[呟きと共に足を止めて、墓地を見る。 手入れの行き届いた墓地に管理者の姿はあっただろうか]
いつもお疲れさん。 大事にしてくれて、ありがとな。
[管理者の姿があっても無くても、そう口にした。 自分が知る者達の墓ではないが、何かしら想いを抱いて 逝った者達の墓だろうと思うと礼を言わずにいられなかった。 自分には出来ない事をしてくれている事に素直に感謝して]
ここに眠る連中は幸せ者だな。
[どう繕っても死から逃れられそうな言葉は浮かんで来ない。 潔いほど空気を読まずに漏れた言葉は、 聞く者がいたらどう届いたか]
(170) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[できた一覧に、ペンを借りて注釈を入れる 魚、野菜、果物、簡単な調理法、それに合わせる酒まで]
ホレーショー、良く飲むしお酒は多めでもいいかも。 あとはええと。 エリアスの家でなら、人数多いわよね。
……そのぐらいかしら。
(171) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[管理者がいれば幾つか会話は交わしただろうか。 姿が見えなければそのまま役場へと足を運ぶ。
その途中で誰かに逢えば足を止めて言葉を交わすだろう。
その途中、若しくは役場で、 赤紙を受取った相手を確認する事になるだろう**]
(172) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[恋の話じゃないのは少し残念だけども。 まさか年下のエリアスをつついて喋らせるのも 趣味が悪いと笑われてしまいそうで]
春まで時間はあるわ、エリアスが手作りするの? それなら……ウチへ習いに来ない?
なんて、ネ。
[二人が仲良しなのは少し不思議な感じもするが 昨日もホレーショーはブローリンと一緒で つまり誰とでも上手く付き合える器用な男ということだ]
(173) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
[見詰めた相手の眼は、あの日の姉の眼にも似ていた。 だから、またきゅっと服の裾を握りしめるも]
うん……?
[急にナタリアの名が出てきて瞬く眼。 首を傾げて、その問いかけの意図を促した。
その後、自分に語れることがあれば*語ることになるだろう*]
(174) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
|
|
あー、ええと、うん。 あの人に手紙を渡しに来る人がいるとかいないとか・・ 噂で聞いたこと、あったから。
私、そう言えばあの人の事よく知らないなって。 ・・まあそれだけなんだけどね。 今日も行ってたでしょ?ちょっとだけ見えたんだ、歩いてるとこ。それで・・・思い付いただけなんだけどさ。
[それなりの年になってからは日中ほとんどダン親方の工房でいたため、同じ村の人間でもよく知らない事はある。だからそう尋ねたが、何も根掘り葉掘りとまで聞き出す気はなく、もう一度赤紙を届けられたというサイモンと、役場の中のセレストに視線をやった**]
(175) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
[一覧を書き上げた後、ダーラの手に渡った鉛筆がすらすらと動く。 食材だけだったリストにレシピやお酒まで書き込まれていくのをすごいなと瞳をみはった]
これなら完璧、だね。 ホレーショー、お酒沢山飲むんだ……わかった、父さんの酒の在庫確認しとく。
[家で酒を飲むのは主に父だった。 いまは姉のミッシェルも偶に飲んでいるかもしれないが、エリアスには飲酒は無理な話。
恋の話を口にしない気遣いは素直にありがたい。 料理を習いに来るかと問われて考えるように首をかしげた]
……どうしようかな。 ちょっとぐらいは作れたほうがいいのかもしれないけど――
でもきっと母さんが心配するから、やめとく。
[ダーラも本気ではないようだし。 なにより、台所にいるときに万が一持病の発作でも起きれば大変だと、母親が反対するのは目に見えている。 ホレーショーとの仲の良さを不思議がられていることには気づかない]
(176) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
|
[書類作成に入る。ヨーランダに渡す書類である]
村長、今日も私が届けます。 母の墓参りもしたいので。
[書類ができあがり、その他の雑務を終えると、村長にそう告げ、役場を後にする。 実は、ヨーランダと話がしたいというのもあった。辛い思いを、フッと軽くしてもらえる。彼女の存在はセレストにとってとても貴重だった。]
(177) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
[しかし、ダーラのほうがより大切な存在であることは、
紛れも無い真実なのだが
それは、…その真意は、村人には悟られてはいけないと思っていた。]
セレストは、ホレーショーが来れば、応対をして、それから墓地に向かうだろう
2012/03/25(Sun) 02時頃
|
昨日も飲んでへろんへろんだったわ。 ちょっとお茶目というか、面白い男よね。
またわかんなかったらおいでなさいな。 いつでも店は開いてるし。
[少しだけ残念そうにしながら、それでも宣伝も忘れない ぬるくなったお茶を口へ運びつつ 彼もまた身体は強くない、病に伏せた母を思い出し しかし家族に囲まれていることを思い小さくため息をもらした]
ああ、アタシもエリアスの手料理食べたいわ。
(178) 2012/03/25(Sun) 02時頃
|
ダーラは、お茶を飲み終えたら、エリアスの頭を撫でて席を立つだろう**
2012/03/25(Sun) 02時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 02時頃
|
酔っ払ったホレーショーかあ…… 見たかったら酒場にいけばいいんだね。
[よっぱらった姿を見てのダーラの評に面白そうだと笑う。 ほどよい温度の紅茶を口に運び。
ダーラの家族がいないことは知っているけど、こんな狭い村で変に気をつかっても意味がないから、家族のことを口に出すのを遠慮することはない]
……ダーラさんが希望するのなら、なにか簡単なのでも作れるようがんばってみようかな…… 一品ぐらいなら、きっと大丈夫だろうし。
[母親の説得に時間がかかるだろうけれど、趣味と呼べるのが読書しかないのだからちょっと試してみようかなと考える。 話し終わり、お茶も飲み終えればダーラが席を立ち]
相談に乗ってくれてありがとう。
[髪をなでられて擽ったそうに笑う。 ダーラの分の代金も出すと言い張って、ソフィアに二人分の代金を支払った。 カフェを出て、またねと手を振った後、別々の咆吼に歩き出した**]
(179) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 02時半頃
ブローリンは、どこかで、赤紙について聞いた。
2012/03/25(Sun) 02時半頃
|
[彼はきっと、見た目には何も変わらないだろう。 もしも見送る立場になれば、敬礼すらして見せるだろう。 それでも内心はやるせない憤りを感じていた]
…………
[なぜ、自分達本職の職業軍人を差し置いて? この村に軍人が居る必要があるから? 納得できるはずもない。何の為に銃を取ったのか。 何の為に今まで人を殺してきたのか。 この村の人々の様に、争いに関係のない人々を、争いに巻き込まないためではなかったのか。 人知れず、唇を噛みしめる]
(180) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
|
|
[今日は、サイモンと言う青年だそうだ。 役場で働いている筈だ。自分が行っても百害あって一利なしだろう。 女子供も呼ばれると言う事だ。直接戦場に行かずとも、兵器の生産など、 いくらでも戦争に関わる事は出来る。 そして、都市に往けば後方も何もない。対空砲火を抜けて来た航空機の落とす爆弾一つで、死ぬ事だってある。]
[歯がゆい事この上ない。 先に戦場に出て死にたいという訳ではないが…。 何故見送らねばならぬのか。やるせない思いで、ただ虚空を見上げるのだった]
(181) 2012/03/25(Sun) 03時頃
|
|
ー本屋ー
[エリアスと共に足を運んだ店には。 湖色の瞳を持つ年若い青年が。 からかいまじりの挨拶に。]
こんにちは、ベネットさん。 ええ、本はさすがに……かさばるんで。
[彼は少しして、エリアスに手記を手渡し。 エリアスは魅入られたかのようにそれを読む。 その頃合いを見計らい、持ってきた一冊の本を差し出した。
自分が故郷を旅立つ際、荷物に入れていた楽譜を。 背表紙の糸がほつれており、じきにページは分割するだろう。 その表紙はくたびれ、端には赤黒い微かな染み。 経年と共に褪色した……人の血が。]
(182) 2012/03/25(Sun) 03時頃
|
|
すみません……この修繕、たのめますか? 大事な本、楽譜なんです。
[その本にベネットはどんな顔をしただろうか。 もし、何かを聞かれたなら。 「戦争で逝った親友の形見」と答えただろう。]
(183) 2012/03/25(Sun) 03時頃
|
|
[血の染みを指差し。]
……これはこのままで。 背表紙のほつれだけでかまわないです。
[それを渡し終え。 会計を済ませたエリアスは店を去り。 ベネットから、腹の虫の鳴き声について問われれば。>>138]
そろそろ、食事時みたいですね。
[と、返した。 ふと、店内にある栞が目に入る。 野に咲く草花や、可愛らしい動物などのモチーフを。 繊細な細工で施してあるものばかり。
春はまだ遠いが、これなら。 そう思い、ひとつ手に取り会計をすませた。**]
(184) 2012/03/25(Sun) 03時頃
|
|
[兵舎にも戻らず、昨晩の様に、井戸に腰かけて空を仰ぐ。 自分がここに居る意味はなんだろう。
いや、感謝すべきなのかもしれない。こののどかな一瞬を。 けれどそれが、誰かの変わりの平穏だとしても…?
親しい彼や、いたいけな彼女が往く変わりだとしても…?]
[夜、一人、寒空の中、髪を梳きあげる様に頭を抱えた]
(185) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
|
ブローリンは、結局その日は一睡もせず明朝から昼過ぎまでの見張りに着いた。一日やそこら眠らずとも問題ない**
2012/03/25(Sun) 05時頃
|
―本屋―
[青年の手には渡された楽譜>>183 気をつけて持たないと、バラバラと散らばってしまいそうな]
うちは修理屋ってわけじゃないんですが これは……直さなくてはなりませんね。
[形見だと聞いた。 彼女の童話同様らしいと一人思う。 赤褐色の染みを見ながら、怯えるでなく 其処より先を見るような視線 受け取って、エリアスを見送った後]
……そのようで。 ブランチにしたいところですが、人前で食事は出来ませんからね 怪物の食卓には、とんでもないものが並びますよ。
[ヤニクの返しに少し赤くなった頬を緩めて笑んだ]
(186) 2012/03/25(Sun) 08時頃
|
|
なんて、冗談です。
でも――本当に怪物であれば、 人のつまらない争いなんて、喰らい尽くしてしまえるのに
ヤニクさん 戦争が終わったら、旅を続けられますか? 春はまだ見えませんから……今終わっても雪が消えるまでは 是非、留まって欲しいものですけれど。
[机に並んだ栞が、またひとつ売れていく。 瞳を細め、金銭受け取り会計を済ませながら 独り言のように語り掛ける]
年の近い男は皆、戦争に借り出されてしまいましたから 貴方がいなくなると、私の友人は女性ばかりになってしまいます。 ……寂しいじゃ、ありませんか。
(187) 2012/03/25(Sun) 08時頃
|
|
私はもっと、貴方とお話したいんですから。 営業中の店とはいえ 毎回用事を作ってこなくても、良いんですけどねぇ。
[栞を簡単に包んで、差し出す]
楽譜、お預かりしますね。 直す経過を見るのを口実にでも、またいらっしゃい。 [幾度の会話の後、青年は店の戸口まで出て彼を見送り また小さくなった腹を押さえ、ゆるりと店内に戻る。 栞の売れた代金を、ミッシェルに渡さなくてはと思いつつ**]
(188) 2012/03/25(Sun) 08時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る