52 薔薇恋獄
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おう。 平気なら、いい。無理すんなよ?
[念の為に湿布を、は栖津井に向けられたのだろうと、追求はせず。 誰かにかける無理すんなよ、はもう口癖のようなもの。]
[階段を上がりきって別荘の前に来れば、茂る薔薇にふぅん、と感嘆に似た声を。]
あんま、花とかわかんねえけどな。
(170) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 庭園 ――
[もう空は大分薄暗い。 でも、何でだか、庭園に足を踏み入れたくなっていた。 野薔薇の間に足を踏み入れる]
―――――。
[歩きながら、編みぐるみの背中のジッパー下ろして、直径76mmのクリスタルボールを取り出した。学校にはさすがにかさばるので持っていけない、今一番練習しているもの]
[編みぐるみの殻をポケットに押し込んで、傷だらけのそれを掌の上でくるくる回しながら歩く。最近練習できていないから、この合宿中ではずっと弄ってようと思ってた]
[随分長いこと手入れがされていないんだろう。 まるでそこは茨の迷宮]
……………。
[曇天うつした水晶に、くるくると緑が回る。 茨の森をすり抜けるたび、小さな棘が皮膚を擦る感覚がした]
(171) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[少し早く歩けば先に降りた面々にすぐに追いつくだろう]
なに? 野久 腰痛めたって? 腰はいかんよ 腰は
[なんかおっさんくさい事いいながらしゅんとしたようすの耀をみかけて>>164]
耀、どうしたん?まだ気分悪いんなら 文先生にちゃんとみて貰えよ?
[野久とのやり取りなど知らないから気軽に声をかけた]
(172) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 別荘前 ――
[ふと、先ほどの文>>129の謝罪の言葉が思い出された。]
……やっぱ言い過ぎなのかな、おれ。
[ひとりごちながら、そのうちに見えてきた別荘の佇まい。 ぱちぱちと瞬いて見上げながらも、一先ず部屋を定めて荷物を置いて行こうと。 同室予定の後輩に声を掛けてみようとしたのだが……]
ナリくん?
[悠里に視線を向けている彼>>162に、呼び掛ける声は、届かなそうな気もして。 どうしようかな、と迷いつつも別荘の中の方へと歩き出していった。]
(173) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[成人に見られている事に気づかないまま別荘を見ていると、 ぽつ、ぽつ……と、降ってくる雨]
きゃっ。雨よ、みんなー。急いでー!
[まだ階段を上がっている面子にそう声を掛けると、 荷物を二人分持ってるとは思えない機敏さで建物の中へと飛び込んだ 前髪は男の命。 玄関脇に置いてある姿見に写る自分の姿を見て、 セットが乱れていないことにほっと溜息をついた]
(174) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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見た目より筋肉がついてるみたいです…。
[何者?といった眼で見られれば困ったようにそう告げて。]
あ、いえいえ。 ちょっと思い出したことがあっただけです。
[座り込んだセンパイを立ち上がらせようと、手を伸ばした。 百瀬の様子に気づけば「?」と、首を傾げた。]
(175) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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ええ?
お人よしは、好きで厄介ごとに首突っ込むオレに、付き合ってくれる蛍紫だろ。
[溜め息に、くすくす笑い]
しかし、付き合うとなると、長くなりそ。
どうしたいのか、とか。言う気なさそうだし。
[表情を変えず、身動きもせず。
何を求めるでなく、ただ其処に居る姿に――ずきり、また痛んだ胸を押さえた]
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[静谷に対して、土橋が何か声をあげたのには、思わず向いた……が、その後は、何も言わずに、また静谷をみる。
>>174 だけど、消えてたのでぱちくり。]
はええな……。
[余計な心配のようだった。]
(176) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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―― 庭園 ――
[ぽつり。小さな雫が頬を打った]
[けれど、まだ、小雨。 傘をささずともいいかなあという感じ]
………滑る、かな。
[ただ、ちょっと雨の感触が心地良くて、庭園の入口付近で足は止めたものの、何となく薔薇の園を眺めてた]
そうびれんごく
(177) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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すいません、ちょっと昔の事を思い出しただけです。
[声をかけてくれた蓮端センパイ>>173にそう答え。 雨が降ってきたことに気づけば]
いきましょうか。
[と、声を出して屋敷へと。]
(178) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時半頃
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俺は和室でも構いませんけど。新鮮ですし。 部屋決まったら教えてください。
[鳴瀬からの返事がもらえれば、いつもより気さくに聴こえた声音に本当に微か瞬かせる紫眼。 言葉足らずを付け足すならば、日頃はフローリングにベッド生活なので、和室も新鮮で好ましいということらしいが通じているかは謎である。]
多分、帰りは軽くなる予定ので、大丈夫です。 母さんに色々持たされ過ぎました。
[野久の言葉には、鞄の中身は食べ物が多いことを匂わしながら、ちろっと耀の様子を盗み見た。 屋敷に対して反応していないことには安堵しつつ、野久を気にしている様子にはちょっと困った顔をした。
耀に何か云おうと口を開いた時、静谷をはじめとした雨の忠告が入り、慌てて屋敷へと向かう。]
………。
[屋敷に足を踏み入れる前、一度、天を仰いだ。]
(179) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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僕は……十分、良くしてもらってますから。
[囁かれる声>>169に力なく笑う。 甘え方。もう、すっかり忘れてしまった]
[そして、横からかけられる声に>>172]
いえ、その…… 先輩が、腰痛めたの。 僕のせい、だから……
[申し訳無さそうに、そう告げる。 本人はあの時平気だと言っていたが、あの時のことが原因なのは見れば分かっていたから]
(180) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[別荘に入る前。 振り返って見えた蘭香の様子に、あ、と声が漏れる]
……俺のバカ。
[あれだけ多くの人に聞かれてしまっていたということは、蘭香の耳にも届くはずで。 それを蘭香が気にしてしまう可能性。なんで、失念してしまっていたのだろう。
蘭香の傍に、駆け寄る。 その途中、桂馬にはそっすね、と少々雑な返事をして]
らんらん、ごめん。 ちょっとオーバーに言っちゃったけどアレだ、全然平気だから。ほんと気にしないでくれ、な?
[大丈夫だと伝えようと、笑って]
(181) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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え、雨?
[周囲の反応で、漸く雨が降り出したことに気が付いた]
あぁ……降り出しちゃいましたねぇ。 仕方ないです、急ぎましょう。
[少し足早に、皆を別荘の方へ促した]
(182) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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うん、見た目そんな、マッチョじゃねーもんな。 あ、それが悪いってことじゃねーぞ。むしろカッコいい。
[困ったような顔をさせてしまった後輩>>175に、ぶんぶん首を振り。 伸ばされた手を取って、よっと立ち上がり]
思い出? 先輩と何かあったん…… って、つめたっ!
[はて、と尋ねかけたところで、首筋に落ちた雫。 自分の荷物はともかく、紅子さんと文の荷物は濡らすわけにいかない。 成人の声>>178に頷くや否や、屋敷にむけて走り出した]
(183) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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― 別荘エントランス ―
[雨が降り出したので、そのまま玄関に入る。 一旦そこでみんな荷物を下ろしただろうか。]
えーっと、みんないる?
[駆け込んでくる連中の数を数えつつ、一人足りないのに気づく。]
ん?誰だ? あ、織部?
[織部どこいったか知ってるか?とかいいつつ、 とりあえず、克季の叔父の元へ。 部屋ってどんなになってますか?とか聞きつつ。]
(184) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[視線を変えたその先。道の端に見慣れぬ草花に足を止めていると、静谷の声が]
えぇ、花火を持ってきたのに…
[肩を落とし、建物内に急いだ]
あ、の…
[髪や服についた雨粒を払うと、最上に近寄った。 バスの中で部屋割りについて何やら話していた…ようだから]
部屋割りなんですけど…
(185) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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んー、ダメだね。ダメダメ。 もっと安心できる人にちゃんと甘やかされなさい。
それが出来る人、ちゃーんといるよ?
[視線を送ってきた珀と甲斐。それだけでない皆が耀を心配しているのが横に居て伝わってくるから]
だから、れんしゅーなんだって。ゆっくりゆっくりちょっとっつでいーの。
[ゆったりしたペースで肩をトントン]
(186) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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昨日の…耀のせい?
[>>180首を傾げたが実際は事が起こってからのしか見ておらず真偽はわからないが]
んーっ、まあ それならそれでそんな顔してないで…野久の腰でも揉んでやるとかそばで野久を手伝うとか
[すればいい…といいかけて。 >>181野久が走ってこちらへ向かってくるのをみればそれ以上は口にせずに どうしてもにやりとする笑みを顔に浮かべる]
(187) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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っと、降ってきてるな。
[別荘に着く直前から頬にぽつぽつと当たる滴に、空を一度見上げる。 同室の姿はとっとと室内に消えてしまったが、自分のペースは変える気はない。 ほぼ最後尾を行き、そして薔薇園を見。]
雨と、洋館と、ねえ。
[信じる気はないが、信憑性はある景色だった。 別荘に入れば、ほんの少し濡れた前髪をかきあげる。]
(188) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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……お前がつっこまなきゃ、付き合わん。
誰にでも、ではないから、俺はお人よしではないさ。
[照れ隠しなのか、ぎゅっと眉間に皺を寄せたての会話は、どのタイミングだったか。
ポツリと頬を雨が打つ。]
雨が降っても、あのまま居るんだろうかな。
[屋敷に入る前、天……正確には屋根の上にいる幽霊を見上げて呟いた言葉は、珀が傍に居れば聴こえただろう。
どうこういいつつ、挨拶ついでに中に入れと言いに行くのだと、多分見とおされているか。]
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―― 別荘内 ――
[一足先に……ってレベルじゃない速さで中に駆け込んだ悠里にちょっと目を回しつつ……。 成人>>178の返答に、微かな疑問符を浮かべながら頷いた。]
昔の事、ね……。
[独り言を言いながら、別荘の中へ。ちらっと玄関の鏡に視線を向ける。 悠里>>174の後ろの位置に映る、自分の容姿。 暫く見つめて……それから、成人に振り向いた。]
あのさ、部屋のことなんだけど、おれ、洋間の方がいいかな。 畳、ちょっと苦手なんだ……。 ね、いいかな、ナリくん。
[和室の話が幾らか出ていたのを思い出してそんな要望を出してしまった。]
(189) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
セシルは、克季の叔父さんに別荘のことを聞いている。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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ユリみたいに……堂々とできるなら、な。
[姿見の前の悠里>>174の後ろで、そんなことも一人呟いていた。]
(190) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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ありがとうございます。
[褒められたと思い、素直に礼を言う。]
いえ、たいしたことじゃないですよ。
[同中だった、くらいの話で。]
いいですよ、俺、そこまでこだわりないですから。
[蓮端センパイからの要望>>189に頷く。 家には洋間も、和室もあるからどちらでも対応は可能だし。]
(191) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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―― 別荘 ――
ふぁー。ほんとに、すぐ降りやがんの。
[ぱん、と雨粒を払ってから、文へ鞄を渡し。 鳥籠と自分の鞄をホール脇に置くと、蘭香のほうを見遣る。 良数と何を話しているのかは聞こえなかったが、火を見た時のような反応は、今のところ無く。 目の届く範囲、火事の名残が無いか今のうちに確かめておこうと、再び外へ足を向けた]
(192) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ヴェスパタインは、セシル…士朗>>184に、そういえばネイは……と少し首を傾げた。
2011/05/17(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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─ 別荘 ─
有難う、助かりました。
[珀から鞄を受け取ると、すぐにタオルを数枚取り出し]
濡れた人は、風邪ひかないようにちゃんと拭いておきましょうね。
(193) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[>>182急ぐように促す栖津井に]
はい、先生 あーそうだ、俺…差し入れ台所に持って行きますんで 部屋適当に決めててください
その…先生頼りにくる生徒も多いだろうし 使いやすい部屋選んでてくださいね
[そう言って栖津井に部屋のことは任せる]
(194) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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安心、出来る人……
[脳裏に浮かぶ相手を、ゆるりと頭を振り追い払う。 現状で、十分幸せ。 これ以上を望んで、失うのが怖い。 初めから望まなければ……傷つく事もない。 卑怯な自己防衛**]
(195) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ん? 照れてやがんの。
……ありがと。
[同じくらい、ごめん、と思っているけれど。
感謝だけを口にして]
……だろーな。
抜け駆けすんなよ?
[屋根上を案ずる声に、にやり笑い。
ぽん、と肩を叩いて出て行った]
フィリップは、文に、いえいえ、とにへり笑い。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[克季の叔父と思った人物は、よく似た屋敷のお留守番さんだった。ともかく、その人に別荘のことを聞いて振り返る。]
ええと、なんか揃ってないみたいだけど、迷子はいないと判断する。マジに迷子発生した場合ははやめにいってくれ。
部屋は2階に洋室ツイン(バルコニーつき、中庭見える)が4つ、1階に和室6畳(障子を開けると縁側付)が3つ。それぞれの部屋、一応鍵ついてっけど、まぁ、特に着替えてるとかそういうのがなければ開けといてくれ。 で、風呂は一階と二階に一つずつ、トイレも同じく一つずつ、 で、 飯は、好きにいろいろやっていいそうだ。つか、自炊? 材料とか結構しっかりつめてくれてるらしいので、ここは、ありがたく甘えようと思う。
ええと、炊事当番がいる?
(196) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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