3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに保健室までエスコートよろしく、と笑いかけた。
2010/02/28(Sun) 01時頃
|
―― →保健室――
あとで、ミッシェルたちと一緒に食べようね!
[と菓子の詰まった袋を振って、メアリーを見送る。
タイミングを見てドナルドが差し出す手には一瞬躊躇うが、黒い花の咲いた手をおずおずと伸ばす。 そして遥かに高い位置にあるドナルドの顔を見て頷き、その手を強く握った]
飴のお返しねぇ……。まぁ、期待しないで待ってるよ。
[差し出された手で充分だとは、決して言わない。 僅かな距離を歩き、保健室に辿り着けば]
あ、ギュスター君が寝てるから、静かに……。
[言うが早いか、ドナルドががらりと扉を開いた]
(630) 2010/02/28(Sun) 01時頃
|
|
――保健室――
[ラルフのいきなりの先制パンチに あちゃあ と思いながら]
あ、会長もギュスター君も目、覚めたんだ。 具合はどう?
[ドナルドには視線で「揉め事は嫌だよ」と告げながら、二台巨頭に話しかける]
……一応水分補給したほうがいいかなと思って、
[ごそごそと袋をあさり、二人にスポーツドリンクのペットボトルを渡した]
(634) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
[不意に聴こえた謝罪の声。
先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。
肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]
…… どうしたのさ ?
[静かに、尋ねた。]
[――黙していた、気配が。]
――ばけもの …
[ただひとこと、己に刺すように、
小さく、呟いた。]
[低い声。
やはり謝罪が聴こえて。訝しげな意識を向ける。
続いた言葉に思い出すのは赤毛の少女。]
は。
……何、流行ってんの。そのフレーズ。
[この声も、もう一つの声も。聞き覚えがあるような、だが確証はない。]
そう罵って欲しいなら、そう呼ぶよ。
[自虐的だ、誰も、彼も――。]
ああ、俺は、化け物だ。
罵って?
ああ、そうかもな。
でも、そうじゃない。
[誰かの血を 飲んだのか。
誰かを 犠牲に して 生きるのが
化け物
なら。]
……どうせ、僕も同じだ。
罵ってほしいんじゃない。
でも、罵ってもらえば、やめられるかもしれない。
そうだな。ばかだ。
しかも 自分の欲望に理由をつけて
かっこわりぃ
[自分の欲望に理由をつけて。
その言葉が、ちくりと、した。
けれどその感覚も直ぐに消える。]
…… ふ。
[最後の言葉に小さく、笑った。]
まだ、欲しいのか?
[渇きはいつまで続くのか……。]
――…… 。
[何かに気付いて、黙る。]
まあ。止めて欲しい時は精一杯罵る事にするよ。
でも、何時僕に降りかかるかも判らないけどね。
[何故、『鬼』の殆どが 好かれた のか解らない。
もしかしたら、次は自分の可能性もある。]
気まぐれ、か。
――…、
[まだ、少し]
……―ーいまは、…まだ。
[罵って、だとか。莫迦だ、だとか聞こえて。
ただそこまでは、上手く頭が回らないでいた。]
[様子を見る。]
[そして……]
苦しいよな………。
血ならやるから、こっちに来い。
お前の事情は、俺たちのほうが、わかっているさ。
[それは、同じ化け物としての……
鬼としての………もう、同じ舞台にたつものとしての……。]
人間に化け物であるのを見られたくはないだろう?
こっちに来い……。
[聴こえてた話には、苦笑い。]
飲みたいなら飲めばいい?
それがたまたま血液?
ふざけるな。
俺たちをペット扱いでもしてるのか。
――…。
…、バーニィ
[酷く、困ったような顔を、した。
嗚呼。自分は、鬼だから。]
|
――保健室――
会長って、こんな人だったっけ……。
[しれっと言ってのけた言葉>>645 >>657に目を丸くし、ドナルドの反応>>651を見れば]
……何となくだけど、二人とも、結構ウマが合いそうな気がするよ。
[と、少なくともドナルドは盛大に嫌がるだろう感想を述べた。 そしてジト目になっているだろうディーンを見て「敵は3-B三巨頭だけじゃなさそうだね」と暢気なことを思った。また、セシルが足早に保健室を去ったことには>>647]
あ、やっぱりシェリー君、怪我してたんだ。 ……何で一人で行っちゃうかなー。まぁ、手当てしたっていうなら良いけどさ。
[「でも、メアリーが心配するだろうなぁ」と呟いた**]
(663) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
|
[困った顔に、帽子の奥から鋭い視線を向ける。]
お前のために言ってるんだ。
そうやって、お人よしの血ばかりを吸いたいか?
嫌だろうが……。
[それは同じ衝動をもっているからこその、助言ではあるが…。]
――血なんか
吸いたくない、んだ
身体――勝手に、……
[唇を、噛む。]
[二人の会話に口を挟むことはないまま。
ただ、ぽろりと零れた名前に、低い声の主が思い至る。]
……ああ。
[あのおじさんか、と、ぼんやり思う。
飼育小屋関連で世話になることは多かった。]**
当たり前だ、血なんか吸いたくない。
同じだ。
同じなんだよ。
[その吸ったあとの虚しさも……。]
――……、
……嗚呼、
[そうだ。
そうなのだ。
酩酊の後の、――自己嫌悪は]
……、…―― でも、…どうするんだ。
…血なら、…やるって、謂っても。
お人よしの血が吸いたいなら、そうすればいい。
ただ、そのほうが苦しいだろうと思っただけだからな。
あと、鬼になる決意はついたよ。
お前らみんな、護ってやるよ。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る