人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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……僕はそれだけさ。

[呟きのように言って。
 苦しんでいる相手に意識を向ける。]



 あんたは 違うんだな。




   ……――。


[帰れない。
帰りたくない。
帰りたくないから、此処にいたのに。

何処へ、行けばいい。]


    ……わからない


[消されたくない。
それは、本当なの、だろう、けれど。]



   [感じる3つの揺らぎに、闇の中まどろんでいる。
         希望も絶望もどちらも持ってはいなかった]                                         


【人】 マネージャー ピッパ

もう 我慢できないの

[耳許でねっとりと囁く。
腰のラインを撫でられると声が堪えようもなくあがってしまう]

やっ…あぁっ

[優しく唇を舐められると、フィリップの身体の上にのしかかって舌を差し入れる。
ざらりとした舌の感触を愉しみながら吸い上げた。]

[その間も 手はもどかしげにネクタイを外すし、シャツのボタンを外していく。]

ねぇ…なにも言わないで

[硬くしまった胸に頬を当てると、甘えたような小声を出した]

(599) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[甘い酔いが醒め時…自分は どうなるんだろう
その時はもっと狂えばいいのかな…

もうこのまま痺れにすべて委ねてしまいたい]

ねぇ…助けて…

[ポツリと呟いた]

(607) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

>>587
うん…あたしが したくてやってるんじゃない
フィルのことも傷つけるし 
後からきっと後悔する

[そういって目を閉じると涙が粒になって零れ落ちる]

ねぇ あたし 頑張るから…
お願い・・・あたしが動けないように抱きしめてて
あたしが何といって誘惑しても

縛ってても構わないから

[そういってフィリップのネクタイを手渡すと両手首を組んで目の前に差し出した]

(625) 2010/02/28(Sun) 01時頃



    ――……ごめんなさい                                                                            


[不意に聴こえた謝罪の声。
 先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。

 肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]




 …… どうしたのさ ?


[静かに、尋ねた。]




   すまない―――………





[深い、後悔の念]






             俺は、化け物だ。







               


[――黙していた、気配が。]




      ――ばけもの  …




[ただひとこと、己に刺すように、
小さく、呟いた。]


[低い声。
 やはり謝罪が聴こえて。訝しげな意識を向ける。
 続いた言葉に思い出すのは赤毛の少女。]



は。
……何、流行ってんの。そのフレーズ。

[この声も、もう一つの声も。聞き覚えがあるような、だが確証はない。]


そう罵って欲しいなら、そう呼ぶよ。

[自虐的だ、誰も、彼も――。]





      ああ、俺は、化け物だ。



   罵って?



        ああ、そうかもな。




 でも、そうじゃない。


【人】 マネージャー ピッパ

ありがとう

[フィリップの返事にほっとしたように笑うと、ポケットを探って水泳部の後輩からもらった薄荷キャンディを取り出した。]

これ、フィリップにあげる

[口へ咥えさせる(08)]と、安心したように目を瞑り少しの間まどろんだ**]

(648) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

[誰かの血を 飲んだのか。
 誰かを 犠牲に して 生きるのが

            化け物 
                     なら。]



     ……どうせ、僕も同じだ。





          罵ってほしいんじゃない。



   でも、罵ってもらえば、やめられるかもしれない。





……    ばかなの?


 




  そうだな。ばかだ。



      しかも 自分の欲望に理由をつけて



           かっこわりぃ


[自分の欲望に理由をつけて。
 その言葉が、ちくりと、した。
 けれどその感覚も直ぐに消える。]


…… ふ。

[最後の言葉に小さく、笑った。]





   まだ、欲しいのか?



[渇きはいつまで続くのか……。]


  ――…… 。

[何かに気付いて、黙る。]



 まあ。止めて欲しい時は精一杯罵る事にするよ。
でも、何時僕に降りかかるかも判らないけどね。

[何故、『鬼』の殆どが 好かれた のか解らない。
 もしかしたら、次は自分の可能性もある。]



気まぐれ、か。




   ――…、

                [まだ、少し]

  ……―ーいまは、…まだ。

  [罵って、だとか。莫迦だ、だとか聞こえて。
  ただそこまでは、上手く頭が回らないでいた。]





     [様子を見る。]




     [そして……]




   苦しいよな………。

        血ならやるから、こっちに来い。

     お前の事情は、俺たちのほうが、わかっているさ。





[それは、同じ化け物としての……
  鬼としての………もう、同じ舞台にたつものとしての……。]


      人間に化け物であるのを見られたくはないだろう?



      こっちに来い……。


 [聴こえてた話には、苦笑い。]


      飲みたいなら飲めばいい?
       それがたまたま血液?


          ふざけるな。


       俺たちをペット扱いでもしてるのか。



         




  ――…。


             …、バーニィ


 [酷く、困ったような顔を、した。
 嗚呼。自分は、鬼だから。]


[困った顔に、帽子の奥から鋭い視線を向ける。]



    お前のために言ってるんだ。

    そうやって、お人よしの血ばかりを吸いたいか?

    嫌だろうが……。



[それは同じ衝動をもっているからこその、助言ではあるが…。]


――血なんか


     吸いたくない、んだ

      
 身体――勝手に、……


         [唇を、噛む。]



わか

 
   ら、ない。

             なんで、お人よし、
  …ばっかり


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