人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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 ァん……ぐ、 っぷハ……ぁ。
  ……、ッあ…… み"ゃ、ァ……ッ

[緩慢な動きに、少し物足りなげに揺れていた腰は、やがて突きが荒立つにつれ、止まるどころか、もっと酷く掻き乱されたいと乞うように貪欲に暴れた。

 流れ落ちた唾液が、炬燵の敷布を汚すことも構わずに、ケイの猛る性器をしゃぶり、吸い上げ、それだけではまだ足りないと、指先で扱いて嚢を揉んで……そこから、涎まみれの指をズルリと後ろへ滑らせる。]

 ……んぷ、ハ……
  ケ、ィ……ぃ、は……、 ココ、好き……ぃ?

[ぺたぺたと突っつくのは、今ドナルドに掻き乱されているのと同じ箇所。]


―ドナホレとの―

ばっ、か、

や……やぅ、や――、

へったくそ、と罵る余裕がない悔しい。
悦にひたる2匹の様子を笑ってやれればいいのに、無理だった。高みの見物ならいまのヴェスの方がよほど似合う。ち、と舌打ちも甘い。 ]

あァ――っ!

[ 芯も下も掴まれて
逃げをうてなくなった。びくん、と浅く達して]


ふ、……くくっ、
しっかりやれ、よ、

[ホレーショーが思わず口から離したのを見れば、小さく笑う。
息に熱が籠もり、軽口にも余裕はない。

暴れる腰に、持っていかれそうな感覚を味わうも、
舵を取られぬようにと揺さぶって。
体の奥、特に快感を呼ぶ箇所を狙って腰を突き出す。]

……あ、っつ。


――や!!

背がそった。]

やだ、や、ゃだ、――っよせ、だめ……!

[ 身悶え、体を丸くして、
芯は白い熱をこぽりと零した。 ]


─ タバサちゃんの王子さまワァルド ─

タバサちゃんは、ホレーショーの扱いに悩んでいた。
 直球でいくなら男娼ぽじなのかもしれないが、それではヴェスと被るし、王子さまに優しく手解きしたり、モブをけしかけたりにはイマイチ合わない。
 かといって、品行方正ポジや悪役には程遠い。]


「そうだわ!
 娼館から逃げて、ボロボロになっている王子さまを、路地裏で拾うポジだわ!」


[傷を癒すように舐めてあげつつ、いろんな意味で美味しくいただいちゃえばいいんだわ!
 タバサちゃんは閃いた!**]


− 時代劇ver.  −

――、……

[ 呼ぶことも許さない名前を、
喉の奥、密やかに紡ぐ。空気だけが揺れていた。
色違いの眸が切なげに細められた。 ]

ここに、です、か

――、仰せの、まま、に

[ ああ、叶うなら。
叶うならこんな形ではなく、などとは
すぎた願いだ。奥歯を噛みしめる。

――口惜しい、と、その言葉だけでも震えそうなのに。 ]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―窓で区切られた空―

[キャットタワーから下界を眺め、ケイと視線が合えば上唇と下唇をほんの少しずらすようにして笑う。
大きな身体を置物のようにして、ころりころりと寝転がっていたけども。

ひとつ、寝返りを打って見下げた窓辺。

そこにいる、純粋培養の花のような危うさがある、永遠を留めた少年が視界に入った。
ぱちん、と瞬きして]

 にぁん。

[甘えたような鳴き声を零して、ころん]

 遊びは終わったのかい?カルヴィン。

(62) 2015/01/10(Sat) 22時頃

− 時代劇ver. 

畏まり、ました

[布団を握りしめる。淫靡な影が
2人の間に寄って――]

――っ、……あ、く

[ 指を、飲み込む秘部が、
悦ぶように、きつく締め付けた。

悩ましげに、眉を寄せ
尾は彷徨い、触れようとして―― ]




……ん、っ。

[口移しに呑まされる薬は、熱く甘く芳しく。
ジワリと身体が熱くなる。

触れる手にビクンと身体は跳ね、かつてよりも慣らされた感覚は、はしたなく快楽を拾って]

…や、やァ……。なお、え……

[しないで、と首を振るけれど、腰は欲しいと揺れている]


 ふ、ハ…… ごめ、っ……。
 あんま、ヨかっ、た……もん、で……、ッ、 ひぁっ!

うっかり取り零したものを咥え直しながら、滴る唾液もそのままに、へらりと笑う。

 ドナルドの突きは、激しさを増すほどに好い所を的確に刳ってくる。
 そのたびに、ひりひりと頭が痺れ、恥じらいもなく掠れた甘い声を響かせた。]

 ぁ、……が、ァ……
  ふ、ゥ……ン………、っ  ンあっ、ァ!

ほんのちょっと、からかい気味に突っついてやるだけのつもりだったのに、ドナルドに前立腺を突かれた勢いで、ちょっと指先に力が入ってしまった。]

 ア"……ぅ、む…… ん……ッ

[口腔に、ドロリとしたものが流れ込む。]


 ……ぁ、ハ……  ケイ……ぃ

[放たれたモノは、すぐには呑み込まず、舌の上に掬うようにたっぷり乗せて、大きく口を開いて見せつけた。]

 ごちそぉ、さま、ァ……ぁ、ふ……
            ……ン ゴク、ッ。

[たっぷり、ねっとりと、舌で唾液と混ぜ合わせ、わざとらしいほど大きく喉を鳴らして嚥下する。]


− 時代劇ver.  −

[声にならない呼びかけに蝋燭の灯がふと揺らいだ気がした。
仰せのままにと、人形めいて諾うかすかな声の切なさよ。

ナオエは、密書を入れんがためとの口実に縋り、指を往還させるその一挙一動に没入する。

うつ伏せを強いられた横顔から掠れた声が零れて、温かな隔壁が締めつけてきた。
純粋な肉体の反応。]


 ──逆らえば、 余計に苦しくなるだけだ。


[肉体も、心も。]


 
 ……、


[ただ気づかぬ態で、彷徨う尾が自分に触れるのを、許した。]


[胸を塞ぐのは、密書を取り出す際に相手がケイに為すだろう仕儀のあれこれだ。

主家のため、いかなる弱味の露見も許されぬナオエはケイの肌に一切の執着の痕跡も残すこともできないが、相手は喜々としてこの若くしなやかな身体を蹂躙し、愉しむに違いないと思われる。

それを予見すれば、我が手で呼び覚ましたケイの喘ぎも、恋しい反面で妬ましい。]


 ( 壊してしまわないうちに、 早く済ませねば )


[自戒を求めるほどに、指の動きは乱れた。]


はっ……あー、これは、
メス、より、いいかも……

[熱くうねり、絡みつき、締めてくる感覚に大きく息を吐く。
このままだと長く持ちそうにない。
手を伸ばし、ホレーショーの揺れる前を捕らえた。

一度腰を引き、再び大きく奥を突くのに合わせて雄を擦り上げた。]

っく……、!

[激しく突いた勢いで、体がびくりと震えた。
下の口にも熱い物を飲ませるべく、びゅくびゅくと注ぐ。]


− 皇子&執事 

[甘く頽れるセシルの膝を後ろから寛げた。]


 ご覧ください、
 あなたは美しい。


[いつしか目の前には大きな鏡が置かれていたりするわけで。
そこに映し出される二人の肢体は重なり合って一匹の蜘蛛のように妖しげな艶を醸し出していた。]


[抱いて欲しいと、セシルの身体はあられもないほど素直に訴える。]


 おそれながら、
 我が君には、存続させねばならない家がございます。


[たおやかな首筋に唇を寄せ、囁きながら、ナオエは熱に倦む肉果を弄う。]


 
 我が君が攫われた熱夢の中でいかに快楽に溺れ、春をひさぐを強いられてきたとしても、これよりは再び、男として目覚めていただかなくては。

 よもや勃たぬなどとは申されますまい?
 このナオエが献身的に再教育をつとめさせていただきますゆえ。


[数多の手管で官能を開発されてきたろうセシルの若い身体を、優しくも呵責に煽り立てて精の放埒へと導く。]


 いいですか、
 ちゃんとできたら──ナオエが我が君の「願い事」を叶えて差し上げましょう。
 


 残り、も……

[ドナルドとはまだ繋がったまま、残滓を啜り上げようと、精と唾液にまみれたケイのペニスにまた口を寄せようとしたのだが]

 ……っ、ぁ、ひぁ…… ド、ナッ……!

いつの間にかすっかり勃っていた前を捉えられ、深くを強く犯されれば、跳ね上がるよう半身が起きた。]

 ァ、あ"あ……ッ、  ……ナ、ッ……

[どくどくと、奥に熱が注がれる。
 腸壁はそれを搾り取ろうとするように蠢いて]


  ァ 、ッ────ア……ッ!!

[起こしかけていた身を、二度、三度ほど痙攣したように震わせると、扱かれていた雄の先から勢い良く精をぶちまけた。]

 ……ぁ……、ひゃ……っ……

[……だいぶ、あちこち散らし、汚してしまった気がする。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 いいものが見えるよ。

[すべてを見下ろす視界、傍観者の視点。
淡い色彩の華奢な少年も、野良猫たちの集まった斑も。
ひとかたまりの忘れ去られた毛糸みたいな猫たちが見えて、悪くない。

低く喉を鳴らし、耳を時折虫でも追い払うみたいに動かして]

 外は

[腕をカルヴィンへ伸ばして、丸い瞳を眺める。
身を乗り出せば、彼の細い体がよく見えた]

 なにかいいものがあるかい。

[ふわりとカルヴィンの隣へ、身投げするように落りた]


[いつものごとく、どんくささのためキャットタワーから落ちただけであるが
薄幸の美少年カルヴィンの傍に居れば、どんくささもきらきらオーラに包まれて素敵な感じに!]

(66) 2015/01/10(Sat) 23時頃

……ッ、

[鏡に映る白い肢体は、少年から大人へと花開こうとするしなやかさと危うさを共存させ、肌に残る責め苦の痕すら艶かしい。]

みない、で……
[羞恥に染まる顔を背け、柔らかな巻き毛が揺れる。
知らず漏れる吐息。身の奥に点る忌々しい甘い熱。]

…ンぁ……
[うなじ噛むような口付けに甘く啼き、摺り寄せるように身を捩って……]


あっ……おま……ぐっ、………

[射精した余韻に浸る暇もなく、きつく締め上げられる。
最後の一滴まで搾り取られるような錯覚。

…………

[掌にどろりとしたものが伝うのがわかった。
もうかなりどろどろだ。周辺も、猫たちも。
小さくなっていく自身で最後に腹いせとばかりに軽く揺すると、ホレーショーからそろりと抜け出した。**]


やっ!やだッ!やめ…ッ!!

[忠実なる家臣が触れただけで雄々しく熱を持つのは、王家に代々受け継がれた宝剣。
その仕草すら懐かしすぎて、はらはらと熱い涙をこぼす。
幼い頃から、どれだけ愛を注がれてきたのか。
それをこの身体は裏切ってしまって……]

……ナオエ、ナオエ…ッ!

[豊穣の雫、散る]


―ドナホレと―

――っ、……は、はぅ……、は……

[ 全く、行為中というのは
意図せぬ刺激があるもので。
ホレーショーに刺激にされ、吐き出した白を見せつけられて、かあ、っと赤くなった ]

っ、ばかやろ……ぅ、……ッ

[ にらみ悪態は喘ぐ息の中。
ぐち、ぐちゅりと響く水音のそば、耳を伏せて。]


− 時代劇ver.  −

……承知、……、ぁ、っ

[ そう、あくまで任務のためなのだと
己に言い聞かせて。乱れる指に、淫らな感覚を呼び起こされようとも。

尾の先を触れるのを許された、
甘い痛みが胸を刺す。
窺うように盗み見る男の表情は、
影と眼鏡に覆われて、よくわからなくて ]


− 時代劇ver.  −

[ わかって居る。
この身は、自由なものではない。
密書を届けられるとともに、
捧げられるも同じ――分かって、いる。 ]

ひ、――……ッ――!

[蕩けた声。 びくり、と背が弧を描く。
離したくないとでもいうように、
中の指をきつく締め付けてしまった。
図らずも、だろう。男が中で感じるしこりを指で引っ掛けられて]

ッ、申し訳、ありません……

[だが、隠密は、耐えねばならない――]


− 皇子&執事 


[嗜虐の縄目の茨が這う華奢な身体が、羞恥と欲望の鬩ぎあう声を摺り上げて紅潮する。
誘われるままに白い薔薇──男の証を散してみせたセシルを抱き締め、ナオエはアーモンド形の眦を零れる涙を酷薄な唇に吸った。]


 見事でございました、 敬愛する我が君。
 


[だが、ナオエの指と舌は休まない。
セシルがとろとろに蕩けて幸せに耽溺するまで抱擁し続けるつもりだ。]


 …ここも、 感じるのですね。

   ああ、 もうひとつ、見つけましたよ。


[執拗な愛撫に甘くのたうつ身体の反応をひとつひとつ鏡に映して指摘しながら、
啄み、舐り、抓り、絡めて、温かな官能の沼へと一緒に沈んでゆこう。]


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