180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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お疲れ様、そして、ありがとう。 貴方のおかげで助かったわ。
時計回しとなった恭介は今や世界の一部。 ある条件を満たさず、彼が居なくなれば。 あの世界は世界として成り立たなくなる。 今回、貴方に白羽の矢が立ったのはきっとそのせいね。
[元の世界の仕組みをさらりと告げ。]
(@19) sunao 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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――――で。
そろそろ私は帰るけど、貴方。 帰り方はわかるかしら?
もう少しお酒を楽しみたいならゆっくりして行くといいけれど。
[暗に、今共に行かぬなら置いていく、と告げた。]
(@20) sunao 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[互いに謝罪しあえば、その話はそれで終わり。>>@18]
よもや私が呼ばれるとは、自分でも意外ですよ。
皇先生がねえ……そこまで重要とは今でも信じられません。 そんな重要人物が、学園で先生やってて、 私達に叱られたり女生徒にモテててたなんて、 何だか不思議な話ですねえ。
[給料カットは免除してやろうと思いながらも、残業はやはり押し付けようと考えた。八つ当たり気味に。>>@19]
(98) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃
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誰でも世界を渡れるって思わないでくださいよ。 あなた達の基準に普通の一般人はついていけません。
[諸手をあげて、お手上げポーズ。>>@20]
……申し訳ありませんが、連れて帰ってもらえますか。
[女子生徒に授業の用事を頼む時と似た態度で頼んだ。]
(99) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃
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そうね、それは私も同感だわ。
…でも。 そうやって誰にも悟られずに世界を支えてきたからこそ。 今の平穏があるのよ。
………別に擁護する訳じゃないけど。
[フイ、とそこでその話を切り上げ。]
(@21) sunao 2014/06/24(Tue) 01時頃
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貴方ね、自分が一般人でない事棚に上げてよく言うわね。 一般人は世界を救ったりなんてしないわよ。
まあ、今回は頑張って貰った事と。 貴方のおかげで私達の世界の大体の座標はわかったから 特別大サービスよ。
じゃ、準備はいいかしら? 別れの挨拶がまだなら、それ位は待ってあげるわ。
[男がこの地で遣り残した事があれば。 少女はそれが終わるまで、待つつもり。**]
(@22) sunao 2014/06/24(Tue) 01時頃
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―死の炎灯る世界・シュトロニア―
[虚無へと帰る黒い泥を燃やす為。 死の炎が灯る炉となった世界。 炎と熱が支配する世界に 遠く遠く、鐘の音が響く>>64]
[燃える世界の真ん中に、小さな影が一つ] [その影の周りには銀色の文字が、ちらちらと炎に中てられて煌めいていた]
(100) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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……まあ、相当な苦労があったのでしょうね。 それこそ、私には想像もつかないような。
[そしてきっと、これからも。 彼は長い時間を生きていくのだろう。>>@21 とはいえ、学園にいる間は、立場は自分の方が上である。 皇先生より、教頭先生の方が上なのである。]
……一般人だって、世界の一つや二つ、救えますよ。
[さらりと流して。>>@22]
(101) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[佇む影は一つ。 ―――だがそれぞれ抑揚の違う、同じ子供の声が二つ。 鐘の音に紛れて聞こえてくる]
《―――こんな音でフィナーレか。 つまらない》
《もっともっと、壊れて、嘆いて、狂って、亡くして…… グチャグチャの混沌のままに消えてしまえばよかったのに》
《美しいもの程、壊れるときはなお美しい。 それがニンゲンの感性だろうにね?》
《訳が分からないよ》
―――理解不能。 ボクには、キミの言っていることが分からない。
《おやおや。それは奇遇だなあ?? ―――ボクももう、キミが考える事が分からなくなってしまった》
(102) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[鐘の音に続くように、燃える世界に現れたのは白金色の僅かな光>>@13]
《―――…》
[小さな影はそれを見つめ。 ―――やがて、周囲の銀の文字が一つの歌を綴り始めた]
(103) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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《Ja, wer auch nur eine Seele》 (そうだ、地上にただ一人だけでも)
《Sein nennt auf dem Erdenrund》 (心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ)
《Und wer's nie gekonnt, der stehle》 (そしてそれがどうしてもできなかった者は)
《Weinend sich aus diesem Bund》 (この輪から泣く泣く立ち去るがよい)
(104) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[銀の綴りが子供の声で歌い始めたのは、歓喜の歌だ。 ココロ《エラー》が歌っていた、戦争への喜びへと宛てた歌。
今奏でられたそれに、 かつての悪意と狂気が充てられているかを探る術など、 銀の文字を眺める、ココロを持たぬただの演算装置には分からなかった]
(105) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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ああ、挨拶の時間があるのは助かります。
[そして、その場にいた面々を振り返り。]
……祭りの時間もおしまいですね。 一足先に、失礼致します。
[腰を折って、深い礼を一つ。 普通に過ごしていれば、まず出会わない人たち。 その縁に不思議な物を感じつつも、二度と会えないだろうと思いながらも。]
お疲れさまでした。それぞれ頑張ってくださいね。 ……あと、万が一地獄へ行った時はお仕えします。
[別れの挨拶は簡潔に。最後は、地獄の冥王に向けて。 軽く手をあげれば、ペラジーの力で、元の世界へと…**]
(106) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[やがて歌い終わると、銀の文字は小さく罵倒するように呟いた]
《―――どこまでも、忌々しい》
《鐘の音(不協和音)が響いて、五月蠅いんだ》 《ボクは少し休むよ》
《――デバイスネーム「聖13天使の像の《核》」を 休止状態へ移行》
[銀の文字に、ノイズが走り始める。 ちらちらと薄く消えていくそれを、小さな影はただ眺めているだけ]
(107) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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《…キミが0と1で構成されただけの、 ただの演算回路でしかない事に ボク《エラー》は、敬意を表してあげるよ》
《好きにするといいよ。 この祭の鐘だって有限だ。その時が来るまでね》
《キミも分かっているでしょう?》
《銀の主はこの一連の災厄に対応する為、 ボクらに力がある時期…過去の時間軸から、ボクらを此処へ呼んだ。 ―――ご丁寧に、未来の記憶メモリまで同期した上でね》
《ボクらが過去の存在である限り、 ボクらの「終わらないウタ」は、まだ終わっていない》
…………。
[鐘の音に掻き消されそうな銀の文字の声へ、小さな影は答える事は無く] [ただ白金色の光の標へ、小さな足で歩み出した]
(108) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[光の先へ 光の先へ。 歩めばより白金は強くなり。 やがて、歩んだ先に見えた開いた銀の内門が見えた]
[その門を抜ける一歩を踏み出したところで、]
《――――世界はきっと「彼ら」に縋る》
《―――世界に愛でられた「英雄達」が居る限り、 世界は再び 五線譜《戦場》の上に符号《駒》を置く。
きっとまた、戦い《ウタ》>>@11は 始まるよ》
(109) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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《――その幕が再び上がるのが、楽しみだ。 …ねえ??》
(110) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[―――それだけを告げて、銀の文字は掻き消えた]
[……門を抜けたその先。 淡い白金に染まる祝祭《Festival》の地へ、 子供は足を踏み入れた**]
(111) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[立ち返ろう。 其れは何で出来ていたのか。]
(112) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[構成物は数多の小機械群《ナノマシン》である。 他の成分を明確に定義するならば、空気中に存在する水、幾らかの有機物、酸素、窒素、アンモニア等々の微量物質。 構成物に蛋白質も含まれるが、結局のところこの場、この世界、この時間軸におけるサイラス=ヘル・ゼーエンは、肉体らしい肉体を持たず、ただ其処に"在る"だけだった。]
(113) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[故に、男は神の如き力を行使することが出来る。 現実と幻想をリンクさせれば、世界は思うままに。縦横無尽に空間を跳びまわり、揶揄うように流離う。 其れは奇跡的で、しかし至極当たり前の事だった。]
(114) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[さて、これらの言葉の中には、数限りないほどの矛盾が含まれている。 先ず、肉体を持たない身体の筋肉を増幅することなど、出来ようはずもない。 次に、幻想《イメージ》が如何様であれ、機械群は固体をすり抜けることは叶わない。 何より、小機械群《ナノマシン》は何処に存在する"脳"を源《リソース》としてこじ開け、食い荒らすのか。
考えるまでもないほどの"矛盾"こそがある種構成物であるとさえ言えるほどの、混沌の塊が、この男だった。]
(115) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[この三千世界に、それら矛盾をすべて許し受け入れる世界が、一つだけ、無数に存在する。 誰しもが持ちうるその幻想の世界を、いつ誰が 《夢》と名づけたのだろう――――]
(116) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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ああ、 眩しい、なあ、
[瞬こうにも目を瞑ろうにも、瞼がまだなかった。 リィン、と、さやかな音>>@13が魂《ココロ》の奥に届くのを、聞くばかりで。 眩しさを光だと認識する頃には、現状を悟って嘆息した。]
(117) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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嘘つきめ。 《夢》を見ないというのは、覚醒めないことだろうに。
おかげで、また"死ねなかった"――なんて。いや、感謝するべき、なんだろうけど。
[もしも魂の移軸自体がされなかったというのならば、可能性はあったのか。 しかし、遅い。扉は、門は、開かれた。白金《プラティナ》の光は導となり、解放された天使の力は本物《ジェニュイン》たるサイラスをも求めた。 門の奥に眠っていた魂《ココロ》を核《コア》にして、霧散した機械群も、微量なその他構成物質も、徐々に男の姿を再度形成し始める。 遠く、鐘の音がする>>64。なんて荘厳な目覚めだろうかと、己を皮肉んで微笑った。]
(118) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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……お早う御座います、だな、これは。
[輝かしい光の中、ゆらりと夢幻は漂う。 甘やかなハミング・コーラスを耳にしながら、中空から光溢れる世界を見下ろし――]
(119) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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っ――!?
[そのまま『館』へと落ちてきた*]
(120) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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―銀色の祝祭《Festival》の場―
[幾度グラスを傾けたか。 満たされた天の美酒《アムリタ》は尽きる事無く。]
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
[いつしか上機嫌の小鳥は唄い出す。 懐かしき心歌《ウタ》を。]
(121) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
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――ひとつの苗木《セカイ》があった。
三つの大陸を世界樹が貫いた地下世界。 月は自ら輝くことはなく。 空なき空で災厄の小鳥が囀る。
強大なる帝国は人々を支配し。 幾多の血を流し、戦華を咲かせ。
《悪意》の囁くままに。 世界樹を求め、枯らし。 崇めるべきものを排し。 争い。奪い。憎み合い。罪を犯し。
結実《チャンス》すら失った。
私の執着(あい)する。 《悪意》によって滅び逝くそんな苗木《セカイ》。
(122) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
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……。
悪意に唆されるままに進んだ滅びの道《√》さえ 結局のところ、人が選び取ったもの。
[くすりと微笑み、グラスの天の美酒《アムリタ》を飲み干す。]
(123) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃
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