233 逢魔時の喫茶店
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……。
[からかう筈が、不意な赤い舌に、捕らわれたのは此方。 それは、緩やかに身体を蕩かす毒に似ている>>*36]
……―――、トレイル 苦味深い酒の味は、店を出た後に教えよう。
お仕事、頑張って励んで。
[陽気な店内で、異質な2人きりの世界 言外の意味が通じるかは、聡い彼次第の話
儚い銀糸を愛でる唇を見て、そっと。 何処にも行けない魂を恋うて 去り際、名残惜しく、唯一の名を呼んだ*]
(139) flickeringly 2015/08/15(Sat) 00時半頃
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……夢の中なら、 あんたに、会えるし。
[は。いかん。 これでは、まるで、四六時中会いたがってるみたい、じゃない か]
見る、よ。 見る、けど、――ぉ ぃ
[覗き見。そうか。獏は夢を渡れる。 ――いかん。変な夢、見られないじゃないか。]
(140) azuma 2015/08/15(Sat) 01時頃
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[どうやら生まれたての魔術師は、 早くも彼の悪魔の乗りこなし方を覚え始めている>>127]
先が思いやられるな…
[先は、共に往く未来は果てなく永かろう。 自分の握った力の大きさを掴みかねる、くらいの、初々しい期間が長ければいいな、などと──]
ん…
[好奇心を欲とする指が、尾のくびれを掠めていく。 食まれた羽はぱた、ぱたと揺れて、 しかし遮る選択肢はない。ただ枕に懐いて苦情を申し上げる]
ここ、ってどこ… って? あの 弱み探られるとか初めてなんだけど…
(141) tayu 2015/08/15(Sat) 01時頃
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[うなじへ触れた唇へ、また息が漏れた。
見せて欲しい? 肌越しに伝わる望みに、抗う術など]
……、ぅ
[禍々しい棘の並ぶ背を撓ませ、ため息。 枕の布に別れを告げて、体をひねり振り返る。 そのまま両腕を伸ばし鉤爪を隠して、魔術師を抱きしめた。
思いつく限りの、そして有効だと信じたい抵抗]
ホレーショー、愛してる
[混乱する思考とは無関係に愛を捧げ、 けれど彼の手が止まらなければ、間近になったセピア色から視線を逸らして、濡れた黄金色を睫毛の下に伏せた。
暗い室内に咲くプルメラの花が、風に揺れて蜜こぼす]
(142) tayu 2015/08/15(Sat) 01時頃
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[力を頑張って使いこなす。などと言う向上心は残念ながら持ち合わせておらず、今男を突き動かすのは、彼のくれた愛と言う感情だけ。 後は、支配欲と性欲がそれなりに。 しかしそれを差し置いても愛したいという欲求は酷く強く、悪魔の呟く声も吐息も身じろぎする異形の身体も、全ては愛おしく愛すべきものであると。]
ここ、すき?
[握って、つまんで、ぐりと、力を込める。 異色の尾を何度も刺激して、時に甘く時に強く。 初めて>>141だといわれても、俺だって君が初めてだったよと返すだけで、満たされる支配欲に心底嬉しそうな顔をした。
口付け舌を這わせて、愛しいと熱い吐息を零す。 ああ、彼は、こんなにも、強く、気高く、恐ろしく、それなのに、今はどうしようもなく愛らしい。 だが支配欲が愛を押しつぶし始めた頃、 不意に抱きしめられた腕の中>>142で、細めていたセピアの目は何度かまたたき、きょとりと丸く。]
(143) mzsn 2015/08/15(Sat) 02時頃
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…誤魔化さないでよ。
[不機嫌そうに不満を零しても愛の言葉は嬉しくて、 その胸に身を預けると、後は、普段通り大人しく。
遊び倒していた尾も開放して、今は、彼の胸に口付けるだけ。]
(144) mzsn 2015/08/15(Sat) 02時頃
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だい、じょぶ、
だいじょー…ぶ。
[明らかに大丈夫でない声と、腰を庇うような体制と。
心配する声にへろへろの返事を返して、それ以上は、もう何も説明できない。
痛む腰と、あと、尻が、こう、具体的には言い辛いのだが、腰と尻と。その2ポイントが痛くて、思い出したらまた痛くなってきたような気がして。]
へっ!?
ひとりっ…??!?!
――い、いや!俺別に――っ?!!?
[はて、彼の言う一人の身体とは?!
妊娠!?してないはず!…つーか俺男だし!!
悪魔とのアレソレで子供がどうのこうのは知る所ではないけれど、そもそもそういう器官は自分にはついてないし!ついてねーだし!!
だからそういう事はない!はず!!
そもそもケイのアレって?この前から実験を重ねまくってる変な酒?
勘弁してほしい!
っていうかトレくんには言ってなかったつもりだったんだけどバレたのかな?!]
[等々ぐるぐる考えて、でも営業中である手前口には出さず騒がず焦らず…、ちょっと焦っ、
散々焦ってワタワタして、まさかその言葉が経営者を指す等思いつきもせず、何やらひたすらな不審人物となった事だろう。
しょうがない。しょうがないのだ。
不可抗力だろう。
とにかくバレたバレてないに関しては、後できっちりトレイルを問い詰めないと。営業後とかに。
そもそもプリムラが夜(昼?)の育みをある程度セーブしていてくれればこんなことにはならない筈と、
出入り口で警備員職に精を出す悪魔をじっとり見て、見てから、また色々思い出してそっぽを向いた。
くやしい。いつか覚えてろよ。**]
[以前はコンプレックスのひとつだった、
幼子をあしらうような扱いも今は、触れ合う口実のひとつ。
互いに膨らます欲に知らず煽られ、煽りながら。
含む指は禁断の果実より蜜より甘い、倒錯を招く。]
ん。甘露でなくて、千冬がね
[日々の活力と充実の元は愛情だ。
遠回しで意味深な請いが、正しく伝わったのを感じれば笑みを深くして。
対面に残した透明なグラスは売約済みの証。
恋人から店員に気持ちを切り替えようとする試みは。
去り際耳に届く、己の名を呼ぶ声に阻まれ。
ふやけたように緩む口元を覆い、後の業務はより一層励みを増した。]
ホレさん、もう落ち着いた?
[業務の合間、カウンターで腕を奮う男に耳打ちする。
先ほどはあまりの動揺ぶりに二の句が告げられなかった。
一体何に慌てているのか、訝しげな視線を向けて。]
確かにケイのあれは味は酷いけど
効果は抜群だし
みんな、あんたを頼りにしてるんだよ
[お大事に、と腰のあたりをぽんと叩く。
彼と、彼との情事という名の事情を知っていたらもっといい揶揄が飛ばせたのにと、全てを悟るのはまだ少し先の話か。]*
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あんたも、寝るのか。
[意識が沈むより、少し前の会話>>140 彼も眠れば夢で出会える。 しかし、この姿勢を崩す心算は毛頭ない。
そんな相反する意識も、とろとろ、落ちた。 仰向けの姿勢で、寝返りひとつ打たず。 どんな夢を見たとしても、夢を見なかったとしても 傍に居ればそれを見定める自信は、あった**]
(145) mo_om 2015/08/15(Sat) 12時頃
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―公園で>>145―
――夜まで っていうなら。 昼寝、くらいは するかな とは
[――公園で寝るのなんて初めてだけど。 そろり、夢の中の本体――獏のからだとよく似た色をした髪に手を置いて、撫でながら思う。]
……ほんとう へんな、やつ。
[声が随分柔らかいのに、自分でも驚く。 横によけた眼鏡をそっとタオルに包むとかばんの中に。まあ、取るようなやつもいないだろうけど。]
……――、ひとのきもしらないで
[悔し紛れにそう言った。 別に、悪いとか、そういうわけじゃ ないんだけど]
(146) azuma 2015/08/15(Sat) 16時頃
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――…おやすみ
[そよそよと、ここは風が気持ちいい。 裏腹、俺は膝枕状態で 大変落ち着かないが。
精神統一、 精神統一だと 俺もまぶたの裏に木漏れ日を感じながら、目を、閉じた。
余計に心臓の音を意識してしまったのは失敗だったかもしれない。]
(147) azuma 2015/08/15(Sat) 16時頃
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誤魔化してない 愛されていると、感じ …かんじて、……その。すきだ、けど
[腕の中で大人しくなったのに安堵して、 一方解放された尻尾は、甘く強く刺激され続けた余韻に震えて寂しげにのたうつ]
君は俺のことは何でも知れるのに、 俺は君の望むままに”なる”ってことの、意味を わかっているのか…?
[胸へ触れる口付けに、 新しい弱点がまた生まれる。 低く喉を鳴らして、縋るように、爪は立てぬように、壊さぬように抱きしめた。 力加減はまだ手探りのまま。
彼方此方に灯された熱はいつもと同じようで全く異なり、そして根の部分はやはり同じだった。愛し合いたいという欲]
(148) tayu 2015/08/15(Sat) 19時頃
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こ、んなになって…どうすんだ…
[悔しい、なんて思われていたとは知らず。
契りを幾度交わしても足りない、 愛を確かめて、深く深く、穿って 彼を満たし溢れ出す愛が一滴一滴と悲しみを薄めてくれるなら。
それが望み、 そして友人と交わした約束の 続く未来 と。]
(149) tayu 2015/08/15(Sat) 19時頃
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―――とある日のトワイライト―――
[一瞬の油断を突かれ、気付いた時には消え去る特性酒
料理の手を休め、厨房から店内を覗けば。
すっかり出来上がったゴドウィンの姿]
って、おい、ロックで飲むもんじゃねーっての!?
[誰だよ注いだのは。
死にはしないのは知っているが、魔術師ならまだしも初来店の人間である。
一応状況確認と、厨房から出てゴドウィンの前へ]
ゴドの旦那ー
生きてっか……?
[目の前で手をひらひら]
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[ため息混じり、吐息混じり。 抱いた背へ淡くささめくような愛撫を返す。 自由を得た尾は悪魔の内へ隠れる代わり、ホレーショーの手の甲へと伸びて躊躇いながら触れた]
顔…見せるから、俺も見たい ………。嬉しそうな顔
触れ合うのはすき。すきだろ?
[腕の中のつむじに口付けて、後ろ髪を緩く指で引く。 体の下敷きになっていた翼を広げ、包み込むように背へ回した*]
(150) tayu 2015/08/15(Sat) 19時頃
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そうだねー。夜営業のみでしかも普通には入れないんじゃ怪しい店だ。怪しい店だからそう思われても仕方ないけどね。 現に不審な店だし。すごいね。お客さんたち。
[不審に思われると言われても、実態を知ってしまえば昼に開いていようが夜だけの営業であろうがどちらでも変わらないのではないか。普通の人間はそう思った。]
んーーー…それは、まぁ。 これ、普通のお酒じゃないでしょ? 僕どんなお酒飲んでも酔ったことないのに今はすっかりだし。その怪しい世界のでしょ? これはねー。通わざるを得ないよねー。ここに来ないと飲めないだろうし。
[酔いの程度はまだまだ浅い。 この先を見たいのは確かな思いなのだが、いきなりもっと強い酒を飲んで体が大丈夫なのかは不安がある。 少しずつ慣らしていったほうがいいだろう。]
…そう。人でも化け物でもない、と。 まぁいいや。店主がどうだろうとあんまり関係ないし。 お酒飲めれば僕はそれで。
[少なくともとって食われるとかそんな自分の身が危ないことがなければ別にどちらでもいい気がして。 自分で聞いておきながらその辺はいい加減なのだった。]
(151) sumizome 2015/08/15(Sat) 19時頃
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………へーーーーふふふ…
[何の意味もないお礼のキスだったが、どうやら彼とお猿君にとっては違ったようで。 キスしたお猿君を追った先で微妙な表情をしている店主>>*31を見れば。
そんな表情を山ほど見てきた男はおおよそを察したのだった。 まぁそっちの邪魔をする気はない。]
(152) sumizome 2015/08/15(Sat) 19時頃
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あー。ケイ君。こんばんわー。
[厨房から顔を出してこちらの様子を見て驚くケイ>>*41を見てにこにこしながら手をふりふり。]
そうなの?ロックだめなんだ。おいしいのに。 ケイ君のお酒なんでしょ?おいしいお酒作るんだねー。
[確か人間が飲んでも大丈夫と書いてあったのを見た覚えがあるので危機感皆無。 体の火照りはただの酔いだと思っているのでなおのこと。]
(153) sumizome 2015/08/15(Sat) 19時頃
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すっかりデキあがってんな旦那…
まー、ダメじゃねーけど……
[そこの店主は超濃縮でも死ななかった、大丈夫。
腰は見ての通りのようだが、それは悪魔のせいであって
蛇わるくない]
なに? 人外料理興味あんのか?
ふむふむ、じゃあ、ちょっと待っとけよ
[とりあえずおつまみに、とボーンチップスを出すと、厨房へ引っ込んだ]
インパクトより味か……?
でもなあ、ゴドの旦那、想像以上に順応力あるからな……
イケるか
[冷蔵庫を漁って出てきたのは、ワームの肉。
見た目は巨大ミミズだが、味は少なくとも人外には非常に好評な逸品である。
肉をスライスし、コカトリスの卵と小麦粉で衣をつけて。
狐の油でからっと揚げる。
ソースは、悪魔の血とワインビネガーに、刻んだドリアードの葉を混ぜて
爽やかな味付けに]
旦那、揚げ肉とかどーだ?
[どん、と目の前にワームのカツを置いた。
そっと横にパンを置いておく。
挟んで食べても美味しいのだ。
人外、特に若くて元気な魔族に大人気のメニューである。
さて、人間の好みにあうかどうか**]
ん?
いんの?
[猿が欲しそうにしていたので
カツの隅っこの切れ端を幾つか載せた皿を猿に献上した。
食べやすいサイズである]
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−いつかのトワイライト−
んじゃ、お先ー
[トレイルの勤務は昼がメイン。 夜は日によって閉店までいることもあるが、 昼にもシフトが入っている日は夜明け前に勤務は終わる。
トータル8時間以上は働かないのがポリシーだ。 新人客がへべれけになっていようと、>>152>>153 昼が臨時休業でも、収入を増やしたくても変更は無い。]
――…お待た、せ……っ
[夜専用の制服を乱暴にトートバッグに押し込み、 一足早く外で待っていた恋人に駆け寄ると 勢いよく飛びつき、額をつき合わせ顎を傾ける。
充電はたっぷりしたはずなのに、 ほんの数刻で枯渇してしまったみたいだ。]
(154) mumriken 2015/08/15(Sat) 20時頃
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ふ、――あまにがい
[咥内に踏み込む舌は、勝手知ったる振る舞いで 宣言通り歯列に残る残滓を舐めとり。 満足すれば、勤労による暑さを鎮めるように、 しばし、平たい胸に顔を埋める。
布の合わせ目から覗く肌と、剥き出しの額が触れ合えば 違う熱を呼ぶので、ほどほどに。]*
(155) mumriken 2015/08/15(Sat) 20時頃
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− トワイライト −
きぃっ?
[指先で撫でるマスター>>*31へすりすり、ごろごろ。 誰だよ注いだのは、なんて蛇の心の声>>*41は聞かない知らんプリン。
そのまま、キビキビ仕事をするホレーショーにぶら下がって、時々耳にちゅっちゅしたりお猿は上機嫌]
……ちちちっ
[そのうちいい香りがしてくれば鼻を上向けて身を乗り出した。 そう、そのワーム肉が食べたい>>*45 お皿を片手で掴んで、ごく器用にカツの切れ端をひとつ咥える]
………!
[うまーい!]
(156) tayu 2015/08/15(Sat) 20時頃
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デキあがってる? だいじょーぶ。まだそんなに酔ってない!
[上機嫌なニコニコ顔を向けていたらケイにOKをもらった>>*42のでまた赤い酒のグラスを傾ける。]
…人外料理、ってはっきり言われちゃうと……うん。 でも興味はある、かな?
[未知の料理を食べてみたいという気はもちろんするのだが、人外と言い切られてしまうとまだ理性が顔を出す。
このチップももしかして普通の食べ物じゃないかと若干心配になりながらぼりぼり食べる。味は普通な気がする。]
(157) sumizome 2015/08/15(Sat) 20時半頃
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揚げ肉かい?食べ………食べ…えぇと…
[どうだ、と言って出された>>*44何かのカツ。 人外料理と明言されたそれは見た目は丸くてハムカツのように見える。成形されたように見えるその形からはその正体を窺うことはできそうにない。
濃い赤色に刻んだ緑…緑色は多分何かの葉。赤い色だけではソースのベースまでは判らない。
要するに見た目だけでは何かがまったくもって想像できない。 人外料理なんて当然初めてだし、何が食材になるのか知るわけがないのだから当たり前、なんて色々考えていると]
…お猿君はおいしそう…うん。むしろ不安。
[おそらくただの猿ではないお猿君がおいしそうに食べていても>>156、それで安心はできない。逆。]
(158) sumizome 2015/08/15(Sat) 20時半頃
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